● 「財政削減」を目的に「高小-倍額-50億円建設」は、建設費も施設使用料も市民に倍額負担を強要です
⇒「財政削減」は掛け声だけで、実態は市民や後世の市民までも、ハコモノの犠牲となっていくようです
(*「市内小学校」の施設建替えの相場は「約25億円」- 高小だけ「2校分」の血税投入は疑問です )
・ちなみに「高小」は建設から維持管理まで「一社独占」で17年間もの長期事業 - 不適切な契約では…?
⇒「財政削減効果」は「庁舎は0.01%-35万」「高小は0.1%-500万円程度」では誤差の範囲で過少過ぎ
・これでは約百年もの長期に渡り、高浜は近隣市と比較し「倍額負担」は不適切な施政の犠牲となります
⇒ 実際に「体育センター-使用料」は、約半世紀にわたり、近隣市より「5割」高額を我慢してきました
●「財政削減」や「縮充方針」を表明された「施政」の意図は、当然、料金是正されると思っていました
⇒ そのための「施設面積-削減」と誤解していました。「集会室」の使用料は、ほぼ同額レベルなのです
・これを「維持管理費」が増加と「サブアリーナ-面積」は3割も削減を「使用料-8割増額」と逆転現象
⇒「体育センタ」-半面-750円が「サブアリーナ」-全面-1,320円/時に値上げは市民生活に支障発生です
・疑問は「公共施設」は「面積-削減」は維持管理費が増額とは一般常識と逆転であり理解不能です
<体育館-使用料の比較>
●「サブアリーナ-使用料」は近隣市と比較し「倍額」に値上げ設定は「財政効果無し」の失敗建設…!
体育センター | サブアリーナ |
刈谷- 生涯学習センタ- |
碧南- 勤労者体育センタ- |
|
施設面積-㎡ | 934 -2分割有 | 672 -全面限 | 700 -3分割有 | 720 -3分割有 |
時間-使用料-円 | 1,490 | 1,320 | 683 | 790 |
㎡単価-円 | 1.60 | 1.96 | 0.98 | 1.10 |
体育c基準 | 100 | 123 | 61 | 69 |
● 今回の使用料の検討を契機に気づきは「体育館-最小公倍数的な面積-450㎡」-この倍数が適正適切
・「体育センター-934㎡」は「バレー・バスケット」を2面確保の広さで、使用料は半面料金で可。
⇒「サブアリーナ-672㎡」は「中途半端」- コート-1面に削減し、面積拡大を理由に値上げは不適切
・「コート-2面」から「1面」に削減を機能充実とは不可解 -「縮充」施設の失敗例では…
・「縮充方針」-狭小化が先行し、競技の適切適正な面積検討もされず「面積-削減」強行が失敗要因。
⇒「縮充」の「充」-「機能充実-複合機能」の欠落や施設計画の失敗を「使用料」に反映が問題なのです
施設計画の失敗を、市民に押し付けは不適切極まりません
市民を「施政の失敗をカバーする金づる扱い」は疑問しかありません
市民をウソで騙してまで「倍額建設」のメリットはなんでしょう…
「縮充」は「面積-縮小」したのに維持管理費は削減効果無く増額です
結果-施設使用料を「隣市」と比較し倍額設定は裏切りの残念な施政
施政の失敗をカバーするのが「市民の役割」でしょうか…
施政は「間違いの無い」「適正適切」な施政運営があり方です
市民は施政の裏切りに気づき、監視活動があり方と思われます
(最後まで、ありがとうございました)