● 隣市は「コロナ-対策」として「支援策」を議決時は公表されるのに「高浜」は消極的な情報発信では…
⇒ 未だに「市-HP」にも掲載されていないように思います… 市民への情報提供のあり方も疑問です
・「5月20日」- 市議会-臨時会が開催され、コロナ-感染に対する支援のための補正予算が組まれたそう
---「コロナ-支援策」 ---☆---
支援策 |
事業名 |
対象 |
支援額 |
支援期間 |
財源 |
市負担 |
住居確保 |
生活困窮舎自立支援 |
30世帯 |
4.7万円 |
3ケ月 |
国-75% |
市-106万円? |
子育て |
子育て臨時給付金 |
8,030人 |
1万円 |
1回 |
国-100% |
市- 0 |
子育て |
児童扶養手当臨時給付 |
320人 |
1万円 |
1回 |
国-0% |
市-320万円 |
合計 |
- |
8,425人 |
6.7万円 |
- |
- |
市-426万円 |
・近隣市は独自施策を積極的に展開されてます -「A市-17億円」施策を議決のようです …
・そして「水道代」の減額免除は、必須要素として各市実施されています
⇒ 高浜の水道代は最も高額 … この非常時においてさえ「水道代」は従来通り還元無しとは …
これが「大家族」宣言された施政の実態 … 市民との意識の乖離も甚だしく …
・高浜は「コロナ-真っ盛りの3月」-「民間分院」に「約3億円」もの運営補助を議決されたそう
⇒ 今回「高浜-独自の支援-3百万円余 …?」 これで終わりでしょうか…?
・「コロナ-終息」は「市民」の「忍従-巣ごもり生活」の成果です。
・当然「巣ごもり」に対する「損失補償」や「生活負担」に対する補てんがあり方ではないでしょうか?
・「国」でさえ「市民」に「特別給付金」や「子育て臨時給付金-約8千万円」を提供されてます
・「高浜」は「国策」に便乗で「5月-コロナ終息」の今、ようやく「3百万円余」提供とは驕慢では …
「大家族」に寄り添った施政展開をされているとは到底思えません
・「ハコモノや分院」には巨額の血税を投入され、市民の労苦には「雀の涙」… 施政は歪んでます
⇒ これでは「責任」をもって、適正適切な施政運営を遂行されているとも思えません …
・「分院-大事」の弊害が顕在化! 市民が最も支援を必要としている時節後に、この施策とは疑問です
落胆の施政です - 明らかな失政の証しです・・・
このささやかな支援では、情報発信も出来ないわけです … 失政を自ら証明するようなものですから …
しかし、このため「市民-5万人」は裏切られたまま放置でよいのでしょうか … 残念な想いが募ります
結局、"市民-5万人" は 失政の犠牲となっています …
--- 追記「不可解な支援補助」 ---☆---
● 「市-独自」の支援補助の「対象は令和2年5月または6月分の児童扶養手当の受給資格者」だそうです
⇒ ところが、広報に記載の「受給資格者は下記のように4月分と明記」されています。
・「申請不要」ですが、市民への「情報連絡」が広報を媒体とされている以上、正確な連絡があり方 …
後手後手の施政の実態が露呈となっています
「高浜」- 大丈夫でしょうか…? 安心できる施政運営を切望します