● 前回のブログで取り上げたように「駐車場」でさえも「矛盾」と「裏切り」で強行されています…
⇒「公共施設」も同様に強行されていることは「破壊」のまちづくりであり「高浜」の未来は危ない…!
・先日、隣街を走っていて「防犯カメラ」の設置数が「1,200台」を超えたと表示されてました
⇒「市民」の安全安心に配慮されている証しと思います。一方「高浜」は非公表 - 推定-12台程度では…?
・「民間分院-60億円補助」を優先の施政は疑問ばかり … 過ちの施政強行は市民が犠牲です …
⇔「交差点」や「踏切」に設置のよう
--- 「公共施設」の削減 ---☆---
●「公共施設」は、市民生活の快適性向上のため充実があり方 -「高浜」は「縮充」とやらで「施設面積
を削減強行」されてますが、この財政削減効果は「建設費-倍額」では破綻であり、市民を裏切りです
<早期解体は浪費であり、後世の市民の施設利用の権利も剥奪です>
・「市民ホール-築36年-早期解体」- 代替施設は無し -「隣街」の施設を大いに利用を推奨とは無責任 …
・「旧庁舎-築40年-早期解体」-代替施設は「狭小リース庁舎」-契約-20年 - 30億円を早期解体の浪費…
⇒「小学校は縮充」対「市中心施設の「庁舎は分離分割」-「縮充」に反する矛盾は裏切り同然です
・「高小-倍額-50億円」-「市民施設-たかぴあ集会室-150㎡」は中央公民館や大山会館等の「面積-3%」
⇒ つまり「▲97%」も面積削減したのに「倍額-50億円」を投入は「財政効果」は破綻の施設建設…
<公共施設の疑問>
● 「市」は「施設面積」を削減しないと財政破綻すると「縮充強行」ですが「高浜は-削減済み」では…?
・東洋大学が2012年に公表された「自治体別人口・公共施設延床面積リスト」から引用しました
[検索] : https://www.toyo.ac.jp/uploaded/attachment/9620.pdf
<人口-4.2万人~4.5万人> - 2010年当時
●「高浜」の公共施設は、人口同等の街-19市で、市民一人当り面積 -「2.9㎡/人」は「全国-最下位」
⇒ これを更に削減が必要とは財政運営の失敗を市民に押付け-民間分院に過剰補助-60億円が原因では…?
● 上表の下から「2番目」が「高浜」- 施設面積-全国最下位 - これ以上の削減は「市民生活が犠牲です」
⇒ 恐らく「早期解体」で現時点では「高浜 - 2.5㎡/人」程度かと … 更に「狭小」強行とは破壊では ?
・他市は、なぜ、高浜の数倍の施設面積でも運営できているのでしょう … 見習って頂きたいものです
<学校建設の疑問>
●「市」は「公共施設推進プラン」を公表しています -「高取小」を参考までに掲載しました
● 疑問は「大規模改修-R4年-11億円」-「僅か9年後-建替-R16年-21億円」- これが財政削減でしょうか?
・これと同様に「港小・吉浜小~高中・南中」も「改修後-極めて短期で建替え」を繰り返す浪費計画…
⇒「総額-264億円」「市債-160億円」という巨額を僅か数十年で投入、借金返済は後世にお任せ…?
● しかし「市」は施設建設のあり方として「長寿命」と「財政削減」を目標としています…真逆の計画…
・疑問 - 改修費や建替え費を「割高-総務省単価」を流用 - 直近の施設建設費に流用は不適切であり浪費…
⇒「総務省単価」は、実際の建設相場より「2~3割-高額」を流用は浪費の仕掛けかもしれません …?
<総務省単価>
・未来-40年先の公共施設の建設費をシミュレーションする仮の単価です。建物構造を問わず、用途だけ
で分類し「施設面積」に「単価」を掛けるだけ - 僅か「数十秒」で建設費を試算できる目安額です。
⇒ この金額を基準に、具体的な「施設建設費」とするとは乱暴な浪費であり、当然、不適切です
(*例えば「高取小-施設面積-6,061㎡」×「学校系-大規模改修-17万円」= 10億30百万円 )
●「公共施設のあり方」-P.132-には下記のように記述されてました
-「大規模改修の単価は、6割と想定して単価を設定し、建替えに伴う解体、仮移転費用、設計料等については含むものとして想定する」- 公共施設推進プランは「設計費」は別見積となっています-暴政の証し
⇒「公共施設のあり方」は現在、検索不可能な設定となっています - 不利な情報は隠ぺいの施政です
--- 「公共施設推進プラン」の疑問 ---☆---
● 「公共施設のあり方(案)」- (現在、検索不能) -P.88~に「施設保全 - 長寿命化」について記述されてます
<長寿命化>
● この様に「財政削減」のため「施設保全方針」は「長寿命-70年」とされてます。 (*他市は80年…)
・上表では「長寿命」のため「施設保全」は「築18年と53年-中規模修繕」「築35年-大規模改修」「築
70年を建替え期」とし、定期的、計画的な施設保全をあり方を目標とされています。
・これによれば「小学校群」はちょうど「第2回目-築53年」の「中規模修繕」の時期に当たっていました
● ところが「高小-建替え早期化」- 基本方針を逸脱の「建替え」により、バランスをとる為でしょうか、
他校を「財政削減-中規模修繕」ではなく「大規模改修」にて推進とは「矛盾」であり「財政浪費」!
⇒ いったい、何のための「公共施設のあり方計画」なのでしょう…? 矛盾と浪費が蔓延しています
高浜小 | 高取小 | 港小 | 吉浜小 | |
竣工年 | 1961 | 1965 | 1975 | 1969 |
二次修繕年 | 2013 | 2017 | 2027 | 2021 |
施設計画-予定 | 2017-建替 | '22-大規模改修 | '26-大規模改修 | '22-大規模改修 |
事業費-億円 | 50 | 11 | 8 | 11 |
(*「翼小」は、当初の計画通り「2036年-大規模改修-18億円」の予定です )
・「建替え周期-70年」であれば「高浜小」の「建替えは2031年」-14年も早期化は不公平な教育施設
⇒ このような不公平な教育環境を市が主導して構築は不可解 … 憲法の精神にも反する施策では…?
・他校は「大規模改修-30億円」- 9年~15年程度で解体-建替えは余りにも血税の浪費であり不適切…
⇒ せいぜい15年程度の短期間であれば「必要な所を中規模修繕」では、いけないのでしょうか…?
いずれにせよ「合計-260億円」もの大事業です - もう少し丁寧で誠意ある説明を戴きたいものです
「行政と議会で決める」は余りにも傲慢であり無責任では…
(最後まで、ご精読いただき ありがとうございました)