t2521’s blog 高浜の住民監査

高浜市の公共施設を市民目線で考える住民活動

・高浜市はまちの指標として「人と想いが つなぐつながる しあわせなまち 大家族たかはま」と宣言しています> しかし、実態は「大家族」は、市民ではなく特定業者であり、「倍額補助」「倍額建設」の過剰優遇を連続は財政を私物化です。 ・「公共施設」は、「早期解体」「倍額建設」してから「長寿命」と市民無視で強行。 ・十年以上前から、高浜の公共施設の面積は「人口5万人未満」の自治体では全国最低。 よって、公共施設「早期解体」は不要なはずが、未だに早期解体を強行となっています。 ・このような公共施設の異常的な暴政実態に、市民として警鐘を発する必要性を痛感し、情報発信するものです…

高浜住民監査 -「新城市の庁舎建設」

「高浜」の「庁舎」は全国でも稀有な「リース事務所-30億円」は 恥ずかしい施設… 

・その建設経緯は、市民への「説明責任」を放棄?  または回避され強行の結果です。

要するに、市民は、知る事も、理解も納得もなきまま建設されたようです…

 

・個人的にも、当時、知らぬ間に「建設工事」が開始され、なんの工事?と聞いた状況…

「市民説明会」が開催されたのは「着工-3ケ月前」では決定通告… 私物化の証し

・一方、当時「新城市」も市庁舎-建設を推進中だった模様 - その状況を確認してみます

 

--- 新城市 (愛知県) - 庁舎建設」 ---☆---

「高浜」は、基本方針を立案後、僅か1年後には建設契約は、市民説明を省き強行…

・問題は 財政確保 - この建設基金の準備も無く「安直に-リース」とは計画力も疑問…?

あるいは、作為的に「建設基金-積立」を怠り、止む無く「リース-採用」の仕掛け?

 ・どちらにしても「庁舎がリース」とは、他市の嘲笑のネタとなっているようです…

<高浜-リース建設の日程> *(行政とは思えない電光石火的スケジュール) 

 内容  日程
基本方針の立案 平成26年1月
実施方針の公表 平成26年5月30日
リース基本協定 平成27年2月

 

 ●新城市」は、庁舎着工-「H28年」- 建設準備に「5年」を費やされたようです

・原因は「施設設計」を公開後、住民の反対を受け「住民投票」に発展し延期とか…

・「財政」は、庁舎-建設基金を「H4年」から開始 - 当時「15億円」を準備のよう

「庁舎-建替基金」を「20年」かけて蓄えられたようです… 着実堅実な財政運営 

<新城市-庁舎建設スケジュール>

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 <新城市 - 市民参画の庁舎建設>

「高浜」は「基本方針」~「施設設計」まで 行政-独断専行で「リース-建設」を強行!

新城市」は基本構想-立案の段階から「市民参画」で推進 - 多くの自治体がこの方法

 

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<市民への説明責任>

「公共施設」も「財政」も「市民の財産」 - 「高浜」は行政の財産と誤解では…

「高浜」には、もう「庁舎」が無いのです - 「リース事務所」という借物なのです

 

●「高浜HP」-「本庁舎整備事業に関するQ&A」に下記のように掲載されてます・・・

・ 「同Q&A-Q3」-「庁舎は地方公共団体の事務所として位置づけられていることもあ

  り シンボリック的な建物を求めず…」とは行政の独断!市民の声ではありません!

市民感情を無視した見解は残念! -「パブリック-サーバント精神」も喪失の証し 

 

・「庁舎」は 数十億円の巨額投入の施設です - まちのシンボルであり夢・誇り・希望…

「高浜-リース」は、30億円もの巨額を投入して「借物 - 仮設事務所」なのです

     高浜-施政は 歪んでます -「高浜」を私物化!

 

<新城市-実施設計 段階での市民説明> 

新城市」では「実施設計」の途中段階で「広報-特集号」を発行され全世帯に周知…

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● 詳細は、新城市-HPを検索戴き、ご確認戴きたいと思います

 [検索] : 「新城市-庁舎建設の広報-特集号」を発行されました  

https://www.city.shinshiro.lg.jp/shisei/koho-kocho/honoka/honoka2013/honoka201306.files/20130530-103743.pdf

 

<新城市-事業費>

この段階では「床面積-9千㎡」-「事業費-49億円」-「本体工事-38億円」

 

・「高浜-リース」は「床面積-3.6千㎡」-「事業費-33億円」と割高施設

 ⇒「高浜-旧庁舎-大規模改修」であれば「施設工事-19億円」と試算されてます

・どちらが「財政効果」が優位かは一目瞭然 - これをウソ説明でリースとは裏切り

 

 <新城市-庁舎事業費>   *「高浜」は事業費も説明無しで強行

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<新城市の財源計画>

新城市」は、「財政-削減」に尽力されています… 財政運営が巧みです

・「合併特例債」や「消費税-値上げ前に契約遂行」- 結果 -実質負担-27億円!

「特例債」の返還も「毎年-約5千万円」と説明は「高浜」の3分の1!

 

「高浜-事業費-合計-29億円」-「年-1.4億円」支払い - これを「20年」で解体…?

・「21年後」- 再び「市庁舎 - 建設-32億円-寿命-70年」を開始… の見込み…?

 「リース事務所」は典型的な無駄遣いです…

 

 <新城市-財源計画>  *(「高浜」はこの財源計画も非公表で強行では? )

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--- 「高浜の財政運営」 ---☆---

「高浜」は財政運営が弱体化しているのでは… 次代を犠牲とされてます…

<市債 (借金)  - 増加> 

・「リース」や「高小-PFI」の「財政-平準化」の効果は疑問です    

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<基金 (貯金)  - 急減> 

・「リース」「高小」倍額建設には基金 (貯金) 準備の形跡がありません

多くの自治体は、通常「建設事業費」の半額程度を準備され公表されてます。

 

・「無計画」故に、緊急措置として「リース」や「PFI」採用では… あるいは作為的…?

「公共施設-計画」とは、切った貼ったの世界なのでしょうか… 管理のあり方も疑問

・丁寧で、堅実な公共施設-計画の立案遂行をお願いしたいものです

 

・最近、議会では「美術館-大規模改修-30億円」の話題も上がったそう… 迷走中では

「公共施設-推進プラン」では「民間譲渡」- 計画頓挫なのでしょうか - 説明無し…

 

・しかし「美術館 - 築26年」は「90億円超」もの市内最高の財政投入の施設

これを「民間譲渡」とは、実に安直 - その努力工夫や安易な施設管理は失望だけ…

   市民とまちを犠牲の過ちの施政はまだまだ続くようです

 

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<基金 (貯金)

「公共施設-基金」を準備不足のまま、強引建設は冒険です

結果-「コロナ禍」災害に対しても 渋々-対応の施策- 大災害時の危機対応も不安…

・「防犯カメラ」の設置も、遅々として、推進されていないようです

 

令和3年-「公共施設-基金」は「5億円」では過少です。 

・今後 - 5~6年間 -「小・中学校 - 大規模改修- 60億円事業」が計画されています 

基金」は、本来-半額程度が適正適切 - これを「市債-40億円」の財政計画は疑問?

・「リース」「高小-倍額-50億円」「小中学校-改修-60億円」は 次代を借金漬け!

<高浜-基金の推移>

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この財政苦境下でも「分院補助 -年3億円-10年」は疑問です - K市市民の倍額負担

なぜ、高浜-市民は倍額負担なのでしょう? 「庁舎-リース」「公共施設-狭小」の要因

  民間分院に「20年 -60億円」は市民生活が犠牲です!

 

・「市庁舎-建設」相当額を「僅か10年」で投入は、財政は借金-増、基金-減の犠牲

・「サブアリーナ」は、隣接する小学校-体育館より狭小建設 - 使用料は倍額値上げ!

     -「市民体育館」なら、他市と同等規模の施設を建設可能な予算を民間分院に投入!?

  「適当適切な余暇と運動」- 健康な市民生活をも犠牲…   

 

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 公共施設は 「大家族」の財産です

     庁舎も高小も施政の独断専行で建設は裏切りの連続です

  結果-「業者優遇」- 倍額建設は財政効果が無い無駄遣い

  「無駄遣い」の連続は福祉も「コロナ対策」も期待外れ

 

 市民と次代の「高浜」を犠牲の施政となっています

 

    (最後まで、 ありがとうございました) 

高浜住民監査 - 「縮充」失敗 - たかぴあ Ⅵ

「高浜」は「大家族」と提唱されながら「市民」に施政を考えさせないよう情報隠蔽

・例えば、他市は、市HP検索で情報入手可能 - 高浜は「情報公開-手続き」が必要…

「情報公開」しても、黒塗り資料で回答される事態も… 市民は抗議の訴訟中とか…

 

● 事業費用の詳細見積や落札価格、契約や支払計画を なぜ非公開 -なぜ隠されるのか?

・「国」同様に「怪しい」「やましい」施政を強行されている証しでは…?

公共施設の倍額建設も「総論説明」に終止 -「個別施設」の説明は極めて限定的…

 情報-非公開は「市民の無知化」を強行の証しです

 

「市民」には、施政情報を限定して、考える機会を剥奪は、施政を私物化の証しです

・結果 - 庁舎を全国唯一の恥ずかしい「リース-30億円」の業者優遇は議会も素通り…

費用説明も、リース竣工後まで、独自整備は「37億円」を要すると大ウソ説明…

 

・実際は「38万円」差で契約。施設寿命-「旧庁舎-30年」対「リース20年」は大損!

面積も「リース-3,668㎡」対「旧-庁舎-7,674㎡」-旧庁舎-優位は明白を早期解体!

f:id:t2521:20210429050802j:plain *<「リース事務所」竣工後、市HPから削除改ざん>

不適切な仕掛けの一つは「市民説明会」を着工-3ケ月前にされたことは、決定通告!

説明会に 参加市民は「40名」だけ - 情報発信を制限も不適切な施政の仕掛けです 

  リースは「情報隠蔽」と「市民を無知化」の成せる業…

 

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「高小」だけ「倍額-50億円」も不公平不平等な教育環境を高小校区は了解と強行

   実に不適切な私物化が横行しています - 虚偽説明の連続

 

--- 「人口推移からの"まちづくり"」 ---☆---

「高浜」は比較的、人口構成が若い街と言われるようです。しかし・・・必ず、

・「高齢化社会」は到来となります - この時代に備え「財政蓄積」を図るべき…

 ⇒ しかし、近年「公共施設」を「早期解体」や「倍額建設」を連続は無駄遣いの証し

  業者優遇のハコモノ行政は「高浜」の未来を破壊です

 

--- 「高浜の人口推計」---☆---

H28年-「公共施設のあり方-説明会」において、行政は高浜人口動向の説明を「全国推計」を取上げて説明は、市民を欺く説明であり残念しかありません- 失望しました

 <全国と「中京圏の高浜」の人口推移とは全く異なります  >

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「高浜も将来、人口激減と説明の図」- 縮充の必要性を訴えられました・・・

 

●「高浜」では「あしたの高浜」に、約1千万円を投じ「人口推計」を策定中でした

なぜ「高浜」-人口推計に外部機関? (責任者-行政) に割高委託が必要なのでしょう…

・しかし「人口推計」は様々な機関で実施 - 本当に1千万円も要する内容でしょうか?

・確か、つい最近も「あしたの高浜」に、再び「予算獲得」されたとか… 監視が必要!

 

●「人口推計」は、通常執務の重要課題として、当然、取組むべき責務と思われます

例えば、高浜では「待機児童」も発生しているとか - これも人口推計のミスの結果?

・「職員数」も全国-最低を強行は、職員に過剰負荷となり、執務の質も低下では…

 

<高浜の人口推計> (*「あしたの高浜研究所-作成」- リース事務所に事務局あるとか )

    (*この資料作成に「数百万円~約1千万円」を投入も疑問です…) 

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「公共施設 (ハコモノ) 」方針を検討策定に当たっては「人口推計」は大きな要因です

・「適正適切」な行政サービスを展開提供には、その人口構成の傾向が重要となります

「高浜」人口推計は「2025年」頃に「5万人」を超え、2055年まで横這い傾向…

 

・「高浜」人口推計では「2010年対2060年」は「約1割-増加」と推計されてます

国全体「2010年対2060年」は「3割超の減少」と推計 - 高浜も同様と説明は不適切!

 つまり財政削減のため縮充の必要性の根拠は希薄です

 

幾度も繰り返しますが・・・

● 当初「人口-3割減」は大幅な税収減 - このため公共施設を縮小と説明が破綻では… 

「高浜-人口推計-1割増」による税収減の度合いは説明無しで施設削減は乱暴です 

 「早期解体」「倍額建設」は矛盾のまちづくり-破壊です

 

<年代別の人口推移>

● 15歳未満-「年少人口」は、2010年をピークとし、以後、緩やかな漸減を示し横這い

●「生産年齢人口」は2030年-約34千人ピーク - 2065年-約27千人と35年間で2割減…

これを「税収減が顕著」とし、「財政削減」が必要と「倍額建設」を強行は矛盾

  

2020年代に「問題解析や対策案を立案」- 2030年代に「施政対策」すべきを早期化

施設寿命-70年を策定しながら「築40年」を寿命と早期解体は血税の無駄遣い…

「早期解体」の施設は築40年 - 30年の猶予を「業者優遇」を優先され早期解体

 

●  次に注視すべき問題は・・・「老年人口」の激増です

・老年-65歳以上は、2010年-7.6千人が、20年後-「2040年」には約15千人に倍増!

<高浜-人口構成の変化>   *(高齢化は2040年から顕著に進行すると予測されてます) 

  年少人口 生産年齢 老年人口 合計
2010年  7,600人  30,000    7,600   45,200人
2060年  6,400人  28,000  15,200   49,600人
増減比   84%   93%   200%    110%

 

  ハコモノも「倍増する老年対策」が最重要課題では…

 

「公共施設」は面積削減が必要と「早期解体」と「倍額建設」を繰り返されました

「市民を無知化」し、ウソ説明で公共施設を建替-財政-無駄遣いで強行は裏切りです

・「国」は施設の長寿命化を提唱 - 将来、残すべき施設を市民参画にて選択検討と指導

 

●「高浜」は「施設を早期解体」「倍額建設」してから「長寿命」と詭弁説明 

「虚偽説明」を強行で公共施設を解体建替えは、不適切な裏切り… 実に残念な施政

 

●「公共施設-寿命-70年 (他市-80年) 」を鑑みれば「百年」の視点が必要は自明の理…

・自ずと「リース事務所-20年-30億円」は、典型的な財政の無駄遣い!

