● 「コロナ-戦争」は「全国-緊急宣言」と同時に、「静寂」さと共に進行しているようです。
⇒ 今回も「中日新聞-20年4月19日(日)-朝刊」の記事を主体に記録しておきたいと思います。
--- 「コロナ-戦争」-「中日新聞-朝刊」---☆---
● 「コロナ-世界感染-死者-15万人超える」 (P.2)
⇒ 感染者は「世界-220万人」-「感染死者-欧州-68%」-「米国-20%-3万人」。尚、増加傾向は深刻です
●「国内- 4月18日-感染-578人」-「感染者累計-1万人を超え」 (P.21)
・尚、「西尾」の方が、お亡くなりになりました…
●「避難所『三密』解消模索」-「マニュアル見直す自治体も」 (P.2)
・天災に備え、梅雨時の「出水期」を迎え、「災害-避難所」の「三密-対策」を踏まえた「避難所-運営
マニュアル」の策定や見直しの検討整備も必要なようです。
⇒「高浜」は「公共施設-建設」を優先し、「避難所-収容数」を一割強 - 約400人分を削減されました。
・「避難所-三密対策」では、更に「指定避難所-収容可能数」は削減方向となる可能性が高まります。
⇒「結果」- 市民の安全安心を確保の避難所は「弱者の市民」をも屋外に放置となるかもしれません
・「ハコモノ」優先から、「市民」の命-健康や安全安心優先の共生-施政に切替えて戴きたいものです
●「視座 - 他者に思いを寄せながら」- 「哲学者 - 内山 節氏」 (P.2)
・「自然と共存してこそ、われわれの文明社会も持続するのだという共通認識を人間は持ち始めた…」
・「ある種のウイルスは人間の生命世界を支える役割も果たす、という視線はもっていなければ…」
・「感染した人を隔離するという言い方も見直してもよい」…「感染した人達が療養できる社会を作る」
・「皆が支えてくれる労働社会や残された家族や子どもたちを守ってくれるコミュニティがなければ…」
・「すべての人が他者に思いを寄せながら行動を制御し…安心して療養し…それぞれの営みを支え合う」
・ 「コロナウイルスと共存する他なくなった現実もまた、この社会のあり方を問うている。」
⇒「コロナ-ウイルス」は、今後の生き方をも改めよ。という警告かもしれません…弱肉強食から共生へ
--- 「市-HP 」のあり方 ---☆---
● 「施政」や「市-HP」も「市民との共存共生」があり方と思われます。
・検索の都度、不便なのが「トップページ」の「鬼瓦」や「かわら美術館」- 観光ページに移転すべき…
⇒ 「市-HP」は市民生活を向上のためのツールとして活用促進があり方ではないでしょうか?
・市民に「鬼瓦」や「か-美術館」「おまんと」を、毎回、アピールする狙いや効果を理解できません
⇒ 「大家族」のための施政運営の情報を、正確に、丁寧に説明があり方と思われます
⇒ 以前と比較し極めて「シンプル化」を図られました。 国内-自治体の大勢の方向性のようです
・市民への施政の情報発信ツールとしての構成に工夫されていると感じます…
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●「国」は、透過性の高い「布製-マスク-2枚」を各戸に配布 - 確か「466億円」とか…? 不良品が多数…
・「福井県」は、県内-約29万戸にマスク購入券を配布 -「50枚入り1箱(税込み2350円)を2箱」まで
⇒「国」や「自治体」は、国民、市民と共生を図る取組みの知恵比べを開始されています。
今こそ、市民によりそった施政のあり方を示して戴きたいものです