● 高浜の「施設管理計画」につき疑問は「早期解体」も「倍額建設」も不要なはずなのに強行されてます
・「リース」「高小」「こども園」「プール-産廃」「学校エアコン」等々、市外業者を優遇も疑問です
⇒ それほど「市外業者の優遇策」を強行される理由やメリットは何があるのでしょう … 不可解 …
・「地域産業」の活性化や「地域業者」の育成や還元が施政のあり方ではないでしょうか…
☆ コロナ禍の 20年を終え、新年を迎えるに当り、施設動向を再び振り返ってみたいと思います
---「公共施設の実態」---☆---
●「高浜」の公共施設は貧弱そのものです - 市民生活の軸となる施設が無い残念な街でもあります
⇒ 理想であろう「街づくり」の基本は「庁舎」や「市民の活動拠点となる施設」を人口重心に配置です
・ 市民生活や精神的シンボルとなる施設を物理的、精神的に構築があり方を解体は残念な "まちづくり"
● この軸であったシンボル施設を早期解体し、この代替施設を人口重心から外れた位置に狭小-倍額建設
は、今後の「高浜-百年」を、市民も、その人心も分散飛散 - バラバラの街とする誤謬と予想されます
⇒「中央公民館」も「庁舎」も早期解体は「高浜を破壊」- 伝統・夢・希望・誇りも消滅と感じています
公共施設-倍額建設は過ちのハコモノ行政の証しとなっています
---「公共施設の再編」---☆---
● 総務省は「自治体」の健全経営のため「公共施設-更新」を、従来の早期解体に警鐘発信されました。
・これを検証のため、長期的財政の負担を数値化すべく、シミュレーションによる試算を提示提案し、各
自治体は「公共施設総合管理計画」を策定となったようです
⇒「高浜」は、施設を現状維持は「5百億円超」の財政負担となり「高浜-破綻」と試算されたようです
・ところが試算条件は、旧来の「施設寿命-60年+改修周期-30年」の管理条件では巨額化は当然です
(*総務省は、この早期建替えに警鐘を打出し「長寿命化」を提言しているのですから… )
⇒ しかし、実態は「早期解体-40年」を連続は財政困窮へ… 公共施設総合管理計画に逆行は不裏切りです
<シミュレーション> *試算条件が「60年」では矛盾 -「80年超」があり方であり実行実現は急務です!
・しかし、このシミュレーション後も「施設寿命-70年」を策定は矛盾と裏切りの繰返し - 他市は80年超
⇒ 本当に「財政削減」を覚悟をもって目指されているとは思えない計画は残念しかありません
・このままでは「ハコモノ」に巨額の血税投入だけの施政となり行政サービスは低落です…
⇒ この証しが「サブアリーナ-使用料」の倍額設定です - ハコモノの失敗を市民に押し付けです
・サブアリーナの実質-使用料は「旧-750円」が「新-1320円」は1.8倍の便乗値上げは不適切 !
