t2521’s blog 高浜の住民監査

高浜市の公共施設を市民目線で考える住民活動

・高浜市はまちの指標として「人と想いが つなぐつながる しあわせなまち 大家族たかはま」と宣言しています> しかし、実態は「大家族」は、市民ではなく特定業者であり、「倍額補助」「倍額建設」の過剰優遇を連続は財政を私物化です。 ・「公共施設」は、「早期解体」「倍額建設」してから「長寿命」と市民無視で強行。 ・十年以上前から、高浜の公共施設の面積は「人口5万人未満」の自治体では全国最低。 よって、公共施設「早期解体」は不要なはずが、未だに早期解体を強行となっています。 ・このような公共施設の異常的な暴政実態に、市民として警鐘を発する必要性を痛感し、情報発信するものです…

住民監査 - しあわせづくり計画の疑問と矛盾 Ⅱ (使用料)

「高浜-しあわせづくり計画」- しかし実態は、浪費のハコモノ-倍額建設に市民生活は困惑しています…

・昨秋、サブアリーナは、倍額建設したと使用料を「全面使用-倍額値上げ」されたのです… このため、

    施設の「分割使用」を改善申請。以来-4カ月経過 - 何ら改善されず放置継続で新年度を迎えました

今後の健康維持の運動活動に支障発生しているのです-「分割設定」になぜ数カ月も要するのでしょう 

 未だに改善無き放置は市民無視 - しあわせづくりから逸脱の施政です

「職員数」- 全国最低の弊害ではないでしょうか… あるいは「いじめ」か「いやがらせ」・・・

 

<しあわせづくり計画>

・「自分たちのまちを「こうしたい」を実践する」

・「全ての市民が「しあわせ」を感じ、「いつまでも住み続けたい!」と思える高浜市

 「美辞麗句」を並べ、実態は「市民を犠牲」の施政強行では…

  「しあわせづくり計画立案」には数千万円余を投じ、「市民」からは「5百円」でも徴収は疑問です

    これでは「思いやり   支え合い   手と手をつなぐ   大家族たかはま」も言葉だけのように感じます…

 

---「サブアリーナ-使用料-倍額設定」---☆---

介護保険料」- 西三河トップ、「サブアリーナ-使用料」倍額設定も、しあわせとお考えでしょうか…

・「財政削減」と言われ「高小-倍額-50億円」は裏切り - 施設使用料も倍額は市民を「サイフ化」です

・「体育センター-築40年」を早期閉館-解体は「駐車場-増設」が目的とは私物化と浪費の証し…

市民一人当りの施設面積-「全国最低」を"しあわせ" とし、代替施設を倍額建設は業者のしあわせ策

 これら負担を市民に押し付けは「しあわせづくり」に逆行です

 

<市民のお願い-サブアリーナ-分割使用を申請>

●「倍額-建設」したと「使用料-倍額設定」は失政のツケを市民から倍額徴収はいかがなものでしょう…

・昨秋、市の関係部局に「体育センター」と同様の料金方式の「分割使用の料金設定」を申請しました

新しい施設が出来るたびに「改善依頼」の意見や申請を要する施政も疑問です- 強引建設の弊害です

 

<R2.11.16 - 「分割使用」に対する市回答> 

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これが「自分たちのまちを「こうしたい」を実践する」という回答です- しあわせづくりに逆行では…

● 別途、施設利用者らの「要望署名」も提示しましたが、改善の動きはありません - 市民の声を無視!

 

●「早期解体」+「倍額建設」は、市民は「受益者」ではなく「被害者」なのです。

更に「利用料-倍額」は「犠牲者」、これを放置は不適切な悪政失政の証し

・市民の願いは、国(総務省)の方針に準じ「公共施設-長寿命化」が切なる願いなのです

 

<R2.12.25 - 「分割使用」の設定改善を議会に陳情> 

・「議会」も市民の「こうしたい」を無視は、"しあわせづくり" に逆行の「不採択」です

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<サブアリーナの実態>

●「縮充」と言われ、公共施設の市民一人当り面積-「全国最低」を強行も"しあわせづくり"に逆行です

・「体育センター-運動床面積-934㎡」を「サブアリーナ-672㎡」に倍額を投入し面積削減を強行…

実際の施設は、館内に「防球ネット」を張り巡らし、非常に滑り易く危険で不便な施設となりました

・毎回、運動前に、防球網を片隅に「片付け」、運動後には「貼り直す」という手間を要するのです

 

<館内のコート配置>

● コート配置は「バドミントン」に合わせ「三分割」- 使用料も適正適切は「分割設定」があり方では…

 

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<施設の使用状況の実態>

●「バドミントン」や「卓球」の使用実態例 - これを市は「全面利用」と判断はいかがなものか…?