・「高小-倍額-50億円建設」は、不平等な教育施設を早期建替えは失敗です

その証しが「他の小学校施設」は「建替え」ではなく「大規模改修」を採用の計画

    業者優遇を仕掛けられ「早期建替」は 高浜を破壊です

  

--- 「老年者の市民生活」---☆---

内閣府」調査による「高齢者社会白書」(H30年版) から高齢者の行動ニーズを確認

注目は「趣味やスポーツを通じた活動」- つまり「集会室」や「運動施設」が必要…

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「高浜」は財政削減と言われ「倍額建設」を強行し「集会室」「運動施設」を狭小

・「高浜」の「高齢者」は人口倍増 -「集会室」「運動施設」の拡充が必要です

「市民ニーズ」や「高齢化社会」に逆行の施設計画は「市民生活」をも破壊です

 

<早期解体施設>

「集会室-3,300㎡」を、たかぴあ「200㎡」に狭小は疑問 - 校舎内では静粛さが必要

「声を出すのは健康効果」のカラオケも「休日」しか利用出来ない事態は利用率低下

・狭小・縮充施設に倍額建設を投入は「使えない施設」のようです - 無駄遣いの証し

早期解体  中央公民館   大山会館   青少年ホーム
集会施設    2,000㎡     621㎡     694㎡

 

「体育センター」を早期解体の理由は、グランドの駐車場を増設のためとは過ち…。

・代替施設は「面積-半減」と「使用料-倍額」も、高齢化社会への福祉政策にも逆行!

余りにも理不尽、不適切な施設計画の根本は「私物化」で判断されていること

 

・「サブアリーナ」競技面積は「672㎡」に半減は困惑 - 予約しても満杯で調整が発生 

・「学校行事」優先 -「騒音対策」のため「利用しない予約」が発生も縮充失敗の証し  

早期解体  体育センター 
運動施設    1,260㎡ 

  

 巨額投入の「人口推計」も「老年者-倍増」も無視 - 倍額の縮充建設は裏切りです!  

 

愛知県-類似自治体 -「岩倉市」と比較すれば公共施設の劣悪は一目瞭然 - *(再掲)

自治

 岩倉市

 高浜

 比較

 施設例

     用途

  床面積-㎡

  床面積-㎡

 高浜 / 岩倉

 高浜

図書館

  2,521

  1,707

  0.7

 

生涯学習

  2,022

   560

  0.3

  たかぴあ

市民体育館

  7,967

   922

  0.1

  サブアリーナ

庁舎

  10,455

     3,668

      0.4

  リース事務所

消防署

      2,651

         519

      0.2

 

小 計

    25,616

      7,376

      0.3

 縮充-失敗

 

 「岩倉市」と比較 - 高浜の公共施設-「半減」は異常です!

 「高浜-百年」の展望もなく、業者優遇の縮充は失敗

  人口倍増の高齢化社会に対応出来ない縮充狭小は失敗!

 「公共施設」失敗は「高浜-百年」の市民生活を破壊です

 

----「縮充は失敗」 ---☆---

「高浜」の公共施設の市民一人当りは全国最低は「縮充済み」- 更なる狭小は失敗です

・公共施設の劣悪は、「財政運営」と「ハコモノ行政」の失敗が原因です

失敗例 - 主な要因は「分院補助-60億円」「美術館-90億円超」「リース事務所」

 「高小-倍額-50億円」… これだけで「230億円」もの不適切な財政運営…

 

 問題は、この「財政運営」の失敗を、市民に転化されていること… 無責任の証し

 

<東洋大調査 (2012年) - 全国自治体-人口別-施設面積>

人口-42.5千人~45千人の自治体 -「高浜」は全国最低は「縮充済み」!!

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  「'12年-縮充済み」を更なる削減は市民生活を破壊です

 「私物化-施政」から脱却が市民の切なる願いです

 「大家族」- この施政の具現化が施政のあり方です  

 

   (最後まで、 ありがとうございました) 

高浜住民監査 - 「縮充」失敗 - たかぴあ Ⅴ

「高小-50億円」- PFI 方式による倍額建設は「財政効果」も無い、無駄遣い施設です

・「個々の施設を単独建設」であれば「39億円」を「縮充-建設」は「43億円」の矛盾

「縮充」- 10施設を同時に集中建設すれば、通常「25%」削減効果が「10%」も増額

 結局 - 業者優遇による財政は「13億円増」の巨額に…

 

「高浜小」の建設は「校区内」の関係者だけで推進され、合意納得を得られたと強行!

「他校区」と比較すれば、数十億円の巨額加算の地域優遇に反する意見も無きは当然

・しかし、施設完成後、実際に施設使用の結果、様々な疑問や問題点が湧いています

 

「設計図」を事前公開であれば意見提言も可能と思われ、非公表-隠蔽で推進は残念…

公共施設-建設に、市内最高額-50億円もの投入を校区内に限定説明で推進は裏切り

 

--- 「施設配置」 ---☆---

● 最大の疑問は「教育施設」と「市民施設」を混在する配置で建設されたこと…

施設寿命-70~80年を想定すれば、慎重丁寧な施設検討や、市民説明があり方…

   これを独断独善で強行は、無責任な失敗建設では…?  

 

<高小-縮充施設の配置>

● 下図では「児童センター」と「市民体育館」が隣接しています。次に「小学校」の

 校舎内に「公民館」を取入れた配置。但し、壁で遮蔽され移動できない隔離構造です

つまり「校舎内に公民館」を設置の意味も効果も無い施設に「倍額50億円投入!?」

・ 施設説明には「児童と市民が交流を図れる施設」の説明にも矛盾を感じています 

 

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<サブアリーナ-利用者としての印象>    (*21年1月-使用開始)

「児童センター」と「公民館」を入れ替えた区分け配置が好ましいと思います

「児童センター」は全面にガラス窓が配置され周囲から観察できる構造も疑問…

・意識は無いのに「通路」を通るたびに、何気なく覗く、覗ける構造となっています 

 

●「公民館」の機能向上策か、施設完成後「カラオケ機器」が設置されたそうです。

しかし、ご高齢者の配慮か「土日」しか予約されない事態は利用率が低下です

・「防音-遮音対策」が疑問の集会室では、平日も時間があろうに使えないようです

 カラオケ施設は「隔離」か「遮音」があり方では… 

 

<地域交流施設-配置図>

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・印象的には「公民館」は、学校入場の雰囲気が濃く、更に狭小は利用しにくい施設

次週の予約状況を確認すれば「3%~8%」と目標-30%には、ほど遠い実態です 

 

● よって、この「混在設計」は疑問です - 施設のあり方が根本方針から疑問の設計です

・例えば「公民館」位置を「児童センター」とすれば、児童は校舎廊下から移動可能…

移動距離が格段に短縮となり、かつ、安全に施設まで移動出来たと思われます

・ご高齢者も「児童」に気兼ねなく「カラオケ」をも楽しめるのでは…?

 

● 公民館の「遮蔽・隔離構造」は、施設や各部屋の通風換気が滞留し悪化しています 

コロナ禍においては「危険」で、身体の健康面にも悪影響が想定される施設では…

・やはり「校舎」は児童の教育施設として使用区分を整理統合があり方のようです

そうすれば「遮蔽・隔離構造」は不要となったはずですから…

 

 学校施設の利用主体者は「児童」です

   - 「児童ファースト」の施設建設があり方…

 

「駐車場-200台」のため「運動場-面積半減」も疑問です…

・一体「駐車場-200台」が、満車となる頻度は、年に何回あるのでしょう…

・「中公-使用率-13%」を問題視され、僅か、築36年で早期解体…。

高小-駐車場が「満車」は極めて稀 - 僅か 数%の満車率で貴重な教育環境を破壊!

   子どもらが犠牲のハコモノ建設強行は不適切の限り

 「倍額-50億円!」もの巨額投入は限度を超えてます

 

--- 「倍額-50億円建設の結果」 ---☆---

<集会室-予約状況>  (*6月第3週 

・「集会室-予約目標-30%」-「実態は 3%~8%と低迷」- 狭小集会室は使えない施設

<集会室-1>              <集会室-2> 

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<サブアリーナ-運営問題> 

● 市民体育館に相当する「体育センター-競技-2面」を「1面」に削減は過ちです… 

・「高浜」-市民体育館が「サブアリーナ」とは、お粗末な施設です- 全国最低かも…?

⇒ 最近、判明は「メインアリーナ行事」が優先され、静粛性が求められる場合には

  「サブアリーナ」は「使用禁止」となるようです …  縮充-失敗の証し!!

 

・「市民施設」なのに「騒音が会議の邪魔」を理由に使用禁止 - 施設を使わない予約…?  

「縮充-複合化」メリットとして「利用率-向上」と、矛盾の事態に困惑しています

・サブアリーナは「市民施設」です - 学校施設と混在は、使用率を低下の施設管理です

 

・原因は「設計ミス」- コストカットの為「遮音扉」を廃止構造… 50億円投入は疑問!?

公共施設の場合、設計ミスは「数十年」もの長期に渡り市民が犠牲の我慢強要…? 

 「地域交流施設」は設計方針も、部材仕様も疑問です  

  

 施設方針・設計方針が過ちの結果・・・

<サブアリーナ-予約状況> (*6月第3週 ) 

● サブ-Aは、旧体育C の競技面を2面から1面に狭小は 希望日に予約出来ない事態に!

・「サブアリーナ-予約目標-40%」-「実態は第3週 -61%  (20時以降は使用中止)」

繰り返しますが 「開館以来、僅か数カ月で土日は予約パンク」- 狭小は過ちの証し

・体育センターでは毎週、予約し運動していたのが、月2回に半減調整されるとか…

 

・ 疑問は「予約目標-集会室-30%」対「運動施設-40%」の根拠が不明です…

 

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--- 「縮充建設の疑問」 ---☆---

「縮充施設」の基本構造は「建設躯体」- 壁・柱・屋根の共用-共通化による費用削減

・ところが「サブ-アリーナや児童センター」は「別棟」構造で削減効果が疑問の設計

言葉では「縮充」- 実態は「集合建設」では財政効果が発揮出来ない施設…

 

・「別棟構造」なら「教育施設」と「市民施設」を明確に分離建設が利用しやすい施設

「縮充」の言葉から、てっきり「一体構造」と想像していましたが裏切られました

 

・一般的には「大きな建物」を建てて、内部を仕切る構造で財政削減のようです

事例「埼玉-美南小-縮充-23億円」が好例-「高小-50億円」は業者優遇の建設だけ

 

 <埼玉・美南小の事例> 

この小学校は文科省も推薦する「縮充-モデル校」となっているようです

・「倍額-50億円」も掛けた「高浜小」は… 全国モデル校ではない事も過ちの証し

特徴は「体育館」まで一体建設、更に「市民施設」は区分して建設されています

 

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<埼玉-美並小との比較>    (*高浜は「条件が違う」と説明されたとか… ) 

美南小  小学校  学童保育   公民館  高齢者施設   面積-計
 23億円  8,134㎡  463㎡  299㎡  182㎡   9,078㎡
高浜小  小学校  児童センタ   公民館   サブ-A   面積計
 50億円  9,364㎡  639㎡  853㎡  922㎡ 11,778㎡

・埼玉・美南小は「H24年完成」- 財政削減のお手本となる施設は存在していたのです

条件を合わせれば財政半減を、わざわざ条件を業者優遇を採用は不適切な裏切り…

 

--- 「不可解な施設建設の経緯」 ---☆---

高小-縮充は「中央公民館」も含み「全市民対象施設」を高小校区限定で検討も疑問

・H26年1月 -「新しい地域活動拠点の形成を目指して」と題して「庁舎-リース」と

 「高小-複合」計画を、独断で立案され、市民説明もされず、建設準備に着手強行

    結果 - 不適切な業者優遇の建設を仕掛けられたようです

 

その経緯経過を確認したいと思います。

<基本方針> 前述したように「H26年1月」に「リース事務所」と「高小-縮充」を立案

問題は「市民参画」無し - 行政の独断専行は不適切な私物化と無責任の証し

 

<事業スケジュール -「高小-複合化」> (*市HPから日程抜粋 )

「H26年-基本方針」から、2年後「実施方針」まで市民参画を少数限定は疑問です…

・「市民参画」は、H26年-「基本方針」後、「高小校区」に限定され年度内の活動…?

問題は50億円-大事業に「参画者」も「検討検討内容」も不詳 - 情報隠蔽は市民無視!

 

・結果 - H26年の施設検討後、次はH28年2月 - その間、1年間余の高小校区の活動休止

H28年2月- 突然「説明会」を開催 - プール廃止や縮充建設の概要を説明されたよう

・この説明会の2週間後、また、 突然、今度は「実施方針」を打出されたようです

 

● なぜ「説明会」にて「実施方針」を説明されなかったのか、これも不可解な現象です

・「ワークショップ」のメンバーにさえ「情報隠蔽」で推進されているようです

高小-建設の空白の行政検討時期の状況は「ブラック-ボックス」と化しています 

 

<ワークショップ活動> (*いわゆる受益者」による検討会 ) 

 ・「参画者-不明」- 「H26年-初期活動」だけ - その1年後に「説明会」も不可解…

  高浜小 - 市民参画の動向   日程
・ワークショップ検討
   -「高小-保護者・町内会・複合施設の管理者や利用者」
平成26年度-1年活動?

