t2521’s blog 高浜の住民監査

高浜市の公共施設を市民目線で考える住民活動

・高浜市はまちの指標として「人と想いが つなぐつながる しあわせなまち 大家族たかはま」と宣言しています> しかし、実態は「大家族」は、市民ではなく特定業者であり、「倍額補助」「倍額建設」の過剰優遇を連続は財政を私物化です。 ・「公共施設」は、「早期解体」「倍額建設」してから「長寿命」と市民無視で強行。 ・十年以上前から、高浜の公共施設の面積は「人口5万人未満」の自治体では全国最低。 よって、公共施設「早期解体」は不要なはずが、未だに早期解体を強行となっています。 ・このような公共施設の異常的な暴政実態に、市民として警鐘を発する必要性を痛感し、情報発信するものです…

住民監査 -「縮充」失敗 ! - 美術館 & 図書館

「高浜」- 公共施設面積は5万人未満の街では「一人当り面積- 全国最下位」のよう…

⇒ 現在「縮充」と言われ、更に「施設面積」を狭小化は疑問であり市民生活を破壊です

    全国-平均「3.6㎡/人」- これを目標に削減を「高浜」は「2.4㎡/人」を更に、削減!

    快適で健康な市民生活を営める限界を超えてます 

 

・今回も、公共施設計画 - 特に「美術館」と「図書館」について検討してみます

⇒ どんな施設も「面積-半減」を財政効果と狭小化は「まちと市民生活」を破壊です!

 

●「リース」も「高小-倍額-50億円」も「財政効果」は皆無であり無駄遣いの連続!

「分院補助-60億円」も「高浜」にとって過酷な負担 - K市市民の倍額です

・まさか「庁舎建設-2棟分」を民間分院に献上とは異常な財政補助 - 結果-リースです

 この不適切な財政運営が「高浜」を破壊となってます

  

● 「公共施設」の寿命は、多くの自治体が「80年~90年」とされ長寿命化を推進

⇒「高浜」は「旧-60年」を「70年に延長」としながら「40年」で早期解体を強行

・「業者優遇」の倍額建設を強行は、「市民」が犠牲のハコモノ計画となっています

 

まずは「縮充-倍額建設」の失敗例として「高浜小」を確認してみます

<高浜小 - 縮充施設の予約状況> 

「高小」に「たかぴあ」と命名の「市民施設」がありますが失敗施設と思われます。

「予約状況」をみれば一目瞭然 -「集会室」は"がら空き"「サブアリーナ」は"満杯" 

 

<集会室>

●「小学校」の教室より狭い集会室は疑問です -「換気通風」も不安な部屋は危険です

かつて「中央公民館 - 使用率-30%以下」は問題とされ早期解体を強行…

・「たかぴあ-集会室」は「狭くて使いづらい」-「予約率-2%」を容認とは矛盾では…

「6月」-「一週間で2時間しか予約されていないのです」- 狭小は施設に魅力無し… 

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<サブ-アリーナ>

そもそも「市民体育館」を「サブ」と命名が疑問の施設計画です。旧-体育センターの

   -「床面積 - 1,260㎡」を「競技床面積-672㎡」に半減し「使用料は倍額」値上げ!?

⇒ 「高浜」は従来より面積が狭いのに、更なる「狭小強行」は疑問です- 格差拡大だけ

 

公共施設-市比較  刈谷  安城  知立  碧南   高浜
運動施設 面積-千㎡ 36.4 24.7   6.6 14.0    2.3
  高浜-基準 1583 1074   287   609   100

 

●「旧-体育センター」は「二競技」が運動可能を「一競技」に半減は 人口推移に逆行!

・それも「高小だけ-倍額-50億円」も投入して「面積-半減」は 無駄遣いと裏切り

今後、人口推移は「健康な老年者」が「5割増し」を無視の施設計画は過ちです

 

 <サブ A-予約状況>  (*もう予約満杯に近いようです…  ) 

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多くの自治体が「市-体育館」として「床面積-5千㎡超」- 客席付アリーナ保有に対し

「高浜」は「床面積-僅か 672㎡」の 名前だけの「サブ-アリーナ」しかないのです

「高浜」の運動施設の狭小は、市民の体力づくりや健康づくりに逆行です…

 

このように「高浜-施設計画」は無謬性を無くし、過ちと無駄遣いの連続です 

  公共施設計画 -「縮充構想」は失敗建設です!!

 

--- 「高浜 - かわら美術館」の施設計画  ---☆---

「美術館」は建設から、なんと「90億円超」もの財政投入です - 市内最高額の施設!

⇒ 「公共施設プラン」では、数年前より「R3年-民間譲渡」と無責任な計画でした…

・更に「公共施設あり方計画」から「かわら美術館」を除外されていることも不可解?

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ところが、最近、知ったのは、昨年度、急きょ「改修計画」に変更のようです

数年間「民間譲渡」の計画を、なぜ、放棄変更されたのか、説明責任も放棄です

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昨年の「あり方検討」には、「R3年」-「次期運営主体を選定決定」する。 

・「基礎調査」-「耐力度・劣化度」を調査し改修計画を作成する。と記されてます

  公共施設は「百年の大計」が必要 - 僅か「数年」で計画変更は行政力も低落の証し 

 

<行政-回答>   (*「誠意」も低落の回答と感じました )
そして、議会にてK議員が質問です -「巨額 -30億円投入」の是非について。市は

・「どれくらいの費用がかかるのか 載せてみた。ということで試算の概算である 」

・「試算の概算について説明する予定はない」と説明拒否を表明はいかがなものか ?

この回答は「あり方検討計画」からも逸脱 - 執務も放棄の証しでは… 

  「あり方検討」に「R2年 - 改修計画の作成」「修繕等の検討」と計画されてます

    美術館は、まだ築25年の築浅 - 巨額の財政投入は市民にも説明があり方です

 

・「リース」「高小-倍額-50億円」「美術館-30億円」- これが財政削減策とは…?

 「行政」も傲慢で誠意も低落を強行は私物化と裏切り

 

 

--- 「美術館」継続は図書室化 ---☆---  (*もう「図書館」も無い街となります)

「美術館」を、急きょ方針変更し存続は「図書館」を移管する計画のようです

・なぜ「現存する図書館」を続行されないのか… 出来ないのか 説明はありません

想像すれば「災害対策」- しかし「武道館」を存続であれば矛盾に感じます

「図書館」を「図書室化」- 狭小化の計画は市民が犠牲 

 

●「現-図書館」を「書籍保管庫」とは、「財政削減効果」も説明無し !? 

・代替施設を「いきいき広場」や「美術館」の数か所に分散配置は「縮充」なのか…?

   市民に説明も無く、強行は疑問です

 

 代替施設を検討の「図書館の新たなカタチ」フォーラムが開催予定です -7月3日

・疑問は、市外(札幌市) の職員さんに説明責任を「丸投げ」されること…

・この「フォーラム-参加数」は「40名」の少数限定 - 「リース」と同数…?

ある市民曰く -「市民説明会」を実施したと実績づくりだけのフォーラムと指摘

    これが「大家族」の進め方とは不信と矛盾だけ

 

「図書館」の比較 - 「新たな図書館」として「札幌」をお手本とされるようです

・札幌とは格段に異なる「図書環境」- これで本当に参考となるのか疑問が残ります 

   札幌  刈谷  碧南  高浜
蔵書数 - 千冊  2,662   846   540   207
蔵書 - 高浜比  1,286   409   261   100
一人当り - 冊/人    1.4    5.7    7.6    4.5

「高浜-図書室計画」を公表されず「フォーラム」で説明済みとする対応のようです

 

「高浜-図書館構想」概要 -  (*図書館も、まだ築40年 - 30年超も使用可能… )

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「図書館-1,707㎡」を閉館 - 「いきいき広場」と「美術館」 に分散配置…

・「図書館」を止めて、狭小の「図書室 - 約5~6カ所」にバラバラ配置の予定…?

「新-図書室」は「高浜-知の財産」を「面積-半減!」「図書数-2割!」に削減 !

 

・「たかぴあ-集会室」同様、狭小化は施設機能の魅力も半減です !! - 使用率も低迷…  

・「いきいき広場」と「美術館」の「2階&3階」に分散。 移動距離は「約1.5Km」

これは、子どもらに「移動の事故リスク」をも負わせる危険な施設計画です

 どこに、このような馬鹿げた施設計画があるのでしょう

 

 「庁舎」をリース事務所とした「高浜」ぐらいでは…

  全国-最下位の施設面積を強行は「計画力」も残念です

 

●「縮充」と言われながら「分散配置」は、不適切、且つ矛盾の知的財産の大損害です

・市民が、同施設の移動時の事故や怪我に対する「補償制度」の設定も移設条件です!!

疑問は「旧-図書館」は存続します - なぜ、利活用されないのか - 業者の利益が無い? 

・「狭小」ではなく「いきいき広場と美術館」に「増設」があり方と思われます…

 

<図書室-計画>  (*R2.9.7 資料より推測 -「縮充」は面積も機能も削減だけ )  

新-図書室  いきいき広場  かわら美術館   合計  現-施設   比率
施設面積  427㎡  360㎡   787㎡  1,707㎡   46%
排架    4 千冊    14 千冊   18千冊    80千冊   22%

  *「排架数」-「書棚に配置されている書籍数」とのこと

 

 次なる「疑問」-「図書室」をいきいき広場に移設を理由に「マシンスタジオ」を

「民間プール会社」へ移転のウワサ - 業者優遇の経営補助… 分院-同様の補助策です

「マシンスタジオ」は、サブアリーナへ移転があり方を、わざわざ民間施設とは…

  

  市民には厳しく-業者には優しい - 業者ファーストは疑問

  民間業者-優遇ではなく「市民ファースト」があり方

 

   この原理原則から逸脱が市民と高浜を犠牲としています

      改めて・・・公共施設-計画の…

  「縮充構想」は失敗建設です!! 財政効果も無し!

