・工事業界情報では「予定価格は工事品質を確保するため、標準的な価格の材料費や労務費を用いて標準的な施工を実施した場合の標準的な価格である」
・「予定価格は上限価格として定められている。不当に高額な価格で契約されることを防止する機能を有している」とも説明されています。
⇒ 市民目線からは端的な事例ですが「学校エアコン」-「五割増し」が標準なのか…?
工事案件 | 希望価格 (予定価格) | 決定価格 | 落札率 |
最新-14件-工事合計 | 299百万円 | 294百万円 | 98.1% |
⇒ 様々な入札は「希望価格」を目安に、数%下回れば良いと価格調整の結果かも…?
● 旧い情報ですが「全国オンブズマン会議」では、「落札率・談合疑惑度」を調査され
2005年度調査では、談合疑惑度は「落札率95%以上」の割合で算出していたが、2006年に談合が摘発された福島県・名古屋市で、本命業者のみ95%以下で入札する「95%ルール」を談合業界で作っていたことが判明。
⇒ 06年度調査からは「落札率90%以上」を調査対象とするようにした。とあります
(*確か、岐阜市は「落札-95%以上」の見積案件は、自動的に「審議会付議」を制定…)
■ これらは全国的な話題であり、多くのまちの共通の課題として「現状維持・継続」では無く、次代への改善改革を提唱された、警鐘・激励と受け止めたいと考えます。
--- 「大家族」のために ---☆---
・高浜の「様々な工事の落札率は高く」更に「高頻度傾向」は未来に不安を覚えます。
⇒ 市制50周年を迎え記念行事だけでなく「行政」の様々な制度も見直す時節では…?
・「血税」の有効活用を更に改革のため「大家族」が協調協力の"まちづくり"を目指し
真の「大家族たかはま」- 思いやり 支え合い 手と手をつなぐ「まち」の実現を…!
高浜をいいまちにしたい「大家族」の切なる願いです