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市民をいじめて、しあわせなのでしょうか…いじめは廃絶すべきでは

施政自ら「いじめ」を強行は、次代の市民の教育環境も疑問です…

 

--- 「施設使用料」の矛盾 ---☆---

● 旧来の、また既存の「施設使用料」や「高小-使用料」を確認したいと思います

・「体育センター-築42年」は広くて使い易い施設 - 長寿命化されず-5千万円で早期解体は血税浪費です

「半面」でバレー・バスケットも活動 - 同一館内で二競技が同時使用出来ました- 使用料も半面-750円

   (*耐震改修費-「推定-1億7千万円」で「40年」利用可能な施設に再生出来るはず… 解体は破壊です)

 体育センター-区分

   使用料

半面-467㎡

    750円/時間

全面-934㎡

  1490円/時間

 

●「武道館-築40年」は極めて優遇された使用料を設定されています - 今後「団体割引」も検討課題です

武道館-区分-500㎡

 使用料

個人

  60円/回

団体-10人以上

 520円/時間

貸切

 620円/時間

使用料に「個人利用」や「団体割引」は「武道館」だけでは… これが「受益者負担」のあり方…

 

<高小-倍額設定> 

 ● 「高小-倍額-50億円」建設は不公平な施設 - 他の小学校-建替えは約10年後に「20億円規模」

⇒ そういえば「体育館-空調」-「高小」だけ空調機設置、「他校」は換気だけとは不適切な差別では

 

● 体育施設「サブアリーナ」も犠牲 -「面積は3割減」しかし「料金は8割増」はしあわせに逆行です

⇒「縮充」- 倍額を投入し施設狭小化は、複数競技を同時活動出来ず半減 - 予約競争を引き起す場合も…

 ・ 疑問は「市民参画」無き"まちづくり" - 施設計画は市民参画こそ "しあわせづくり" の原理原則では

 

<高小-使用料>  (*市広報-R2.8月号 )

・休日利用-限定の体育館は「分割設定」-「通年利用」のサブアリーナは「全面限定-1320円」のみ

「学校-体育館」は利用実態・要望意見を事前確認され、「サブアリーナ」は、なぜ今後確認なのか…?

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使用料-「体育センター-750円」が「サブアリーナ-1320円」は「1.8倍」- 議会は「2倍」でないと否決

・「思いやり 支え合い 手と手をつなぐ 大家族たかはま」や「ちょうどいいまち〜ちょっといいまち」が

 「使用料金-倍額値上げ」は適正適切なのでしょうか…?

・使用料-倍額値上げは「不公平で不平等な差別」が「しあわせづくり」のあり方なのでしょうか…

     (*「武道館-築40年-利用率-19%」だけ「優遇使用料」- 公正公平、適正適切を切望するものです… )

 

● 職員数は「全国最低」で、公共施設の市民一人当り面積も「全国最低」を「使用料」だけは「倍額」

・これでは、市民生活の "しあわせ"も消失となっています…

「全国最低」が「高浜」の「しあわせづくり計画目標」では過ちの施政を強行です

 

  倍額建設は次代の市民に借金押付けの無責任なハコモノ計画です…

「施設-使用料」は、市内全域の施設の公平公正を見直すべきでは…

「個人利用」「団体割引」「シルバー割引」も設定戴きたい

 

「市民のしあわせづくり計画」の「有言実行」を切に願うものです

 

<ご参考-施設利用率>

● 利用率の高い「体育センタ」は解体縮小+使用料-倍額。利用率の低い「武道館」は維持+使用料-格安

「高浜-ハコモノ管理計画」は矛盾と浪費の積み重ねとなっています - 受益者負担からも逸脱-差別です

・問題は「高齢化」- 元気な老人が約五割増しと予測されています - 施設-狭小化は人口推移にも逆行です 

 

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・上記-利用率の「コマ数」も同数があり方を「体育センター - 倍数」は不適切な作為を感じます

    つまり「体育センター利用率-34%」は、半面利用が前提条件 - 公正判定は「倍-68%」では…?

⇒「体育センタ-解体」は「碧海グランド-利用率-12%」を優遇であり差別は不適切な私物化の証し!?  

       (*「コマ数」: 使用時間 - 13時間/日×359日 = 「4667コマ」×「部屋数」)  

 ・「休日」しか使われない駐車場を増設のため「通年利用」の体育館を早期解体は市民無視と浪費です 

 

 ハコモノ計画」の"しあわせづくり"の道程は遠い道のりのようです 

 

   (最後まで、 ありがとうございました)

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