   全国最低の公共施設を建設強行は不幸な まちづくりです

   

       (最後まで、 ありがとうございました) 

 *「全国最低」- 施設面積-一人当り「高浜-2.4㎡」は全国自治体-5万人未満で最下位!

高浜住民監査 - 民主主義に逆行の議員いじめの実態 Ⅱ

今回の「議員いじめ事件」では「人生」のあり方に注視する契機となりました…

 

「人生」の究極の目標はなにか… 字のごとく「人の生きる道」を究める事…

・「生きる道」とはなにか… 「生き方」とはなにか… 

 

● よく聴くのが「肉体的な欲求実現」ではなく「心 (精神) 」の崇高さを確立すること。

・「心 (精神) 」について知るには「宗教・哲学」等々、難解な世界のようです… 

「スポーツマン-シップ」も、その「心 (精神)」について解き明かされているのでは…

 

--- スポーツマンシップ ---☆---  *( 出典 : フリー百科事典『ウィキペディアWikipedia)』)

・『スポーツマンシップ(sportsmanship)は、スポーツを起点とした相手に対する

   思いやり、ないしは、一個人として正しい行い全ての総称である。』

  

「相手への思いやりと、人として正しい行い全ての総称」

  - 実現は難しいものですが、一歩一歩の努力が人生かも… 

  

<議会報 - ぴいぷる 掲載 -「問責決議」> *(21.6月号 )

 1月27日 ⇒ 裁判日を選んで「会議開催」-「裁判時間」を睨んで「午後開催」

これは不適切 ! -「施政を正す 裁判妨害のため、一人会派の議員を "いじめ" です」

高浜市議会は民主主義から逸脱の「独裁議会」 となっている証しです

    

●「早期解体」や「倍額建設」を 賛同追認は、暴政-擁護であり、市民を裏切りの議会

 庁舎が「リース事務所」-「財政効果ある」とウソ説明の「30億円」建設を承認

 この裏切りを肯定し「裁判」を妨害は不適切の限り 

 

<「議会」にて、住民から連絡を受け、市内公園を占拠の運動活動を質問の結果>

● 「行政-回答」-「行政」も不適切なクラブ活動運営と判断され修正を要望…

・1.「公園の使用許可および届出はしていない」

・2.「顧問の先生も不在である」

・3.「指導者は、外部指導者登録もしていなかった」(教員以外が指導の場合の手続き) 

 これを逆恨みで「侮辱ポスター」や「署名活動」とはスポーマンシップからも逸脱!?

「スポーツマン-シップ」を発揮 戴きたいものです…  

 

<侮辱ポスター> *法的にも、スポーツマンシップからも逸脱の暴挙です

  手続きミスを指摘されたと「ポスター掲示? - 犯罪です

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更に、倉田議員の行動が迷惑行為と「署名活動」を開始とか… 市議会議長も了解…?

「市議会-保守派」は法規制も無視-「ポスター掲示」「署名活動」も容認は不適切 !

 

「スポーツ指導者」は 人としてもお手本を示すべきかと 

「施政」云々の前に  "いじめ" は正しい議会でしょうか…

  裏は、「裁判-妨害」のため「議員いじめ」の連続です

 これらに「心 (精神) 」のあり方として驚異を感じています

 

--- 『市民憲章』 ---☆---

●「高浜」も「言葉」は立派です -「実現実行」が課題です

市民の願いからも逸脱の施政を強行は「訴訟-6件」にも… 残念な施政です

 

<「たかはま子ども市民憲章(平成15111日制定)」- 前文>

●『 わたしたちは、国連・児童(子ども)の権利条約の理念をふまえ、人間性豊かで

 誇りの持てる高浜を創っていきます。』

しかし「庁舎」が「リース事務所」では「誇り・希望・夢」は持てないものです

 

・確か、市は「庁舎」はシンボリック機能は不要と「リース」決定とか… 過ちの判断

この「過ち」を修正が議会機能を「賛同追認」で「リース」を肯定は市民を裏切り

 

●「高浜」は「心」のよりどころとなるシンボルが無い "まちづくり" となっています

・つまり「市民憲章」も無視された "まちづくり" を強行は いかがなものでしょう…?

この不適切な施設を立案の行政、これを承認された議会は「監視機能」を放棄の証し

 

「リース事務所」が庁舎? - 全国-唯一が過ちの証しです

「リース」は、財政-無駄遣いのシンボルです・・・

 

    人間性豊かで誇りの持てる "まちづくり" を…!

     公共施設-面積-全国最低が「高浜」は誇り…??

 

<市民憲章から>

●『 そのためには、子どもと、おとなが市民として、互いの意思と力を尊重し、理解を

 深め合うことが大切です。』

「理解」を深めるには「説明責任」を果たすことが大切であり責務です

「説明責任」も果たされず「独断強行」は市民憲章も無視

 

・「説明省略で強行」や「虚偽説明で強行」の施政は、子どもも おとなも裏切りです

この露呈露見を防ぐため「議員いじめ」を強行は、議会のあり方も逸脱…

「業者優遇」の「裁判-妨害」は民主主義から逸脱の証し

 

   真の「大家族」や「ちょうど-いいまち」の実現を!!

 「市民ファースト」の「施政」があり方です

   自ずと「正しい施政」の実現実行となるようです

   これが「民主主義」のあり方ではないでしょうか…

   

  (最後まで、 ありがとうございました) 

高浜住民監査 - 民主主義に逆行の議員いじめの実態

高浜市制-50年を迎えたにもかかわらず、公共施設-面積は全国最低を強行は残念…!

先人の尽力も気泡と化す「早期解体」を強行は、施政のあり方を逸脱しています

 

・市政のあり方は「二元代表制」と言われ、「行政」の監視を議会は求められています

ところが「高浜」は、監視を放棄 -「行政-応援団」となっていることが暴政の原因

 結果 - 監視無き施政は、市民が犠牲の施政を強行です

 議員も「俺の声」が市民の声と行政追認は職責も放棄! 

 

<高浜市議会の議員構成>

高浜市議会 - 定員-16名」-「保守系-13名」と圧倒的多数の構成が暴走容認です

・「穏健施政改革」に奔走する「リベラル派」は僅か「3名」の少数派… 

「なにをやっても怖くない状況」は、市民犠牲の過ちの行政暴走を肯定が実態の議会

過半数を占める「保守会派」は「行政-賛同」で強行は「高浜」を私物化のようです…

 

「保守会派」は「反対したら退会」の鉄の掟のためか「賛同追認」だけの議会運営

・いわゆる「長い物には巻かれろ」的な議会運営に陥っていると想像されます

「市制-50年」経過でも、民主主義から逸脱の施政強行は、時代から退行では…?

 

「リベラル議員」は「多勢に無勢」-「孤軍奮闘」で、議会で戦っています

・「高浜-施政」の歪みを正すため -「市民ファースト」のあり方を求めて…

ところが「議会」では、議員数をかさに着て「議員いじめ」が横行しています

 「行政-応援団」は、施政のあり方を忘却の議員では…

 

 --- 「議員いじめ」の実態  ---☆---

「議会運営」において「議員-早退制度」の規則が無いのも規則整備が不備の証し

議会を「全員-出席厳守」は「時代遅れ」- とても未来先取りとは思えません

 

・今回の「早退」を「大問題」としながら、未だに「早退-規則」は放置のままとか…?

「裁判-出廷」をあくまで妨害の仕掛けを温存維持のまま - 施政の改訂改善は後回し…

 

・21.2.3 (?) - 中日新聞 - 「後出しジャンケンで批判です」- 根底は「行政-擁護」 

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孤軍奮闘の「倉田議員」は、当日「施政問題」の裁判出廷のため早退したのです

・「事前」に「議長」や「議会事務局」に連絡 - 了解を得ての早退だったようです  

口頭注意は「裁判-妨害」の"いじめ"の始まりでした - 実に不適切な議会では…

 

「裁判」は「こども園-残土処理にかかる訴訟」- 市長が被告です。だから議会は応援

「残土処理」は産廃処理の許可資格が必要であろうに「幼稚園-運営社」と工事契約

・結局 - 幼稚園-運営社は工事外注のようで、経費もかさむだけ…「血税」浪費の仕掛け

   いったい、如何なる メリットがあるのでしょうか…? 

 

「勤労青少年ホーム-残土処理」も問題とし訴訟中です - 不適切な財政運営が多発です

「当初-9千万円-落札工事」がプール運営社に「入札省略で直接契約-倍額-2億円!

