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高浜市の公共施設を市民目線で考える住民活動

・市内の公共施設は、議会や行政主導で建設推進され、市役所・公民館・美術館・学校といつのまにか140施設を超えたそうです。今、最大の問題は、市はこのまま公共施設を更新すると数百億円の財政投資となり、財政破たんすると、市民の納得もないまま旧市役所や市民ホールを次々と解体され、高小建設は50億円超。更に民間プール建設は数億円補助という大盤振る舞いのハコモノ建設を計画しています。 さらに、民間病院には、中央公民館の跡地を格安で貸付し、病院建設補助のため、また血税23億円を提供予定だそうです。まったく説明責任抜きで「まちづくり」が進められています! このまま、議会や、行政にお任せの「まちづくり」では、血税が無駄の可能性が高く、市民の監視を高めるため情報展開を図るものです。

住民監査 - 「未来の高浜」の矛盾 (独断建設) 

 ● 今回は「愛知県-新城市」との比較を試みたいと思います

<新城市-庁舎> -平成27年度-完成         <高浜 - 狭小-リース事務所>-平成28年度  

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1・ 施設概要

  人口-千人 職員-人 庁舎面積-㎡ 建設費-億円 備考
新城市   47  649  9,136  26 国負担-23億円
高浜   49  228  3,668  30 リース-20年解体
高浜/新城 1.04 0.35    0.40 1.15  

 (*情報源:「人口・職員数」-生活ガイドから引用、・その他は各市のHPから )

<高 浜> 

●「高浜」-職員数は削減過剰-「総務省統計-類似76市で全国最低」-「施政-丸投げ」の要因と思われます…

●「リース事務所型-庁舎」は「建設費-15億円が倍額-30億円」- 採用理由不明-財政効果-38万円とか…

旧庁舎-耐震改修」なら「面積-7,674㎡-改修費-19億円-施設寿命-30年~40年」

・施設基金-11億円も活用無く「狭小-3,668㎡-リース-20年-30億円」は余りにも、もったいない

更に「庁舎-あり方検討」を「R15年」に先送り -「未来の高浜」に無責任な丸投げ強行

・「リース-庁舎」の「議会室」は市民無視そのもの -「市民」に横向きで裏切りの審議

・「狭小」のため「役所-組織」を分離分割も、自ら唱える「縮充」に逆行は計画破綻の証しです

これが「高浜-トップ-マネジメント」の成果です - 市民目線では「失敗」です

・最近、判明は「図書館」も分離分散して「図書室化」の計画とか…まさに「破壊」の"まちづくり"

 

●資料 -「高浜-本庁舎整備事業-実施計画書」- 「庁舎」ではなく「レンタル事務所」が真実の表題です

⇒「新城市」の計画資料と比較すれば、余りにも「粗雑さ」を感じます。本来は、緻密丁寧があり方では

   [検索] : https://www.city.takahama.lg.jp/uploaded/attachment/2112.pdf

・今でも、庁舎に行くたびに思う事は「仮設-イメージ」- 「いつ解体建替えするの」…が浮かびます…

 

<新城市>

新城市-新庁舎建設-基本計画」- 見るだけでも、楽しく学べる資料となっています

     [検索] : https://www.city.shinshiro.lg.jp/shisei/keikaku/keikaku-hokoku/keikaku.files/20120531-175201.pdf

 

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「新城」は「基本構想」から「市民参画」、各工程ごとに「提案や意見」を受入れ建設推進されてます

 

●「高浜」は「H27年」に知らない間に設計から着工推進へ -「H28年度」には供用開始されました

これが「自治基本条例」を憲法とする「高浜のまちづくり」- 実態は「市民無視」の施政強行の裏切り

・いくら「リース-事務所」は「庁舎」では無いとされても「血税-倍額-30億円」を投入の施設です 

  これほどまで「市民無視」+「財政浪費」は残念な施政では…

 

--- 「高浜のまちづくり」の進め方 ---☆---

●「高浜」のまちづくりにつき、改めて時系列的な経過経緯を確認してみました

結果-「施設建設のあり方」から逸脱の様相が見えてきました - 条例も組織も無視の進め方は独裁です

「公共施設管理計画」も無視され、ひたすら「倍額-建設」を強行の実態です

 

●「まちづくり」は、施政計画でなく「施設建設計画」の公表から開始されました - 突然「建設発表」

◆「平成26年 5月」- 公共施設 -「市庁舎」「高浜小」の建替え「実施方針」をいきなり公表

● 市は「平成26年1月」-「市庁舎」と「高浜小」の実施計画方針を立案作成のようです。

・発表と同時に「平成26年5月」- 本庁舎整備事業-実施方針(建設日程・費用・仕様)を公表

「管理計画」では、これから「公共施設のあり方計画」の完成を目指し、「市民説明」を実施の予定?

