t2521’s blog 高浜の住民監査

高浜市の公共施設を市民目線で考える住民活動

・高浜市はまちの指標として「人と想いが つなぐつながる しあわせなまち 大家族たかはま」と宣言しています> しかし、実態は「大家族」は、市民ではなく特定業者であり、「倍額補助」「倍額建設」の過剰優遇を連続は財政を私物化です。 ・「公共施設」は、「早期解体」「倍額建設」してから「長寿命」と市民無視で強行。 ・十年以上前から、高浜の公共施設の面積は「人口5万人未満」の自治体では全国最低。 よって、公共施設「早期解体」は不要なはずが、未だに早期解体を強行となっています。 ・このような公共施設の異常的な暴政実態に、市民として警鐘を発する必要性を痛感し、情報発信するものです…

住民監査 - 施設管理 - 図書館

高浜の「公共施設の管理のあり方」について、疑念を強くしています。

・本来「公共施設」は市民の財産ではないでしょうか?

・最近の高浜では「行政」の一存だけで施設の改廃が検討されているように思います

「市民」には決定情報しか聞こえてこないのが、施政の横暴と指摘する所以です。

・先回の「大山会館」も直近の利用者限定で連絡し「利用中止」の説明会を実施。

 

● 今回「12月-定例議会」では「市立図書館」の移転準備のため予算計上されるとか?

・「図書館-機能移転-支援業務委託料」-「3,656千円」- やはり高額…明細不明…

もう?  何時? 「移転決定」とされたのでしょうか?

 

●「公共施設プラン」では「図書館」は、「いきいき広場」に「H33年-機能移管」計画

しかし「資料公開」だけで、市民に意見も求めず、説明もされず…

 

● 移転の前に「あり方検討」-「H27年~H32年」とありますが「密室」検討のようです

「施設」の改廃は行政では無く「市民」の責任にて判断するのが「大家族」のあり方

  (*「議会」で決定と言われるなら、「責任」も議会で取って戴けるのでしょうか?  

     - であれば、まず初めに「狭小リース-分割庁舎」-「失敗」の「再建替え」をお願いしたいものです… )

 

・この「管理や利活用・説明責任」が「行政と議会」の機能役割と思うのですが…。

 

---高浜市立図書館」---☆---

●「竣工 - S54年 ('79年)  築40年」-「面積-1,707㎡」- 「蔵書-約20万冊 (全国-529位)

またまた「施設寿命 半ば」で「機能移転」は、果たして適正適切なのでしょうか?

 (*「公共施設 - 長寿命計画」は、もはや、仮のものと雲散霧消でしょうか…?  )

 

●「公共施設」も「図書館」も利用促進されず「利用-少ない」から閉鎖は無策の証し?

やたら、相場より高額な「財政-投入負担」だけが続いています…

 

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 (*「高浜市立図書館」- 西側-出入口側からの施設 )

 

---「ブログ-後書き」---☆---

「公共施設プラン」では「移転先」は「いきいき広場」- また面積削減のようです

● 書籍は「児童書」中心とし、「学習機能スペース」に転化と聞いたこともあります

●「図書館」の年間予算は「従来-70百万円」という超高額も問題ですが、中味が不明…

「民間」意識があれば「削減-改革」出来るのにと、頻繁に感じていました…

 

次の疑問は「図書館や大山会館の寿命半ばの施設」をどのように処置するのか? 

「施設管理」は本来「廃止解体」まで説明すべきを「利用中止」で終わっています 

 

● つまり「説明責任」を途中で中止は、また「空家」のまま解体まで持ち越しこそ浪費

・「旧民間分院」もこの例です。空家のまま「年間-1千万円」を6年間負担は議決です

    (*内情は悪質-「民間分院」に譲渡したものを「不要」と、また「市」が受けて管理 )

「説明責任」の放棄は「市民」の施政判断をも妨害で、施政参加を遮断です。 

 

●「図書館」を機能移転は、防災上「液状化」が問題とも指摘されています。

・しかし「ハザードマップ」は、お隣の「小学校・幼稚園」が更に危険度が高い表示!!

やり易い処からと「職員-削減」や「図書館-移転」を先行は施政としていかがか…?

 

  「書籍」より「大家族が大事」という常識は、どこに消えたのでしょう…?

  「ハコモノ」中心の「施政のあり方」に疑問を強く感じています・・・

 

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