 

・いかに適法と言われても「特定業者」を過剰な優遇は不適切としか思えません

しかも「9千万円-落札業者」には落札後、支払い-3カ年分割を条件として辞退させ

・プール運営社には「倍額-2億円」- 即決払いで発注 - これを議会も 即承認の仕掛け…

 

「公共施設」建設を理由に、連続の倍額工事の無駄遣いを正すことは議員の使命です

⇒ 実態は「行政への賛同追認」を図り、行政の無駄遣いの凶行を正す裁判活動を妨害

・これでは「高浜-施政」の是正修正や、「財政-浪費」の無駄を正すことは出来ません

 安直な「行政-賛同追認」は、市民が犠牲の"まちづくり"

  「高浜」は 行政と議会で 私物化されてます

 

--- 「いじめ・いやがらせ」の実態 ---☆---

「高浜-議会」は異常です - 議員一人に対し「保守系議員」がよってたかって攻撃です

・「大人のいじめ」も 醜いもの - しかも「いじめ」は議会議場で行われているようです

「裁判-妨害」のため、「被告-擁護」のため - 多数派をいい事に手段を選ばず…

 

<議会報 - ぴいぷる 掲載 -「問責決議」> *(21.6月号 )

 1月27日 ⇒ 裁判日を選んで「会議開催」-「裁判時間」を睨んで「午後開催」

「高浜-議会」は民主主義から逸脱の独裁議会 - 裁判妨害を強行されてます

 「行政-賛同追認」議会は「行政-応援団」と化しています

 

「問責決議」の言及内容も歪んでます - 客観性無く、虚構を積上げた指摘です

「突発的な理由無く」「1月上旬」-「議長」と「事務局」に連絡済み 

「議員としての責務」⇒  当日「議会改革」につき、提案発表後に指示を受け早退

「猛省を促す」 「行政-賛同追認」の議会運営こそ、職責放棄では…?

 

「問責決議」は「圧倒的-多数議員」による「一人会派議員」をいじめの手段です

「弱い者 いじめ」の議会は、「リース-同様」 実に、嘆かわしいものです…

「問責決議」は "でっち上げ" !   血税の無駄遣い!!  

    - 「裁判-妨害」と「いじめ」 の証し !!   

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●「高浜-議会」は、乱暴な行政の施政施策に「反対」もされず盲従です。

・「早期解体」「倍額建設」を 賛同追認は、暴政-擁護であり、市民を裏切りの議会

 庁舎が「リース事務所」- それも「30億円」もの無駄遣いに賛同が裏切りの証し

  この裏切りを肯定し「裁判」を妨害は不適切の限り 

 

<ある市内公園を占拠しての運動活動を指摘の結果>

「地域の住民の方からの苦情」に対応し、議会で質問…「公園でクラブ活動…?

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驚きは、この議会終了後、その公園に、侮辱の貼紙があった模様… 警察に届出済み

  常軌を逸する暴挙であり「暴力的」な犯罪行為です

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更に、倉田議員の行動が迷惑行為と「署名活動」を推進中… 市議会議長に説明済とか

・「署名資料」には「市議会議長に説明し、条例に基づいて活動」と記載されてます

「市議会-保守派」は法規制も無視?-「ポスター掲示」「署名活動」も容認は不適切 !

  

● この「署名活動」も疑問 - 署名団体は、同議員と直接の意見交換も何ら交わされず、

 突発的に、一方的に署名開始の模様 - 裏では、保守派の不適切な思惑が見え隠れ…

 倉田議員と面識無い方が発起人とは… 署名文は又聞き?

 

●「同議員の迷惑行為」の指摘も、偏見に満ちた、誹謗中傷表現を駆使されています…

・「議会報告-ぴいぷる」記載の「行政-回答」を確認すれば、公園利用が不適切は明白!

<行政-回答>

・1.「公園の使用許可および届出はしていない」

・2.「顧問の先生も不在である」

・3.「指導者は、外部指導者登録もしていなかった」(教員以外が指導の場合の手続き) 

 これを逆恨みで「署名活動」とは、高浜-市民として、大家族として… 残念です

 

・噂では「生徒」まで巻き込み、動員して「署名活動」とは いかがなものでしょう…

 

  その裏は「裁判-妨害」- 法治国家として疑問の活動です

 

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●「高浜-施政」は歪んでます -「リース事務所」や「高小だけ-倍額-50億円」が証し

これらの結果は「議会」も無責任な「賛同追認」を強行の証しであり 過ちです

 この過ちの判断を正す「裁判活動」を妨害こそ、残念で 不適切な「議会」では…

 

● 市民目線から「施政」に求めるもの -「民主主義」「平等公平」「適正適切」です

残念ですが「高浜」は、市民の願いからも逸脱の施政を強行です - 訴訟も6件に…

 

--- 「まちづくり」 ---☆---

 スローガン -「大家族」や「ちょうど-いいまち」は◎印

 このままでは「いいまち」は 行政や議員さんにとって…

 あるいは「特定業者」にとっていいまち…では言葉だけ

 

「市民」にとっては「財政-浪費」「市民生活は犠牲」

「行政を正す議員」を "いじめ" は不適切の限り…

 

 「多数意見」で強行ではなく「少数意見」を汲取る事

    これが「民主主義」のあり方ではないでしょうか…

   

   今のままでは不適切な私物化の「独裁施政」です  

 「二元代表制」の あり方を取り戻すことを切望します

 

  (最後まで、 ありがとうございました)  

高浜住民監査 -「民間分院」への過剰補助 !?

「高浜」には、隣のK市に本院がある民間病院の分院があります。

・経緯は、市民病院 (開院-'85年) が経営破綻となり、'09年-経営移管となりました

従来「総合医療」が「療養医療」となり、高浜の医療体制は個人病院が背負う形に…

・市立病院の経営破綻は、どうも「国」の「地域病院の削減策」に はめられたようです

 

そして、今回「まん延防止-重点地域」に「高浜」が対象となったことは衝撃でした

「高浜」は、コロナ感染数も「241人 (6/17) 」と西三河の市では最小です… 

・理由は、知事の説明では「医療提供体制が逼迫する厳しい状況が続いている地域」…

医療体制の崩壊 - 民間分院に「20年-60億円」の投入効果も全く無い証しでは…?

  「万が一」の非常時に分院が機能発揮しない証しです!?

 なんのための「60億円補助」 なのでしょうか…?

 

<6月21日から -「まん延防止」>  *(中日・21.6.18-西三河版)「」

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 血税-60億円補助」は「庁舎-2棟分」を献上です

   民間分院への巨額補助は 高浜財政も破綻では…?

     基金が無いから「リース」とは主客転倒の財政運営…

 そこまで「高浜」を犠牲とする意義はなんでしょう 

      

<防災協定の疑問> 

「高浜」では防災協定を様々な団体と締結 - 疑問は「分院」と協定されていないこと

大災害時は「医療体制」が最優先課題です - しかし「分院」は未加入とは疑問です

・結局、コロナ対応と同様 - 万が一の医療体制は「個人病院」頼みのようです

 巨額の分院補助は疑問 - 費用対効果が無いのです

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・ 確認漏れは無いと思いますが… 下記に「協定先様」リストの検索先を掲載します 

 [検索] :  防災協定   15779.pdf (takahama.lg.jp)

 

<民間分院への補助に関する議会協議>

● 下記資料は、H28年 -「新分院-建替え」に伴う補助内容の議会検討資料

「高浜」は、分院から…「お願いされた」と100%受託は疑問です… 

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「お願いされている」と「分院補助 - 年3億円-10年」を決定されたようです

「市民」のお願いは無視 -「分院」のお願いは100%対応

 

<当初の分院との協定>

当初の市民説明会 -「経営移譲」のため初年-負担だけで済むと説明 - まさか-20年間!

「施政」の言葉は怪しい - 前言撤回も安直にされ、市民説明抜きで契約強行です

 繰返しますが、高浜市民はK市市民の倍額を負担です!

「高浜-5万人-年3億円」対「K市-15万人-年4億円」 

 

----------------------------☆--- (*「広報」-21.2.1号から抜粋 )   

突如「市民説明会」とは全く異なる内容で締結されたのです-2ケ月後に公表 

----------------------------☆---

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「財政支援」も不可解 - 

・「移転後4年目以降、20億円を限度として、病院の施設改修費を補助します」

確か、以降「エレベータ」「空調設備」「集中制御盤」等々を改修整備のはず

 つまり「施設-建替費」は「20億円」から「設備改修整備費」を減額すべきでは…

 

・「建替補助」は減額が「新たに20億円」を提供とは、分院には過剰な補助を強行

・更に、土地も租税も無償化 - また「新たに10億円」を補助追加…

・更に、建替地は「旧-市民病院地」なのに「中央公民館の解体要求」を受けるとは…

   まさに「高浜」-サイフと化し、私物化されています

   その反動か「市民-無視」「市民-犠牲」は益々厳しく 

 

 これを「大家族」や「いいまち」とは疑問です

 「市民」ではなく「分院-ファースト」の施政です 

 

  (最後まで、 ありがとうございました) 

高浜住民監査 -「新城市の庁舎建設」

「高浜」の「庁舎」は全国でも稀有な「リース事務所-30億円」は 恥ずかしい施設… 

・その建設経緯は、市民への「説明責任」を放棄?  または回避され強行の結果です。

要するに、市民は、知る事も、理解も納得もなきまま建設されたようです…

 

・個人的にも、当時、知らぬ間に「建設工事」が開始され、なんの工事?と聞いた状況…

「市民説明会」が開催されたのは「着工-3ケ月前」では決定通告… 私物化の証し

・一方、当時「新城市」も市庁舎-建設を推進中だった模様 - その状況を確認してみます

 

--- 新城市 (愛知県) - 庁舎建設」 ---☆---

「高浜」は、基本方針を立案後、僅か1年後には建設契約は、市民説明を省き強行…

・問題は 財政確保 - この建設基金の準備も無く「安直に-リース」とは計画力も疑問…?

あるいは、作為的に「建設基金-積立」を怠り、止む無く「リース-採用」の仕掛け?

