t2521’s blog

高浜市の公共施設を市民目線で考える住民活動

・市内の公共施設は、議会や行政主導で建設推進され、市役所・公民館・美術館・学校といつのまにか140施設を超えたそうです。今、最大の問題は、市はこのまま公共施設を更新すると数百億円の財政投資となり、財政破たんすると、市民の納得もないまま旧市役所や市民ホールを次々と解体され、高小建設は50億円超。更に民間プール建設は数億円補助という大盤振る舞いのハコモノ建設を計画しています。 さらに、民間病院には、中央公民館の跡地を格安で貸付し、病院建設補助のため、また血税23億円を提供予定だそうです。まったく説明責任抜きで「まちづくり」が進められています! このまま、議会や、行政にお任せの「まちづくり」では、血税が無駄の可能性が高く、市民の監視を高めるため情報展開を図るものです。

住民監査 - 環境 - 温暖化対策 Ⅱ

・今回は、続いて、高浜の「環境問題の取組み」について検討したいと思います。

● 先回ブログの末尾に記載の「高浜」環境保護について、計画立案を知りました。

・次の問題は「計画立案」や「経過や結果」が市民に周知されていないこと。

秘密に推進する課題ではなく、公表してこその「環境保護活動」かと思います。

 

--- 高浜の環境保護活動 ---☆---

その「地球環境保護の行動計画」を再確認したいと思います。施策開始は「H22年」

来年度-市制50周年が「環境保護施政-10年」の集大成となる時期となります。

・果たして、どのような成果、結果となるのでしょうか? 

 

--- 第一次計画は「失敗」---☆--- 

・第一次計画は「H22年」に立案施行されたようです。

・しかし、結果は、「H25年度の取組結果」として、温室効果ガス(CO2)の総排出量は、基準年度(H20年度)に比べ「+6.3%」の増加となりました。と「失敗報告

・市は「教育施設は、排出量が減少している。その他の項目は、増加してしまった」

第一次計画は、計画目標に逆行で意義も効果も無し!?

   [検索] :   高浜市地球温暖化対策実行計画

・これではグレタ・トゥーンベリさんも、知った市民も怒りを現すのは当然では?

 

--- 第二次計画 ---☆---

・第二次計画は「H27年」に立案施行されたようです。

 [検索] :   http://www.city.takahama.lg.jp/grpbetu/keizai/shigoto/kankyo/ondankataisaku.pdf

 ・この第二次計画も「従来の解決策で十分」と施策継続ではないでしょうか?

 

--- 計画の具体的内容 ---☆---  実際の方針や目標を確認します

● 基本方針
 (1)全ての事務及び事業について、温室効果ガスの排出抑制に努めます。
 (2)進捗状況を公表していくことにより、計画の実効性を確保します。

本当に「進捗-公表」され、「実効性-確保」されたのでしょうか?  


● 目標(地球温暖化に関する目標)
 次の数値目標の達成を図り、地球温暖化対策を積極的に推進します。
 ・二酸化炭素の排出量をH31年度までに、H20年度比で「6%」を削減。

「2050年」-「ゼロ-エミッション」を実現には「毎年-6%」削減が必須です

 ・現在の地球温暖化対策計画-5年で「6%削減」では、百年以上を要するのでは…

 

--- 高浜の取組み内容 ---☆---

● 本当に、下記の施策で、目標達成できるか疑問ですが、ご参考までに列記します。

1. 施設設備の改善等

・街路灯(水銀灯)等の照明設備を省エネルギータイプに転換を図る。

・施設の改築をする場合は、環境に配慮した工事を実施するとともに、環境負荷の低減に配慮した施設整備を図り、適正な管理に努める。

施設「早期解体」の強行は、この環境保護に反し、エネルギーと資源の浪費です。

・公用車の更新時に、小型車や低燃費車、ハイブリッドカーの導入を図る。

時代は「電気自動車」にまで進化しています。

 

2. 物品購入等

・電気製品等の物品購入は、省エネルギータイプで環境負荷の少ないもののを購入。

・事務用品は、 詰め替えやリサイクル可能な消耗品を購入する。

・環境ラベリング(エコマーク、グリンマーク等)対象製品を購入する。

 

3. その他の取り組み

①「電気使用量の削減」

・庁舎内の照明器具等、昼休みの消灯や時間外での不必要箇所の消灯を行う。

・退庁時に、電気器具、OA危機の電源が切られていることを確認する。

・空調設備の運転や、エレベータの利用を自制する。

 

燃料使用量の削減

・公用車は、急発進、急加速せず、適正に整備・管理し、排気ガスを削減する。

 

ゴミの減量、リサイクル

・物品の再利用や修理による長期利用に努め、ゴミの減量化を図る。

公共施設の「早期解体」は、この方針に反するものです。矛盾も無視は傲慢です

 

用紙類

・両面印刷、裏面コピーを徹底し、用紙の削減に努める。リサイクル用紙を購入する

 

水道

・日常的に節水を心がける。

「心がける」で目標達成できるのでしょうか?

 

環境保全に関する率先実行の推進

クールビズウォームビズを推進する。・ノー残業デーを推進する。

 

ゼロ-エミッション」は変革的な施政執務のあり方の見直しが必要です。

 

--- 進捗管理 ---☆---

第4章推進・点検体制及び進捗状況の公表

 1.推進体制

  「推進担当者」「事務局」を設け、計画の着実な推進と進行管理を行う。

 (1)推進担当者

 ・「推進担当者」は計画の推進及び進捗状況を把握し、計画の総合的な推進を図る。

(2)事務局

 ・事務局を置き、計画全体の推進及び進捗状況を把握し、総合的な進行管理を行う。

 ⇒「地球を護る」計画事務局を兼任体制で実現できるのでしょうか?  真剣さが疑問!

 

2.点検体制

 ・「事務局」は、定期的に進捗状況の把握を行うため、定期的な点検評価を行う。

 

3.進捗状況の公表

 ・計画の進捗状況、点検評価結果及び直近年度の温室効果ガス排出量については、

  定期的に、市広報誌やホームページ等により公表する。

H22年以来、市の「排出量」の公表に気づいた経験無く、実行実績は何処に公表…!?

 

  計画立案ではなく到達目標の必達が地球の望みです

 

--- 市民の素朴な想い ---☆---

● 「地球環境保護」は、役所だけではなく「地球人全員」の課題です。

・庁舎の施策目標だけでなく、「市民」に対する生活目標、指針、実態をも周知される

   ことが「施政のあり方」ではないでしょうか?

 

「地球の叫び」に真摯に聞き入り、施政展開が無謬性です

 

 (最後まで、ご精読いだき ありがとうございました)

 

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