 

●「条例制定」や「委員会」を編成し、検討開始の準備段階で、これに先行して、公共施設の建設を公表

⇒ しかも 「庁舎は狭小-リース」や「高小-PFI」は高浜初 - これを実施方針として公表は独裁同然…

・トップ-マネジメントによる「施設仕様-縮充は時代に逆行」「建設費は倍額投入」は破壊の独断です 

  「高浜の憲法」-「自治基本条例」も無視は市民不在の施政強行

 

--- 「建設-実施方針」を公表後 ---☆---

1・高浜市公共施設あり方計画(案)(平成26年度)

●「市-説明」- 平成26年6月、「高浜市公共施設あり方検討委員会」からの提言を踏襲し、今後の高浜市   の行政サービスのあり方や公共施設マネジメントの全体方針を取りまとめた「高浜市公共施設あり方- 計画(案)」を策定しました。  

   本計画(案)は「高浜市公共施設マネジメント白書」から見えてきた公共施設の現状と課題を踏まえ、  今後40年間を見据え、安定して行政サービスが維持・提供していけるよう留意しながら、公共施設の総 量圧縮、長寿命化、機能移転等を踏まえた全体方針や改善策をとりまとめています。

 

疑問は、なぜ「今後40年」、公共施設の寿命である「最低-70年」を目指すべきでは…

・「地域交流施設」を「圧縮-狭小化」は「人口構成-高齢者-7割増」に適応出来ず逆行です…

・「総量圧縮」を先行して「長寿命化」を後回しに「逆転」は浪費です。根本が歪んでます

これは「国 (総務省)の指針」にも逆行は、国策にも対抗無視の施政施策 … 横暴の証し… 

 

◆「公共施設あり方計画」を立案と同時並行で、市庁舎-建替計画を推進し契約を締結(平成26年度)

● 平成272-「庁舎建設-基本協定」、平成27331-高浜市役所本庁舎整備事業」締結

 

「公共施設マネジメント基本条例」の制定前、「公共施設マネジメント委員会」の設立前に契約締結

・結果-「公共施設の浪費-倍額建設」は条例も委員会も「高浜の憲法」も無視されて強行は独裁同然…

⇒「狭小-リース-30億円-落札率-99.99%」- 「▲38万円も安い」と「平成27年3月31日」締結

 

<倍額-30億円-リース契約後>

2・高浜市公共施設マネジメント基本条例を制定 (平成27年度)

 平成27年9月、市は、公共施設の老朽化問題に対する課題解決のため、将来を見据え、安定して行政サービスが維持していくことができるように、公共施設の総量圧縮、長寿命化などをふまえた全体方針である「公共施設あり方計画(案)」を平成26年6月に策定しています。

「庁舎と高小」の倍額建設の実施方針を「平成26年5月」に公表されたことは、本末転倒では…

 今後40年間にわたる「公共施設あり方計画」を着実に進めていくためには、市民の皆さんとともに公共施設の現状・課題に対する理解を深め、…(略)。  このことから、この取組みにおいて一貫して守られるべき基本的事項を共有し、協働して次の世代に対する責任を果たしていくため、高浜市公共施設マネジメント基本条例を制定しました。

本条例は「市民」と共にではなく「トップ-マネジメント」で推進は「独裁」肯定の条例のようです 

 

3・高浜市公共施設マネジメント基本条例 H27年10月1日より施行

(委員会の設置)

第8条 公共施設マネジメントに関する進捗管理、評価、検証、見直し等に向けた提言等を行う委員会を設置するものとします。

2 前項の委員会は、有識者により組織するものとします。

有識者」-自治基本条例」の「市民参画」無しで強行の条例を制定は「憲法」も無視 の横暴です

 

4・公共施設マネジメント推進委員会 ・平成27年8月は「同条例-施行前」から活動開始は条例無視…

 H27年8月、今後、ハコモノ施設にインフラ資産を加えた、公共施設全般にわたる計画を策定するため、公共施設に関する各専門分野の視点から、今後の公共施設のあり方について検討し、市に対して提言することなどを目的として、高浜市公共施設マネジメント基本条例第8条に基づき、委員会を設置します。構成は、学識経験者などの5名。

 

高浜市公共施設マネジメント推進委員会」(第1回)~現在も継続開催

・(第1回)平成27年8月5日(水)午前10時00分~午前12時00分

高浜に居住経験も無い、居住予定も無い 「学識経験者」だけで「未来の高浜」を審議検討は疑問…

・更に、開催頻度が、年2回-2時間程度では、とても十分な審議がなされているとは思えないのです 

 

 「市民参画-無視」は「住民自治条例-高浜の憲法違反」であり、市民意見・要望を反映無しで強行です

「公共施設建設」は市民も憲法も無視で過ちの強行を繰り返しです

 <再確認>

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●「自治基本条例」-「高浜の憲法」-

-「市民参画」「市民協働」「情報共有」が原理原則です

 

●「高浜-公共施設マネジメント基本条例」

・「トップ-マネジメント」推進の"まちづくり"は「高浜の憲法違反」

 - 推進結果は「高浜-破壊」の連続です

 

 (最後まで、ありがとうございました)

〒444-1335 高浜市芳川町1-2-34 電話 0566-52-5419 fax (同) Mail yy-yano@mtc.biglobe.ne.jp 文責 矢野義幸