 ・どちらにしても「庁舎がリース」とは、他市の嘲笑のネタとなっているようです…

<高浜-リース建設の日程> *(行政とは思えない電光石火的スケジュール) 

 内容  日程
基本方針の立案 平成26年1月
実施方針の公表 平成26年5月30日
リース基本協定 平成27年2月

 

 ●新城市」は、庁舎着工-「H28年」- 建設準備に「5年」を費やされたようです

・原因は「施設設計」を公開後、住民の反対を受け「住民投票」に発展し延期とか…

・「財政」は、庁舎-建設基金を「H4年」から開始 - 当時「15億円」を準備のよう

「庁舎-建替基金」を「20年」かけて蓄えられたようです… 着実堅実な財政運営 

<新城市-庁舎建設スケジュール>

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 <新城市 - 市民参画の庁舎建設>

「高浜」は「基本方針」~「施設設計」まで 行政-独断専行で「リース-建設」を強行!

新城市」は基本構想-立案の段階から「市民参画」で推進 - 多くの自治体がこの方法

 

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<市民への説明責任>

「公共施設」も「財政」も「市民の財産」 - 「高浜」は行政の財産と誤解では…

「高浜」には、もう「庁舎」が無いのです - 「リース事務所」という借物なのです

 

●「高浜HP」-「本庁舎整備事業に関するQ&A」に下記のように掲載されてます・・・

・ 「同Q&A-Q3」-「庁舎は地方公共団体の事務所として位置づけられていることもあ

  り シンボリック的な建物を求めず…」とは行政の独断!市民の声ではありません!

市民感情を無視した見解は残念! -「パブリック-サーバント精神」も喪失の証し 

 

・「庁舎」は 数十億円の巨額投入の施設です - まちのシンボルであり夢・誇り・希望…

「高浜-リース」は、30億円もの巨額を投入して「借物 - 仮設事務所」なのです

     高浜-施政は 歪んでます -「高浜」を私物化!

 

<新城市-実施設計 段階での市民説明> 

新城市」では「実施設計」の途中段階で「広報-特集号」を発行され全世帯に周知…

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● 詳細は、新城市-HPを検索戴き、ご確認戴きたいと思います

 [検索] : 「新城市-庁舎建設の広報-特集号」を発行されました  

https://www.city.shinshiro.lg.jp/shisei/koho-kocho/honoka/honoka2013/honoka201306.files/20130530-103743.pdf

 

<新城市-事業費>

この段階では「床面積-9千㎡」-「事業費-49億円」-「本体工事-38億円」

 

・「高浜-リース」は「床面積-3.6千㎡」-「事業費-33億円」と割高施設

 ⇒「高浜-旧庁舎-大規模改修」であれば「施設工事-19億円」と試算されてます

・どちらが「財政効果」が優位かは一目瞭然 - これをウソ説明でリースとは裏切り

 

 <新城市-庁舎事業費>   *「高浜」は事業費も説明無しで強行

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<新城市の財源計画>

新城市」は、「財政-削減」に尽力されています… 財政運営が巧みです

・「合併特例債」や「消費税-値上げ前に契約遂行」- 結果 -実質負担-27億円!

「特例債」の返還も「毎年-約5千万円」と説明は「高浜」の3分の1!

 

「高浜-事業費-合計-29億円」-「年-1.4億円」支払い - これを「20年」で解体…?

・「21年後」- 再び「市庁舎 - 建設-32億円-寿命-70年」を開始… の見込み…?

 「リース事務所」は典型的な無駄遣いです…

 

 <新城市-財源計画>  *(「高浜」はこの財源計画も非公表で強行では? )

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--- 「高浜の財政運営」 ---☆---

「高浜」は財政運営が弱体化しているのでは… 次代を犠牲とされてます…

<市債 (借金)  - 増加> 

・「リース」や「高小-PFI」の「財政-平準化」の効果は疑問です    

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<基金 (貯金)  - 急減> 

・「リース」「高小」倍額建設には基金 (貯金) 準備の形跡がありません

多くの自治体は、通常「建設事業費」の半額程度を準備され公表されてます。

 

・「無計画」故に、緊急措置として「リース」や「PFI」採用では… あるいは作為的…?

「公共施設-計画」とは、切った貼ったの世界なのでしょうか… 管理のあり方も疑問

・丁寧で、堅実な公共施設-計画の立案遂行をお願いしたいものです

 

・最近、議会では「美術館-大規模改修-30億円」の話題も上がったそう… 迷走中では

「公共施設-推進プラン」では「民間譲渡」- 計画頓挫なのでしょうか - 説明無し…

 

・しかし「美術館 - 築26年」は「90億円超」もの市内最高の財政投入の施設

これを「民間譲渡」とは、実に安直 - その努力工夫や安易な施設管理は失望だけ…

   市民とまちを犠牲の過ちの施政はまだまだ続くようです

 

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<基金 (貯金)

「公共施設-基金」を準備不足のまま、強引建設は冒険です

結果-「コロナ禍」災害に対しても 渋々-対応の施策- 大災害時の危機対応も不安…

・「防犯カメラ」の設置も、遅々として、推進されていないようです

 

令和3年-「公共施設-基金」は「5億円」では過少です。 

・今後 - 5~6年間 -「小・中学校 - 大規模改修- 60億円事業」が計画されています 

基金」は、本来-半額程度が適正適切 - これを「市債-40億円」の財政計画は疑問?

・「リース」「高小-倍額-50億円」「小中学校-改修-60億円」は 次代を借金漬け!

<高浜-基金の推移>

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この財政苦境下でも「分院補助 -年3億円-10年」は疑問です - K市市民の倍額負担

なぜ、高浜-市民は倍額負担なのでしょう? 「庁舎-リース」「公共施設-狭小」の要因

  民間分院に「20年 -60億円」は市民生活が犠牲です!

 

・「市庁舎-建設」相当額を「僅か10年」で投入は、財政は借金-増、基金-減の犠牲

・「サブアリーナ」は、隣接する小学校-体育館より狭小建設 - 使用料は倍額値上げ!

     -「市民体育館」なら、他市と同等規模の施設を建設可能な予算を民間分院に投入!?

  「適当適切な余暇と運動」- 健康な市民生活をも犠牲…   

 

----------------------------☆---

 公共施設は 「大家族」の財産です

     庁舎も高小も施政の独断専行で建設は裏切りの連続です

  結果-「業者優遇」- 倍額建設は財政効果が無い無駄遣い

  「無駄遣い」の連続は福祉も「コロナ対策」も期待外れ

 

 市民と次代の「高浜」を犠牲の施政となっています

 

    (最後まで、 ありがとうございました) 

高浜住民監査 - 「縮充」失敗 - たかぴあ Ⅵ

「高浜」は「大家族」と提唱されながら「市民」に施政を考えさせないよう情報隠蔽

・例えば、他市は、市HP検索で情報入手可能 - 高浜は「情報公開-手続き」が必要…

「情報公開」しても、黒塗り資料で回答される事態も… 市民は抗議の訴訟中とか…

 

● 事業費用の詳細見積や落札価格、契約や支払計画を なぜ非公開 -なぜ隠されるのか?

・「国」同様に「怪しい」「やましい」施政を強行されている証しでは…?

公共施設の倍額建設も「総論説明」に終止 -「個別施設」の説明は極めて限定的…

 情報-非公開は「市民の無知化」を強行の証しです

 

「市民」には、施政情報を限定して、考える機会を剥奪は、施政を私物化の証しです

・結果 - 庁舎を全国唯一の恥ずかしい「リース-30億円」の業者優遇は議会も素通り…

費用説明も、リース竣工後まで、独自整備は「37億円」を要すると大ウソ説明…

 

・実際は「38万円」差で契約。施設寿命-「旧庁舎-30年」対「リース20年」は大損!

面積も「リース-3,668㎡」対「旧-庁舎-7,674㎡」-旧庁舎-優位は明白を早期解体!

f:id:t2521:20210429050802j:plain *<「リース事務所」竣工後、市HPから削除改ざん>

不適切な仕掛けの一つは「市民説明会」を着工-3ケ月前にされたことは、決定通告!

説明会に 参加市民は「40名」だけ - 情報発信を制限も不適切な施政の仕掛けです 

  リースは「情報隠蔽」と「市民を無知化」の成せる業…

 

----------------------------☆---

「高小」だけ「倍額-50億円」も不公平不平等な教育環境を高小校区は了解と強行

   実に不適切な私物化が横行しています - 虚偽説明の連続

 

--- 「人口推移からの"まちづくり"」 ---☆---

「高浜」は比較的、人口構成が若い街と言われるようです。しかし・・・必ず、

・「高齢化社会」は到来となります - この時代に備え「財政蓄積」を図るべき…

 ⇒ しかし、近年「公共施設」を「早期解体」や「倍額建設」を連続は無駄遣いの証し

  業者優遇のハコモノ行政は「高浜」の未来を破壊です

 

--- 「高浜の人口推計」---☆---

H28年-「公共施設のあり方-説明会」において、行政は高浜人口動向の説明を「全国推計」を取上げて説明は、市民を欺く説明であり残念しかありません- 失望しました

 <全国と「中京圏の高浜」の人口推移とは全く異なります  >

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「高浜も将来、人口激減と説明の図」- 縮充の必要性を訴えられました・・・

 

●「高浜」では「あしたの高浜」に、約1千万円を投じ「人口推計」を策定中でした

なぜ「高浜」-人口推計に外部機関? (責任者-行政) に割高委託が必要なのでしょう…

・しかし「人口推計」は様々な機関で実施 - 本当に1千万円も要する内容でしょうか?

・確か、つい最近も「あしたの高浜」に、再び「予算獲得」されたとか… 監視が必要!

