● 学校空調に「倍額 - 8億5千万円」も投入は血税の浪費です。
(*他市の価格と比較し「百万円/教室」も高額 - 「落札率-99.4%」で一社独占工事は浪費の連続 )
・「血税投入は市民の財産」これを「市民利用-禁止」とは傲慢な施政
(*「業者」には甘く優しく、「市民」には厳しく冷酷な施政の証しです )
● 地球環境は「熱中症対策」が必然となり暑熱対策があり方…
・「空調設備」を設置し「利用禁止」とは市民を殺す気でしょうか…?
(*先週の練習も、他の施設ですが、途中休憩者が続出の酷暑環境でした … 隣市は「冷房常設」とか…)
● 酷暑期の「空調」は「快適機能」ではなく「生命維持機能」です
(*「熱中症」は突発的に発症します - 気付いた時は介助保護が必要となりやすく油断大敵です )
⇒ 市民のための「市役所」が、市民をいじめる施策を強行は不適切!!
これでは「納税」の費用対効果も疑問です
「施政」の浪費の為の納税では、血税を棄てるようなもの…
しかし、これが「高浜」の常態となっていることは残念な施政です
--- 国の方針 ---☆--- 学校開放のあり方を確認したいと思います
・「学校開放」- 学校が有する施設・教育機器・資料・人的組織を広く社会の利用に供すること。
・「学校施設の開放事業」につき調べてみました
●「文科省-スポーツ庁」-「学校体育施設の有効活用に関する手引き」
[検索] : https://www.mext.go.jp/sports/content/20200331-spt_stiiki-1385575_00002_2.pdf
<背景>
・スポーツを通じて幸福で豊かな生活を営むことは全ての人々の権利であり、全ての国民がその自発性の
下に、各々の関心、適性等に応じて、安全かつ公正な環境の下で日常的にスポーツに親しみ、スポーツ
を楽しみ、スポーツを支える活動に参画することのできる機会が確保されなければならない。
<目的>
・ 学校体育施設の活用については、これまでも、スポーツ基本法において「学校設置者は、学校の教育
に支障のない限り、当該学校のスポーツ施設を一般のスポーツのための利用に供するよう努めなければ
ならない」旨が規定されていること等を踏まえ、9割以上の地方公共団体において学校体育施設開放事
業が行われてきているが、スポーツ実施率の飛躍的な向上を図るため、今後は、地域住民の最も身近な
スポーツの場として一層気軽に利用できるようにしていくことが求められる。その際には、民間との連
携を図りながら効率的に取組を進めるとともに、高齢者や障害者、女性や小さい子供にも配慮し、利用
しやすさの向上を図る必要がある。
<予約システムの整備>
・ 学校施設開放事業の利用については、利用手続き等が一般にわかりにくいといった指摘があることか
ら、施設の稼働率を高めるためにも、ICTを活用することにより、予約や申し込みの方法、空いてい
る時間等の情報を広く開示し、柔軟な利用予約等が行える環境を整備することが効果的と考えられる。
<高浜の不適切な利用制限>
・「施設稼働状況」が非公表で「予約方法」がシステム化されていません。古典的な手続き方法です
・「空調利用禁止」も、時代錯誤の考え方としか思えません。あるいは「権力によるいじめ」同然です
・「学校空調は児童生徒のため設置 - 市民のため設置したものではない!」と空調利用を禁止は傲慢 …
自治体運営の根幹を支える「市民軽視」の証しです
市民を「納税機能」と軽んじ、血税浪費の施政は疑問ばかり…
「空調利用禁止」- これを「ちょっと いいまち」とは誇大誇張です
市民を犠牲とする施政運営は、まさに独裁同然の施政です