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高浜市の公共施設を市民目線で考える住民活動

・市内の公共施設は、議会や行政主導で建設推進され、市役所・公民館・美術館・学校といつのまにか140施設を超えたそうです。今、最大の問題は、市はこのまま公共施設を更新すると数百億円の財政投資となり、財政破たんすると、市民の納得もないまま旧市役所や市民ホールを次々と解体され、高小建設は50億円超。更に民間プール建設は数億円補助という大盤振る舞いのハコモノ建設を計画しています。 さらに、民間病院には、中央公民館の跡地を格安で貸付し、病院建設補助のため、また血税23億円を提供予定だそうです。まったく説明責任抜きで「まちづくり」が進められています! このまま、議会や、行政にお任せの「まちづくり」では、血税が無駄の可能性が高く、市民の監視を高めるため情報展開を図るものです。

住民監査 - 職員の過剰な削減 ? Ⅳ 小野市 

先回、市勢比較した「小野市」 (兵庫) と「高浜」は何が違うのか確認してみます。

 

--- 「住みよさ」 ---☆---

 項目  施政内容  順位  施政内容  順位
住みよさ  小野市 (兵庫)  155  高浜市  322
富裕度  財政力  342  財政力    83
人口  48,742人  559  48,579人  560
行財政  歳入-205億円  639  歳入-147億円  762

 

人口規模は、ほぼ同等規模のまちです。

・「小野市」は「財政力-342位」なのに「住みよさ-155位」と逆転しています。

・「高浜」は「財政力-83位」なのに「住みよさ-322位」と転落は妥当とは思えません

施政のあり方として、どちらが望ましいのか?  生活者は、当然「住みよさ」では?

 

 --- 「小野市」の特徴 ---☆---

● 同市を訪れたこともなく「ネット情報」だけですが一端を覗いてみたいと思います。

 市HP  https://www.city.ono.hyogo.jp/

 

● HP表紙の上部に「地域バス (「らんらんバス」) が掲載されています。

・市域が広いためか「路線-11」+「デマンドバス-1台」もあり充実しているようです。

高齢化社会」に対応するには移動の代替機能が重要な施策課題です

 (*「デマンド」- 時間と目的地を指定移動。小野市は公共施設まで <予約制> )

 (*「NTT」は、このデマンド-システムをスマホ利用で実用化済み。市販中 )

 

次に「公共施設」について

・「高浜」は「中央公民館」を築36年で早期解体 - 市民には「隣市の施設利用を推奨」

  (*来年は「小学校の体育館が『ホール』とは」- 転落です。これでは住む魅力欠落! )

・「小野市」は「地域交流施設」として運営継続 - ホール「500席」や様々な施設有り

公共施設の「利用予約」も IT -「ネット-予約」が可能となっています 

 市民センター   うるおい交流館 エクラ  http://www.eclat-hall.com/

 

 新庁舎  https://www.city.ono.hyogo.jp/1/8/3/w162/

 ●「小野市」も、庁舎建設中。来年竣工とか? 

・「推進手順」-「建設計画-立案」→「市民意見」→「入札」→「着工」

「高浜」-「市民意見」も聞かれず「入札」→「着工」は典型的な私物化の証し!

 

●庁舎-「床面積-10,900㎡」+「倉庫-1,000㎡」-「地下1F」+「地上6F」-免震構造

・この「建設費-50億円」- 「施設寿命-80年目標」と推定

 

「市民-5万人」の行政の庁舎規模は「1万㎡」が適当では?  何より分割は不適切!

  (*庁舎は「分割!」小学校は「縮充」と支離滅裂なまちづくりを強行は街を破壊! )

「高浜」-「床面積-3,668㎡」と約1/3 -「狭小リース- 30億円 - 20年後-解体?」-浪費

 

●「新庁舎」-「議会室」(構想)

・気付きは「行政側の席数-20席」と極めて限定されていること。高浜の半分?

・「女性議員さん」が「7人」と議員定数-16人の半分近くにも驚きです

・「傍聴席」は「40席」ほど設定…この傍聴者は年間250名程と関心が高いようです

 

 市民病院   売却 - 「小野医院」 http://www.ono-hp.eikokai1996.or.jp/

●「小野市」は「市立病院」を「民間医療法人」に「売却」-「医療形態は継続」  

●「高浜」は「経営移譲」と説明し「30億円補助」に加え「建替-30億円相当」を追加

・「医療形態」も「急性期+救急対応」から、説明も無く「療養型」に転換…

「民間分院」に約60億円もの巨額補助の結果は「住みよさ」も「まちづくり」も破壊

 

その他の施策 

出産祝い 成人式の運営   https://www.city.ono.hyogo.jp/1/8/43/9/15/u586/
特 色 小野うまいもん https://www.city.ono.hyogo.jp/1/8/33/x118/19/3/

 

町内会 各町内毎に「町内会館」(公民館) が設けられているとか - 市内69カ所

 

高浜に比較すれば多様な「まちづくり」を着実に積み上げられています。

このような「着実さ」「堅実さ」が「住みよさ」向上となっているようです

・極めて貴重な参考になったと思いますが、いかがでしたか?

 

--- 「高浜」の不可解 ---☆---

 

●「小野市」は「高浜」と「行政職員数-179人」とそれほど変わらないようです。

・しかし「住みよさ」は「小野市-155位」に比べ「高浜-322位」は適正でしょうか?

 

● 気付きは、例えば「人事行政」資料に見つけることが出来たように思います。

・「小野市」は「過去-10年間の「人事行政」を「一元化」してHPに蓄積公開。

・これが「職員-資質」の維持-育成にもなっていると思われます。市民も安心です

 

「高浜」は「単年毎」に「資料-分散」して作成。「検索」にも難航…

・「市民」は「施政情報」を知りたくとも「検索」も大変、「非公開」も多々…。

「施政」は「透明性」が第一 - 黒いベールに覆われているようで不安しかありません

 

●「市制50年」の積み重ね - 公共施設も「早期解体」は、これを破壊です…

・ 「財政困窮」と言われ「市民」7万人利用の「ホール-解体」、「跡地」には、

 「血税」23億円もの巨額を投入して「民間分院」だけを過剰な補助優遇…

 

●市民には「代替施設」は、「市外の公共施設を積極的に利用せよ」とは無責任…

・このような「血税の積み重ね」を「破壊」と「更新」の繰返しは「まちづくり」

   の伝統 - 市民の歴史も破壊となり「住みよさ」も転落は当然なのかもしれません

 

 遠くの街の「まちづくり」を知る事は、「眼」を覚まされた思いです…

 

 

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