 

●「人口推計」は、通常執務の重要課題として、当然、取組むべき責務と思われます

例えば、高浜では「待機児童」も発生しているとか - これも人口推計のミスの結果?

・「職員数」も全国-最低を強行は、職員に過剰負荷となり、執務の質も低下では…

 

<高浜の人口推計> (*「あしたの高浜研究所-作成」- リース事務所に事務局あるとか )

    (*この資料作成に「数百万円~約1千万円」を投入も疑問です…) 

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「公共施設 (ハコモノ) 」方針を検討策定に当たっては「人口推計」は大きな要因です

・「適正適切」な行政サービスを展開提供には、その人口構成の傾向が重要となります

「高浜」人口推計は「2025年」頃に「5万人」を超え、2055年まで横這い傾向…

 

・「高浜」人口推計では「2010年対2060年」は「約1割-増加」と推計されてます

国全体「2010年対2060年」は「3割超の減少」と推計 - 高浜も同様と説明は不適切!

 つまり財政削減のため縮充の必要性の根拠は希薄です

 

幾度も繰り返しますが・・・

● 当初「人口-3割減」は大幅な税収減 - このため公共施設を縮小と説明が破綻では… 

「高浜-人口推計-1割増」による税収減の度合いは説明無しで施設削減は乱暴です 

 「早期解体」「倍額建設」は矛盾のまちづくり-破壊です

 

<年代別の人口推移>

● 15歳未満-「年少人口」は、2010年をピークとし、以後、緩やかな漸減を示し横這い

●「生産年齢人口」は2030年-約34千人ピーク - 2065年-約27千人と35年間で2割減…

これを「税収減が顕著」とし、「財政削減」が必要と「倍額建設」を強行は矛盾

  

2020年代に「問題解析や対策案を立案」- 2030年代に「施政対策」すべきを早期化

施設寿命-70年を策定しながら「築40年」を寿命と早期解体は血税の無駄遣い…

「早期解体」の施設は築40年 - 30年の猶予を「業者優遇」を優先され早期解体

 

●  次に注視すべき問題は・・・「老年人口」の激増です

・老年-65歳以上は、2010年-7.6千人が、20年後-「2040年」には約15千人に倍増!

<高浜-人口構成の変化>   *(高齢化は2040年から顕著に進行すると予測されてます) 

  年少人口 生産年齢 老年人口 合計
2010年  7,600人  30,000    7,600   45,200人
2060年  6,400人  28,000  15,200   49,600人
増減比   84%   93%   200%    110%

 

  ハコモノも「倍増する老年対策」が最重要課題では…

 

「公共施設」は面積削減が必要と「早期解体」と「倍額建設」を繰り返されました

「市民を無知化」し、ウソ説明で公共施設を建替-財政-無駄遣いで強行は裏切りです

・「国」は施設の長寿命化を提唱 - 将来、残すべき施設を市民参画にて選択検討と指導

 

●「高浜」は「施設を早期解体」「倍額建設」してから「長寿命」と詭弁説明 

「虚偽説明」を強行で公共施設を解体建替えは、不適切な裏切り… 実に残念な施政

 

●「公共施設-寿命-70年 (他市-80年) 」を鑑みれば「百年」の視点が必要は自明の理…

・自ずと「リース事務所-20年-30億円」は、典型的な財政の無駄遣い!

・「高小-倍額-50億円建設」は、不平等な教育施設を早期建替えは失敗です

その証しが「他の小学校施設」は「建替え」ではなく「大規模改修」を採用の計画

    業者優遇を仕掛けられ「早期建替」は 高浜を破壊です

  

--- 「老年者の市民生活」---☆---

内閣府」調査による「高齢者社会白書」(H30年版) から高齢者の行動ニーズを確認

注目は「趣味やスポーツを通じた活動」- つまり「集会室」や「運動施設」が必要…

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「高浜」は財政削減と言われ「倍額建設」を強行し「集会室」「運動施設」を狭小

・「高浜」の「高齢者」は人口倍増 -「集会室」「運動施設」の拡充が必要です

「市民ニーズ」や「高齢化社会」に逆行の施設計画は「市民生活」をも破壊です

 

<早期解体施設>

「集会室-3,300㎡」を、たかぴあ「200㎡」に狭小は疑問 - 校舎内では静粛さが必要

「声を出すのは健康効果」のカラオケも「休日」しか利用出来ない事態は利用率低下

・狭小・縮充施設に倍額建設を投入は「使えない施設」のようです - 無駄遣いの証し

早期解体  中央公民館   大山会館   青少年ホーム
集会施設    2,000㎡     621㎡     694㎡

 

「体育センター」を早期解体の理由は、グランドの駐車場を増設のためとは過ち…。

・代替施設は「面積-半減」と「使用料-倍額」も、高齢化社会への福祉政策にも逆行!

余りにも理不尽、不適切な施設計画の根本は「私物化」で判断されていること

 

・「サブアリーナ」競技面積は「672㎡」に半減は困惑 - 予約しても満杯で調整が発生 

・「学校行事」優先 -「騒音対策」のため「利用しない予約」が発生も縮充失敗の証し  

早期解体  体育センター 
運動施設    1,260㎡ 

  

 巨額投入の「人口推計」も「老年者-倍増」も無視 - 倍額の縮充建設は裏切りです!  

 

愛知県-類似自治体 -「岩倉市」と比較すれば公共施設の劣悪は一目瞭然 - *(再掲)

自治

 岩倉市

 高浜

 比較

 施設例

     用途

  床面積-㎡

  床面積-㎡

 高浜 / 岩倉

 高浜

図書館

  2,521

  1,707

  0.7

 

生涯学習

  2,022

   560

  0.3

  たかぴあ

市民体育館

  7,967

   922

  0.1

  サブアリーナ

庁舎

  10,455

     3,668

      0.4

  リース事務所

消防署

      2,651

         519

      0.2

 

小 計

    25,616

      7,376

      0.3

 縮充-失敗

 

 「岩倉市」と比較 - 高浜の公共施設-「半減」は異常です!

 「高浜-百年」の展望もなく、業者優遇の縮充は失敗

  人口倍増の高齢化社会に対応出来ない縮充狭小は失敗!

 「公共施設」失敗は「高浜-百年」の市民生活を破壊です

 

----「縮充は失敗」 ---☆---

「高浜」の公共施設の市民一人当りは全国最低は「縮充済み」- 更なる狭小は失敗です

・公共施設の劣悪は、「財政運営」と「ハコモノ行政」の失敗が原因です

失敗例 - 主な要因は「分院補助-60億円」「美術館-90億円超」「リース事務所」

 「高小-倍額-50億円」… これだけで「230億円」もの不適切な財政運営…

 

 問題は、この「財政運営」の失敗を、市民に転化されていること… 無責任の証し

 

<東洋大調査 (2012年) - 全国自治体-人口別-施設面積>

人口-42.5千人~45千人の自治体 -「高浜」は全国最低は「縮充済み」!!

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  「'12年-縮充済み」を更なる削減は市民生活を破壊です

 「私物化-施政」から脱却が市民の切なる願いです

 「大家族」- この施政の具現化が施政のあり方です  

 

   (最後まで、 ありがとうございました) 

高浜住民監査 - 「縮充」失敗 - たかぴあ Ⅴ

「高小-50億円」- PFI 方式による倍額建設は「財政効果」も無い、無駄遣い施設です

・「個々の施設を単独建設」であれば「39億円」を「縮充-建設」は「43億円」の矛盾

「縮充」- 10施設を同時に集中建設すれば、通常「25%」削減効果が「10%」も増額

 結局 - 業者優遇による財政は「13億円増」の巨額に…

 

「高浜小」の建設は「校区内」の関係者だけで推進され、合意納得を得られたと強行!

「他校区」と比較すれば、数十億円の巨額加算の地域優遇に反する意見も無きは当然

・しかし、施設完成後、実際に施設使用の結果、様々な疑問や問題点が湧いています

 

「設計図」を事前公開であれば意見提言も可能と思われ、非公表-隠蔽で推進は残念…

公共施設-建設に、市内最高額-50億円もの投入を校区内に限定説明で推進は裏切り

 

--- 「施設配置」 ---☆---

● 最大の疑問は「教育施設」と「市民施設」を混在する配置で建設されたこと…

施設寿命-70~80年を想定すれば、慎重丁寧な施設検討や、市民説明があり方…

   これを独断独善で強行は、無責任な失敗建設では…?  

 

<高小-縮充施設の配置>

● 下図では「児童センター」と「市民体育館」が隣接しています。次に「小学校」の

 校舎内に「公民館」を取入れた配置。但し、壁で遮蔽され移動できない隔離構造です

つまり「校舎内に公民館」を設置の意味も効果も無い施設に「倍額50億円投入!?」

・ 施設説明には「児童と市民が交流を図れる施設」の説明にも矛盾を感じています 

 

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<サブアリーナ-利用者としての印象>    (*21年1月-使用開始)

「児童センター」と「公民館」を入れ替えた区分け配置が好ましいと思います

「児童センター」は全面にガラス窓が配置され周囲から観察できる構造も疑問…

・意識は無いのに「通路」を通るたびに、何気なく覗く、覗ける構造となっています 

 

●「公民館」の機能向上策か、施設完成後「カラオケ機器」が設置されたそうです。

しかし、ご高齢者の配慮か「土日」しか予約されない事態は利用率が低下です

・「防音-遮音対策」が疑問の集会室では、平日も時間があろうに使えないようです

 カラオケ施設は「隔離」か「遮音」があり方では… 

 

<地域交流施設-配置図>

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・印象的には「公民館」は、学校入場の雰囲気が濃く、更に狭小は利用しにくい施設

次週の予約状況を確認すれば「3%~8%」と目標-30%には、ほど遠い実態です 

 

● よって、この「混在設計」は疑問です - 施設のあり方が根本方針から疑問の設計です

・例えば「公民館」位置を「児童センター」とすれば、児童は校舎廊下から移動可能…

移動距離が格段に短縮となり、かつ、安全に施設まで移動出来たと思われます

・ご高齢者も「児童」に気兼ねなく「カラオケ」をも楽しめるのでは…?