---「矛盾のハコモノ計画」---☆---
● 総務省は、自治体は「施設更新」を40~50年周期は財政負担が過剰に増大 - と警鐘を発信されました
⇒「施設-更新周期は長寿命化」を図り「基金」を蓄え、「市民参画」の基に計画立案、そして、建設計
画の遂行を提唱と理解しています。まずは「大規模改修」があり方 -「建替え」は浪費です
● ところが、高浜の実態は、数年前でも「施設寿命」は60年のはずを「解体したほうが安い」と、築40
年程度で解体閉館を連続は暴走同然です
⇒「中公-36年・旧庁舎-40年・青少年ホーム-43年・大山公民館-34年」… 早期解体/閉館の暴走です
・最近は「図書館-築41年」までも機能移管し、数か所に図書室に分散配置計画は縮充構想も崩壊です
●「市民参画」も議員は市民の代表だから「行政と議会で決める」と倍額建設を議決も暴走の証し
⇒ 立案された「公共施設総合管理計画」では「施設寿命-70年」と短期設定も浪費の証しです
・なぜ、そこまでして「市外業者優遇」の巨額のハコモノ建設を強行されるのか - 市民不在の施政です
<施設-構成>
● 施設面積の構成 -「学校」が45%も魅力の無い街づくり -「碧南市-右図」と比較してみました
施設面積の構成 |
公共施設面積 |
学校施設 |
他の公共施設 |
270千㎡ (229) |
98千㎡ (185) |
172千㎡ (265) |
|
高浜 |
118千㎡ (100) |
53千㎡ (100) |
65千㎡ (100) |
・「碧南」は学校以外の施設が高浜より「100千㎡」も多いのは施設充実の証しであり驚きです
(*「新-高小」が11千㎡ですから「10校分」の施設が市民生活を充実の施設となっているようです )
⇒「高浜」の建設方針は、今後「学校」だけとは疑問であり、"まちづくり"も市民の希望に逆行では…
・市が企画された「未来都市開発シミュレーション『シティーズ:スカイライン』を活用のまちづくり」
も「基本方針-「学校」だけの街づくり」に、全く逆行でありこの矛盾施策も全く理解出来ません…
⇒ 真に施政方針と相反する企画強行に血税投入は理解を超えています
<公共施設の実態>
● 「高浜」は今でも十分に公共施設は狭小化されています - 更なる狭小化が必要は財政運営の失敗です
⇒ この負担を市民に押し付けは、市民生活が犠牲であり、無責任な責任転嫁ではないでしょうか…
● 下表は、全国自治体の「人口別-施設面積」を東洋大学-調査資料から抜粋 ⇒「高浜は最低面積!」
・「公共施設-総合計画」では更に狭小化の計画 - 問題は「倍額建設」「浪費建設」の繰返しは市民無視
⇒「高浜-施設の一人当り面積」は全国最低の街なのに、なぜ、更なる狭小化が必要なのでしょう
・「か-美術館-100億円」「分院補助-60億円超」「リースや高小-倍額-80億円」は240億円投入の浪費…
⇒「高浜」の財政力 -「40年間-540億円」で破綻は不適切な試算結果 …市民を欺く仕掛けと思われます
・ しかし「540億円-破綻」とされるなら「長寿命」があり方を「早期解体」「倍額建設」を強行は過ち
●「公共施設-長寿命化」があり方であり「更新して長寿命」と逆転では財政効果は疑問であり国策に逆行
・高浜の人口重心の一等地に位置した「中央公民館」-築36年で解体
⇒ 目的は「分院移転-30億円補助」-「旧分院は築35年」-5年間-固定資産-約7千万円も負担し解体
・旧-庁舎-7,674㎡-築40年で解体 ⇒ 目的は「リース-3,668㎡-30億円-20年契約」を強行は過ちです
「旧-庁舎」を耐震改修すれば「15億円 (着工統計) 」で「施設寿命は30年~40年延命」と推定…
結局、リース事務所の建設メリットは「市民」ではなく「業者」だけのようです - 市民は大損害…
<姉妹都市-瑞浪市の教え> (*瑞浪市の施設面積は「4.8㎡/人」と高浜の約2倍 )
●「瑞浪市-公共施設総合管理計画」には他の自治体との比較を掲載されています
⇒「自治体人口-3.5~5万人」の平均施設面積は「4.8㎡/人」-「高浜-2.9㎡/人」差は「1.9㎡/人」
(*最近の高浜の施設面積は「約2.5㎡/人」程度と思われます )
・平均施設面積にて試算すれば「4.8㎡/人×高浜-4.9万人」は「23.5万㎡」- 高浜は「11.8万㎡」
⇒ つまり、施設面積を「十二分に削減済み」を更なる解体は市民生活の適切で健全快適な生活を破壊です
なぜ「高浜」は全国最低の生活を強いられるのか? - 施政失敗の証し
・疑問は「他市は関係無いと」このような比較資料を隠蔽は施政のあり方としていかがなものでしょう
⇒「高浜」はこのように市民への情報周知に制限を加え、市民を「知らぬが仏」と無知化されています…
既に全国最下位に狭小を更に解体は「業者優遇」の仕掛けでは…?
「市民」と「高浜」を裏切りの施政施策は過ちの連続です…
(最後まで、ありがとうございました。 乱文お詫びします )