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高浜市の公共施設を市民目線で考える住民活動

・市内の公共施設は、議会や行政主導で建設推進され、市役所・公民館・美術館・学校といつのまにか140施設を超えたそうです。今、最大の問題は、市はこのまま公共施設を更新すると数百億円の財政投資となり、財政破たんすると、市民の納得もないまま旧市役所や市民ホールを次々と解体され、高小建設は50億円超。更に民間プール建設は数億円補助という大盤振る舞いのハコモノ建設を計画しています。 さらに、民間病院には、中央公民館の跡地を格安で貸付し、病院建設補助のため、また血税23億円を提供予定だそうです。まったく説明責任抜きで「まちづくり」が進められています! このまま、議会や、行政にお任せの「まちづくり」では、血税が無駄の可能性が高く、市民の監視を高めるため情報展開を図るものです。

住民監査 - 行政監視の必要性 Ⅲ (アンケート)

● 先回は「施設建設の費用見積」に「総務省-単価」の乱用は浪費のシカケなのです…

実は「高小」のほか「市庁舎」の大規模改修費の積算にも使われたようです

・「旧庁舎」の改修費として総務省-単価を採用し予算を膨らませ、これと同等以下なら

財政効果有りと「リース」に決定!  その効果は「▲382千円」- 0.01%も優位と契約強行!

このような財政対応は「市民を裏切り同然」の血税の浪費です

 

● 表面上は「財政削減」と言われ、実態は「割増建設」の強行(凶行) が疑われます

「施政のあり方」から逸脱の施政強行は「私物化」による「破壊のまちづくり」…!?

 

● 今回は、施設建設の始点となった「公共施設あり方計画」説明会において、説明後に実施された「市民アンケート」について、振り返ってみたいと思います

 

--- 「公共施設 - アンケート」 ---☆---

● H26年8月から10月に掛けて各学区毎に「公共施設のあり方」と題して説明会が開催されました。

・「市」は、この説明会後の「アンケート」を取上げ「縮充建設 - 複合化」につき市民の「合意納得を得た」と説明されます。今回は、その実態を確認するものです。

・[検索] : 「アンケート結果」- https://www.city.takahama.lg.jp/uploaded/attachment/1811.pdf

 

「説明会 - アンケート」の結果 - 市民の「賛同」の実態

「複合化や集約化を図り 公共施設の効果的な活用を進めるべき」-「89%」賛同!

 

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■「アンケートの内容実態」  (*下記-グラフ)

●「回答数 - 146件」-「有効回答数 - 113件」- これで市民の総意を確認は過大評価では?   

・「性別」-「男性-101件-89%」「女性-11件-10%」 - 女性割合が過少です…

・「年齢」-「~29才-8件-7%」  「30代-10件-9%」   「40代-6件-5%」

      「50代-19件-17%」  「60代-48件-42%」 「70代-19件-17%

圧倒的に「高齢者 - 60代以上- 59%」と過半数超 … 高齢者のための施設建設…?

・この偏在的な回答例をもって「市民の合意を得た」とはご都合が良すぎでは…?

 

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■「問-4」-「明らかな誘導質問の事例と思われます…」- 「賛同 - 89%」は当然です

Q.『今後、すべての公共施設を今後も維持更新には巨額の財政負担が必要になります。 

・次世代への負担を軽減するためには公共施設の計画的な複合化や集約化などが必要になると想定されますが、そのことに対してあなたはどう思いますか。』

このような質問設定では「賛同」が高率回答は当然です 

 

--- 「総論と各論」 ---☆---

■「市」はこれで「施設計画」につき、賛同を得たと「個別の施設建設を強行です」…

総論賛成」は「各論も賛成」と拡大解釈し強行は「市民の意志」を軽視では…?

 

■「個別の施設建設の実態」 

●「中央公民館」を早期解体し「高浜小」に公民館機能を移転 - [集会だけに機能限定]

「市」は「面積削減」は「財政効果有り」と自画自賛…市民には市外施設を利用推奨

・児童や生徒は「市外のホール」を求めて発表会を開催 - これが施政のあり方とは…

 

●「旧庁舎」を早期解体し「狭小リース庁舎」を分離分割建設 - [明かな矛盾の施設建設]

「狭小リース方式」の庁舎は、スペース不足で「組織分割」を「縮充」と主張…? 

・市民説明会 -着工3ケ月前…これでは市民意見を反映出来ないタイミングは私物化の証

 

●「高浜小」-「PFI方式 - 倍額50億円」- [ 縮充なのに「プール」も「体育館」も分離 ]

「学校施設 - 9,703㎡-(85%)」∔「市民施設-1,774㎡- (15%)」- これで「倍額」は疑問

・「財政削減」を主張され「倍額」建設は公正性に疑いあり… 

 このように言行不一致な施政は矛盾しています 

 

疑問は「施設建設計画」を控え「建設基金」の準備が過少で強行は借金前提は不適切!

基金」- 「H24-7億円」「H25-8億円」「H26-10億円」「H27-11億円」…

 

・「旧施設-解体」「庁舎-30億円」「高小-50億円」と100億円事業の基金が10%は乱暴

結果 -「庁舎」は、全国でも希な「リース方式」を採用は「高浜」は数十年-笑いもの

 

次に「高小-PFI方式」は、民間資本に依存の借金建設を強行は「維持管理-15年間-13億円-独占」となる権利付与が条件となったようです。

・ところが理解出来ないのが「竣工年」から「三年間-37億円」支払い計画なのです。

わざわざ「PFI 方式」-「維持管理-独占」の理由が、説明も無く皆目不明なのです

 

・「庁舎」も「高小」も「入札」は「市外の民間企業-実質1社」。更に、この落札社が「施設の維持管理」を独占は経済効果も疑問です。 市内に税金が落ちない仕掛け…?

   (*維持管理-「庁舎-20~30年」「高小-15年」・プール-水泳指導-「30年契約」を締結

 ・そう、「学校エアコン」-「8億円」も市外業者に一括独占発注も疑問です )

⇒ 公共施設の建設は「短絡的」ではなく、計画的に公正に推進戴きたいものです

 

 (*この歪んだ公共施設建設の根本原因は、「分院-運営補助」-「H21年」から10年で「30億円」。次に「分院-建替補助-23億円」と負担過剰が足かせなのかもしれません )

 

   この施政の結果「市民」が犠牲となっているのでは…

 「借金建設」や「市債-増額」は、次世代の負担軽減となっているのでしょうか?

 

--- 「ぶろぐ-あとがき」 ---☆---

高浜施政の不可解は「アンケート-113件」を重視され、思惑通りに乱用は「財政-浪費」になっている可能性が高いと思われます。

・「中央公民館」の解体に対する「住民投票-13,000票余」は開票されなかったこと…

これで「市民の気持ちや、意思を尊重」と言えるのでしょうか? 

     非開票は「大家族」の意思を無視同然であり、施政私物化の証です

 

 次世代の負担軽減と言われ、浪費建設は不適切の証し 

 未来を託す次世代の負担増加の不適切な施設計画を強行は「破壊のまちづくり」

 これに気づき軌道修正することが最重要で緊急的な課題と思います

 

--- 「松陰語録」 ---☆---

 「衆議帰一」  (しゅうぎきいつ) 

 『総じて大事を挙げ行ふ時は必ず衆議帰一の所を用ふべし。これ政事の先著なり』

・全てにおいて大切なことを審議決定し、実行は、みんなの意見が一致したものを採用

 

  (最後まで、ご精読 戴き ありがとうございました)

 

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