 

● 公民館の「遮蔽・隔離構造」は、施設や各部屋の通風換気が滞留し悪化しています 

コロナ禍においては「危険」で、身体の健康面にも悪影響が想定される施設では…

・やはり「校舎」は児童の教育施設として使用区分を整理統合があり方のようです

そうすれば「遮蔽・隔離構造」は不要となったはずですから…

 

 学校施設の利用主体者は「児童」です

   - 「児童ファースト」の施設建設があり方…

 

「駐車場-200台」のため「運動場-面積半減」も疑問です…

・一体「駐車場-200台」が、満車となる頻度は、年に何回あるのでしょう…

・「中公-使用率-13%」を問題視され、僅か、築36年で早期解体…。

高小-駐車場が「満車」は極めて稀 - 僅か 数%の満車率で貴重な教育環境を破壊!

   子どもらが犠牲のハコモノ建設強行は不適切の限り

 「倍額-50億円!」もの巨額投入は限度を超えてます

 

--- 「倍額-50億円建設の結果」 ---☆---

<集会室-予約状況>  (*6月第3週 

・「集会室-予約目標-30%」-「実態は 3%~8%と低迷」- 狭小集会室は使えない施設

<集会室-1>              <集会室-2> 

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<サブアリーナ-運営問題> 

● 市民体育館に相当する「体育センター-競技-2面」を「1面」に削減は過ちです… 

・「高浜」-市民体育館が「サブアリーナ」とは、お粗末な施設です- 全国最低かも…?

⇒ 最近、判明は「メインアリーナ行事」が優先され、静粛性が求められる場合には

  「サブアリーナ」は「使用禁止」となるようです …  縮充-失敗の証し!!

 

・「市民施設」なのに「騒音が会議の邪魔」を理由に使用禁止 - 施設を使わない予約…?  

「縮充-複合化」メリットとして「利用率-向上」と、矛盾の事態に困惑しています

・サブアリーナは「市民施設」です - 学校施設と混在は、使用率を低下の施設管理です

 

・原因は「設計ミス」- コストカットの為「遮音扉」を廃止構造… 50億円投入は疑問!?

公共施設の場合、設計ミスは「数十年」もの長期に渡り市民が犠牲の我慢強要…? 

 「地域交流施設」は設計方針も、部材仕様も疑問です  

  

 施設方針・設計方針が過ちの結果・・・

<サブアリーナ-予約状況> (*6月第3週 ) 

● サブ-Aは、旧体育C の競技面を2面から1面に狭小は 希望日に予約出来ない事態に!

・「サブアリーナ-予約目標-40%」-「実態は第3週 -61%  (20時以降は使用中止)」

繰り返しますが 「開館以来、僅か数カ月で土日は予約パンク」- 狭小は過ちの証し

・体育センターでは毎週、予約し運動していたのが、月2回に半減調整されるとか…

 

・ 疑問は「予約目標-集会室-30%」対「運動施設-40%」の根拠が不明です…

 

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--- 「縮充建設の疑問」 ---☆---

「縮充施設」の基本構造は「建設躯体」- 壁・柱・屋根の共用-共通化による費用削減

・ところが「サブ-アリーナや児童センター」は「別棟」構造で削減効果が疑問の設計

言葉では「縮充」- 実態は「集合建設」では財政効果が発揮出来ない施設…

 

・「別棟構造」なら「教育施設」と「市民施設」を明確に分離建設が利用しやすい施設

「縮充」の言葉から、てっきり「一体構造」と想像していましたが裏切られました

 

・一般的には「大きな建物」を建てて、内部を仕切る構造で財政削減のようです

事例「埼玉-美南小-縮充-23億円」が好例-「高小-50億円」は業者優遇の建設だけ

 

 <埼玉・美南小の事例> 

この小学校は文科省も推薦する「縮充-モデル校」となっているようです

・「倍額-50億円」も掛けた「高浜小」は… 全国モデル校ではない事も過ちの証し

特徴は「体育館」まで一体建設、更に「市民施設」は区分して建設されています

 

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<埼玉-美並小との比較>    (*高浜は「条件が違う」と説明されたとか… ) 

美南小  小学校  学童保育   公民館  高齢者施設   面積-計
 23億円  8,134㎡  463㎡  299㎡  182㎡   9,078㎡
高浜小  小学校  児童センタ   公民館   サブ-A   面積計
 50億円  9,364㎡  639㎡  853㎡  922㎡ 11,778㎡

・埼玉・美南小は「H24年完成」- 財政削減のお手本となる施設は存在していたのです

条件を合わせれば財政半減を、わざわざ条件を業者優遇を採用は不適切な裏切り…

 

--- 「不可解な施設建設の経緯」 ---☆---

高小-縮充は「中央公民館」も含み「全市民対象施設」を高小校区限定で検討も疑問

・H26年1月 -「新しい地域活動拠点の形成を目指して」と題して「庁舎-リース」と

 「高小-複合」計画を、独断で立案され、市民説明もされず、建設準備に着手強行

    結果 - 不適切な業者優遇の建設を仕掛けられたようです

 

その経緯経過を確認したいと思います。

<基本方針> 前述したように「H26年1月」に「リース事務所」と「高小-縮充」を立案

問題は「市民参画」無し - 行政の独断専行は不適切な私物化と無責任の証し

 

<事業スケジュール -「高小-複合化」> (*市HPから日程抜粋 )

「H26年-基本方針」から、2年後「実施方針」まで市民参画を少数限定は疑問です…

・「市民参画」は、H26年-「基本方針」後、「高小校区」に限定され年度内の活動…?

問題は50億円-大事業に「参画者」も「検討検討内容」も不詳 - 情報隠蔽は市民無視!

 

・結果 - H26年の施設検討後、次はH28年2月 - その間、1年間余の高小校区の活動休止

H28年2月- 突然「説明会」を開催 - プール廃止や縮充建設の概要を説明されたよう

・この説明会の2週間後、また、 突然、今度は「実施方針」を打出されたようです

 

● なぜ「説明会」にて「実施方針」を説明されなかったのか、これも不可解な現象です

・「ワークショップ」のメンバーにさえ「情報隠蔽」で推進されているようです

高小-建設の空白の行政検討時期の状況は「ブラック-ボックス」と化しています 

 

<ワークショップ活動> (*いわゆる受益者」による検討会 ) 

 ・「参画者-不明」- 「H26年-初期活動」だけ - その1年後に「説明会」も不可解…

  高浜小 - 市民参画の動向   日程
・ワークショップ検討
   -「高小-保護者・町内会・複合施設の管理者や利用者」
平成26年度-1年活動?

・ワークショップ対象

 -高浜小学校等整備事業説明会を開催

平成28年2月14日

  

<いきなり「実施方針」公表>  (*ワークショップでは説明省かれ推進も疑問… )

建設推進は不透明 - 疑問は「入札公告」から「参加表明」まで2ヶ月余の短期設定

結果 - 見積応札は「1社」だけ - この短期応札も「奇跡的」と思われます

・「高浜初」の縮充-PFI計画-50億円事業が、僅か「2ケ月」で入札提案も疑問…

   高小 - 内容    日程
・実施方針等の公表 平成28年4月28日
・入札の公告、入札説明書等の公表 平成28年7月13日
・参加表明書の受付締切 平成28年9月30日
・落札者の決定及び公表 平成28年12月22日

 

H26年は「公共施設のあり方検討」として、まだ施設全体の実態分析の時期のはず…

裏では… 業者優遇の巨額建設 -「リース事務所」と「高小-倍額-50億円」を 画策

 され ていた可能性が高いようです…

「高小」の仕掛けは「見積入札から受注獲得まで- 50億円事業 - 一社独占」では…

 

 <リース事務所>

● H26年1月「基本方針」を打出され、その5月-「実施方針」を公表…市民説明無し… 

その10日後には「業者」対象の旧-庁舎見学会が開催されました- まさに電光石火

・「市民」の希望や意見にも、このような即応対応頂きたいものです・・・

 

 リース事務所 - 内容       日程
実施方針の公表 平成26年5月30日

 

・結果 - 建物リースなら「20億円」が、維持運営含め「30億円」- 落札率-99.99% !!

