● 平成から令和への公共施設の課題は「長寿命化」です。目的は「財政削減!」
⇒ ところが「高浜」では「早期解体」が強行され「方針」から逸脱では…?
・「建替えてから長寿命」では、「まちづくり」が手遅れとなるのですが・・・
・市は「施設面積-削減」だから「財政削減」と意味不明な説明に納得できません…
⇒「財政削減」の「効果金額」を明確に説明されないのは不可解でしかないのです
● 今回、いつの間にか「改ざん-隠蔽」された「公共施設のあり方計画」を再確認します
---「隠ぺい」された施設情報 ---☆---
● 「施設の老朽度合」を「総合劣化度」として数値化されていました。
(*現在、この資料は、現在「非公開…隠ぺい」状態です )
・その「施設の総合劣化度」表の一部を再度、ご確認戴きたいと思います。
--- 「高浜市 公共施設あり方計画」- H26年6月 ---☆--- (*P.82~) - 昨日分を再掲載
◆ 施設の総合劣化度 - 「55点~65点」 ▼
⇒「8-大山公民館-60点」「10-青少年ホーム-58点」は、まだ利用可能な施設の証では?
● しかし実態は「勤労青少年ホーム」-「老朽化」と、早期解体されてしまいました
--- 「公共施設あり方計画」- H26年6月 ---☆--- (*P.72~) -
● 施設の劣化状況を目視主体に調査された結果のようです
⇒ 「勤労青少年ホーム」-「全体的には良好である」にもかかわらず「早期解体!」
・「中央公民館」の屋上の漏水対策は、解体前年ぐらいに補修されたと思います
(*確か、中公は解体前-数年間で数千万円の補修工事を実施されていたかと思います)
⇒ このような実態からも計画性に疑問を覚えます。「もったいない」管理を強行です
---「ぶろぐ」-あとがき ---☆---
●「公共施設」は「市民の財産」です。
・「勤労青少年ホーム」-「劣化度-58点」、「目視評価-全体的には良好である」
⇒ これを「早期解体」は、公共施設を私物化の証であり「不適切」極まりない判断では
・だから「情報-非公開」「情報-隠ぺい」とは、施政としていかがなものでしょう…
「大家族 たかはま」の市民の財産-公共施設は、いつのまにか誤謬に犯されています
「市民」を犠牲に、「私物化」されているのかもしれません…
財政運営と施設計画に健全さと無謬を取り戻すべきです
後世の市民に恥じない施政に回帰があり方です
---- 「原理原則」 ---☆---
・「公共施設」は「市民の財産」であり、「行政」に、その管理運営を全面的に負託
し、「議会」が、その管理が適正適切に遂行されているのか監視するのが自治組織
の仕組みのようです。
・その適正適切な管理運営の基に「市民」は「行政サービス」を享受できる訳です
⇒ しかし、実態は「行政」の管理運営は不適切と判明。これを隠すため「資料-隠蔽!」
・更に、「議会-決議」は「行政」と結託 … これでは「高浜」と「市民」は犠牲です
その犠牲を基にして巨額のハコモノ建設を強行は不適切であり、その理由は不可解…
"まち"が「私物化」されている証のように思われます
--- ご参考 ---☆---
・このような資料も「削除-隠蔽」されてました
● 学校施設の劣化度は高いようですが 「中央公民館」や「武道館」を早期解体は疑問?
・「高小」は建替え-倍額50億円、「他校」は大規模改修-半額の差別も誤謬の証…
・劣化度が高いと「改修保全」もせず「即-解体」は疑問であり、市民を裏切りでは…
この表からも「私物化」の兆候を伺い知る事が出来ます
施政の思惑に不利な情報は、不適切な「隠ぺい」です