・ワークショップ対象

 -高浜小学校等整備事業説明会を開催

平成28年2月14日

  

<いきなり「実施方針」公表>  (*ワークショップでは説明省かれ推進も疑問… )

建設推進は不透明 - 疑問は「入札公告」から「参加表明」まで2ヶ月余の短期設定

結果 - 見積応札は「1社」だけ - この短期応札も「奇跡的」と思われます

・「高浜初」の縮充-PFI計画-50億円事業が、僅か「2ケ月」で入札提案も疑問…

   高小 - 内容    日程
・実施方針等の公表 平成28年4月28日
・入札の公告、入札説明書等の公表 平成28年7月13日
・参加表明書の受付締切 平成28年9月30日
・落札者の決定及び公表 平成28年12月22日

 

H26年は「公共施設のあり方検討」として、まだ施設全体の実態分析の時期のはず…

裏では… 業者優遇の巨額建設 -「リース事務所」と「高小-倍額-50億円」を 画策

 され ていた可能性が高いようです…

「高小」の仕掛けは「見積入札から受注獲得まで- 50億円事業 - 一社独占」では…

 

 <リース事務所>

● H26年1月「基本方針」を打出され、その5月-「実施方針」を公表…市民説明無し… 

その10日後には「業者」対象の旧-庁舎見学会が開催されました- まさに電光石火

・「市民」の希望や意見にも、このような即応対応頂きたいものです・・・

 

 リース事務所 - 内容       日程
実施方針の公表 平成26年5月30日

 

・結果 - 建物リースなら「20億円」が、維持運営含め「30億円」- 落札率-99.99% !!

「38万円」も安いと「33億円」契約を強行は裏切りです・・・

・残念なのは「リース事務所」では、市民の「誇り」も「夢・希望」も喪失です

  それも「20年間」の長期間 - 市民の心も破壊です

 

まさに「大家族」は言葉だけ・・・

  - 市民無視 - 業者優遇で「高浜-破壊」を開始されました 

 

「大家族」の施政あり方の具現化に方向転換が願いです…

 

 

<ご参考>

・ [検索] : 公共施設のあり方検討について - 高浜市ホームページ (takahama.lg.jp)

 

 

   (最後まで、 ありがとうございました)   

高浜住民監査 -「縮充」失敗 - 岩倉市との比較 Ⅱ

 改めて、情報整理? し、再掲載させて頂きます・・・

自治体 - 行政のあり方は「市民のしあわせづくり」ではないでしょうか…

・「しあわせづくり計画」を掲げられていますが、もう「言葉」だけでは騙されません

・行政や議会のお役目は「パブリック-サーバント精神」- これを忘却が過ちの根源です

⇒ 「高浜」の施政実態は「行政-独断」で強行されていることも失敗の要因です

 

・その独断強行の裏に「業者-優遇」が ちらついている事は不適切な裏切りです…

⇒ 見積段階から「一社独占-倍額発注」や「落札率-99%超」が横行しています

 

● 「庁舎」を「リース事務所」や「高小-縮充」は、巨額の財政を無駄遣いは明白です。

・よって「コロナ対策」は予算面からも小手先だけの施策展開ではないでしょうか… 

ハコモノ建設に注力され、安全安心の市民生活を犠牲の施政強行となっています

・そのハコモノも 使える施設を「早期解体」-「壊したほうが安い」と解体は詭弁です

 

・なにより、長期にわたり「特定の業者だけ」を優遇は不適切な仕掛けです 

⇒ 「リース-20年」「高小-15年」は、施設の維持運営管理まで独占委託です

      (*「高浜総合サービス」との直取引を排除してまで契約は過剰な優遇の証し ) 

・「民間分院」には、「20年-60億円」もの巨額補助はK市市民の「倍額負担」 

・「プール運営会社」とは「30年」もの超長期にわたる「水泳指導委託」

 尋常を超えた別格の優遇の構築は不適切な施政の証し 

 

今回、「高浜と規模が類似の自治体」と比較すれば、失敗建設は明白です

⇒ 岩倉市 (愛知県) 」と比較の結果 - 高浜-劣悪は一目瞭然 - 他市は関係無いも詭弁!?

 

--- 「高浜の公共施設」の狭小は過ち ---☆---

●「高浜」の公共施設の面積は県下でも全国でも最下位の狭小は施設管理が過ちの連続

・公共施設を狭小は格差拡大 - 他市に比較し劣悪は「市民生活」の犠牲を肯定の施政…

 なぜ、「高浜」は全国最低の狭小が必要なのでしょう…

 

<岩倉市との市勢比較>

人口5万人程の「岩倉市」と「高浜」は極めて類似規模の自治体です   

   岩倉市  高浜
人口   48千人   49千人
市-面積  10.5k㎡  13.1k㎡
市-予算  158億円  160億円
公共施設-面積  102千㎡  108千㎡

 

<公共施設-面積比較>

・個別の公共施設の面積を比較してみました - 「高浜」は過剰な狭小化は明白!

  自治  岩倉市  高浜  比較  施設例
公共施設  面積-㎡   面積-㎡  高浜 / 岩倉  高浜
図書館  2,521  1,707  0.7  
生涯学習  2,022   560  0.3 たかぴあ
体育館  7,967   922  0.1 サブアリーナ
庁舎 10,455  3,668  0.4 リース事務所
消防署  2,651   519  0.2  
小計 25,616  7,376  0.3 「縮充」失敗 

 

この「施設面積-比較」だけでも、どちらの自治体が "しあわせ" かが分かるのでは…

・更に、「財政運営」の適切さ、的確さも判然としています

 「高浜」は財政運営を私物化された結果が狭小化!

 

「縮充」は、岩倉市と比較すれば「ハコモノ-格差拡大だけ」- 市民生活が犠牲です…

・「市民体育館」- サブアリーナ面積は「岩倉市の10分の1」- どこが機能充実…!?

・「いきいき広場」のトレーニング施設を民間プールに移転検討とか- どこが「縮充」?

   

   「縮充」- 「規模は縮小、機能は充実」・・・

     - 言葉は立派ですが、実態は矛盾と劣悪は市民が犠牲

 

<個別の施設実態> 

公共施設  「高浜」 ハコモノ - 「縮充」失敗の実態
 図書館

・図書館を早期閉館し、数か所に分散配置の構想 - 縮充にも逆行

「国」の方針 - デジタル化に迎合し、狭小・分散化は早計であり疑問

・まず、現施設で機能の是非や効果効能の確認があり方…


・「国」は公共施設-長寿命化を「早期解体」はご都合主義の証し

「縮充-失敗」は高浜小で十分理解出来ました- 10億円超の無駄遣い

 生涯学習

・中公/大山会館を早期解体- たかぴあ利用率-10%未満は使えない施設

「集会室」の利用率-30%以下は不適切と早期解体されたはず


・市唯一の「中公-劇場型ホール」も早期解体は「子ども」も犠牲です

 体育館

・体育センタ-競技-2面をサブアリーナ-1面に狭小は予約競争に発展

「予約率-70%」は「運動」ではなく「予約」確保に難航しています 

・既に「土日」は予約パンク - 十年後は平日でも予約満杯は確実です 

 庁舎

・「リース事務所」-東大阪市支所-20億円を高浜30億円は無駄遣い

「組織」を分断して「いきいき広場」に分割は「縮充」に逆行です


・「高浜総合サービス」をリースの下請け扱いも不適切なリース優遇

・公共施設-寿命-他市は80年 - 高浜-リース-20年で30億円解体

業者優遇も度を超えてます- 庁舎はシンボル -これを不要とリース

 消防署

・「岩倉市」は、「消防職員-54名」-「消防費-約6.3億円」

「高浜」は、「消防職員-0名」-消防統合でも「消防費-5.3億円」

・「大災害時」- 市民の安全安心はどちらが有効有益かは一目瞭然…

「高浜」は、市民を犠牲に転落は明白です  

 

市民の理解も納得もないまま、更に、市民参画もなきまま、ハコモノ建設を強行

正に「高浜」を不適切な私物化の証しです

 

● ご参考までに「市役所-職員数」も疑問に感じています-「高浜」は異常な削減です

・「総務省-人口5万人未満」-類似76団体で「高浜は全国最低の職員数」のようです

業者さんには優しいのに「職員」や「市民」には厳しい施政です。 

   自治  岩倉市  高浜  比較

 一般職員

 353人  209人  0.6

 

⇒ 「高浜」は様々な委託業務を割高発注の不適切な要因は「職員数」にあるようです

     業者さんへの優遇発注が根底にあるような気がします

     つまり、職員戦力を削減し、施政-執務を割高で委託!?

 

 「施設面積」も、「職員数」も全国最低…

  市民は、全国最低の市民生活を享受となってます 

 

問題は「人材育成」- 仕事の「質的向上」-「企画力」… 

・ 先日も「1か月も要したとされる資料」が「A4版-半分」には絶句と落胆…

  これでは「高浜」破壊同然であり「市民-5万人」が犠牲

「外注委託体質」からの脱却が必要です

 

・「図書館」の移転分割案も数百万円で外部委託は施設管理も丸投げの証し…

「図書館構想」も、他の自治体の職員さんに丸投げで講演会を開催予定とか…?     

        

 

--- 「縮充の失敗例」 ---☆---

「高浜小」を縮充と「倍額-50億円」は業者優遇のハコモノ建設です 

・他の小学校の建替費-約16~22億円 - 高小だけ倍額 - 市民施設の面積は15% …??

高浜小 校舎等 体育館 児童センター 公民館 サブアリーナ
床面積-㎡ 7,052 2,312  639  853  922
面積比  60%  20%  5%  7%  8%

 

市民施設の面積-15%増加だけで「倍額-50億円」とは過剰で不適切な業者優遇の建設 

「財政削減」と開始の「縮充-建設」- 10億円超の増額に財政削減効果は認めらず…?

    議員さんも視察の「埼玉-美南小」は高小と同規模の縮充で「23億円」なのです 

 

--- 「縮充施設の失敗問題」 ---☆---

「高小-縮充」は失敗です - 結果 -「サブアリーナ」予約競争で困惑しています。

・「体育センター-2面」を「サブアリーナ-1面」に削減は予約率-約70%に倍増…!

既に、土日は満杯 - 従来、毎週利用が「半減」に調整は行政サービス半減のハコモノ

 

 「施設予約で問題発生しました」

・今月は「8月」予約月 - 地域交流施設なのに「希望日」が既に学校行事で使用不可!?

 

「市民-施設」が「学校行事」を優先とは疑問です - これも「高小-縮充」の弊害です

・判明は「学校行事」とは「メイン-アリーナ (A)」で「夏休み-教育研究会」を開催とか

「メイン-A」利用なのに「サブ-A」も予約? … 実は「騒音防止」のため「空室化」…

 

・「サブ-A」を市民に使用させないがために「学校行事」を理由に予約と判明しました

   「縮充-施設」は、このように稼働率を低下となるのです 

  「予約」は稼働率に計上だから問題無しとされるのか…

 

根本的な問題は「施設構造」にありました -「PFI方式 - 業者一任」の弊害です 

・「サブ-A」と「メイン-A」の間は「通路」もあり、隔離されているはず…

確認の結果 -「サブ-A側」は「格子戸」構造で騒音-筒抜け-「遮音扉」が無いのです 

 

「高小-倍額-50億円」も掛けて「遮音扉」も廃止とは「PFI方式」の弊害です

・「高浜小-整備事業-要求水準書」には「遮音性能等が確保」と記載のはずですが…

 

<「要求水準書」より抜粋>

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「高小-倍額-50億円」ものPFI方式建設は疑問であり失敗建設と思われます。

 案の定、市民が犠牲のハコモノ建設なのです

「設計図」も非公開で推進 - 独断強行は失敗の連続では…

    (*「設計図」を事前公開されれば、多くの眼で確認出来たのに… 私物化の弊害… )

 

「コロナ禍」の昨今、小学校と市民施設の併設は意外に難しい設計を要する事態に…

・「騒音」然り、「通風-換気」を両者に影響無く確保することは極めて困難です

「体育館」を併設し開口は、児童をも感染の犠牲となるハコモノ建設となっています 

 

 

「大家族」と言葉だけ踊る"まちづくり"は過ちの連続です

 ハコモノは巨額の財政投入 - 市民の眼と智慧が必須機能

  これを独断強行の私物化は失敗建設の連続となります

 

「高浜」は失敗と破壊の "まちづくり" となっています

 

 (最後まで、 ありがとうございました)

高浜住民監査 -「コロナ」接種の動向 -「西三河」

● 待望の「コロナ-ワクチン接種」が推進されてます… その関連記事を掲載します 

・21.06.06-中日新聞-「接種率 西三河でも地域差」- 進捗動向は「接種率-25%」

市民ではなく「高齢者-65才以上」ですから、コロナ-対策効果は、まだまだ…

 

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● この「接種率」記事を、ご参考までに整理してみました。これこそ「早期化」を…!!

<西三河-ワクチン接種動向>  

ワクチン接種 刈谷 知立 碧南 高浜
高齢人口 31,130 14,547 17,379   9,431
一次接種率    22.0    25.5   30.0   24.0
第一回-接種数   6,849   3,710   5,214   2,263

 

 

----------------------------☆---

● 21.06.05-中日新聞-東郷町 - 高3に優先接種」

・このようなきめ細やかな配慮が行政に期待される機能でありお役目ではないでしょうか…

「業者優遇」から「市民優遇」への大転換を切望します!

 

 

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「コロナ-接種」は、多くの国民、市民が早期接種を望んでいます…

・しかし、その接種の順番や優先順位のあり方に多くの問題や混乱を発生となっています。

 

・この原因は、残念ながら政府の「ワクチン-所要量」の確保に後手後手を繰返されたこと

・諸外国と比較すれば「接種時期」は遅れ、その供給計画も非公表で推進も混乱拡大…

恐らく、各自治体は目前の接種推進をこなすだけとなり、総合的な対策も手が廻らず…

 

・結果 - 住民ニーズを確認の余裕も無く、年齢による接種順位となることが予想されます

 

・その意味から「東郷町」の高校生に的を絞った「ワクチン-優先接種」は住民の生活感覚

 により沿った接種は画期的な施策であり、勇気と智慧と心ある英断と言えるでしょう…

 

 「パブリック-サーバント精神」が発露された結果です

 

・たかが「ワクチン-接種」かもしれませんが、行政の姿勢や本質を如実に語っています

恐らく、この丁寧で画期的な施政施策は、他の領域でも発揮されているのでしょう… 

 

 

--- 「高浜」のワクチン接種戦略 ---☆---

・果たして、高浜の接種計画は、どのような推進計画なのでしょうか…?

