●「高浜市」のホームページ (HP) を改訂され、もうすぐ「1年」を迎えようとしています。
・ほぼ、毎日、検索利用する小生にとって、昨年の改訂前と比較し、非常に使いづらく感じて1年経過…
⇒ この改訂に「数百万円」を要したとか … 「公共施設」- 同様、費用対効果は疑問です
・その使いづらい最大の原因は「HP-表紙」の放漫な構成 - 緻密さ、丁寧さの欠落では…
●「HP」は「高浜」を代表して、世界に情報発信する「顔」であり、このまま継続続行は、市民だけで
なく、市外、県外の方々の印象悪化にもつながる可能性もあり懸念しています。
・市民の切なる願いは「様式-改訂」を希望するものです。と「市民意見箱」に投函して「半年経過」
⇒ 市のご回答は「まずは、一年間運用するなかで、今回の意見も含め検証をしてまいりたいと考えます」
・ この使いづらい「HP」を続行のままでは市民意見も無視の証し…改訂される気配すらありません…
● 市民感覚では「自治体のHP事例」は全国-千件超あり、事例は山ほどあるのに一年間も検証は悠長…
⇒ しかし、これがお役所仕事の進め方 - 「公共施設」- 特に「庁舎」は計画書より2年も先行着手は過ち
・本来「HP」や施設使用料等の改定は迅速に、巨額の「公共施設-建設」は慎重にがあり方を逆行の過ち
歪んだ施政の修復を図るのは望み薄かもしれません
● さて、HPにつき半年前、下記のような意見指摘をさせて戴きました。 (一部-追記修正)
1. 例えば、その「トップページ-表紙」を比較検討頂きたいと思います。
⇒「トップページ (表紙) -頁数」-「高浜-4頁」対「調布市-2頁」- この頁数でも見易さは一目瞭然…
・今回 (11/13)、改めて「各団体のHPの表紙の大きさ」について「クリック数」で比較してみました
⇒ HPの表紙全体を確認するために「高浜」は「11回」(表示-100%) も要することが判明-悠長な表紙です
・最近「見える化」と盛んに言われます - 資料の目標は「一目瞭然」を目指しているのでは…
⇒「高浜-HP-表紙構成」は「倍」の面積に拡大は時間の浪費を引き起しています -「見える化」に逆行 !?
HP |
表紙-クリック数 |
HP |
表紙-クリック数 |
高浜 |
11回 |
小野市 |
3回 |
愛知県 |
3回 |
5回 |
|
5回 |
6回 |
(*「クリック数」- HP-表紙を最上面から最下段まで移動するのに要する「クリーク」作業回数 )
2.その他の意見
①.「情報」-「写真・文字」が大きすぎ。 「表示画面-125%」拡大でPC画面一杯の大きさが良いかと
②.「配置」-「検索」欄は上下左右に配置。 「検索 (バナー?) 」を拡散配置は 統一感が欠落し使いづらい
③.「カレンダ」-「不要」では…。「4月-記入-1件だけ」-「市民と情報共有頻度」は疑問です
④.「入札」- 検索アイコン (バナー?) を削除され、検索に手間を要するよう仕掛けは情報隠蔽同然です
以下、まだまだ、ありすぎて書けません・・・
庁舎もHPも、まちの「顔」…
- HPは、見易い、使いやすい「顔」づくりを切望します
--- 「コロナ対策」 ---☆---
● このHP表示確認で気づいたのが「類似都市-小野市」のコロナ対策-73億円 -<内-市負担-13億円>
⇒ コロナ-第3波に突入 -「警戒警報」だけで乗り切れるとは思えません - 警戒生活の支援策が必要では?
<高浜-HP表紙> <小野市 (兵庫県) >
<小野市-庁舎とHP> *[検索] : 兵庫県小野市行政サイト
⇒「小野市-人口-48千人 / 庁舎面積-約1万㎡」 ⇒「高浜-人口-49千人/リース面積-約0.37万㎡」
<小野市-コロナ対策> - 「*市が負担額 -13億円」
|
事業費 |
市-独自施策 |
経済支援 |
5.1億円 |
・商品券-「市民一人-1万円」配布 |
生活支援 |
57.5億円 |
・水道料金-1年間無料・就学援助世帯-10万円 |
事業者支援 |
1.9億円 |
・中小企業-支援金支給・特産品「酒」の販売支援 |
教育支援 |
7.3億円 |
・小中-特支学級の開校継続・修学旅行の実施 |
感染防止 |
1.2億円 |
・マスク配布と備蓄・オゾン発生器・コロナ基金 |
●「高浜」は、「公共施設-建設」に「倍額-投入」にて、財政的に余裕を失い「コロナ危機」に消極的…
・「リース-32億円」「高小-50億円」「分院-60億円」で「142億円」は高浜財政にとり過大な負担
⇒ 貯金である「基金残高」は「今期-20億円」程度のようです- ちなみに「小野市-90億円 (H28)」
・この結果が「小野市-コロナ支援策-13億円」を実現の要因かと思います
●「高浜」は「大規模災害」発生時は「その災害支援」「復興支援」も余裕を無くしているようです
いよいよ、これからが「コロナ禍」本番かもしれません、その後に「大規模災害」と続く可能性も…
市民は「警戒生活」- 行政は「警戒支援」の展開があり方のようです
「公共施設-倍額建設」は「市民生活」を犠牲に強行されてます
(最後まで、ありがとうございました)