● 今回の「公共建築-計画」は「異常な強行」としか思えません - とても施政のあり方とも思えません
・「市民」より「建設業界」が恩恵を得るであろう計画を強行は不適切ではないでしょうか …?
・「建設基金」も適切な準備なく「リース」や、次々と市債発行による「借金-建設」は無責任の証し …
・「スクラップ&ビルド」を繰返し強行には「財政-削減効果」も疑問しかありません …
● 今回の疑問施設は「碧海町」にある「図書館」と「体育センター」につき、検討を試みます
「あり方を考える」- [検索] : https://www.city.takahama.lg.jp/uploaded/attachme」nt/1767.pdf
--- 「施設-解体の理由」? ---☆---
● 両施設は「震災時、液状化」が想定されると「移転-解体」を予定されていますが、これが疑問です。
・まだ「築40年程度」の両施設は今-「大規模改修」が適正適切な施設管理のあり方 … これを解体は浪費
⇒「市制50年」を迎え、先人の築かれた施設をことごとく破壊は「怨み」でもあるのでしょうか…?
・これが正常で無謬 (むびゅう) の判断とは思えません
・まだまだ使える施設を解体は "もったいない" 限りです
・「自ら-施設寿命-70年」を設定し「40年」で解体は矛盾の証し
⇒ 理性と正気を取り戻して戴きたいものです
● 「市民一人当りの施設面積は全国-最下位 - これを更に削減しなければ危機とは「財政運営の失敗」
⇒ 「失政」です - 「民間分院-60億円補助」もの適切を超えた過剰な負担を強行が「財政困窮」の元凶
● 今、この失政を市民に押付け「民間分院」補助強行は「子ども」も含め全市民が犠牲となっています
⇒ 「コロナ禍」で市民が困窮の-今-「分院補助-3億円」対「市民支援の独自施策-3百万円」が証し
「樹木は伐採」「施設は解体」- 破壊の施政を止めるべきです
● さて、今回のテーマである「図書館」と「体育センター」の説明です…このたった一頁の説明で解体!?
⇒ 市民の「血」と「汗」の結晶である「血税-建設」の市民の財産を「軽視」の証しです
--- 「図書館」 ---☆--- --- 「体育センター」 ---☆---
--- 「防災対策のあり方」---☆--- (*ハザード・マップの確認 )
● 両施設や近くの「武道館」の場所は、地名表示「碧海町」の文字の上 (北側) に位置します。
・つまり「浸水」は浅く、「液状化」も「港-小学校」と比較すれば、危険度は低いとされています
⇒「図書館」や「体育センター」より「港-小学校」の移転、防災対策を優先があり方と思われます
●「なぜ」- 港小は存続で、両施設や武道館は解体なのか、まったく理解出来ません
・ 「公共施設」-「市民一人当り面積」-「全国-最下位」を死守されることの理由も不明です?
⇒「執拗なまでの解体強行」- 市民生活の向上に貢献とは思えません。 逆に全国最下位の市民生活は犠牲!
---「浸水分布」---☆--- ---「液状化危険度」---☆---
--- 「液状化-施設対策」 ---☆---
● ある建設会社の資料に「建物の液状化対策」を見つけました。
・「公共施設」であれば「左図」のように "堅固な支持層" まで杭が打たれていると思われます
⇒ つまり「解体予定施設」は「液状化対策-済み」の強固な施設 - なぜ解体なのか全く不可解 …
・「適正適切」な建設工事がされ、解体理由の証明もされず、「解体-強行」は市民を裏切りです。
<建物の液状化対策>
「碧海町」にお住いの市民の生命の安全確保のためにも「避難所」として「施設存続」があり方では …
近年の解体強行は「理性」も破壊されています。尋常ではありません
--- 「老朽化-リスト」 ---☆---
●「建替え」は、1.「高浜小学校」だけ。他の小-中学校は「大規模改修」で利用継続 …
⇒ この学校群より「老朽度」が低い - 10.「体育センター」や15.「武道館」は「解体」… 狂気の沙汰です
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● このような乱暴な矛盾の解体強行は「市制50周年」を汚す失政です
・市民を誤魔化し、裏切り「倍額 - 独占発注」の連続は異常です
更に、市民に「恥」をかかせる施設計画を強行は "いじめ" です …
そこに「大家族」精神を汲取ることは出来ません …
その "まちづくり" は「市民の失望と落胆と無念」の積み重ねだけ …
結果 - 「施設面積-全国最下位」- まちの魅力も欠落の "まちづくり"
「大家族」精神の回帰を望むことしかないようです …