・「高齢者」の次は、如何なる世代から接種される計画なのか… 未だに、非公表は疑問です

現時点では、何ら情報発信もされず強行は、市民の心の安全安心をも無視と思われます…

 

・戦略無き施政施策の連続は市民の犠牲をも肯定する不適切な無策であり失政です

   

  (最後まで、 ありがとうございました)

高浜住民監査 -「コロナ」対策の秘訣 -「鳥取県」

● ようやく待望の「コロナ-ワクチン接種」が開始のようです…が混乱も各地で発生? 

・一方、コロナの脅威は収まるどころか新たな変異株が生じ、猛威となっています

・「愛知県」は人口規模も多く「感染-4.8万人」-「死者-803人」は悔やまれます…

・「高浜」も、ほぼ毎日のように感染者が発生 -「累計-230人」-「感染率-0.5%」に増加

ご承知の通り、驚きは「鳥取県」の感染数の少なさ… その原因を探ってみました

<国内の県別感染数> * 21-06-02 - 中日新聞より抜粋 

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--- 「コロナ対策の成功例 - 鳥取県 ---☆---  

秋田県のネット記事に鳥取-情報を見つけました…  

「コロナに最もうまく対応したのは鳥取県、秋田は19位」

 

 新型コロナウイルスに対し、都道府県の中で最もうまく対応したのは鳥取県―。慶応大の浜岡豊教授(応用統計学)が海外の国際比較ランキングを参考にランク付けしたところ、こんな結果になった。感染拡大に歯止めがかからない大阪府や東京都などの大都市は軒並み低評価となった。

 対象期間は昨年1月~今年3月。厚生労働省総務省などの公表データから、(1)感染状況(人口当たりの累積陽性者数や死亡率など)(2)対策(陽性者当たりの検査人数、人口当たりの受け入れ確保病床数、自宅療養率)(3)市民の協力(乗換駅と居住地区の人流データ)(4)経済影響(宿泊施設の客室稼働率など)―という4分野で計10の指標を選び偏差値にして比較した。

 10指標の偏差値の平均値を総合スコアとしたところ、検査人数と病床数の指標が突出して高い鳥取県が66・1で1位となり、死亡者ゼロの島根県が57・7で2位、病床が確保できている佐賀県が55・0で3位となった。鳥取県は陽性者が少ない時期から検査数が多く、浜岡教授は「早期発見で陽性率を低く抑えられた」と分析している。秋田県は51・2で19位とした。

「愛知県」のコロナ対応は「全国-44位」とは残念な評価です

 難しいからこそ的確な判断と行動施策が鍵のようです 

 

--- 鳥取県」のコロナ作戦 ---☆---

「早期検査、早期入院、早期治療」の三本柱  

鳥取県新型コロナウイルス感染者数は累計198人(21年1月28日時点、鳥取県公表値)。これは47都道府県で最も少ない数字だ。しかし、平井伸治 県知事は猛威を振るうコロナウイルス第3波への警戒を怠らない。

・第1波、第2波とは感染拡大の傾向が明らかに異なり、従来の感染予測がハズれつつあると知事は分析する。幸い、鳥取県では感染ルートが追えているとのことだったが、コロナ対策のギアを上げる必要があるという見解を示した。

・「感染拡大を防ぐには、食事の提供方法やパーティションでの仕切り方、消毒の方法など、ウイルスの特性に合わせた対策を講じなければなりません。

・午後8時に店を閉めるべき、あるいは午後10時でいい、など時短営業に関する議論が盛んですが、感染防止策の本質は恐らくそこではない。

・全国でより効果的で包括的な感染防止策を考えなければなりません」

鳥取県のコロナ対策は「早期検査、早期入院、早期治療」の三本柱だという。

・「健康と命を守るためには、こうした『感染症対策の王道』を徹底的に実行するよりほかはない。大都市は人口規模の違いから制約が多いのは承知していますが、小規模都市ではこれが特に重要になります。我々は小規模都市らしく“感染者ゼロ”を目指して戦っています」

[検索] : 人口が少ないからだけではない:鳥取県の先進のコロナ対策 | nippon.com

「時短営業」に否定的な見解を示されてます

 鳥取県-独自の見識見解により県民の安全安心を確保…!

 

--- 「高浜」のコロナ作戦 ---☆---   (*一市民の個人的印象です)

「高浜」コロナ作戦は「全国-44位」-愛知県-施策を踏襲では…?

・「コロナ感染情報」も県発表を写しているだけ? - 安易な情報管理と思われ残念…

貴重な感染情報の活用や分析 - 感染対策に反映の情報発信が余りにも少ないのでは…

    いわゆる「P-D-C-A」が廻っていないのです

 

・確か記憶では「兵庫県」は感染場所を分析公表されていたように思います。

最近は「家庭-約50%」 - 驚きは「酒場-数%」と低率 - これを国-規制は注力も疑問

 

・「高浜」は「コロナ-緊急宣言」だけ -「市民」に自主対策行動を丸投げは疑問

「広報や市HP」で「コロナ-緊急宣言」を発表の裏では「市制50年のお祭り騒ぎ」

・市民の"おこもり生活"は、もう1年を超えているのです - ただ無念さを感じています

   市民無視、市民に丸投げのコロナ対策と感じます

 

5月20日 - 高浜市議会臨時会 -「コロナ感染症対策支援事業」が採択されたそうです。

・高齢者・障害者の入所施設 - 各20万円 - 計320万円

保育所認定こども園 - 各20万円 - 計240万円

・ワクチン接種する医療機関 - 各70万円 - 計1,260万円  (*恐らく分院だけ- 420万円? ) 

二酸化炭素-濃度測定器 - 265個 - 計318万円 - 希望の市内飲食店に配布予定とか…

「合計 - 2,138万円」- ハコモノには百億円超え -「コロナ感染対策」には数千万円?

  「早期検査、早期入院、早期治療」の成功例も無視され、形式的な支援では…

 

   今、注力すべき施政課題は「ハコモノ」でしょうか…

 「コロナ禍」で「市制50周年事業」が重要でしょうか

 「市民」へのコロナ感染対策は十二分と判断でしょうか…

 

 

--- 「コロナ禍」について ---☆--- (*私的な見解です)

・「コロナ」は細菌 (ウィルス) です - 唐突に、突発的に「細菌戦争」が勃発したのです

・「平和ボケ」の日本は、過去に「サリン事件」もあったのに「経済」だけを追求…

    (*不可解な伝染禍 - 鳥インフル狂牛病口蹄疫豚熱… SARS・MERS… ) 

「高浜」では「ハコモノ行政」- 業者優遇の倍額建設に傾注されているようです

 

・「細菌戦争」という戦時下を再認識し緊急的非常対応があり方が適切と思われます

・「市制50周年行事」や「ハコモノ行政」に注力は、市民の安全安心は後回しでは…

ハコモノ」に巨額の財政投入され、「コロナ対策」は軽微な施策に映ります…。

「コロナ対策」は市民の健康と生命に関わる重大事です

 市-独自の施政施策のあり方を示して戴きたいものです 

 

 鳥取県は「早期検査、早期入院、早期治療」の三本柱で

 県民の感染を極めて少数に抑えられた成功例です…

 

 「高浜」は、県方針を踏襲の「三密対策」のみ…?

 「早期検査」は、何処で、どうするのか、今だに不明… 

 「市制50周年」は市民を犠牲とする施政に転落は残念…

    この視点から「国」もオリンピックに惑わされ迷走中 - 類似の過ちの構造と映ります

 

  (最後まで、 ありがとうございました)

高浜住民監査 - 公共施設 -「縮充」失敗 - たかぴあ Ⅳ

先日、TV放映された「名古屋市長-河村氏」の特集番組をご覧の方も多いかと…

・印象に残ったひとつは「名古屋市役所の新人」に向けた言葉でした。

それは「パブリック-サーバント精神を忘れちゃいかんぞ」と…

 

「パブリック-サーバント【public servant】精神」とは…

その意味は「公務員。公僕」- 公共のしもべとして働く職業であることの意味とか…

「公僕」の意味は「公衆に奉仕する者」「広く公衆、公共に奉仕する者」の意味。。

 真に「市民ファースト」があり方ではないでしょうか…

 

--- 「高浜の公共施設」 ---☆---

残念ながら「高浜」の公共施設の一人当り面積が「全国最低」は不幸なまちづくり

これを「しあわせづくり」とは詭弁であり、実態は「業者ファースト」を強行です

 

<公共施設-面積>

様々な自治体が「公共施設の市民一人当り面積」の資料を作成 -「高浜」は隠蔽です

・「他市は関係無い」「旧-公共施設も関係無い」と、狭小-倍額建設は市民生活を破壊!

結果 - 高浜-市民一人当り施設面積は「全国-最低」を「しあわせづくり」と強行…?

 市民を裏切りの施政です - その裏は不適切な業者優遇…

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H24年「総務省」-公共施設面積-一人当り平均「3.6㎡」-「高浜-2.4㎡」は市-最低!

今後も市立小学校に倍額投入し「更なる狭小-建設」強行は、市民生活を破壊です!!

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 なぜ、「高浜」は全国最低の施設面積なのでしょう…

 「全国平均-3.6㎡/人」を拒絶-全国最低を強行の理由は?!

 「市民ファースト」から逸脱の過ちの施政の結果です

 財政運営の失敗」を市民に押付けは過ちです

 

--- 「縮充-失敗例」 ---☆--- 

例.「サブアリーナ (672㎡) - 市民体育館」は「小学校-体育館 (900㎡)」より狭小化

・更に、この高浜小に縮充は「倍額-50億円」も投入し、「全国最低」が結果です

よって「縮充建設」は、公共施設のあり方から逸脱であり「失敗-建設」なのです…

「縮充」は「倍額建設」をもって「高浜-破壊」です

 

<公共施設-面積比較>

「高浜」の公共施設-狭小化は市民生活を犠牲とし、これを倍額建設は裏切りです 

近隣市との比較 刈谷 安城 知立 碧南 高浜
人口 千人 153 190   73   73   49
公共施設 千㎡ 549.9 515.9 157.2 270.3 118.3
- 運動施設 千㎡   36.4   24.7     6.6   14.0     2.3
  高浜基準 1583 1074   287   609   100

 

<高浜-運動施設> 

● 体育センター-築42年を早期解体 - サブアリーナ-672㎡に半減- 使用料は倍額値上げ

・平日利用の「市民体育館」が、高浜は「サブアリーナ」- 市民の健康維持にも逆行… 

隣接の「高小-体育館」より狭く、運動競技面は「1面」に半減 - 不便な施設に倍額? 

・「武道館」の利用率は「19%」ですが「1名」利用を時折、見かけました…1名…?

・「漕艇センター」は、ボート保管倉庫のはず… 運動施設として計上は疑問です…?  

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●「サブアリーナ」- 面積半減は予約競争も激化 - 予約通り施設が利用できないのです

予約率は「55~70%」- 土日はほぼ満杯 -「予約率-77~85%」- 空き時間は21時以降  

・しかも「使用料」は近隣市と比較すれば数倍の高額を、議会も適正適切と判断の模様 

 

「行政」も「議会」も歪んでいる証しです
学校」という聖域を穢す施設計画を強行は不適切の限り

    (*「たかぴあ-集会室」-予約率「0%」がその証しです - 魅力無き施設を倍額建設 ) 

「高小-倍額-50億円」は「縮充」が失敗建設の象徴です

  この失政に「パブリック-サーバント精神」はありません

  

 「大家族」の施政あり方の具現化に方向転換が願いです…

 

   (最後まで、 ありがとうございました)   

高浜住民監査 - 公共施設 -「縮充」失敗 - たかぴあ Ⅲ

「高浜」の公共施設-倍額建設の縮充効果を再確認したいと思います・・・

・「高小」- 倍額建設を強行は「財政効果」もなく、不適切な業者優遇の仕掛けです。

  

<縮充構想の疑問>

市は「公共施設」の財政削減を目的に「縮充構想」立案 - 規模は縮小・機能は充実…

・しかし「高浜小」で検証すれば「13億円超」もの無駄遣いと判明しました

結果 -「高小-50億円」強行建設は、ハコモノ行政の失敗であり、裏切りです

 

「高小-縮充構想」を再確認してみます 

・市は「複合化による財政効果」として、高浜小の建替えを学区内だけに説明です

「単独建設は13施設-49億円」対「複合(縮充)なら-37億円」で済む…と説明。

 

・疑問は「施設床面積」-「単独建設は旧施設と同じ面積」対「複合は面積削減」

「面積削減」により、建設費を削減は当然の理 - 複合では無く面積削減効果なのです

 

<複合説明資料の疑問>

下記「複合計画」に「複合施設の面積」を省かれていることが疑問であり問題です

 

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この説明会では「50億円」もの巨額投入は高浜財政が破綻と説明だったとか… 

 

<「面積削減効果」の推定>

施設用途 小学校等 公民館等 体育館等 合計
単独建設-㎡ 10,591 5,514 2,967 19,072
縮充施設-㎡ 10,004  853  922 11,779
面積比  94%  15%  31%  62%

 

「単独建設-13施設-49億円」と説明 -「縮充-10施設」であれば「30億円」が妥当

   (*「建設費- 単独建設- 49億円」✖「面積比 - 62%」) 

・「複合」による削減効果を加算すれば、更に「1~2割減」が常識的な相場では…

   (*建築資材の一括大量購入や建築躯体<柱・壁>等の共用化が可能となるはずです )   

・納得できる施設費は「30億円」✖「最低でも ▲1割」≒ 「27億円」相当

しかし「縮充建設」は、施設費に「なんと43億円」もの財政投入となっています

 (*類似建設例の「埼玉・美南小は「縮充-23億円」との事例もあり視察されてます )

 

<「支払計画」より要約> 

・支払実態は「施設費-43億円」と「16億円」も割高な財政投入は不適切な裏切り?!

高小-支払計画 施設費 維持管理 その他 合計
      (百万円) 4,302  440  220 4,962

   *(実際には、追加工事 - 高小-東側の法面改修やアスベスト追加 - 約52億円と推測 )

 

<参考 : 「市立小学校」では平等公平があり方>

・「義務教育」の施設環境は「平等・公平」があり方と思われます - 高小だけ優遇?? 