「38万円」も安いと「33億円」契約を強行は裏切りです・・・

・残念なのは「リース事務所」では、市民の「誇り」も「夢・希望」も喪失です

  それも「20年間」の長期間 - 市民の心も破壊です

 

まさに「大家族」は言葉だけ・・・

  - 市民無視 - 業者優遇で「高浜-破壊」を開始されました 

 

「大家族」の施政あり方の具現化に方向転換が願いです…

 

 

<ご参考>

・ [検索] : 公共施設のあり方検討について - 高浜市ホームページ (takahama.lg.jp)

 

 

   (最後まで、 ありがとうございました)   

高浜住民監査 -「縮充」失敗 - 岩倉市との比較 Ⅱ

 改めて、情報整理? し、再掲載させて頂きます・・・

自治体 - 行政のあり方は「市民のしあわせづくり」ではないでしょうか…

・「しあわせづくり計画」を掲げられていますが、もう「言葉」だけでは騙されません

・行政や議会のお役目は「パブリック-サーバント精神」- これを忘却が過ちの根源です

⇒ 「高浜」の施政実態は「行政-独断」で強行されていることも失敗の要因です

 

・その独断強行の裏に「業者-優遇」が ちらついている事は不適切な裏切りです…

⇒ 見積段階から「一社独占-倍額発注」や「落札率-99%超」が横行しています

 

● 「庁舎」を「リース事務所」や「高小-縮充」は、巨額の財政を無駄遣いは明白です。

・よって「コロナ対策」は予算面からも小手先だけの施策展開ではないでしょうか… 

ハコモノ建設に注力され、安全安心の市民生活を犠牲の施政強行となっています

・そのハコモノも 使える施設を「早期解体」-「壊したほうが安い」と解体は詭弁です

 

・なにより、長期にわたり「特定の業者だけ」を優遇は不適切な仕掛けです 

⇒ 「リース-20年」「高小-15年」は、施設の維持運営管理まで独占委託です

      (*「高浜総合サービス」との直取引を排除してまで契約は過剰な優遇の証し ) 

・「民間分院」には、「20年-60億円」もの巨額補助はK市市民の「倍額負担」 

・「プール運営会社」とは「30年」もの超長期にわたる「水泳指導委託」

 尋常を超えた別格の優遇の構築は不適切な施政の証し 

 

今回、「高浜と規模が類似の自治体」と比較すれば、失敗建設は明白です

⇒ 岩倉市 (愛知県) 」と比較の結果 - 高浜-劣悪は一目瞭然 - 他市は関係無いも詭弁!?

 

--- 「高浜の公共施設」の狭小は過ち ---☆---

●「高浜」の公共施設の面積は県下でも全国でも最下位の狭小は施設管理が過ちの連続

・公共施設を狭小は格差拡大 - 他市に比較し劣悪は「市民生活」の犠牲を肯定の施政…

 なぜ、「高浜」は全国最低の狭小が必要なのでしょう…

 

<岩倉市との市勢比較>

人口5万人程の「岩倉市」と「高浜」は極めて類似規模の自治体です   

   岩倉市  高浜
人口   48千人   49千人
市-面積  10.5k㎡  13.1k㎡
市-予算  158億円  160億円
公共施設-面積  102千㎡  108千㎡

 

<公共施設-面積比較>

・個別の公共施設の面積を比較してみました - 「高浜」は過剰な狭小化は明白!

  自治  岩倉市  高浜  比較  施設例
公共施設  面積-㎡   面積-㎡  高浜 / 岩倉  高浜
図書館  2,521  1,707  0.7  
生涯学習  2,022   560  0.3 たかぴあ
体育館  7,967   922  0.1 サブアリーナ
庁舎 10,455  3,668  0.4 リース事務所
消防署  2,651   519  0.2  
小計 25,616  7,376  0.3 「縮充」失敗 

 

この「施設面積-比較」だけでも、どちらの自治体が "しあわせ" かが分かるのでは…

・更に、「財政運営」の適切さ、的確さも判然としています

 「高浜」は財政運営を私物化された結果が狭小化!

 

「縮充」は、岩倉市と比較すれば「ハコモノ-格差拡大だけ」- 市民生活が犠牲です…

・「市民体育館」- サブアリーナ面積は「岩倉市の10分の1」- どこが機能充実…!?

・「いきいき広場」のトレーニング施設を民間プールに移転検討とか- どこが「縮充」?

   

   「縮充」- 「規模は縮小、機能は充実」・・・

     - 言葉は立派ですが、実態は矛盾と劣悪は市民が犠牲

 

<個別の施設実態> 

公共施設  「高浜」 ハコモノ - 「縮充」失敗の実態
 図書館

・図書館を早期閉館し、数か所に分散配置の構想 - 縮充にも逆行

「国」の方針 - デジタル化に迎合し、狭小・分散化は早計であり疑問

・まず、現施設で機能の是非や効果効能の確認があり方…


・「国」は公共施設-長寿命化を「早期解体」はご都合主義の証し

「縮充-失敗」は高浜小で十分理解出来ました- 10億円超の無駄遣い

 生涯学習

・中公/大山会館を早期解体- たかぴあ利用率-10%未満は使えない施設

「集会室」の利用率-30%以下は不適切と早期解体されたはず


・市唯一の「中公-劇場型ホール」も早期解体は「子ども」も犠牲です

 体育館

・体育センタ-競技-2面をサブアリーナ-1面に狭小は予約競争に発展

「予約率-70%」は「運動」ではなく「予約」確保に難航しています 

・既に「土日」は予約パンク - 十年後は平日でも予約満杯は確実です 

 庁舎

・「リース事務所」-東大阪市支所-20億円を高浜30億円は無駄遣い

「組織」を分断して「いきいき広場」に分割は「縮充」に逆行です


・「高浜総合サービス」をリースの下請け扱いも不適切なリース優遇

・公共施設-寿命-他市は80年 - 高浜-リース-20年で30億円解体

業者優遇も度を超えてます- 庁舎はシンボル -これを不要とリース

 消防署

・「岩倉市」は、「消防職員-54名」-「消防費-約6.3億円」

「高浜」は、「消防職員-0名」-消防統合でも「消防費-5.3億円」

・「大災害時」- 市民の安全安心はどちらが有効有益かは一目瞭然…

「高浜」は、市民を犠牲に転落は明白です  

 

市民の理解も納得もないまま、更に、市民参画もなきまま、ハコモノ建設を強行

正に「高浜」を不適切な私物化の証しです

 

● ご参考までに「市役所-職員数」も疑問に感じています-「高浜」は異常な削減です

・「総務省-人口5万人未満」-類似76団体で「高浜は全国最低の職員数」のようです

業者さんには優しいのに「職員」や「市民」には厳しい施政です。 

   自治  岩倉市  高浜  比較

 一般職員

 353人  209人  0.6

 

⇒ 「高浜」は様々な委託業務を割高発注の不適切な要因は「職員数」にあるようです

     業者さんへの優遇発注が根底にあるような気がします

     つまり、職員戦力を削減し、施政-執務を割高で委託!?

 

 「施設面積」も、「職員数」も全国最低…

  市民は、全国最低の市民生活を享受となってます 

 

問題は「人材育成」- 仕事の「質的向上」-「企画力」… 

・ 先日も「1か月も要したとされる資料」が「A4版-半分」には絶句と落胆…

  これでは「高浜」破壊同然であり「市民-5万人」が犠牲

「外注委託体質」からの脱却が必要です

 

・「図書館」の移転分割案も数百万円で外部委託は施設管理も丸投げの証し…

「図書館構想」も、他の自治体の職員さんに丸投げで講演会を開催予定とか…?     

        

 

--- 「縮充の失敗例」 ---☆---

「高浜小」を縮充と「倍額-50億円」は業者優遇のハコモノ建設です 

・他の小学校の建替費-約16~22億円 - 高小だけ倍額 - 市民施設の面積は15% …??

高浜小 校舎等 体育館 児童センター 公民館 サブアリーナ
床面積-㎡ 7,052 2,312  639  853  922
面積比  60%  20%  5%  7%  8%

 

市民施設の面積-15%増加だけで「倍額-50億円」とは過剰で不適切な業者優遇の建設 

「財政削減」と開始の「縮充-建設」- 10億円超の増額に財政削減効果は認めらず…?

    議員さんも視察の「埼玉-美南小」は高小と同規模の縮充で「23億円」なのです 

 

--- 「縮充施設の失敗問題」 ---☆---

「高小-縮充」は失敗です - 結果 -「サブアリーナ」予約競争で困惑しています。

・「体育センター-2面」を「サブアリーナ-1面」に削減は予約率-約70%に倍増…!

既に、土日は満杯 - 従来、毎週利用が「半減」に調整は行政サービス半減のハコモノ

 

 「施設予約で問題発生しました」

・今月は「8月」予約月 - 地域交流施設なのに「希望日」が既に学校行事で使用不可!?

 

「市民-施設」が「学校行事」を優先とは疑問です - これも「高小-縮充」の弊害です

・判明は「学校行事」とは「メイン-アリーナ (A)」で「夏休み-教育研究会」を開催とか

「メイン-A」利用なのに「サブ-A」も予約? … 実は「騒音防止」のため「空室化」…

 

・「サブ-A」を市民に使用させないがために「学校行事」を理由に予約と判明しました

   「縮充-施設」は、このように稼働率を低下となるのです 

  「予約」は稼働率に計上だから問題無しとされるのか…

 

根本的な問題は「施設構造」にありました -「PFI方式 - 業者一任」の弊害です 

・「サブ-A」と「メイン-A」の間は「通路」もあり、隔離されているはず…

確認の結果 -「サブ-A側」は「格子戸」構造で騒音-筒抜け-「遮音扉」が無いのです 

 

「高小-倍額-50億円」も掛けて「遮音扉」も廃止とは「PFI方式」の弊害です

・「高浜小-整備事業-要求水準書」には「遮音性能等が確保」と記載のはずですが…

 

<「要求水準書」より抜粋>

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「高小-倍額-50億円」ものPFI方式建設は疑問であり失敗建設と思われます。

 案の定、市民が犠牲のハコモノ建設なのです

「設計図」も非公開で推進 - 独断強行は失敗の連続では…

    (*「設計図」を事前公開されれば、多くの眼で確認出来たのに… 私物化の弊害… )

 

「コロナ禍」の昨今、小学校と市民施設の併設は意外に難しい設計を要する事態に…

・「騒音」然り、「通風-換気」を両者に影響無く確保することは極めて困難です

「体育館」を併設し開口は、児童をも感染の犠牲となるハコモノ建設となっています 

 

 

「大家族」と言葉だけ踊る"まちづくり"は過ちの連続です

 ハコモノは巨額の財政投入 - 市民の眼と智慧が必須機能

  これを独断強行の私物化は失敗建設の連続となります

 

「高浜」は失敗と破壊の "まちづくり" となっています

 

 (最後まで、 ありがとうございました)

高浜住民監査 -「コロナ」接種の動向 -「西三河」

● 待望の「コロナ-ワクチン接種」が推進されてます… その関連記事を掲載します 

・21.06.06-中日新聞-「接種率 西三河でも地域差」- 進捗動向は「接種率-25%」

市民ではなく「高齢者-65才以上」ですから、コロナ-対策効果は、まだまだ…

 

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● この「接種率」記事を、ご参考までに整理してみました。これこそ「早期化」を…!!

