● まだまだ「自粛活動」は必要な気配です。しかし「愛知県-新規感染者」は"ゼロ"の日も見受けられ、
徐々に効果が出ているのかもしれません … もう暫くで「堪えて忍ぶ生活」から脱出かも …
● 今回は「コロナ-対策対応」のため「近隣自治体の活動」につき、気付いた点を列記してみます
--- 「近隣市のコロナ対策」---☆---
・「2月」-「コロナ対策本部」を立ち上げられ、その「会議録」を公表は透明性の証し (安城)
⇒ 以来、「4月」まで「16回」を重ねられ細かなことまで審議されている実態は安心信頼となります
・「教育」- 「小学校 - 自主登校教室」制度を実施中 (安城・刈谷)
⇒「教育」は「次代の市民」への共生策 … 停滞無き教育があり方ではないでしょうか?
・「水道」-「水道料金・下水道料金の減額」 (刈谷) … 「自粛支援のため全世帯が対象らしい」
⇒「外出自粛」を強要された市民生活へのきめ細やかな共生支援策と思われます
・「住宅」-「市営住宅」-「家賃の徴収減免」や「一時的な提供」 (安城)
⇒「住宅-支援」は、古くから言われる「一宿一飯の恩義」にも通じ、共生の典型的な施策と思われます
・「福祉」-「マスク-バンク」創設 -「マスク」を「福祉施設」へ提供 (刈谷)
⇒「マスク」の店頭販売を見る機会は無くなりました。施政は傍観でしょうか? 福井は県が手配斡旋…
・「店舗」-「飲食店-応援-プレミアム付食事券」-「10千円 ⇒ 5千円」 (碧南)
⇒「店舗情報の展開」から、より実効を高めた施策と思われます。
「コロナ対策」として「市民」に寄り添った施策が展開されています
そのあり様は「市民」と共生されている証しかと思います
「コロナ」は、未来のあり方-「共生」を教えてくれた教師のようです
「堪えて、忍ぶ」生活は、あと暫くかもしれません
「自粛」これが「大家族」と共生の唯一の道です・・・