・下表は「今後の各小学校の建替え予算」- 公共施設-推進プランより抜粋

小学校 高浜小 高取小 港小 吉浜小 翼小-改修
児童 -人  611  609  371  749  690
面積-㎡ 11,779 6,061 4,898 6,390 9,729
建替費-百万円   4,962 2,042 1,616 2,108 1,781
一人当り-百万円  8.1  3.4  4.4  2.8  2.6

・これで、納税額は同じでは、不適切な徴税と思われます… 市は受益者負担と言及 

 

<「支払計画」の疑問>

・市は「財政負担」の平準-均等化と説明のはず… 実態は三年間で建設費を支払い

財政平準効果 施設費 初期三ヵ年 支払率 差額残
       (百万円) 4,302 3,438  80%  864

 

・「財政負担の平準化」として「約9億円」を「15年払い」が効果とは疑問です

・これは「実質的な建設費は、僅か三年払い」を「財政-平準化効果」とも疑問です

これでは「PFI 方式」も疑問であり、不適切な民間業者-優遇の仕掛けです

・「特定業者」が学校施設の維持管理を、競争無き「工事独占」の仕掛けです…。

 

--- 「縮充」失敗建設の事例 ---☆---

・「学校」は聖域 -「市民」の交流施設を併設も疑問です- 市民利用に障害発生です

<地域交流施設-「集会室」の予約状況>

・「たかぴあ」と称される「集会室」の今週 (5月最終) の予約状況 - 「0%」 

「中央公民館」は利用率-13%を「30%以下」は問題として早期解体…

・「機能充実」も無い「狭小-集会室」は、魅力も無い、使いづらい公共施設…

 

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<地域交流施設-「サブアリーナ」>

いわゆる「市民体育館」を「面積半減」、「使用料-倍額」は市民をサイフ化!

「予約率-約70%」- 開館以来、数か月で「土日」は予約がとれない状況に…

 

・旧「体育センター」は面積倍 - グランドの駐車場-増設のため早期解体は過ち

「体育C」は使用率-34%を「40%」以下は問題として「代替施設は面積半減」  

 

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  施設-狭小化は「施設予約」にも混乱を巻き起こしてます

 市民が犠牲のハコモノ計画を独断強行の結果です

  

----------------------------☆--- 

 

 「財政削減」とウソ説明し「縮充強行」は裏切り

   財政負担増を説明無く倍額建設は「高浜」を破壊で! 

 

    工事業者を優遇の仕掛けも多すぎます - 公共施設然り、プールや学校エアコン然り…

学校」という聖域を穢す施政施策を強行も不適切の限り

  

 「高小-倍額-50億円」は「縮充」失敗建設です

 この失政を受益者負担と市民に押付けは無責任の証し… 

  

----------------------------☆---

「リース事務所」や「高小-倍額建設」は失敗建設の象徴 

 公共施設は「寿命-百年」が究極のあり方です

 市民の財産を丁寧に大切に計画管理戴きたいものです

 これを市民参画や意見反映も無く独断専行で強行は不適切

 公共施設は市民の財産 - 市民の理解と納得が必要です

  

 「大家族」の施政のあり方を実現頂きたいものです・・・ 

 

   (最後まで、 ありがとうございました)   

 (ご理解を深めて戴くため、繰返しの記載をお詫び申し上げます)

高浜市議会-議会報告 - 議会早退を非難は "いじめ"

 今年年初- 1.26 「議会改革委員会」において、倉田議員の早退につき、非常に執拗に

   高浜議会が「倉田-いじめ」を繰返していることは新聞報道もありご周知と思います

この背景は「倉田議員」が高浜-施政を正す裁判-訴訟活動を妨害する不適切な仕掛け

・「高浜-議会」は行政に忖度し、道理を歪めてでも裁判出廷を非難妨害は疑問です。

 

<倉田議員-早退経緯>  *「議会報告会」の資料から抜粋

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議会委員長も議会事務局も、当初は了解もされ、早退に配慮されていたようです

2月 -「高浜-行政を被告とする裁判出廷」は公務でないと議会は非難活動を開始

 

・この根本原因のひとつは「議会」が安易に「行政-忖度賛同」の結果なのです

「公共施設-早期解体+倍額建設」、「庁舎がリース事務所」とは高浜破壊です

 「高浜-議会」は、この過ちの賛同者であり推進者です 

    従って、裁判-妨害は、議員の立場を温存の意味もあるのかもしれません…

 

「疑問」は、委員会を当初、2月の予定を繰り上げ、「裁判日」に調整は不可解…

⇒ それも、通常は午前に開会を「午後」に調整は妨害の証しと思われます…

 

<二元代表制> - 議員のあり方も逸脱は議員精神をも喪失の証しです

「議会」の役目として「行政-監視」があります - 行政-忖度ではお役目も放棄では…?

「高浜-議会」は「市長-応援団」と自称される方もあり「監視」が欠落しています

 

・また「市民」に対して、「議会」も「説明責任」や「議会報告」があり方です

「議会報告会」も「議会報-ぴいぷる」を棒読みでは魅力も聴く意味も無いのです

   その根底は「議会」も「市民ファースト」を喪失の証し

  聴けば「議員は市民の代表 - 俺の意見が市民の声」とか  

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議会規則の問題は「欠席」は規程され「遅刻」については規程が無いようです。

早退議員を非難する前に「早退-規則」を制定があり方をこれは放置のまま

・あくまで「裁判-出廷」を妨害の口実のためか温存継続されたままのようです…?

 

---碧南市」の動向 ---☆---

4月-「碧南-市議会」は、将来の布石として「議会-欠席」の規定を改正されました 

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・「碧南-議会」の改正目的は議員に幅広い人材を求め「議会-欠席」の理由範囲を拡大

公務をはじめ「疾病・育児・介護・出産補助・その他やむを得ない事由」を追加

・「高浜」は早退議員を非難追求だけ -「議会欠席-理由」を公務限定は新時代に逆行!?

    碧南市の未来-先取りの議会を見習って戴きたいもの

  

--- 「高浜-施政」を正したいこと ---☆---
「中央公民館」も築36年で早期解体は、市民生活を破壊となりました。
「商工会」には、1億円超の補助金を提供され、36年の家賃がタダという格段の優遇
 
「情報公開」で施政資料を求めても「黒塗り」では判読出来ません - これが "大家族"?
これは裁判所の判決を受けて改善されつつあります - 訴訟活動の成果です
 
「勤労青少年ホーム」の残土処理も「9千万円落札」が、市の独断で「2億円」発注?
「発注先」は「プール運営業者ら」に特命で、倍額発注は疑問です
 
こども園」の産廃工事も、工事業者では無く「幼稚園運営会社」に工事発注…
⇒  これは通常工事の「入札」もなく、工事資格もない特定業者に特命発注…異常…
 
「大山公民館」も「閉館決定」しながら「施設-強度調査」を発注…?
⇒  とても市民感覚や常識的にも理解出来ない、市民が負担の施政に議会は賛同…
「倉田議員の委員会-早退事件」の背景は、施政を正す活動を妨害と思われます
 
---「議会」での倉田議員への非難 ---☆---
「高浜-行政」を被告とする裁判活動を「議会」では下記のように非難されたそう… 
 
・「議員」の資質が無い。
「議会」を馬鹿にしている。
「会則に規定されていないからいい」という子供みたいなことを言っとって… 
・「議会側」の反論を、言葉尻をつかまえ、どうだこうだは、それこそ上祐と一緒…
・残土処理について「その裏にまさか業者と絡んだりしていることは無いですよね」
とうとう最後は本音まで発言か…?   一議員をよってたかって非難は "いじめ" 同然
    このように「高浜-議会」の実態が露呈したのです
   行政も議会もデタラメの証し - 業者優遇の仕掛けも賛同
 「議会」は行政の追認機能と化しています
 
----------------------------☆---
「議会」の賛否状況からも保守派議員は「行政賛同」の忖度判断は明白です
・「行政-方針」に反対は「保守派会派」から「脱会」が鉄の掟だとか…
  これが「高浜-民主主義」議会の実態のようです 

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 議員さんも行政-忖度の議会は大変なのかもしれません
   
----------------------------☆---
「公共施設」の早期解体・倍額建設は過ちです
・市民一人当り面積 -「全国-最低」を目指す施政も過ち
・「縮充建設」も「財政-削減効果」は無く失敗です!
・「リース事務所」も「30億円」は業者優遇の仕掛け
    公共施設は「市民の財産」を、行政-私物化の証し 
   高浜-再生のあり方を目指すことが大切です
  
   市民-一人ひとりが自立し施政の監視が必要です
 
     (最後まで、 ありがとうございました)

高浜市議会-議員の議会報告から - 高小建設の業者優遇

市会議員の役目として、市民に「説明責任」や「議会報告」があります。

これを果たしている「市議会議員」さんは、高浜にあっては極めて少数は残念です

 

・個人的には「内藤議員」と「倉田議員」から毎週、毎回、資料を戴きます。

 各議員さんの適正適切な活動活性化や、活発化を切に願うものです…

 

5月23日、吉浜公民館にて「倉田議員」の議会報告会が開催されました… 

・いつもより「コロナ対策」のためか入場は厳重でした

「手指消毒」「体調チェック」「体温測定」を済ませ「各机-1名」にて入場です

・また、通常は2時間弱を、今回は1時間余りに短縮して終了しました 

 

報告内容は、市議会が道理から逸脱の「前時代的運営」の実態が判明です。

・その一例として「高小-アスベスト費用-後処理問題」の説明がありました。

 

<議会報告-資料から抜粋>

工事見積は「複数見積」により「最低価格」を採用が道理です。

今回は「最高額の見積」に対し、更に、加算して支払いを強行は異常です

 

● 下図 - 当初「410万円」「452万円」「501万円」の見積 - 支払いは「587万円」

「高浜」では、これを「適正適切」と示されるようです - 道理から逸脱の村社会

・残念ながら「高浜議会」で反対は「倉田議員」だけだったようです- 歪んでます…

 

<高浜小-体育館-アスベスト工事追加費用>

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「高小-倍額-50億円」建設は、追加工事と称され、様々な予算追加を強行連続です 

・しかし、この手法は「高小」だけでなく、幾度も散見される事態の「高浜」です

<高浜小-工事日程> 

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そもそも「高小-倍額-50億円」建設を強行も異常事態と感じています

   (*他の市立小学校の建替額は「16億円~22億円」 - 高小だけ50億円は疑問…)

「高浜小-旧体育館」の解体時期は「ステップ-6」-「20年9月」から開始計画です

・「問題1」は、工事から半年-経過の21年3月に追加予算を計上は不適切と指摘

本来は「工事着工前」に見積し、工事額を決定後に工事着工があり方

 

「高浜小-工事日程」では「ステップ-5」の20年8月以前が適切な見積時期

これを「建設工事完了-3カ月後の3月議会で審議」の事後処理とは不信です 

  

●「高浜」は、工事も施設計画も「逆転・逆行」で推進が過ちであり裏切りです

・小学校の「アスベスト調査」は空調工事のため、他校は「18年12月」から調査開始。

「高小-体育館」は、なぜ、2年間も後回しにされたのでしょう…

 

 矛盾はデタラメの証し - 業者優遇の工事費は水増し…? 

 驚きは見積が工事終了後、更に、見積額を上回る支払い
 果たして、現場調査をどのように確認して、工法検討されたのでしょう・・・?
  正に「高浜-財政」を私物化 -「高浜-サイフ」のようです 
 
----------------------------☆--- 
「高浜」では、このような事後処理は恒例となっています。
・「中央公民館-地下水処理-5千万円」も「旧庁舎-アスベスト処理-5千万円」も同様
「本工事を発注後」に、巨額の追加工事を発注先に追加は、不適切な仕掛けです
  矛盾はデタラメの証し - 業者優遇の追加工事の仕掛け
 
工事単価も「旧庁舎-アスベスト処理-1.5万円/㎡」が「高小-5万円/㎡」も不可解!?
・「青少年ホーム」や「こども園」の残土処理単価も相場より割高で発注とか…
血税を私物化され、市民には厳しく、業者には優しい施政のあり方も疑問です
 
----------------------------☆---
「3月議会」では「かわら美術館」の管理方針も迷走状態の模様です。
・本来、「管理計画」では「民間譲渡」の方向性を開示されるべき時期のはず。
「議会」では「大規模改修-30億円」予算追加構想案を持ち出されたとか…
 
<公共施設-推進プラン-令和2年度版> *かわら美術館-完成-95年-築25年で処分?

