・今回は「住民監査」を続けていることで今頃ですが気付きをご案内したいと思います
● 人は自分に甘いものです。世界が自分中心に廻っているのが夢(欲)なのかもしれません
⇒ そこには無謬性から外れても「強行」が展開されるのが世の常なのかも…
● 古来より「天知る 地知る 我知る…」とあるように「監視」の必要性を感じています
・「施設建設」も監視を必要とし「高小-PFI 建設」も「モニタリング制度」が義務化…
(*PFI法により制定-委託費-約1億円超? これで高小建設は実質「53億円」に増加か…)
・「モニタリング」とは-監視、観察、観測、測定、検査などの意味を持つ英単語だそう
⇒ よって「施政」も監視が必要と思われ、特に住民 (納税者) 目線が重要と感じています
・施政は「市民の」「市民による」「市民の為の」ものですから・・・
・最近、年齢のためか「繰返し」が多くなっているように思うことはお詫びします。
---「総務省-公共施設の状況」---☆---
● 地方公共団体は、住民の生活や福祉の向上を図り、個性豊かで魅力ある地域づくりを推進するため、道路や公営住宅等の公共施設の整備に努めている。と提唱
⇒ 公共施設も基本は「市民生活」向上のはずなのですが…高浜施政は逸脱では…
・「高浜 - 住みよさ」-「320位台」に転落も、市民生活の向上に反する証のひとつ…
--- 「住民の危機感」 ---☆---
●市内唯一の「中央公民館」を解体強行時には、市初めての住民投票にまで至りました
⇒ 多くの市民が「公共施設管理」のあり方に疑問を持たれた証かと思います
・また「解体」は「国」が提唱する「住民の生活や福祉の向上」にも反する施政では…
(*市内唯一の「劇場型ホール」を解体は暴政のひとつ…市は市外施設利用を推奨 )
・「築36年~40年」を老朽化と説明が怪しいのです… 百年を目指すべきかと…
--- 「公共施設の床面積」 ---☆---
●「高浜」は「公共施設」の面積を削減することに注力されています。
・「公共施設のあり方」より抜粋してみました。下記します。
・『高浜市は、総延床面積で約12.6 万㎡の公共施設を保有しています。これは、市民1人あたり延べ床面積で「約2.87㎡」の公共施設を保有していることになります。』
⇒ 当時より、人口増加により更に「高浜 - 市民一人当りの面積 - 2.5㎡/人 」に狭小化!
・問題は「他市との比較状況」を説明されないこと。財政状況等も単独説明を強行です
■ 「市民一人当りの公共施設の床面積」-「2.87㎡」、現在は「2.5㎡以下に狭小化!」
--- 「公共施設の面積比較」 ---☆---
● 姉妹都市 -「瑞浪市」の公共施設管理の資料から抜粋してみました。
・「瑞浪市」は他の自治体との比較説明を実施されてます。これが無謬性では…?
■「市民一人当りの床面積-自治体比較」-「高浜」- 同等規模の市の「半分」を更に狭小!
・「自治体-人口- 3~5万人未満」では「公共施設の床面積」は「全国平均-4.79㎡ /人」
⇒「高浜」-「2.5㎡/人」は「全国×52%程」と約半分 - これが説明出来ない理由では…
● 不可解は、現状でも狭いのに、更に縮充し「床面積」の削減に注力されていること
⇒ このまま公共施設計画を強行は「全国最低レベル」の施設実態は市民が犠牲です…
・つまり「学校」しかない「まちづくり」を目指されている事は疑問しかありません
--- 「ぶろぐ - あとがき」 ---☆---
● 客観的な資料も作成されず、市民に説明もされず、施政の意図を強行だけでは過ち…
⇒ これでは公共施設管理の資料を信用して、正確な判断は出来ない事態を招いています
とても「大家族」を標榜されているとは思えません
(*ますます「大家族」は「カモフラージュ」作戦の意を強くしています )
よって公共施設資料は「未完成」と指摘させて戴きます
「公共施設計画」を「未完成」のまま強行は「破壊」です
このまま「破壊のまちづくり」を傍観では後世が犠牲です
・「国」は、地方公共団体は『住民の生活や福祉の向上を図り、個性豊かで魅力ある地域づくりを推進するため』とされています。
⇒「なにも無いまち」「隣街の施設利用」が個性豊かで魅力ある街なのでしょうか…?
・施政計画を行政の意図を強行すべく情報加工し公表は「市民無視」でしかありません!
残念ながら、ますます監視の必要性を痛感します
問題は「あなた」が主体者になりうるか…?
それが「高浜」を救う道かと思います