● 市は数年前、「公共施設計画」の市民説明会を開催されました - この時、詐欺同然の説明には失望です
⇒「国内-人口は激減する」だから「高浜」も同様 -「公共施設」を維持継続は困難となり縮充すると説明
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⇒「人口激減により財政運営は破綻と説明」
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● 数年後、市HPで「高浜-人口ビジョン」を見つけました - H26年当時から毎年調査かと思われます
(*先の説明会前に「あしたの高浜」に依頼し、説明会後の数か月後に報告を受けていたようです )
⇒「高浜」は「全国動向」とは全く異なり、人口増加地域と判明 - 市民に「ウソ」を公然と説明は裏切り
⇒「国内-大都市圏」は人口横這い傾向
「ウソも方便」と「市民を騙す」施政の様相は残念と無念です
● 市庁舎を「リース建設」が優位と説明図も「ウソ八百」で説明 - 竣工後、資料-削除改ざんは裏切り
⇒「デタラメ」の説明図 - 庁舎完成後-削除
●「市が整備した場合-37億円」は「水増し-4億円」-「10%コスト削減」は「千倍」サバ読み…
⇒ これで「狭小-リース-20年-倍額-30億円」を「38万円」も安いと契約は「高浜-私物化」の証し
--- 「高浜-施政」の疑問 ---☆--- *「ウソ」説明も公然と強行の施政には不信ばかり…
● 人口 - 漸増から横這い傾向でも「財政破綻」は本当でしょうか…?
⇒ 「人口増」は国内でも稀有な街のようで大都市圏に属する街の傾向のようです
● 公共施設面積-「一人当り-2.5㎡」と全国-最低でも「財政破綻」は本当でしょうか…?
⇒ 公共施設面積は「全国-最低」なのに、更に「解体・狭小化」は「破壊のまちづくり」では…?
・結局、「学校」しかない "まちづくり"は、街の魅力も破壊です
●「財政削減」の為「公共施設-寿命-70年」と言われながら「築40年」で解体閉館は適正適切でしょうか
●「財政破綻」と説明しつつ「公共施設-リース・PFI」の「倍額-建設」は適正適切でしょうか…?
●「病院」が必要と「民間分院」に「60億円」もの巨額補助は適正適切でしょうか…?
(*本院のある隣街の市民に比べ「倍額-負担」の補助を強行されています … 他市の業者には優しい )
●「民間分院」から「中央公民館」地に移転要望で「築36年」の施設を寿命と解体は適切でしょうか…
⇒ 併設の「商工会館」は堅牢堅固と「5千万円取得」の施設移転に「補償-1億5千万円」は適切…?
●「入札」落札率は極めて高率、自由に業者選択出来る「随意契約」の多用と倍額発注の連続…
⇒ 正規ルール通りに「競争入札」による自由競争の適正適切な入札を遂行戴きたいものです
・リース庁舎も実質-1社、高小-PFI-倍額-50億円-1社、学校空調-倍額-8.5億円も1社-独占事業が多すぎ
●「産廃問題」も深刻です - 産廃業者が落札工事を無理難題で辞退させ「倍額」で特定業者に「転注」
⇒ 思えば「水泳指導期間」を契約直前に「20年を30年に延長」「指導料も2百万円を3百万円」に値上げ
・市外の特定業者にだけ優しい施政を、市民に向けて戴きたいものです - 市民に厳しい施政は裏切りです
●「情報公開」も消極的 - 施政は市民の信託の結果です - 情報非公開は執務成果を隠蔽です…
⇒ 「大山公民館」の計画も乱暴過ぎます - 町内会の意向も確認されず「大山会館」に名称変更
・結果 -「町内会」の受入れ拒否となり「早期閉館」を強行 - 「指定避難所」を閉館は市民生命が犠牲
⇒ 市民の「安全安心」より「公共施設-管理計画」を優先は、施政方針が歪んでいる証しです
<公共施設推進プラン> R2年度
●「大山公民館」は「築34年」- 「春-花見、秋-おまんと、カラオケ・ダンス教室・軽運動」に利活用
⇒ 高小-交流施設では「集会のみ」で騒音活動禁止 - これを機能充実と説明はやはり「詐欺-同然」…
・この「集会機能」の面積も「従来-3,000㎡」を「150㎡」に削減も人口予測に逆行は市民生活が犠牲
特定業者には優しく市民に厳しい施政の一端です - 学級の児童生徒数も全国比-上位はすし詰めの証し
● ご参考までに、「大山公民館のあり方検討」された情報公開資料をご案内します
・「公民館」は、市民の財産です。これを「一町内会」と移管調整行為を強行も市民不在の施政の証し
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⇒ これが「開かれた施政」の実態です
● これを請求のK議員が裁判所に提訴後「市」は黒塗りを改められました - 但し、一部、黒塗りを残し
⇒ 偽りの施政を正すには訴訟しかないのでしょうか - 自己浄化機能は消滅のようです。残念です
●「体育センター」の耐震強度不足も「耐震強度」を数値で示して戴きたいものです。
⇒「液状化」対策は岩盤まで基礎杭があれば問題無し。これが原因なら建設時の基礎工事に不手際…
●「財政削減」の 「縮充」と言われ、実態は「倍額-建設」は裏切りです
⇒「縮充対象」は「公民館」や「体育館」- 倍増傾向の「高齢者」施設を削減は人口予測と逆行の矛盾
・人口予測は「年少者は漸減・高齢者は倍増」と施設面積の逆転現象は過ちの可能性があります
⇒「高取小学校」も秘密裡に改修計画を推進されています - 破壊の "学校づくり" かもしれません
旧施設-㎡ | 縮充ー㎡ | 面積増減 | 縮充率 | 備考 | |
高浜小学校 | 8,358 | 10,003 | 1,645 | 120% | 含む児童センタ- |
公民館 | 3,000 | 150 | -2,850 | 5% | 会議室 |
体育センタ- | 1,858 | 922 | -936 | 50% | 含む武道館 |
合計 | 13,216 | 11,075 | -2,141 | 84% |
・これを市内五校の小学校で強行されれば「高齢者施設」がパンクは明白です - 正に「破壊」の街づくり
⇒ 「市」は、周辺市の施設利用を推奨のようです - 「納税」も市外に納税が適正なのかもしれません
●「リース庁舎-20年-30億円」「かわら美術館-25年-100億円」- この短期間で解体譲渡は失政では…
⇒ 「財政-削減」と言われ、実態は、血税を湯水のごとく倍額-建設は浪費の連続です
●「財政-困窮」であるならば、施政自ら外貨獲得の「ふるさと納税」等に注力戴きたいものです
⇒ 「介護保険-県下上位」や「国民健康保険」を値上げという安易な市民いじめは不適切な失政の証し…
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● 施政に関心の薄かった筆者でさえ、この短期間で、様々な疑問課題が湧いてきます
・「ハコモノ」施政は巨額の血税が投入されます - 適正適切な運用を望むのは不可能な願いなのか…
施政の私物化意識は高く、上意下達で運営は江戸期そのもの
- 「市民ファースト」こそ21世紀の施政のあり方です
(つづく)
(最後まで、ありがとうございました)