t2521’s blog

高浜市の公共施設を市民目線で考える住民活動

・市内の公共施設は、議会や行政主導で建設推進され、市役所・公民館・美術館・学校といつのまにか140施設を超えたそうです。今、最大の問題は、市はこのまま公共施設を更新すると数百億円の財政投資となり、財政破たんすると、市民の納得もないまま旧市役所や市民ホールを次々と解体され、高小建設は50億円超。更に民間プール建設は数億円補助という大盤振る舞いのハコモノ建設を計画しています。 さらに、民間病院には、中央公民館の跡地を格安で貸付し、病院建設補助のため、また血税23億円を提供予定だそうです。まったく説明責任抜きで「まちづくり」が進められています! このまま、議会や、行政にお任せの「まちづくり」では、血税が無駄の可能性が高く、市民の監視を高めるため情報展開を図るものです。

住民監査 - 防災 - 避難所の整備 Ⅱ

・今回の「台風15号」は、万全の防災体制の必要性を教えてくれたように思います。

高浜をみると「防災」の根本機能である「避難所」の収容数すら不足と思われます 

・疑問を強く感じました。現状の避難体制では市民の犠牲をも前提の防災行政では…?

 

--- 現状の避難体制 ---☆--- 

「高浜-指定避難所」- 「高浜小学校-体育館」をはじめ「市内-17カ所」が指定避難所。 

その「指定避難所」の収容人員は、全施設を合わせて「3,200人」です。

・市-人口 (49,111人) に対し「約6%」で充分とされる根拠をお示し頂きたいものです。

  (*訂正 - 避難所のスペースは「3㎡/人」にて換算されてました )

      [検索] : 高浜市 - 避難場所・避難所

 

次の疑問は「各避難所施設」の立地条件が原因であろう「リスク-有り」が多い事。

・全17所の避難所で「リスク無し - 5所」。「12所」は、「洪水浸水」「高潮」

津波」「土砂災害」等の「リスク - 有り」の避難所に市民を誘導とは驚きです。

この「リスク-有り」の施設を「避難所」とすることは無謬性を欠いているのでは?

・市民を「二次災害」の被災者にする可能性を、行政は どう お考えなのでしょう?

 

■「リスク無し」の避難所の収容人員を合計すると「917人 (推定-382世帯) 」を収容

これで「次の大地震災害」に万全の態勢でしょうか?  疑問と不安しかありません…

 

 「大家族」の安心と安全は風前の灯火…

 

--- 他市の避難所例 ---☆---

北陸 (石川県) の同規模の自治体の「避難所」設定の情報を見つけました。

・「人口 - 5万3千人弱」とほぼ高浜市と同等規模の街 - 野々市市 (ののいちし) です。

 

● 特筆されるのは「避難の流れ」。下記のように説明されています。

(災害発生) - [一時的避難場所] → (必要に応じて)  - [拠点避難所] → (避難多数) -  [予備避難所]

この流れで「拠点避難-4,790人」+「予備避難-3,770人」の市民に対応です

・「避難収容数-合計-8,560人」は「高浜の2.7倍!」- 安心安全度も倍以上かも…

野々市の人口は「52,819人」。避難所-収容率は「約16%」です。

  (*ちなみに「碧南-15% (1万人)」「知立-11% (8千人)」「東京都-23%」です )

 

 高浜 - 避難所の収容率「6%」で十分とは…

 

--- 防災と縮充の矛盾 ---☆---

● 防災施設 - 避難所の収容数は「 不足 」にもかかわらず「公共施設」は"縮充"と、更に

   狭小化強行で「避難所」の収容数を削減では…。 市民が犠牲のハコモノ建設です。

 

「公民館」が避難所となるのは当然です。が、"縮充"建設は「この公民館を狭小!

「避難所」の収容数を、更に、削減強行は、真に、市民が犠牲となる凶行では…

 

・中央公民館を高浜小に機能移転は「床面積」を、なんと「約7%」に削減です。

代替機能である「地域交流c」は「避難所」として現在は指定無し。

・これでは「中公 - 避難収容 - 130人」を削減のままでは避難難民を放置のまま…

これが公共施設推進プラン - 「学校縮充計画」の実態のようです

 

  公共施設の"縮充"は防災体制も縮小 - 市民の危機です!

 

●「分院」問題です。この病院に市民は「60億円」も補助協力しています。しかし…

「分院」は、市民が被災時も「後方支援」と「避難所」も協力されないようです。

 

・「内閣府」は、避難所の収容数の補助策として「民間施設」の指定協力を提唱されて

     います。これも無視は「血税」をむさぼるだけではないでしょうか?

「民間分院」への巨額補助は、その意義や効果は全く不透明なまま強行のようです…

 

  困ったときこそ助け合うのが「大家族」の証しでは…

 

--- サバイバル ---☆---

 ■ 戦時中、「三河地震」(1945年-昭和20年) の発生を年配の方はご存知かと思います。

・残念ながら「吉浜」にある寺院の本堂が倒壊したそうです。それ程の大地震が発生!

・名古屋から疎開されていた多くの児童が下敷きとなり亡くなられたと聞きました。

戦時中のため「地震」も軍事機密扱いで、支援も無く自力の避難生活は長期化とか?

・このような先人の貴重な経験.教訓を防災行政に活かして戴きたいものです…

 

  「大家族」の安心安全は防災行政の無謬性から… 

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