t2521’s blog

高浜市の公共施設を市民目線で考える住民活動

・市内の公共施設は、議会や行政主導で建設推進され、市役所・公民館・美術館・学校といつのまにか140施設を超えたそうです。今、最大の問題は、市はこのまま公共施設を更新すると数百億円の財政投資となり、財政破たんすると、市民の納得もないまま旧市役所や市民ホールを次々と解体され、高小建設は50億円超。更に民間プール建設は数億円補助という大盤振る舞いのハコモノ建設を計画しています。 さらに、民間病院には、中央公民館の跡地を格安で貸付し、病院建設補助のため、また血税23億円を提供予定だそうです。まったく説明責任抜きで「まちづくり」が進められています! このまま、議会や、行政にお任せの「まちづくり」では、血税が無駄の可能性が高く、市民の監視を高めるため情報展開を図るものです。

住民監査 - 施設計画を強行の疑問 Ⅲ -監査請求

・本日は、新聞記事対応のため、若干、早めに更新とさせて頂きます。

19.10.09 - 中日新聞 - P.10 - 西三河版 -「高浜市公共工事で発注手続きに違法性」

 があると「住民自治をめざす会等の市民-27人」が共同で「住民監査請求」しました

・この概要をご案内したいと思います。 (法律面にも素人のため、大略的な情報です)

 

--- 工事現場の状況 ---☆--- (*この残土処理の予算手当ての方法が問題なのです)

市は「勤労青少年ホーム (築42年) - 論地町 」を早期解体し、跡地活用策を公募。

結果「民間プール会社」が「プール建設」することに。

・更に「学校-水泳指導」も加え「一校当り-3百万円」にて委託…期間は「30年契約!!

 

議会や工事入札でも二転三転のこの「残土処理」は不適切な施政対応が露見しました

● まずは、工事概要を確認したいと思います - この写真の土砂を産廃処分に「2億円!

通常の相場「約1億円」の"倍額"で発注契約は大家族を裏切る施政判断と思います。

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「青少年ホーム」解体時、地中の「瓦」やガレキ等の処分責任は高浜市にあると契約

⇒ 市有地の地中に「瓦ガレキ」があるのは常識とか? 高小でも発生…不利な契約を締結

   (*素人目ながら「ガレキ含有度 - 2~3割未満」、なぜ、全額負担なのでしょう? )

 

● 結果 -「ガレキ発生土」-「4,500㎥」の運搬.処理に今回「2億円余」の予算を決裁。

単純計算で「処分単価 - 約4万5千円/㎥」は「相場の倍額」!?… 業者さんには優しい

 

● この業者 - 産廃処分業者でなく「プール運営会社」と「プール建設会社」に発注!?

結果 -「地元の産廃業者さん」に丸投げとなったようです。

 

● 不可解は、この工事前にも「残土発生」しましたが、これは市が直接処理した模様。

この時の「残土」は700㎥程度と少量。但し、この土量も議会追求されたようです

・「巨額」となると特定の業者さんに、個別発注は不可解しかありません…

 

● 更なる不可解は、実は「同工事は入札により『約9千万円』で落札」された工事案件

 (*「入札情報」-「30高財入第120号」⇒ 現在- 市HPより削除抹消されてます )

   (*この工事は「業者側が落札辞退」- 原因は落札後、支払条件を3年分割と変更の為 )

市は落札後、条件変更は「イジメ」か「嫌がらせ」- 不適切な入札処理の結果です

 

■ 今回、これを「倍額以上」の「2億円超」で転注はありえないと検討調査の結果「行政の進め方が法律上、不適切さがある」と判明し「住民監査請求」となったのです。

ひょっとして「転注」を目的に、「9千万円工事」を辞退させた可能性も…

  「2億円」工事の支払い方法を調べれば分かると思います…

 

・本来は「議会」の「監視機能」で指摘されるべき案件なのです。機能不全の証しです

 

--- 住民監査請求 ---☆---

1・「2億円」もの巨額工事は通常「競争入札」です。今回は、事前決定の「随意契約

この「随意契約」とする「根拠・理由」が決裁文書に記載無く「決裁」は違法行為

  (*「随意契約」- 予め発注先を決定し「価格交渉」する方法-高浜では多用されてます )

  (*「工事額」を「倍額」とする交渉は、いかなる目的か? 経緯か? 効果か? 不明です  )

 

2・「市条例」で「工事金額が1億5千万円以上」の契約は「議会議決」が必要と規定

今回の残土工事案件は、この「議会議決」もされず、独断の「契約」は違法行為  

   

3・よって「違法行為」による「契約締結」は「無効」であり、高浜市の損害です。

⇒ この強引な工事契約額「2億円」の回収措置 (返還か賠償) を求めた請求なのです

 

●「法令」も「条例」も無視は「コンプライアンス (遵法精神) 」の欠落では…?

これで「市民無視」も重なれば「まちの私物化」-「独裁」とも思われ不適切な施政…

 

--- 高浜施政の問題 ---☆---

このように強引な施政運営を強行は無謬性を欠いている証しです。

● 過去、幾度にもわたり「住民監査請求」を実施し「却下」は「聞く耳も無い」証し…

● 結果、数回の「裁判訴訟」となり、市は「敗訴」または、判決を回避し、市民の主張に対応を重ねています。但し、表面上は、規定に従っただけと繕っているようです。

 

●「大家族」宣言までされ、現在の施政対応は、この「宣言」からも逸脱で残念です。

    いわゆる「言行不一致」の施政運営を強行は「市民無視」「市民不在」の施政です。

 

今月30日、「高浜商工会 - 過剰補償事件」につき地裁判決が下される予定です。

「行政」が無謬性を失っている「結論」は、市民に味方となるかもしれません。

・しかし「裁判に勝つ」のが目的ではなく、施政のあり方を正したいだけなのです。

 

 施政のあり方 - 無謬性への施政の変革を切望するものです

「ちょっといいまち」を目指し「大家族ファースト」の "まちづくり" を望むだけです

〒444-1335 高浜市芳川町1-2-34 電話 0566-52-5419 fax (同) Mail yy-yano@mtc.biglobe.ne.jp 文責 矢野義幸