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この「美術館」に、もう「巨額-90億円超」を投入 - 高浜-最高額の公共施設です 
・もし「大規模改修」であれば「公共施設推進プラン」の 自ら定めた計画にも逆行!!
「民間譲渡」という無責任な施政施策も情けない限りですが・・・
「財政削減」「長寿命化」も無視され 公共施設を僅か築25年で処分とは暴政の証し
 血税の重みも軽視の公共施設-管理のあり方は疑問です  
 
知る限り「平成29年(17年)」から「美術館」は「令和3年」-「民間譲渡」と公表
・「公共施設-管理方針」にて独断で「民間譲渡」と決定も私物化の施政です
「美術館」に「90億円超」投入 - 最高額の公共施設のあり方を独断も不適切 …
 
計画は、H28年から「あり方検討」とあり4年間の成果も結果も非公表は不適切 !
この方法は「リース事務所」も同様の手法 - 行政の独断専行は「高浜-破壊」です
  公共施設は「市民の財産」を、行政-私物化の証し
 
この「美術館」の失敗建設が判明と共に、次代への継承が困難な施設となっています
・「高小-倍額-50億円」も、安易な縮充建設は、工事完成-1カ月で破綻しています
「美術館」然り、「縮充」然り。説明責任を果たされず強行は「高浜-破壊」です 
 財政-数百億円にも及ぶ建設強行の失敗は明白です
 「市立病院」や「美術館」が、その失敗の証しです
 
  「財政削減」と「縮充」で狭小建設も失敗の繰返し…
「高浜」- 公共施設のあり方を行政-独断専行は、類似自治体にも劣る施設を倍額建設
・市民一人当り面積 -「全国-最低」を目指す施政は過ちであり、裏切りを重ねています
その裏は「業者-優遇」の倍額建設は不適切であり、財政の無駄遣いを強行です
 
「高浜」は言葉だけ踊る "まちづくり" となっています
・「思いやり  支え合い  手と手をつなぐ  大家族 たかはま」
・「ちょうどいいまち〜ちょっといいまち」
・最近は「しあわせづくり計画」を推進中とか…
  言葉だけ鵜呑みは危険な "まちづくり" が強行されてます
「公共施設-推進プラン」は市民参画無く行政独断の計画
 
行政は、他市は関係無い、旧施設も関係無いと独断強行
・他の自治体と「比較」すれば、「高浜-劣悪」は明白…
 
その実態は…「庁舎」を見れば一目瞭然…
<岩倉市>  *地上-8階-面積-10千㎡      <高浜>*20年で解体の借物…3階建-4千㎡ 

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● 百年の視点から見れば「リース」は無駄遣いの施設では
リース-20年契約後は、また庁舎建設-「推定-50億円」規模の建設となります
・ある青年は「高浜-リース庁舎」を「仮設」と指摘 - 正に「リース」は仮設なのです
   この仮設施設に「30億円」は無駄遣いの象徴です…
 
--- 「公共施設」の失敗は市民生活を不幸に ---☆---
例えば「サブアリーナ」の使用料は近隣市-最高額を設定
・理由は「高小-倍額-50億円」を強行の結果のようです
 「縮充」は 失敗建設 - 市民に失敗押付けは犠牲拡大です
  これでは「しあわせづくり計画」も失敗です
 
この使用料を倍額値上げが「市民のしあわせ」とは…?
「サブアリーナ」- 市立体育館では面積も機能も最低
    (*狭小-体育施設を「アリーナ」と呼称も名前だけ-舞台も無い、客席も無い床面だけ)
類似自治体-「岩倉市」と比較すれば「体育館-面積」は「半分以下」に倍額建替え!?
 「面積-半減」を「使用料-倍額」は矛盾であり裏切り
  (*使用料-「岩倉市-体育館-1/4面-640円」対「高浜-サブアリーナ-全面-1,320円」) 
 
・サブアリーナ-土日は予約殺到 -予約出来ない事態が発生
「狭小」失敗は、開館以来、数か月で運営破綻が露呈
・運動は定期的、毎週実施を推奨ですが場所取り出来ません - これが縮充の成果です
 
・土日の予約が重複の場合、施設の使用回数を平均化のため予約を半減調整とか…
高齢者-1万人の現在で発生 - これが20年後-5千人増ではサブアリーナ-パンクです  
 
岩倉市-総合体育文化センタ-アリーナ-1,584㎡」対「高浜-サブアリーナ-672㎡」
碧海グランド-駐車場のため「旧体育センター-1,260㎡」を早期解体は過ちです
・「グランド-使用率-12%」のため「体育センタ-34%」を解体は利用者を無視の私物化
  
同じ構図が「中央公民館-築36年」を早期解体は「民間病院」からお願いされたとか…
結果 -「旧分院」を6年間も放置され、税金も市民が立替 - 約7千万円の負担も疑問
・なぜ「高浜」はK市市民の「倍額補助」を分院に提供の必要があるのでしょう…?
 (*「K市-市民-15万人-病院補助-年4億円」対「高浜-市民-5万人-年3億円補助」)
 
・「中央公民館-利用者-年間7~8万人超の市内最多」を「民間分院」のため早期解体!?
当初の契約は「旧分院-建替え」を、分院から中公解体お願いされたと強行も裏切り
 
・結果は、代替施設-「たかぴあ」集会室の予約率は約7%と「中公-13%」の半減
狭小-集会室は、魅力も無く、換気量も確保出来ない危険な施設と化しています…
・公共施設のあり方では「集会室-利用率-30%以下」は不適切と指摘されたはず…
 
  実に言行不一致の傲慢な施政が強行されています
  (*どこが「大家族」なのでしょうか… 「大家族」と市民に我慢を強要は過ち… )
 市民には厳しく、業者さんには優しい施政は裏切りです
 
  これでは、益々、監視が必要な施政となっています
  市民-一人ひとりが自立し施政の監視が必要な時です
 
     (最後まで、 ありがとうございました)

高浜住民監査 - 児童公園を放置はハコモノ行政の犠牲

高浜の公共施設は面積-狭小化を強行 - 貧弱な施設を倍額建設は疑問です

自治体規模がほぼ同等の岩倉市と比較すれば一目瞭然 -各施設の面積を比較しました

これ程の面積の格差は施政の過ち - これを市民に我慢を強要は不適切な施政では…?

 公共施設-縮充は市民生活を犠牲の失政の証し

 

<参考-市勢概要>    *「岩倉市」は高浜と同規模の自治体です

  人口 市面積 予算 施設面積
岩倉市 48千人 10.5k㎡ 158億円 102千㎡
高浜 49千人 13.1k㎡ 160億円 108千㎡

 

<岩倉市との公共施設の比較>

公共施設 自治     岩倉市     高浜     比較
   用 途    床面積-㎡    床面積-㎡   岩倉/高浜
社会教育系 図書館  2,521  1,707     1.5
  生涯学習

 2,022 

   300     6.7
スポーツ施設 体育館  7,967    922     8.6
行政系 庁舎  10,367   3,668     2.8
  消防署    2,651      519     5.1
公園 公園面積      50k㎡     111k㎡     0.5

*公園面積は、全国-815市中、岩倉市-793位、高浜-775位の狭さ (生活ガイド.com)  

 

「図書館」「生涯学習」「体育館」「庁舎」「消防署」全ての施設を高浜は狭小化

・これで高浜市民生活は「快適便利」「安全安心」を確保と言えるのでしょうか…

  高浜の公共施設を狭小化 - 縮充は失敗です

 5万人の街で「面積-全国最低」に転落は市民生活を破壊

 この破壊を市民に説明もされず強行は裏切りです…

 

<ある公園の現状>

高浜が岩倉市より優位と思われる施設の一つに「公園」があります

・「公園数」は岩倉市より「二割ほど-4カ所」多い、22カ所とか…

しかし、問題は「施設の質」も重要な要素と思われます

 

湯山町にある「東中根児童遊園」が、壊れたまま放置との情報がありました。

行ってみると「狭小な公園」「遊具は4基」と「砂場」「トイレ」がありました

・しかし万が一の大地震等では、市民の生命を護るスペースとなる可能性も感じました

 

実態は「ベンチ」と「ブランコ」に「使用禁止」の表示看板 - これが数か月放置…

・思えば、コロナ禍の「春休み」「GW」を公園施設を使用禁止で放置は不適切 !

 

・「砂場」の上部には藤棚と思われる鉄製の屋根も塗装の劣化激しく永年-放置の痕跡

「公共施設」も、早期の「予防保全」が施設を長持ちさせることは常識です

 

●「高浜」は、壊れるまで放置し、壊れたら撤去強行では行政サービスの欠落です

・この公園も「使用禁止」だけ -「公共施設管理」を適正適切に推進とは思えません

  

<ベンチ>

・「公園」の主機能「憩」と「遊び」-「ベンチ」を使用禁止は、憩い機能も無い施設

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<ブランコ>

・「ブランコ」の座る台座もチェーンも撤去し「使用禁止」の施設管理は疑問です

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<砂場の棚>

・鉄製の棚の塗装は剥離し錆も露出 - 相当、重症化は数年放置のままは不適切では…

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--- 「財政運営の疑問」---☆---

・民間分院に「60億円補助」、かわら美術館 -「90億円投入」、「高小-倍額-50億円」

・リース事務所-「30億円」…・予算が無いと公園放置は、児童が泣いています… 

 

  ハコモノに「合計-230億円」もの財政投入です

     結果 - 一人当り面積-全国最低を追求の縮充は疑問です

財政効果」無き縮充建設を追求は過ちであり失敗です    

 

   市民生活は「巨額のハコモノ」の犠牲となっています

 業者優遇から「市民ファースト」へ転換があり方では…

  

 (最後まで、 ありがとうございました)

高浜住民監査 - 公共施設 -「縮充」失敗 - たかぴあ Ⅱ

「高浜」の公共施設の建設経緯を振り返ってみたいと思います・・・

・「高小」の倍額建設を急がれたことは、今でも不可解です。

  

<倍額建設の疑問>

下記の表に「高小-単独建設」は最上段に「25.9億円」とあり、「複合化-縮充」と

   称して「倍額-50億円」では財政削減効果は皆無と思われます。

・また、高小だけ倍額建設も不公平であり、不平等な教育環境を形成も過ちの証し

「吉浜小」や「翼小」の児童が「温水プール」で授業は何時になるのでしょう…

・この民間プール建設地-造成に2億円もの投入は児童にとっても不公平な工事強行…

 

「高小だけ-倍額建設」も不適切ですが、その財政効果も疑問です。

・「財政削減」のためにと「複合化-縮充建設」を開始されました

・下表は「単独建設では49億円」対「縮充すれば37億円」で済むという説明です

実態は、「単独建設-10施設-39億円」が「縮充-43億円」の支払い計画。

・つまり「縮充」は「4億円」も支払い増額となっています- 財政削減効果は皆無! 

 (*除外施設 - 幼稚園-2.5億円、いちごプラザ-1億円、図書館-6.8億円=計10億円 )

 これを「財政削減」と説明し「縮充強行」は裏切り

 

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  財政負担増を説明無く倍額建設は「高浜」を破壊で! 

 

<建設経緯の疑問>

公共施設は巨額の財政を投入のため、慎重、丁寧な進め方が必要です。

・当然、市民説明会や、計画立案の段階から市民参画があり方のようです。

ところが、「高浜」の公共施設の建設経緯は逆転逆行で強行の形跡が残されてます

 

 公共施設-建設計画は「総合計画」を立案後に「個別施設」の計画検討があり方です

・市は「総合計画」として - H26年6月 - 「公共施設あり方計画」を立案されました

内容は「現有施設」のリストアップと利用率や耐震補強等の調査結果と問題点の抽出

 

● しかし、この進め方が問題 - 実は「半年」も前に個別施設を検討されていたようです

・H26年1月 -「新しい地域活動拠点の形成を目指して」と題して「庁舎-リース」と

 「高小-複合」計画を、独断で立案され、市民説明もされず、建設準備に着手強行…

  結果 - 建設業者さんを優遇の建設となったようです

 

それは「リース-20年」「高小-15年」という長期-維持運営を独占化の仕掛けです

・この市外業者を優遇の仕掛けも多すぎます - 公共施設然り、学校プールや空調然り…

学校」という聖域を穢す施政施策を強行も不適切の限り

 

<高小-倍額-50億円の結果> 

財政削減効果無き「高小-倍額-50億円」を建設強行された結果も疑問です

・特に「中央公民館」の代替施設 -「地域交流施設-たかぴあ」の利用実態を確認します

 

H26年版 -「公共施設あり方計画」によると「中央公民館」の利用率は「13%」

これを「30%以下」で低いと判定され「早期解体」の根拠とされたようです

 

--- 「公共施設あり方計画」より抜粋 ---☆---

「中央公民館」や「大山公民館」の利用状況は低く、早期解体し建替えが有効と説明

 

集会施設

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個人的にも「中央公民館」は「文化祭」や「集会」等で使用してました

・他のグループも集会のみならず、確か「ダンス」等にも使われていたと思われます

・「劇場型ホール」は幼稚園から小・中・高校生の活動発表会に利用されてました

「ホール」の早期解体は、幼い子に市外ホールでの発表会を強要となったのです

・ある幼稚園-発表会は安城まで遠征 - 発表会に参加出来ない保護者もみえたとか…

 

●「中央公民館」の利用者は、年間-7~8万人の市内-唯一の最多利用施設

・これを「分院からお願いされた」と、早期解体は「分院ファースト」の施政です

・中公-集会室-2,000㎡と大山公民館-620㎡を、たかぴあ-150㎡に代替とは異常です 

「中公-早期解体」を先行 - 代替施設を後回し-4年間の不適切な空白は施設離れかも

 

「中央公民館-築36年」解体は「高浜」の文化活動の障壁に


<代替-地域交流施設-たかぴあ>の疑問
"たかぴあ"と命名も名前だけ -「集会室」を50㎡程度に狭小は魅力の無い施設に…

児童が学習する教室でさえ「64㎡」 - これを「50㎡」では閉塞感しかありません  

・不安は「窓」が片面だけは換気対策が困難な施設 -「コロナ」に対応出来ず危険!

集会室-狭小化は、施設の魅力も無く「コロナ対策」も危険リスク増加は逆行です

  学校併設のため積極的に平日利用しにくい施設なのです 

 

「中央公民館」や「大山公民館」の利用率は「30%」以下で低いと早期解体/閉館

・新「たかぴあ」の5月-最終週の「集会室」の予約状況を確認したいと思います

 

「集会室-1」-「予約率-0%」        ■「集会室-2」-「予約率-15%」

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「集会室-3」-「予約率-7%」 - 合計「3室平均-予約率-7%」が倍額建設の結果です

⇒ 旧施設は「利用率-13%」で低いと解体 - 倍額建設の「たかぴあ-7%」は半減です

「矛盾」は不適切なデタラメ施政の証しです

 

 

--- 「狭小-サブアリーナ」も疑問 ---☆---

体育センター - 利用率は34% - 不可解は「40%」以下で低いと評価です

結局 -「早期解体」が目的の口実を捏造としか思えません

 

--- 「公共施設あり方計画」より抜粋 ---☆---

「中央公民館」は「利用率-30%」以下、「体育センター」は「40%」以下と指摘

 

運動施設  

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 <運動施設の利用率>

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・「体育センター」-築42年- 利用可能な施設を耐震強度が無いと解体は旧庁舎と同じ

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● 代替施設は「面積-半減」+「使用料-倍額」の行政サービスの低落に困窮してます

・「予約率-50%」を超えると「予約競争」という困惑の事態が発生しているのです

幾度も繰り返しますが「20年後」の高齢者-5割増しに対応出来ず予約パンクは必至!

