t2521’s blog

高浜市の公共施設を市民目線で考える住民活動

・市内の公共施設は、議会や行政主導で建設推進され、市役所・公民館・美術館・学校といつのまにか140施設を超えたそうです。今、最大の問題は、市はこのまま公共施設を更新すると数百億円の財政投資となり、財政破たんすると、市民の納得もないまま旧市役所や市民ホールを次々と解体され、高小建設は50億円超。更に民間プール建設は数億円補助という大盤振る舞いのハコモノ建設を計画しています。 さらに、民間病院には、中央公民館の跡地を格安で貸付し、病院建設補助のため、また血税23億円を提供予定だそうです。まったく説明責任抜きで「まちづくり」が進められています! このまま、議会や、行政にお任せの「まちづくり」では、血税が無駄の可能性が高く、市民の監視を高めるため情報展開を図るものです。

住民監査 - 定住自立圏への改革 Ⅱ (庁舎)

・「高浜市職員」の過剰な削減は、異常であり不適切な施政のひとつと思います。

 

市は「人口ビジョン」にて、今後20年後の2040年まで、人口は「漸増」し「最多49千人」と予測しています。

・更に、40年後の2060年でも人口減少は「▲3%減 - 46千人」と推計しています。

 [検索] : http://www.city.takahama.lg.jp/grpbetu/seisaku/shigoto/kenkyujyo/senryaku/jinkobijyon.pdf

 

・碧海地区は工業製品の生産を主に、産業活性化地域であり、他地域のように人口減少の影響は、どちらかというと、極めて少ないと予測されているようです。

 

・このように、今後20年間は、人口漸増傾向の予測のなか、数百年後か、遠い未来の人口減少を捉え、この準備対応として、現在の施政を担う職員削減を強行は、本当に必要な施策とは到底思えず納得不可能な失策とも考えられます。

 

・これを、更に「▲10%減」と仮定して人口規模が近い「東郷町」と比較しました。

職員数  市民人口  一般管理  福祉関係  職員合計  市民/職員
東郷町  43,903  116  126  242  181
高浜市  48,561    95    83  178  273
東郷/高浜  0.90  1.22  1.52  1.36  0.66

・「人口-44千人」規模でも、職員は「242名」は、高浜より「64人!」も多い。 

「職員数」の過剰な削減は「行政施策」や「行政サービス」の量も質も低落では…?

・なにをもって「適正、適切」とされるのか?  説明責任を果たされるべきでは?

 

・他市のHPを検索閲覧して「その資料の充実度、多角的な視点からの市勢統計や時系列的な資料公表、その施策立案の丁寧な経緯と努力に感動を覚える時があります」

残念ながら、高浜は資料不足。施策立案が短絡的で拙速と思うことも多々有ります…

 

例として「庁舎」「高小」- 「80億円」大事業の方針資料は僅か「8頁!」で強行は、 ありえません。結論だけ羅列のメモ資料に終わっています。これは私物化同然です。

 ・ある自治体では「庁舎建設企画」だけで「百頁」資料を公表され、納得したことも…

このように、高浜では行政の手抜きが横行しています。後世に恥ずかしい実態では?

 職員の過剰な削減の影響が顕在化し「歪んだ施政」に、市民は被害者となっています 

 

・もうひとつは「透明性」も欠けています。情報公開量が圧倒的に少ないようです。

「大家族」宣言と裏腹に、市政情報は隠ぺい化が横行…金入り設計書も他市は公開 

・様々な工事価格を他市は「公開システム」を制定。高浜は「非公開」隠蔽制を継続 

 

新城は「施設建設の各段階で市民意見聴取」- 高浜は「行政と議会で決める」と強行! 

高浜の公共施設建設に「大家族」の参画は無きまま強行が現実です…納税義務だけ

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高浜は「大家族」に丁寧、親切、正確、誠実な施政運営とは思えないのが残念です。

その最たる事例が庁舎建設!   財政削減「10%」と説明されながら、実態は「削減効果-0.01%-▲38万円」で「30億円」の狭小リース建設-20年契約は裏切りです!

 

・青少年ホームの残土の廃棄処理も、当初、産廃業者が「9千万円」で落札を、産廃処理免許もない「プール業者」に「2.5億円」で特命発注は私物化の象徴的な証しです。

  施政運営資質の無謬性を喪失の事態と想定されます

 

--- 自治体の庁舎比較 ---☆--- 

比較する自治体 -「新城市」と比較してみました。

職員数

 人 口   

  (人)

一般会計    

  (億円)

一般管理

  (人)

市民/職員

福祉関係

  (人)

市民/職員
新城 44,713   231   236   189   209   214  
高浜 48,561   154   95   511   83   585  
高浜/新城 1.1   0.7   0.4   2.7   0.4   2.7  

 

・「新城市」の「職員数」は「合計 - 445人」と、高浜のなんと「2.5倍!」

 

高浜とほぼ同時期に「新城市本庁舎建設」を実施され、比較してみます。

庁舎

庁舎面積

    (㎡)

施設費

   (億円)

庁舎職員

         (人)

職員一人

 (百万円/人)

施設利用

  (年)

施設年額

 (百万円/年)

新城 7,319   25.1   329   7.6   80   31.4  
高浜 3,668   28.5   180   15.8   20   142.5  
高浜/新城 0.5    1.1    0.5    2.1    0.3    4.5   

 

 ・人口規模はぼ同じ。「高浜」は庁舎面積は半分。しかし、施設費用は、ほぼ同額。 

  問題の庁舎職員も半分、なのに組織分割。「施設利用年」は20年と極端に短期。

⇒ この結果「職員一人当りの施設費は倍額」「年当たりの施設費は約5倍」は浪費!  

 

・更に、旧庁舎を、新城は築60年超で解体。「高浜」は築40年で早期解体も浪費です!

   これは、過去50年来の市民の血税の結晶を、安易に「ゴミ化」する判断で裏切りです

施設管理方針は「長寿命 (60年→70年)」とされながら早期解体は管理方針にも矛盾です

 (*よって、中央公民館-築36年、青少年ホーム-築42年の連続の早期解体は「破壊のまちづくり」であり、とても「大家族」のための、適正適切な施政運営とは思えません )

・ちなみに新城市の施設目標寿命は全国レベルの「80年」を採用。「70年」は稀有。

 

--- 職員増強出来ない庁舎 ---☆---

職員の過剰な削減は明白ではないでしょうか?  他の町とも比較し余りにも弱体です!

・しかし、狭小リース庁舎は「30億円」もの巨額を投入されながら、床面積に余裕無く、「職員増強」にも限界があり、とても「数十人」の増員増強は出来ないのでは…

公共施設は「百年」先を見据えた企画立案が無謬性です。リース庁舎はこれを逸脱…

・巨額「30億円」をリース投入は血税のムダ使い!  他市が採用されないのが証しです

 

   この未来への改革対応が出来ない「リース庁舎」建設を強行は失策、失政は明白です 

 

後世への対応方針も疑問です。

・「新城」は「後世に負担をかけない、機能的で経済的合理性に優れたスリムな庁舎」

・「高浜」は「後世の市民も施設を使う。借金も後世の市民が払うから大丈夫! 」とは?

この両市の自治体の対応方針は、どちらが「市民ファースト」なのかは歴然…!

 

 「大家族ファースト」は、市民の切なる願いです 

 

  (思いつくままの記述を最後まで、ご精読いだき ありがとうございました) 

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