● 「狭小-リース庁舎」は、突き詰めれば、突き詰める程、不適切な「浪費」が見えてきます
・「維持費」を除外して比較検討してみました
庁舎施設 | 面積 | 建設費 | 施設寿命 | 建設費/年 | 備考 |
狭小-リース | 3,668㎡ | 16億円 | 20年 | 80百万円 | 組織分割 |
大規模改修 | 7,674㎡ | 19億円 | 30年~40年 | 64百万円 | (30年) |
建替え | 7,674㎡ | 30億円 | 70年 | 43百万円 |
● 「リース」は最も高額 - 血税を不適切な浪費の施設建設と思われます…
⇒ この失政は百年影響します - 現市民は「22世紀」の高浜に対し、ありえない失敗を選択では…
<紙上-シミュレーション>
・施設改修-35年、建替え-70年と設定。建設費は「総務省単価」を流用
寿命-70年 | 2016年 | 2035年 | 2070年 | 2105年 | 建設費-億円 |
狭小-リース | 30 | 30 | 19 | 30 | 109 |
2016年 | 2050年 | 2085年 | 2120年 | ||
大規模改修-建替 | 19 | 30 | 19 | 30 | 98 |
<リース庁舎>
・これは「行政と議会」で決められ強行された計画です … 「市民説明会」は着工3ケ月前 … 参加-40人
・建設目標は「財政削減」とされながら「最も高額」な施設建設を強行です…
・この実態は、21世紀の市民にとっても、22世紀の市民にとっても「失政」を押付けの暴政では …
・「公共施設推進プラン」-「3百億円事業」の財政効果は「破綻」しています…
この「破綻計画」のまま強行は「22世紀」の高浜も破壊です!
「中央公民館-築36年」を早期解体以来、「破壊」の失政の連鎖は「22世紀」に続きます…
<紙上-シミュレーション> ご参考
・施設改修-40年、建替え-80年に長期化設定 - 多くの自治体が採用。 (*安城市-90年)
・どちらが「財政削減効果」が高いかは一目瞭然 … なぜ、高浜は浪費の70年を選択なのでしょう …?
寿命-80年 | 2016年 | 2035年 | 2075年 | 2115年 | 建設費-億円 |
狭小-リース | 30 | 30 | 19 | 30 | 109 |
2016年 | 2055年 | 2095年 | 2135年 | ||
大規模改修-建替 | 19 | 30 | 19 | 30 | 98 |
・「高浜」- 施設寿命-70年の根拠は説明解説無く、短絡的に決められたのでは …
・文献では「コンクリート寿命」は、水分管理等により、「百年」を超え「二百年」でも可能とか …
22世紀の高浜に、悔いなく胸を張って伝承したいものです
(最後まで、ご精読いただき ありがとうございました)