 将来展望も欠落の施設建設は、市民と後世も犠牲です

 この失敗建設は、市民に「我慢」をも強要のようです 

 倍額-50億円建設は行政サービスも低落欠落が明白の失敗

 

■「サブアリーナ」- ある一週間の予約状況です - 今年-1月に利用開始の5か月経過

「5月第1週」-「予約率-70%」      ■「5月第4週」-「予約率-57%」

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・体育センターは「予約結果」に不安心配は不要でした… 申し込めば利用可能…

「たかぴあ」は予約しても使えるかどうか不明 - 結果判明は「2週間後」…

・今まで、毎週利用が、半減のグループもあるそう… 予約の取り合いが既に発生です

 

● 行政は「他市」も「既存施設」も関係無い -「受益者負担」と強行は市民犠牲を肯定

・これが「大家族」「ちょっといいまち」とは市民を裏切りであり失望だけです…

 「高小-倍額-50億円」は「縮充」失敗建設です

 この失政を受益者負担と市民に押付けは無責任の証し… 

  

----------------------------☆---

 

  公共施設は「寿命-百年」が究極のあり方のようです

 市民の財産を丁寧に大切に維持管理戴きたいものです

 これを市民参画や意見反映も無く独断専行で強行は不適切

 公共施設は市民の財産 - 市民の理解と納得が必要です

  

  施政のあり方を早期実現頂きたいものです・・・ 

 

   (最後まで、ご精読いだき ありがとうございました)   

 (ご理解を深めて戴くため、繰返しの記載をお詫び申し上げます)

高浜住民監査 - 公共施設 -「縮充」失敗 - 岩倉市との比較

自治体の行政のあり方は「市民のしあわせづくり」ではないでしょうか…

・その第一歩は「市民の想い、願い、希望や夢」を聴く事かと思われます。

ところが「高浜」の実態は「行政-独断」で強行されていることが問題です

・その強行の裏に「業者-優遇」が ちらついている事は不適切な裏切りです…

 

● 誰が「庁舎」を「リース事務所」にすることを「夢」としたのでしょう…

・いつ「庁舎-分離分割」を希望したでしょうか… 願いは「統合」です 

市民の声を聴く耳持たずで強行は、平然と市民を裏切る施政の証しです

・公共施設は「早期解体」では無く「大切に、丁寧に」使い切りたいものです

 

公共施設」は、行政サービスのレベルや正否を実証する建築物と思われます。

・高浜と類似し、同規模の自治体を、お手本として比較したいと思います

再び「岩倉市 (愛知県)」の公共施設を取上げたいと思います 

 

--- 「高浜の公共施設」の狭小化は財政運用の過ち ---☆---

●「高浜」の公共施設の狭小は県下でも、全国でも最下位 - 施設あり方を過ちの証し

⇒ 市民の「納税率・納税額」は同じと説明されながら「施設の格差拡大」は矛盾です

・公共施設の格差拡大-他市に比較し劣悪は「市民生活」を犠牲とする施政の証しです

 

<公共施設-一人当り面積>

みよし市」作成の公共施設-面積比較 - 高浜は作成されません- 他市は関係無しと…?

これは「説明責任」を回避の隠蔽 - 行政本位の独断強行は残念な施政の証し

 

・県内-人口5万人未満の自治体の面積-最下位は「岩倉市」と「高浜」が並んでます。

近年「高浜」の「早期解体」は、県内-最下位を確固たる位置に転落と想定されます

・この「最下位」の目的や効果は疑問 - 「市民のしあわせづくり」に逆行です!

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なぜ「高浜」は、県下-最低、全国-最低を目指す必要があるのでしょう…?  失政です

・「民間分院-60億円補助」は「K市-市民」の倍額負担です- 高浜-サイフです…

・「美術館-累計-90億円超」もの投入は過酷であり行政サービス低落の要因です

この美術館も昨年まで「民間譲渡」が、今年は「大規模改修-30億円」と方針迷走中

 

・「閉館」の遊休施設が増加しています- 「旧民間分院」「大山公民館」「春日庵」…

「旧分院」は民間病院-所有施設と説明が、「血税」にて税金建替払い- 年1千万円超

・6年間で7千万円弱の負担 - 使用しない施設に血税を投入こそ無駄遣いの骨頂です

 

  ハコモノ行政に市民生活は不幸に陥っています

 業者さんには優しく、市民には厳しい施政です

  

--- 岩倉市」の公共施設を確認したいと思います ---☆---

自治体の規模は「高浜」と同等 - ほぼ同規模の類似のまちと思われます。

  人口 市面積 予算 施設面積
岩倉市 48千人 10.5k㎡ 158億円 102千㎡
高  浜 49千人 13.1k㎡ 160億円 108千㎡

自治体の規模は同じでも「個々の公共施設」をみると格段の差です - 運営力の差

 

<公共施設の管理方針>

   施設-数  施設寿命   施設管理方針
岩倉市   76   80年

「長寿命」⇒「施設改廃」

高  浜   110     70年

「早期解体」「長寿命」逆転

・ 「高浜」の公共施設の管理方針には疑問しかありません。

結果 -「早期解体」は血税資産を廃棄です。「倍額建設」は財政削減は無く浪費。

・結局、「業者優遇」だけの不適切な無駄遣いを強行となっています 

 

<岩倉市-庁舎>

庁舎   施設面積   施設構成   年-経費    職員
岩倉市  10,360㎡    8階建    1.2億円   299人
高  浜  3,668㎡    3階建    1.4億円   209人

・市庁舎内に「レストラン」「ミニステージ」「観光案内」も併設 - 街のシンボルです

「高浜」はシンボル機能は不要と「リース事務所」は、経費を水増しの無駄遣い 

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・「岩倉市-公共施設-白書」を作成し、施設実態を公表されてます- 高浜は非公開 

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施政情報が少なく非公開が多いのも高浜の特徴 - 職員を過剰削減の弊害と思われます

・職員数は「岩倉市」は4割増-90人も多く「299人」- 施政の戦力差は歴然です… 

 

<社会教育施設>  * 高浜の「約6倍」の面積

社会教育 名称 施設面積 会議室 研修室   料理   工芸 スタジオ
岩倉市 生涯学習   2,022㎡    4    2   1    1   3
高  浜 たかぴあ   約300㎡    3    2        1  ✕

        

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<施設利用者数> 

岩倉市-生涯学習センターの利用者は年間-12万人。

「高浜」の旧-中央公民館も利用者-7~8万人。

 

・現在「たかぴあ-各集会室」は週1回程度の利用と低迷は魅力欠落の施設の証し

「たかぴあ」は「窓」が片面だけ - 「コロナ対策」の換気不足が懸念されます

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<「高浜」たかぴあ-集会室の予約状況> *予約使用率-2% !?

● 中公-使用率-13%を少ないと早期解体 -「たかぴあ-集会室」の予約率は2%!?

下記の表は「5月のある一週間」の集会室の予約状況 - 予約は2時間-1組だけ

「高小-倍額-建設」の結果です -もったいない血税の無駄遣い- 市民ニーズに逆行

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高浜-体育センターは使用率-34%を「40%以下」で少ないと早期解体!? 

・現在、判明は「使用率-12%」のグランド利用者の駐車場増設のため解体とは乱暴…

代替施設は「面積-半減のサブアリーナ」- いま予約率は50%~70%と予約殺到中

・予約しても、希望通り使用できるとは限らないのです - いわば施設を取り合いが発生!       

「高小-倍額-50億円」建設の失敗を市民に押し付けです 

 

<総合体育文化センター-7967㎡> * 高浜-サブアリーナの「9倍」の面積 

 ● 施設内に「柔道・剣道・卓球」や「親子ひろば」「トレーニング室」もあります

これが「機能拡充」ではないでしょうか… 使用料も「高浜」の半額で運用です

・「高浜」-サブアリーナは「狭い・高額・客席無し」を強行は市民が犠牲の倍額建設

運動施設 名称 施設面積 アリナ床面積  客席 使用料   (半面)
岩倉市 総合体育文化C 7,967㎡ 1,584㎡  320席 1,280円   640円
高浜 サブアリーナ  922㎡  672㎡  - 1,320円  -

・「岩倉-アリーナ-面貸」-「1/2-792㎡・1/4-396㎡・1/8-198㎡」を設定されてます

「高浜」-「サブアリーナ-全面限定」は、ボッタクリ施政の証しです 

 

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--- 「消防組織」の疑問と不安 ---☆---

「高浜」の消防は「広域消防局」に集約のためか実態情報が少なすぎて皆目不明…

・年間-5億円超も提供しているのに、活動内容や万が一の被災時の対応が不透明?

岩倉市」は消防隊員を「54名」抱え、消防活動に「予算は約4億円」と割安感

 "まち"と市民の安全安心は最重要課題です

 平時の情報発信が、非常時に活躍するのでは… 

 

消防   施設面積  消防隊-職員   費用負担
岩倉市   2,651㎡  54人  3.8億円
高浜    519㎡  不明  5.2億円

 

<岩倉市-消防組織のコスト> *「高浜」の「ヒト・モノ・カネ」情報は不透明  

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----------------------------☆---

他市の「公共施設」の事例をみても「狭小」は過ちと思われます。

「高浜」- 縮充は面積だけ狭小化され、建設費を倍額では財政効果はありません

・更に、肝心の「機能充実」がなく、感動もなく、魅力も無い施設に倍額投入は疑問

・「個別施設」の施設費や運営コストも公表なく、建設強行は不透明な施政の証し

  これを施政と財政の私物化と指摘しています 

 

・「岩倉市」の公共施設の事例からも「公共施設」は面積を大きく建てて、様々な使途

  機能を設けることが、施設の有効活用、施設稼働率の向上となると思われます

 「高浜-縮充」は公共施設-建設の失敗例です

 - 残念な過ち判断を強行は「高浜」破壊となっています

  

「早期解体」は国策にも逆行の施策は失政の証し

・「説明責任」も放棄して「倍額-建設」は特定業者の優遇であり過ちの私物化の証し

なにより「庁舎」を30億円も投入し「リース事務所」とは典型的な裏切り施政です

・それも「縮充」と面積半減し「行政組織-分割」を強行は、執務効率をも低迷化…

・これを「行政窓口-一本化」と詭弁説明で、市民に不便な労力犠牲を押付け…

・更に、リース契約-20年後、再び、庁舎施設の建替え検討を後世に丸投げの無責任

  

  公共施設-縮充は失敗です- 倍額建設は財政の無駄遣い

 

  例えば「リース事務所-会議棟のチャレンジコーナ」…

結果「自販機のある休憩室」をチャレンジとは失敗は明白

- 計画では市民に期待を持たせ、実態は失敗の数々…

 (*ご参考までに、東大阪市のリース支所-20億円は「コンビニ」を併設されてます )

 

「行政サービス」を低落は、施政が過ちの証しです

  市民無視の「縮充」は「高浜と市民生活」を破壊です

 市民の「しあわせづくり」に逆行です 

 

 「サブアリーナ-使用料」の値上げ設定も失敗例…

- 体育館を狭小化し倍額建設と使用料を値上げは不適切

 「行政サービス」を低落は、施政が過ちの証しです

  市民の要望意見を聞き入れないのも過ちの証しです

  … 見にくい、検索しにくい「市HP」然り…

 

 「大家族」や「ちょっといいまち」は言葉だけに失望です

 「市民ファースト」の原点回帰が施政のあり方です… 

 

   (最後まで、ありがとうございました)

高浜住民監査 - 公共施設 -「縮充」の失敗 - たかぴあ

「高浜」の公共施設の倍額建設は失敗です - 財政削減と説明が縮充効果はありません

・先回の施設建設の経緯を辿れば、自ずと建設計画の裏に仕掛けを設定が見え隠れ…

「リース事務所」も「高小-50億円」も行政の独断で建設強行は過ちです。

・その独断の裏に「特定業者」を優遇の形跡が見え隠れしています… 私物化の証し

 

  公共施設は「寿命-百年」が究極のあり方のようです

 市民の財産を丁寧に大切に維持管理戴きたいものです

 これを市民参画や意見反映も無く独断専行で強行は不適切

 

・今回も「高浜-ハコモノ計画」の矛盾と無駄遣いにつき再確認してみます 

----------------------------☆---

H26年6月-「公共施設あり方計画(案)」として、現有施設の動向を報告されました

・基本方針は「次世代につなぐために公共施設を賢く使うことへ」とされてます。

つまり「従来の早期解体」を改め「長寿命化」を図る方針と受け止めました。が…

 

実態は「早期解体」を強行の連続 - 当時でも「施設寿命は60年」と制定のはず

「中央公民館-築36年」「旧庁舎-築40年」「青少年ホーム-築42年」「体育センター-

 築42年」・「大山公民館-築35年-閉館」「図書館-築40年-分散予定…?」・・・ 

 市民に説明無く、早期解体・早期閉館を強行は矛盾であり乱暴な施政です。。。

・「公民館」は「全市民の財産」を地域住民に限定して検討は過ちであり裏切り 

 

 公共施設は行政の財産と勘違いが過ちのもとです

 公共施設は市民の財産 - 市民の理解と納得が必要です

 

----------------------------☆---

次の疑問は「あり方計画」より先に「庁舎と高小」の建設構想を密かに立案の痕跡…

それは H26年1月-「新しい地域活動拠点の形成を目指して」と題する計画資料です

 

・本来は、市民意見を募集したり、市民参画で立案すべき計画が行政独断で立案強行

結果は「血税を無駄遣い」の「早期解体」+「倍額建設」を連続強行となりました

 

● しかも、建設入札は「突然-公表」と「短期-入札締切」を強行は入札業者の限定策…?

・いわゆる、不適切な「出来レース」を構築の疑いが濃厚かと思われます…

結果 - 応札は「リース-2社」、「高小-倍額-50億円」は1社… これが仕掛け…?!、

 

 

●「リース」は、「維持運営-20年」も独占委託を追加し「10億円」を積み増し… 

・「維持運営費」は面積-倍の「旧庁舎」と同額 - 財政削減効果は「無し」

契約経緯も「通常-業者決定後-1カ月」で契約を、数か月後に契約も不自然…

 

・ リース事務所の清掃費-年間1千万円も含みます- 20年独占は「2億円事業」です

恐らく担当は「高浜-総合サービス社」- であれば、なぜ、直接発注しないのか… 

 

● 他の自治体にて「リース事例」が「東大阪市」にありました…リース社は高浜と同じ 

東大阪市は支所 -「同時期・同規模」を「20億円」契約 - 維持運営は市が手配担当 

「高浜」は「総合サービス社」があるのに「間接発注」は不自然であり無駄遣い…

・浪費の「20年-独占契約」を締結し、特定業者優遇の仕掛けを構築は裏切りでは…

 

・「旧庁舎-大規模改修-14億円」と説明が「リース事務所-30億円-20年」に変更!?

