● 「大山公民館」 S61年完-築34年-621㎡-指定避難所-収容96人を休館 - 施設管理のあり方が不可解です
・「財政削減」と説明し「高小-倍額-50億円」の地域交流施設-150㎡に押込め「カラオケ-ダンス禁止」
⇒ 「中央公民館-集会室」を含めれば「3千㎡」を「150㎡-▲95%」を財政削減効果と説明も理解不能…
・「指定避難所-96人」を休館し、避難時「何分後に、誰が開錠か」市民周知されているのでしょうか
<大山公民館> *市は「町内会」に管理移管を前提に「大山会館」に一方的に改称は私物化の証し…
<住民監査請求>
● 20.9.26 - 中日新聞-西三河版 -「住民監査請求棄却-耐力度調査の支出-約282万円」の記事から
● 市は「財政削減」を目的に「施設管理」のあり方を見直すと「早期解体」や「倍額-建設」は矛盾です
・当初、下記のように「①長寿命-70年」「②総量圧縮」「③財政見直し」の順を②⇒①と逆転は浪費
⇒「中央公民館-築36年」「庁舎-40年」「青少年ホーム-築42年」解体、次に「大山会館-築34年-閉館」
<施設管理のあり方>
● 本来のあり方は「大規模改修」を優先し約十年を掛けて「公共施設」の存続、あり方を市民参画で検証
⇒ この「市民-参画」を無視して、一方的に議会で決定した -「倍額-建設」が財政効果と強行です…
・結果 -「庁舎-7,674㎡-改修-19億円」を否決し「狭小-リース-3,668㎡-建替え-30億円-」は浪費です
⇒「改修であれば-寿命延長-30年~40年」を「リース-20年契約」は血税をドブに捨てる行為同然…
●「高小-PFI-倍額-50億円」も同様に、15年- 特定業者に維持管理を倍額独占は過剰優遇で血税の浪費
⇒ 校舎-建設中から「毎年-他校の維持費の倍額-約9千万円」を定額払い - 計13億円の根拠は不明では
市民を欺いて「倍額-建設」強行は「破壊」のまちづくり
特定業者を優遇では無く、「市民-優先」があり方です - これが「大家族」のあり方では…
● 更に、昨年度「大山会館-長寿命化計画」として「耐力度調査」が必要と「約2.7百万円」で調査発注
⇒ 不可解は「大山会館-S61年-築34年」は調査、「図書館-S54年-築40年」は未調査ではないでしょうか
・次に、例によって恒例の途中予算追加「7月-14万円」、3週間後「調査報告」を受けたようです
● 不信は、僅か3ケ月後の「11月-議会にて大山会館-廃止」を議決されたとか … デタラメ…
⇒「築35年」は「大規模改修」の時期 - 「定期的な保守改修工事」は放置 … なぜ調査だけ強行…
・調査結果は「施設躯体は問題無し、設備・配管系は継続使用は無理」は当然の結果に数百万円浪費
⇒ この「調査費」を直接、施設改修に利用すれば「財政削減」を業者優先は浪費です
「町内会-移管前提」であれば「調査」より「確実な保守管理と改修」があり方 - これは放置のまま閉館
年初に「大山会館」に改称し、施設保守改修は後回し、年度末には廃止とは、無責任な施設管理の実態
高浜-施政は歪んでます - 行政サービスのあり方を放棄の施政です
「職員数は全国-最低」「公共施設-市民一人当り面積も全国-最低」- 更に削減は「高浜-破壊」です
・このような実態から・・・
題記「耐力度調査」を強行の必要性につき、不適切ではと「住民監査請求」が提示されたものです
市は市民を平然と騙されます - 不適切な浪費を強行されてます
<市民を裏切りの説明例> *市庁舎の建設効果 -「リース建設-コストダウン-10%」- 実態は「0.01%」
・「予算-30億円」にて「0.01%-38万円も優位」とは値引きの調整範囲 - 業者との不適切な関係か…
・以前、説明しましたが「市が整備した場合-37億円」も大ウソ - 事実は「33.2億円」
⇒ 実質「旧庁舎-改修」も「リース」も施設費は同額 -「旧庁舎」を改修すれば施設寿命は倍でした…
議会も行政と結託して「リース-強行」は市民を裏切りです
⇔「市民を裏切りの説明図-竣工後-削除改ざん」
<住民監査請求>の回答内容も不可解です…
● 「大山会館は地元「春日町町内会」から建物活用を希望された」- 公共施設を民間団体が独占を容認?
⇒「中央公民館-築36年」も「民間分院」からお願いされたと早期解体し、分院には「30億円補助」
・「市民には、近隣市の公共施設を自分で探して利用すること」を、議会にて推奨されたとか…
● 更に、市は、町内会に「大山会館」を「無償貸付」を予定されているとか … 初耳でした、極めて優遇
⇒ であれば「保守管理」は市側の負担 - これを「維持管理コスト」の削減があり効率化できるとは…
・ひょっとして「運営管理」を町内会に移管であれば、「閉館」ではなく、その方向で調整があり方では
⇒ 市内の「公民館」の運営管理を「町内会か"まちづくり協議会"」に委託であればコスト削減が可能です
(*「高浜市-委託会社」への支払いレートは高過ぎです - 狭小-リース庁舎の清掃費 - 年間-1千万円… )
・可能性として、将来「まち協-施設」と「学校-地域交流施設」を合体することも一案です…
(*既に「高取小」では合体完了 - 小学校-大規模改修でも継続実施と思われます )
● 「公民館」を含め「公共施設」は「市民の財産」です
・これを、一町内会と調整強行も「私物化」の証しであり、「築35年」は大規模改修の時期です。
・施設寿命は「70年」ではなく「100年」を目指すべきです
⇒ 市は市民無視で「築30年」を老朽化、「総合管理計画」を策定した、「機能移転」を決定したと強行
・結果は「全国-最低の施設面積」を追求は、市-財政運営の失政を「市民負担」に押付けです…
実に無責任な施政運営を強行は「市民5万人」と「高浜」が犠牲です
現在の「公共施設管理計画」を強行は過ちの「まちづくり」です
(最後まで、ありがとうございました)