● 「施政」のイメージは「公明正大」「正確無比」「透明性ある運営」と「無謬」・・・
・「無謬」- むびゅう -「絶対、間違いのない施政の進め方の意」- だそうです
⇒ 実態は「真逆!」- 「説明責任」も果たされず、倍額工事の連発は裏切りの施政強行であり暴政です
・今回は、以前から疑問の「職員-削減」も、不適切な施政強行と思われ取上げてみます
--- 「職員数」 ---☆---
● 「総務省」では、各自治体の「職員数」について比較公表されています
[検索] : 総務省|地方公務員制度等|市区町村別人口1万人当たり職員数一覧(単純値)(平成31年4月1日時点)(愛知県)
● 「高浜」は「施設面積」も最下位、「職員数」も最下位 - 余りにも劣悪な施政運営に不信と不安で一杯!
⇒ 他市と比較し、施政資料の精度や緻密さに欠け、企画も甘さが目立つことに落胆もしばしば …
・あきらかに「人手不足」の弊害がありありと顕在化していると思われます
・「ふるさと納税」も行政の収益活動と思われますが、いまいち、芳しい成果とは言えないようです
・昨年末の「市-HP改訂」も改悪です。使いづらい、見づらい。次の改訂は来年と先延ばし体質 …。
⇒ なぜ、試用期間を設けられず、いきなり強行…? 混乱の市民も多いかと …
・市-HPを検索するごとに「イライラ」は精神衛生によくないのです- 血税を有効利用戴きたいものです
---「職員数」は ---☆---
●「 同規模の自治体 - 人口1万人当り 全国平均 - 82.3人」対「高浜-46.9人」- 比率-57 は施政崩壊 !!
・「生活ガイド」- 全国自治体-815市区中「793位」は、ほぼ最下位であり「適切」とは思えません …
今、真剣に施政体制、施政運営の再構築・健全化をめざすべきです
コロナ禍により社会が、経済環境の激変が予想され、根底から改革すべきチャンスでもあるようです
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--- 「職員数の推移」 ---☆---
●「財政-削減」と称され「施設面積」も「職員数」も最下位は、市民生活の質の低落を招いています。
⇒「市」は職員削減効果として「10年 -6億円削減」と言われ、「分院には30億円-献上」の矛盾 …
・「財政削減効果」を「市民に還元」ではなく「民間分院」に還元では、市民が犠牲は明らか …
・「職員削減」の防災体制の質の低下、施政企画のレベル低下を想定すれば「6億円以上」の損失では …
・最近、判明は「一級建築士」が高浜は不在だとか? 百億円を越える施設計画を技術評価出来ない事態
矛盾の施設建設が横行となっている現実は人員計画の失策では …
---「市」の職員削減に関する説明 --------
● 疑問は「一般職員」の削減もそうですが、特に「消防職員」を、なぜ、全員削減されたのでしょう?
・いくら「五市全体の消防組織 - 衣浦東部……」が有ると言えども「万が一」の大災害時、"高浜-最優先"
で駆けつけるとは、到底、思われません … どのような規約なのでしょう … 説明無しは不安だけ …
⇒ これで「市民」が命を落とせば、その損失は計りしれません… 施政の「命より金-優先は悪魔の選択」
「分院大事」の施政運営は「市民生活、市民の命」も犠牲に金銭補助を献上は過ちです… 施政は課題山積
とても分院に「累計60億円」献上できる財務体質でないのでは …?
--- 「万が一」の確認 ---☆---
● 「H27年-地震防災マップ」が全戸配布され、もう5年 - 「コロナ」により「新しい防災様式」の情報
展開、市民教育が、緊急的な必須課題と なっています。
● 現在の防災マップの「建物被害」の予測を再確認します。
・「碧南市」- 防災資料には「人的被害」も掲載 - 「高浜」は人的被害を非公開は、人命軽視の証し?
<高浜の被害予測>
●「疑問」は「建物-全壊・全焼」の予測値のみで「半壊・半焼」を含めれば「被害は3倍以上」
⇒ この被害情報「半壊・半焼」の漏れは「情報隠ぺい体質」が染み付いた「高浜」の悪癖と思われます
●「高浜」の消火体制は「地震火災-約500棟」×3倍 = 「1,500棟-消火体制」の構築が必要です
・これを「官民」-「大家族」で立ち向かう方法・設備・体制組織の整備構築があり方なのでは …
● 「防災知識や防災技術」を持ち、命懸けで「高浜-救済」に尽力される主力戦力の「消防職員」が不在!
・これを「一般職員」ましてや「総合サービス」に委託という甘い考えが通用するとは思えません
⇒「この貴重な組織-人員」を財政優先と削減 - 市民の財産や生命を後回しは、失政、暴政の証し
●「総合サービス」から職員派遣を受けて施政運営の結果、「総合サービス」が増収増益も矛盾 …
⇒「総サ」のほうが勇敢!? … 災害時も24時間 - 救援体制を整えてみえるとは思えません …
● 今や、大災害はいつ来てもおかしくない時代 - 「高浜」の防災体制はその最前線に立つ人材が "皆無"
⇒ このような "無防備" でしのげるとは思われません。 まさに「平和ボケ」の施政の証しです
・それは今回の「コロナ-対策」で実証されました。 まさに後手後手の施政対応 - 大災害は待ったなし!!
今の「高浜-防災体制」では大規模災害に適応出来ない事は明白です
火災発生が予測されているのに、「消防職員」を削減は逆行です
この「削減」は「大家族」を危機に陥れる「暴走」です
結局 - 「施政」にお任せは、市民自ら命を危機にさらすことに …
消防職員の削減は「安全安心」の構築整備を放棄であり無責任 …
(*現消防体制は「1日-1件」程度の小規模対応であり、大規模災害を前提の組織とは思えません )
「分院大事」は「公共施設を早期解体」「防災体制をも放棄」は過ち!
(*防災的には「避難所」を潰し、「消火機能」を破壊は過ちの選択です。この選択ミスは危険です )
つまり「避難所」の準備対応が全国最下位の危険な "まちづくり"
(*これを「ちょうどいいまち〜ちょっといいまち」とは、市民を欺き騙されています。)
--- 「情報隠ぺい体質」 ---☆---
● 「碧南市」の被害予測は「全壊・半壊」、「人的被害」も「防災資料」に公表されています
⇒ 「高浜」の「被害予測」は、「建物被害-全壊」だけ表記では、不正確であり裏切りです
・「防災情報」こそ市民の生命に関わる重要事項です。「情報-隠ぺい」は不適切な行為では…
<碧南市の被害予測-例>
大災害は「コロナ」で経験されたはず
施政の "無策ぶり" も経験されたはず
市民は自ら「リスク管理」に注力され、防災体制の充実を機会ある
ごとに強く要求することが「自助」となります
「大災害」は待ってくれません。一刻、一刻と迫っています
「防災は今から開始です」 …
「高浜」と「大家族」を護るために …
(最後まで、ご精読 戴き ありがとうございました。 ご準備が大切です )