財政効果を「リース」は「3.8億円」も得と説明 - 実態は「38万円」とウソ説明!

 

 この落札率 -「99.99%」- 異常な高率が裏切りの証し

  まさに「高浜-ハコモノ計画」は矛盾と業者優遇で強行

 市民を裏切りも公然と強行は、施政のあり方を逸脱です

 

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●「高小」も縮充は「13施設-37億円」で済むと説明が、実態は「10施設-43億円」

「幼稚園-2.5億円」「いちごプラザ-1億円」「図書館-6.8億円」-計10億円を除外

 にもかかわらず「更に7億円」をも追加を強行とは「縮充-財政効果-無し!!」の証し

 

   結果 -「特定建設業者」が15年の長期に渡り事業独占!!

    高浜施政は矛盾と無駄遣いを強行はあり方を逸脱です

 

 

--- 「縮充」失敗 - たかぴあ ---☆---

直接被害は「サブアリーナ-使用料」の値上げ - 他市と比較し「2~4倍」の使用料

市は「他市も旧体育センターの使用料」も関係無い- 倍額建設により値上げ当然! と

 「縮充-失敗建設」の責任を市民に押し付けの証し

 

● H26年6月-「公共施設あり方計画」は「縮充」を誘導すべく現有施設の使用率を報告

・例えば「集会施設」として「中央公民館」の使用率を低いのは問題と説明です

 

<集会施設> 

● 当時「中央公民館」-利用者は年間-7~8万人。市内最多、唯一の全市民対象の公民館

これを「民間分院」からお願いされたと早期解体は乱暴な特定の団体業者を優遇

 

・下記の利用率も「9時~22時」の会館時間を年間349日-計4537セルを母数として試算

「母数」を最大多数化を図り、「利用率」を低下せしめる評価方法の仕掛けです

    (*確か「安城」は「午前・午後・夜間」と一日を「3セル」として利用率を判定です)

 

・結果 - 「中央公民館」利用率 -「30%」以下は不適切と判定し早期解体へ…

市内-唯一の「劇場型ホール」も解体し、代替施設は「高小-体育館」では転落です 

 

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「中公- 2千㎡」を、代替施設-「地域交流施設-たかぴあ-200㎡」は10分の1に縮充

・構造的には「学校」の教室を3室と「和室」だけの、工夫もない、魅力も無い施設

  (*「和室」は「春日庵」の代替 - 茶庭や茶室もある風情豊かな施設を和室だけ…? )

 

<たかぴあ-使用率>

5月-第1週の使用率-「約4%」-「中央公民館」は30%以下で低いと解体は問題です

「たかぴあ」は魅力も無い、使いづらい、入りにくい施設を倍額建設は失敗です  

 

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<運動施設> 

● 「体育センター」は、高浜-唯一の市民対象の運動施設 - 築42年。

これを「耐震性が無い」「浸水被害」があると早期解体も乱暴な判断 

・隣には「武道館や図書館」があり、耐震補強すれば良いものを解体は市民無視 !!

 ⇒ 聞けば、本当の理由は「隣のグランド-野球場-利用者」の駐車場増設のため早期解体 

「駐車場-施設」の利用率は劣悪 - 体育C解体は暴力同然 

  

・「中公-利用率」は「30%」以下で低いとし、「体育C」は「40%」以下と指摘?? 

 その場限りの「ご都合主義」の理由で「公共施設」を早期解体は乱暴な施政の証し

・「グランド利用率 -12%」のために「34%」を解体し、代替施設を狭小は私物化

 

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<サブアリーナ-使用率>

5月-第1週の使用率-「約70%」- 驚異的な使用率であり、予約不可能な状態です

・希望日時を選択し、申し込んでも、回数を減らされたり、日時変更されたり…

「施設計画」は「集会施設」より「運動施設」を拡充があり方と証明されました

・「公共施設あり方計画」は過ちの計画です - 更に縮充・倍額建設は血税の無駄遣い

 

「体育センター-1,260㎡-使用率-34%」を「サブ-A-672㎡」に縮充は失敗です

・運営開始 - 数か月で、運営管理が混乱 - 予約受付が「市民要求 (ニーズ) 」に対応不能

 

「高小-倍額-50億円」の建設責任を市民転嫁は不適切です

「高小-倍額-50億円」は市民より業者優遇の建設です

 

<サブアリーナ-予約表>  

● 「体育センター-早期解体」は過ちです - 更に面積半減で代替とは失敗建設です 

・高浜の運動施設は不足しているのです - 駐車場のため早期解体とは "もったいない"

 "もったいない" 施設計画であり、過ち - 間違っています

  

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・幾度も繰返しますが・・・

市民被害は「倍額建設」したと使用料を値上げ - 浪費建設の責任を市民に押付けです

⇒ これを「他市は関係無い」「旧施設も関係無い」「受益者負担」と説明は傲慢です

 

   行政サービスのあり方をも逸脱は疑問に感じています

 質の高いサービス提供実現こそ信頼を得る施政のあり方

「高浜」破壊の公共施設の管理の実態は裏切りの連続です

 

 

<公共施設のあり方>

●「高浜」の公共施設は脆弱です - 5万人未満の自治体では一人当り面積 - 全国最低! 

・従来より施設面積は狭いのに、更なる狭小化は市民生活を犠牲であり、破壊です。

・この破壊を強行し「業者優遇」の倍額建設は市民ザービスの低落であり裏切りです

 

   早期解体は「説明もなく、市民の理解や納得もなく」

   建設強行は無駄遣いの連続であり不適切極まりません

 

 「高浜」の納税は他市と同じと説明されます。

    しかし、市民側からみれば、「高浜-行政」の費用対効果は劣悪です

  公共施設の建設費は倍額 - 「義務教育-施設」は平等公平があり方

  特定業者を優遇の高い落札率 - 「リース事務所-落札-99.99%」は異常です 

  サブアリーナ-全面-使用料-1,320円は、近隣市と比較すれば倍額です

 

  これを「納税-同率・同額」とは市民を裏切りの証し

  このままでは「高浜」- 市民生活は最低です・・・

  施政-本来のあり方を取り戻して戴きたいものです

 

        施政のあり方とは・・・ 

   質の高い行政サービス提供による 幸せづくりであり、

   市民の信頼を獲得の道のようです

 

   (最後まで、ありがとうございました)

高浜住民監査 - 「コロナ」対策の失敗 -「宝島社の広告」

・今回は「コロナ問題」につき、ある広告記事に気づきご案内します

 既に、ご存知の方も多いかもしれません。

 

「コロナ禍」は、ある意味 -「細菌-大災害 (戦争) 」の様相です。

・我が国 -「日本」の感染対策は、国民に我慢だけを強要 - もう一年以上も経過…

・更に「ワクチン-争奪戦」にも敗退の失敗は、様々な場面で混乱を招いています。

これは「戦争-反対」だけで経済繁栄を享受の「平和ボケ」の結果と思われます…

・近年は「細菌」をはじめ「IT」「宇宙」へと防衛範囲は拡大の一途のようでは… 

 

・万が一の「有事」を想像力を逞しくして、日頃から防衛対策が大切と思われます。

これは「人災」のみならず「天変地異」にも通ずる市民生活を護るための警告では…

 

  まさに「災いは忘れた頃にやって来る」

 「平和ボケ」の無関心への警鐘ではないでしょうか…

 「備えあれば憂いなし」・・・今から準備開始です

  

 

--- 「宝島社」の意見広告 ---☆---

出版社の宝島社は11日、政府や自治体の新型コロナウイルス対応を風刺する意見広告を新聞3紙の朝刊に掲載した。との記事を見つけました。

 [検索] :  「このままじゃ、政治に殺される。」宝島社、国などコロナ対策批判新聞広告 - 社会 : 日刊スポーツ (nikkansports.com)

 

<宝島社-意見広告>

   緊急事態


 『 ワクチンもない、 クスリもない。   タケヤリで戦えというのか。   

  このままじゃ、政治に殺される。… 』

 

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● 21.05.11-日刊スポーツ-記事を抜粋します 

・「広告はいずれも2ページ見開きのフルスペースで展開され、少女たちが竹やりの訓練をする写真を背景に、中心部にはウイルスを思わせるイラストを掲載。「ワクチンもない。クスリもない。タケヤリで戦えというのか。このままじゃ、政治に殺される。」と記した。新聞3紙は朝日新聞、読売新聞、日本経済新聞。」

 

・「広告では、「私たち騙されている。この一年は、いったい何だったのか。いつまで自粛をすれば良いのか。我慢大会は、もう終わりにして欲しい。ゴチャゴチャ言い訳するな。無理を強いるだけで、なにひとつ変わらないではないか。今こそ、怒りの声をあげるべきだ」と、 政府の新型コロナ対応を痛烈に批判するメッセージが並んだ。」

  

「同社は、1998年(平10)から、社会的なメッセージを込めた新聞広告を積極的に掲載してきた。今年1月にもコロナ感染対策をテーマにした企業広告を掲載した。」

 

【広告意図】
・「世の中のさまざまな理不尽に対して自分さえ我慢すればいいと思ってしまう人は多い。そんな同調圧力に屈するのではなく、正しく怒りの声をあげることの大切さについて、この広告が考えるきっかけになればと思います 。」

 

・「宝島社は今後も、企業として社会に伝えたいメッセージを、企業広告を通じて世の中にお伝えしてまいります。」と…

 

--- 「今年の一月にも」 ---☆---

 

 ・「君たちは 腹が立たないのか。」 と警鐘を発信とありました

 

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 コロナ禍に対し、国民や市民生活は無策に振り回されるばかりです」

 

--- 「コロナ」も「公共施設」も ---☆---

・「コロナ」も未曽有の大災害ですが「公共施設」の「早期解体」+「倍額建設」は

  施政が造り出した大災害と感じています…。

 

・数十億円もの巨額事業を「行政」と「議会」だけで強行が失敗建設の原因です

 ⇒「公共施設」は市民の財産です - これを行政が管理を「行政」のものと誤解では…

 公共施設を私物化は施政の権限を誇大解釈の産物です 

   結果-市民無視・市民参画無しでハコモノ建設強行です 

 

・「高浜」では「他市は関係無い、市民も関係無い」と、例えば「庁舎」と「高小」の

  建設構想・方針を本来、市民参画で作成すべきを行政-独断で作成のようです

その証しが「H26.1 - 新しい地域活動拠点の形成を目指して」と題する基本方針

・この「基本方針」には「庁舎」と「高小」の建設計画が具体的に述べられています

  市民無視でハコモノ計画を立案の証しです

 

<リース事務所> *「H26年8月-広報 -「リース方式-30億円」を方針決定のようです

市民説明会は、この1年後 - 着工-3カ月前に説明は「市民参画」を排除です

・結果 - 旧庁舎-改修-14億円が「リース-30億円」に市民説明を放棄で強行です

⇒ 民間建設は「3.8億円の削減」と説明が、実態は「38万円」とは大ウソで建設強行

 

<リース-日程>

募集要項・要求水準書の公表 平成26年8月11日
参加表明書の提出 平成26年9月29日
提案書提出 平成26年11月28日

 

<高小-倍額-50億円> *「上記-基本方針」を公表後「2年後」に高小-入札を公表です

入札公表後、僅か「3カ月」で応札出来た奇跡の業者は「1社」だけでした

・問題は「基本方針」公表後、2年間もの長期にわたり計画温存は疑問です…

 

<高小-日程>

・理解出来ないのは「高浜小学校の建設につき、平成26年度に実施した高小-関係者

 のワークショップ参加者を対象に、高浜小学校等整備事業説明会を開催」とあります

つまり「公共施設-総合管理計画」より以前に個別に「高小-建設」を検討のようです

 明らかに計画無視のハコモノ建設は私物化の証しです

 

入札の公告、入札説明書等の公表 平成28年7月13日
参加表明書の受付締切 平成28年9月30日
入札書類の受付締切 平成28年10月28日

 

「高小-倍額-50億円-縮充建設」も大ウソです

・「縮充」は13施設-37億円で済むと説明が、実態は「10施設-43億円」と判明

「単独建設」では「39億円」とあり、縮充は「4億円」もの水増し建設です

「高小-縮充建設」 は業者優遇の浪費 - 失敗建設です

 

<公共施設-計画の作成日程>

「庁舎」の施設建設の基本計画は「H26年1月」に立案されました。

「庁舎」は公共施設ではないのでしょうか…? 

・H26年1月は、「耐用年数」を「70年」に長期化した時期に「リース事務所」とは…

 

● 下記の日程では「公共施設総合管理計画」は「H28年3月」に総論計画を立案では…

「庁舎」も「高小」も「総合管理計画」立案以前より建設推進は不適切な私物化!?

 

<公共施設-マネジメント>

平成25年度

耐用年数の長寿命化、コストの平準化を考慮した保全スケジュール等の
アクションプラン(実施計画)を取りまとめるため「公共施設保全計画」を策定
(~平成26年5月)。

この時期に「リース」「高小」建替え基本方針を立案とは…?

 

・従来、公共施設の寿命-60年を「70年」に延命化を計画 

実態は、翌年、旧庁舎-築40年をリース建替え計画を強行は市民無視の証し

 

平成26年

6月 高浜市公共施設あり方検討委員会からの提言を踏襲し、高浜市としての方針

        を取りまとめた「高浜市公共施設あり方計画(案)」。

7月 同計画(案)のパブリックコメントを実施(~7月31日)
8月~10月、同計画(案)の地域説明会を実施(予定)

実態は「公共施設総合管理」は2年後に立案 - 個別施設建設は既に着手…? 

 

 

「リース事務所・高小」は矛盾と私物化で建設強行です

  結果 - 財政削減効果は無し - 業者優遇の無駄遣い建設

 

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 このような事実に対し「腹も立てない」無関心は、まちと後世を破壊では…

 高浜の未来は危険な"まちづくり"と不安が募ります

 

   (最後まで、 ありがとうございました)

〒444-1335 高浜市芳川町1-2-34 電話 0566-52-5419 fax (同) Mail yy-yano@mtc.biglobe.ne.jp 文責 矢野義幸