t2521’s blog

高浜市の公共施設を市民目線で考える住民活動

・市内の公共施設は、議会や行政主導で建設推進され、市役所・公民館・美術館・学校といつのまにか140施設を超えたそうです。今、最大の問題は、市はこのまま公共施設を更新すると数百億円の財政投資となり、財政破たんすると、市民の納得もないまま旧市役所や市民ホールを次々と解体され、高小建設は50億円超。更に民間プール建設は数億円補助という大盤振る舞いのハコモノ建設を計画しています。 さらに、民間病院には、中央公民館の跡地を格安で貸付し、病院建設補助のため、また血税23億円を提供予定だそうです。まったく説明責任抜きで「まちづくり」が進められています! このまま、議会や、行政にお任せの「まちづくり」では、血税が無駄の可能性が高く、市民の監視を高めるため情報展開を図るものです。

住民監査 - O市の新年度予算案 Ⅱ (病院補助) 

・先日の新聞記事に「コロナウィルス対応」のため、岡崎市に新規建設された「藤田医科大-岡崎医療センター」が、開院前に「クルーズ船」の乗客を受入れと報道されました

 この記事が「病院概要」を知る機会となり、比較検討したいと思います

 

---「高浜」との比較 ---☆---

一般会計予算では「高浜」も遜色ない予算となっています

20年度-予算

 岡崎市

 高 浜

一般会計 (20年度)

  1,271億円

   171億円

人 口

    387千人

     49千人

市民一人当り(万円)

    32.8万円/人

     34.7万円/人

 

「市」から病院への補助費

病院

  岡崎医療センター

  高浜分院

市から病院への補助

    70億円 (土地+建設費)

   55億円 (運営+建設) 

市民一人当り負担額

  1.8万円/人

 11.2万円/人

医療形態

  二次救急-急性期型

  療養-回復期型

病床数

    400床

   142床

 

●「高浜分院」の医療形態は「療養型」が基本のため一般の方は入院出来ません。

・「救急」は隣接する市外の病院。災害時は「分院」は後方支援となっています

・「高浜-療養入院」されている患者さんは、半分は市外の方のようです…? 

 

病院建設事業

  岡崎医療センター

  高浜分院

総事業費

  200億円

   40億円

市の病院施設補助

    40億円

   20億円

市の負担割合

    20%

    50%

 

これらの表からも「高浜」は分院に、異常とも言える高額補助を強行のようです…?

 以前から「高浜」は「分院のサイフ」と強く表現の所以です。

 

・「高浜市民」の民間分院 - 補助レベルは「岡崎市民」の「約6倍超」もの高額負担!

岡崎市」と同等レベルの病院補助であれば「約9億円」-「46億円」もの浪費です

 ・「46億円」もあれば「小学校と幼稚園の建替え - 各2校分」に相当します

 

・「財政削減」と利用可能な公共施設を連続解体し、相場より高額な施設建設を強行…

・「民間分院」には、過剰な補助を継続投入は、矛盾の財政運営であり私物化同然です

 

  無謬を欠いた予算運営のツケは、結局、市民生活が犠牲!

  高浜は市民が快適に楽しく暮らせるまちづくり∔安全安心』は夢幻なのでしょうか?

 

---「ぶろぐ」あとがき ---☆--- 

文化的な行事を開催してきた唯一の「ホール施設」は解体。「公民館」は縮小…

 そろそろ「図書館」も縮小方向で検討開始されるようです・・・

・ 「学校」しかない 「破壊のまちづくり」は誤謬であり、市民生活は劣悪です

 その「学校」も未来の教育形態を目指されているとは思えない実態は残念です

教育戦略や方針は従来通りの教育手法を継続だけの校舎施設づくりとなっています

「教育のあり方」を企画され学校建設を、「ハコモノ優先」の結果と推測しています

 ・・・

・かつて「高浜市立病院」は、ご存知の通り「急性期型」の総合病院でした。

    H21年、市立病院を民間病院に経営移譲し、同時に医療形態は「療養型」に急転換。

 (*「療養型」というのは「寝たきり」対象の医療形態で夜間は宿直医-1名だけ ) 

 以来、運営補助漬けが始まり、この10年間で、実に「30億円」を投入し閉院…

この「血税-30億円」もの巨額投入は、結局、ムダ金だったのでは・・・

 (*「医療器具」も補助費提供 - この器具は「刈谷 - 本院で利用分も含まれます」

    「救急」も補助費提供。近隣市町の救急は負担無しのようです…なぜ高浜だけ  )

更に「中央公民館」を早期解体して、跡地に「病院建替え」-「23億円」補助を確約

 

・今にして思えば、経営判断として「閉院」という選択肢もあったかと思います

安易な誤謬の「継続」判断が年間予算の四割弱 -「60億円超」にも膨らんでいます…

・継続口実で「訪問介護」「健康診断」が追加されていますが、あり方から逸脱かと…   

・市も漸く気づかれ「分院補助 - 55億円」限りとされているようですが、監視が必要。

    (*敷地等の租税の減免措置等々は、継続されています ) 

 

「中央公民館」を解体による、高浜市民の文化的生活の損失は計り知れません・・・

時既に遅し、取り返しのつかない「失政の証」となっています 

・この「60億円」もの補助漬けが、庁舎基金を失い、恥ずかしい「リース庁舎」となり

 学校建設も民間資本に依存のPFI 」倍額-建設を選択の根源的な悪因と推測してます

 

・何より犠牲は次代の市民です

・「市制50年」を迎えたのに、高浜だけ「劇場型ホール」も無いまち。 (*碧海五市)

・高浜だけ、市庁舎は「リース - 二分割」で 仮設事務所のような狭い庁舎…

 … 果たして「退化した "まちづくり" 」に誇りを持てるのでしょうか…?

・確か、幼稚園かと思いますが「発表会」を、知立のホールで開催されてました・・・

 

 「大家族」宣言は市民を欺く言葉でしかありません

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