● 「高浜」の問題は「まちづくり」が強引すぎることです … つまり「大家族」は軽視なのでは …
・これは「分院-3億円補助 (3月)」-対-「コロナ-市民支援-3百万円 (5月)」からもお分りかと思います
・本来「まちづくり」は「大家族」が参加し、大家族の意思と納得を確認され推進があり方 … 通常、
年単位を要するとか … これを「数か月単位」で強行の結果、様々な疑問の浪費が浮上となっています
⇒「市制50周年」という短期的な目標に「まちづくり」を強行は過ちを引き起す原因となっているよう…
---「国」が薦める方法 ---☆---
● 国土交通省が関与と思われる「適正な公共建築の発注のために」という興味そそる資料を見つけました
[検索] : https://www.mlit.go.jp/gobuild/hinkaku/shien_panph.pdf
・貴重な参考となるであろう図表を確認したいと思います - 「施設建築の手順」
1●「企画」- これに「大家族」の参加参画があり方。これを採用せず強行が「強引」な施政の証しです
・「中央公民館-早期解体」「庁舎-狭小-リース-30億円」「高小-縮充-倍額-50億円」そして不可解な
「分院-60億円補助」… この数年間で強行の結果 - 「コロナ-市民支援-3百万円」の事態に転落 …
⇒ 「ハコモノ-行政」に、市民が犠牲となった典型的な失政例では … 市民より「ハコモノ分院」大事 …
2●「予算要求」-「財政削減」と言われ、この「施設建築費」の見積が怪しいのです
・市は「総務省単価」を多用されています。何度も紹介していますが「これは将来-40年間に渡り施設建
設費を簡易的に算出する "シミュレーション単価" であり、割増し設定されているものです」
・例えば「庁舎-床面積-5千㎡」であれば「単価-40万円/㎡」を掛けて「20億円」- これでリース庁舎
は「38万円も安価 - "0.01%" もコストダウン出来た」と異常な契約締結 - 不適切な強行と思われます
⇒ 逆に「説明出来ない施政」は「市民の納得は困難」との判断から説明抜きで秘密裡に強行と思われます
3●「発注関係業務の適切な実施」-「設計」「積算」「工事」
・ある自治体では「庁舎建設基金」を10年以上積み立てられ、「設計」段階でも、図面情報を庁舎内に展
示公開等を実施され、市民意見を募集 …。これが、あり方 …
・「高浜」- 庁舎リース建設の「市民説明会 -"着工-3ケ月前" に開催 - 全て「決定後」では反映不可能!
⇒ 市民の「アスベスト指摘」も「1年後に確認され "5千万円"-工事追加 - 競争無き特命発注のずさん」
・「積算」で問題は「落札率」の高さ - ある自治体は「95%以上」は再見積と規程されているケースも…
⇒ 結果-「高小-50億円」「学校エアコン」「産廃工事」も次々と「倍額-発注」も異常 - 不適切な財政
・この「倍額-工事」こそ「財政浪費」であり、競争無き「独占発注」も不適切 … 怪しさを感じます
⇒「入札情報」の「落札率」を確認してみてください -「95%」以上が常態化になっていると思います
拙速強行の施政は歪んでます -「財政削減」と言われ「浪費」の連続は言行不一致 … 矛盾です …
---「公共施設」は市民の財産 ---☆---
●「自治体」財源は「血税」で成り立っています。「施設建築」にも利活用されています。であれば、
「企画」段階から参画する「義務と権利」があるのは当然では ないでしょうか …
⇒ 他の自治体例では「庁舎-企画」に市民参加を加え「1年がかり」で施設仕様を企画され提言されたとか
・今回の「庁舎」は「着工後-リース」と知り「竣工後-組織分割」と分り、全く「縮充」に逆行では …
・高小も「縮充構想」の総論は説明されましたが、「財政効果」の結果は頓挫、「設計図」も公開される
ことなく仕様説明も無く、学区内の保護者や児童ら、受益者に説明で「納得」を得たとは …
⇒ 結果 - 「財政削減」-「倍額-50億円」の財政効果は「面積削減」…「部屋が無いから当たり前」では
同じ街に住む住人として、「大家族」として、その裏切りを公然と強行には落胆するばかりです
---「国」が薦める公共建築の組織 ---☆---
●「国」が薦める「公共建築の組織」のあり方を下記のように示されています
・ポイントは「市民参画」です - 「基本構想」の策定を「市民参画のワークショップ」で検討し、
「施設仕様」や「設計会社」の選定にも情報公開を実施し透明性を図ると提唱されているようです
・「実施済み」という声も聞こえそうですが「検討-結果」が非公開では …? 「透明性」があり方 …
⇒「密室」の "まちづくり" から脱却がこれからの施政のあり方と気づかれ実行を市民は待望しています
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● もう、時代は「令和」であり、「コロナ-時代」にも突入となりました。
・「まちづくり」をはじめ「新しい生活様式」がこれからの日常となるようです
・「過去の慣習継続」の「施政-強行」を改め、新時代に相応しい "まちづくり" をめざすべきでは …
「大家族」が主人公となる "まちづくり" を提言します
(また、長文となりました。最後まで、ご精読 戴き ありがとうございました)