・いつのまにか4日ぶりの投稿となるようです。
■ 今回のブログを通しての命題は「虚言」です。この残念な施政をまとめてみました。
・本来、施政に求められるのは「無謬性」です。絶対に間違いが無い事。ところが…
⇒ この「虚言」でハコモノ建設は強行されています。そこは市民不在の施政です…
・問題は、何を目的に、何を狙って、「ウソ」の施政運営を強行されているのか…?
---リース庁舎の財政メリットのウソ---☆---
■ 「旧庁舎(7,674㎡)を耐震改修の場合」と「狭小リース庁舎(3,668㎡)に建替えの場合」
⇒ 財政メリットは 「0.01%」-「▲38万円」で30億円建設!
・しかも「旧庁舎」改修費は、建設会社の見積では無く、市内部で立案調整らしく…
相当「お手盛り」されている可能性が想像されます…
■ 下記の図は市HPから引用。「コスト削減-10%」と明記されてました。
⇒ ところが庁舎竣工後「資料」は削除!「証拠隠滅」です!
---狭小庁舎のウソ---☆---
■ 旧庁舎(約7,700㎡)のうち、有効面積は「約3,600㎡」の半減とし、狭小化を推進。
・庁舎の建設方針として庁舎面積は「実質有効面積-約3,500㎡」で充分と縮小です。
■ しかし、市HPから引用の下記の図には「新庁舎床面積-4,700㎡」と明記。
⇒ ところが実態は「3,668㎡」(約48%) に 半減!
・これは、市民の誤解を招く情報を公然と実施は「詐欺」に近い説明とも受取れます?
・更に「床面積不足」のため「こども未来部」と「教育委員会」を、別施設に移動!
⇒ これは施設方針「縮充 (規模-縮小、機能-充実) 」に逆行の矛盾!
■ しかし、市はこれを「ワンストップ」と表現!
市(行政と議会)には「真実の姿」が見えないようです…
---リース期間のウソ---☆---
■ 「庁舎の貸借期間」を「20年間」と説明はウソで「21年以降」も継続の施設計画!
・「リース-20年」の理由を「旧庁舎の耐用年数」を「60年」とした場合とウソの説明
⇒「鉄骨鉄筋コンクリートの寿命」は通常「80年~150年」と言われています。
・「壊したほうが安い」と公共施設は早期解体。民間リース施設は契約延長の不可解?
⇒「市民不在」の「破壊のまちづくり」です
■ 市民の想いは「庁舎の一体化・集約集合化」です。
⇒「分離分割庁舎」こそ、まちづくりに逆行で、一体化庁舎の建設は市民の願いであり最優先課題のあり方です!
・このような原理原則、常識も、高浜では通用しないのは異常な施政と思います。
・そもそも「いきいき広場」に福祉分野が分離されていることが誤りの施政です。
・にもかかわらず「リース-20年」以後も、賃貸継続が施設のあり方とは市民が犠牲!
「狭小庁舎」をリースは血税の無駄遣いであり誤謬です!
---素朴な市民の想い---☆---
・通常、市民の願いは「間違いの無い」施政運営であり、「最適解」の施政運営を託しているわけです。
・しかし、その信託を裏切り、高浜-ハコモノ「400億円事業」を市民を裏切って強行は失望と落胆でしかありません。聞こえてくる"うわさ話"も「醜聞」ばかり…
・それが「ハコモノ」となれば「高浜-百年」の損失となるのです。
・その重責の重みを、噛みしめて、特に「施設計画」は丁寧に進め、後悔の無いものとすることが「行政と議会」のお役目と思います。ところが説明責任も果たされず強行…
市制50周年を迎え、「まちづくり」-「施設づくり」を誤った感を強くしています
このハコモノ建設の誤謬の立て直しを如何にするのか?
挽回策の立案と将来像を明確にして、市民への丁寧な説明を果たされることが市民の代表たる者の責務ではないでしょうか?
このままでは「大家族」が崩壊するかもしれません
老婆心からでしょうか? 高浜の未来に不安を覚えます…