<西三河-ワクチン接種動向>  

ワクチン接種 刈谷 知立 碧南 高浜
高齢人口 31,130 14,547 17,379   9,431
一次接種率    22.0    25.5   30.0   24.0
第一回-接種数   6,849   3,710   5,214   2,263

 

 

----------------------------☆---

● 21.06.05-中日新聞-東郷町 - 高3に優先接種」

・このようなきめ細やかな配慮が行政に期待される機能でありお役目ではないでしょうか…

「業者優遇」から「市民優遇」への大転換を切望します!

 

 

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「コロナ-接種」は、多くの国民、市民が早期接種を望んでいます…

・しかし、その接種の順番や優先順位のあり方に多くの問題や混乱を発生となっています。

 

・この原因は、残念ながら政府の「ワクチン-所要量」の確保に後手後手を繰返されたこと

・諸外国と比較すれば「接種時期」は遅れ、その供給計画も非公表で推進も混乱拡大…

恐らく、各自治体は目前の接種推進をこなすだけとなり、総合的な対策も手が廻らず…

 

・結果 - 住民ニーズを確認の余裕も無く、年齢による接種順位となることが予想されます

 

・その意味から「東郷町」の高校生に的を絞った「ワクチン-優先接種」は住民の生活感覚

 により沿った接種は画期的な施策であり、勇気と智慧と心ある英断と言えるでしょう…

 

 「パブリック-サーバント精神」が発露された結果です

 

・たかが「ワクチン-接種」かもしれませんが、行政の姿勢や本質を如実に語っています

恐らく、この丁寧で画期的な施政施策は、他の領域でも発揮されているのでしょう… 

 

 

--- 「高浜」のワクチン接種戦略 ---☆---

・果たして、高浜の接種計画は、どのような推進計画なのでしょうか…?

・「高齢者」の次は、如何なる世代から接種される計画なのか… 未だに、非公表は疑問です

現時点では、何ら情報発信もされず強行は、市民の心の安全安心をも無視と思われます…

 

・戦略無き施政施策の連続は市民の犠牲をも肯定する不適切な無策であり失政です

   

  (最後まで、 ありがとうございました)

高浜住民監査 -「コロナ」対策の秘訣 -「鳥取県」

● ようやく待望の「コロナ-ワクチン接種」が開始のようです…が混乱も各地で発生? 

・一方、コロナの脅威は収まるどころか新たな変異株が生じ、猛威となっています

・「愛知県」は人口規模も多く「感染-4.8万人」-「死者-803人」は悔やまれます…

・「高浜」も、ほぼ毎日のように感染者が発生 -「累計-230人」-「感染率-0.5%」に増加

ご承知の通り、驚きは「鳥取県」の感染数の少なさ… その原因を探ってみました

<国内の県別感染数> * 21-06-02 - 中日新聞より抜粋 

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--- 「コロナ対策の成功例 - 鳥取県 ---☆---  

秋田県のネット記事に鳥取-情報を見つけました…  

「コロナに最もうまく対応したのは鳥取県、秋田は19位」

 

 新型コロナウイルスに対し、都道府県の中で最もうまく対応したのは鳥取県―。慶応大の浜岡豊教授(応用統計学)が海外の国際比較ランキングを参考にランク付けしたところ、こんな結果になった。感染拡大に歯止めがかからない大阪府や東京都などの大都市は軒並み低評価となった。

 対象期間は昨年1月~今年3月。厚生労働省総務省などの公表データから、(1)感染状況(人口当たりの累積陽性者数や死亡率など)(2)対策(陽性者当たりの検査人数、人口当たりの受け入れ確保病床数、自宅療養率)(3)市民の協力(乗換駅と居住地区の人流データ)(4)経済影響(宿泊施設の客室稼働率など)―という4分野で計10の指標を選び偏差値にして比較した。

 10指標の偏差値の平均値を総合スコアとしたところ、検査人数と病床数の指標が突出して高い鳥取県が66・1で1位となり、死亡者ゼロの島根県が57・7で2位、病床が確保できている佐賀県が55・0で3位となった。鳥取県は陽性者が少ない時期から検査数が多く、浜岡教授は「早期発見で陽性率を低く抑えられた」と分析している。秋田県は51・2で19位とした。

「愛知県」のコロナ対応は「全国-44位」とは残念な評価です

 難しいからこそ的確な判断と行動施策が鍵のようです 

 

--- 鳥取県」のコロナ作戦 ---☆---

「早期検査、早期入院、早期治療」の三本柱  

鳥取県新型コロナウイルス感染者数は累計198人(21年1月28日時点、鳥取県公表値)。これは47都道府県で最も少ない数字だ。しかし、平井伸治 県知事は猛威を振るうコロナウイルス第3波への警戒を怠らない。

・第1波、第2波とは感染拡大の傾向が明らかに異なり、従来の感染予測がハズれつつあると知事は分析する。幸い、鳥取県では感染ルートが追えているとのことだったが、コロナ対策のギアを上げる必要があるという見解を示した。

・「感染拡大を防ぐには、食事の提供方法やパーティションでの仕切り方、消毒の方法など、ウイルスの特性に合わせた対策を講じなければなりません。

・午後8時に店を閉めるべき、あるいは午後10時でいい、など時短営業に関する議論が盛んですが、感染防止策の本質は恐らくそこではない。

・全国でより効果的で包括的な感染防止策を考えなければなりません」

鳥取県のコロナ対策は「早期検査、早期入院、早期治療」の三本柱だという。

・「健康と命を守るためには、こうした『感染症対策の王道』を徹底的に実行するよりほかはない。大都市は人口規模の違いから制約が多いのは承知していますが、小規模都市ではこれが特に重要になります。我々は小規模都市らしく“感染者ゼロ”を目指して戦っています」

[検索] : 人口が少ないからだけではない:鳥取県の先進のコロナ対策 | nippon.com

「時短営業」に否定的な見解を示されてます

 鳥取県-独自の見識見解により県民の安全安心を確保…!

 

--- 「高浜」のコロナ作戦 ---☆---   (*一市民の個人的印象です)

「高浜」コロナ作戦は「全国-44位」-愛知県-施策を踏襲では…?

・「コロナ感染情報」も県発表を写しているだけ? - 安易な情報管理と思われ残念…

貴重な感染情報の活用や分析 - 感染対策に反映の情報発信が余りにも少ないのでは…

    いわゆる「P-D-C-A」が廻っていないのです

 

・確か記憶では「兵庫県」は感染場所を分析公表されていたように思います。

最近は「家庭-約50%」 - 驚きは「酒場-数%」と低率 - これを国-規制は注力も疑問

 

・「高浜」は「コロナ-緊急宣言」だけ -「市民」に自主対策行動を丸投げは疑問

「広報や市HP」で「コロナ-緊急宣言」を発表の裏では「市制50年のお祭り騒ぎ」

・市民の"おこもり生活"は、もう1年を超えているのです - ただ無念さを感じています

   市民無視、市民に丸投げのコロナ対策と感じます

 

5月20日 - 高浜市議会臨時会 -「コロナ感染症対策支援事業」が採択されたそうです。

・高齢者・障害者の入所施設 - 各20万円 - 計320万円

保育所認定こども園 - 各20万円 - 計240万円

・ワクチン接種する医療機関 - 各70万円 - 計1,260万円  (*恐らく分院だけ- 420万円? ) 

二酸化炭素-濃度測定器 - 265個 - 計318万円 - 希望の市内飲食店に配布予定とか…

「合計 - 2,138万円」- ハコモノには百億円超え -「コロナ感染対策」には数千万円?

  「早期検査、早期入院、早期治療」の成功例も無視され、形式的な支援では…

 

   今、注力すべき施政課題は「ハコモノ」でしょうか…

 「コロナ禍」で「市制50周年事業」が重要でしょうか

 「市民」へのコロナ感染対策は十二分と判断でしょうか…

 

 

--- 「コロナ禍」について ---☆--- (*私的な見解です)

・「コロナ」は細菌 (ウィルス) です - 唐突に、突発的に「細菌戦争」が勃発したのです

・「平和ボケ」の日本は、過去に「サリン事件」もあったのに「経済」だけを追求…

    (*不可解な伝染禍 - 鳥インフル狂牛病口蹄疫豚熱… SARS・MERS… ) 

「高浜」では「ハコモノ行政」- 業者優遇の倍額建設に傾注されているようです

 

・「細菌戦争」という戦時下を再認識し緊急的非常対応があり方が適切と思われます

・「市制50周年行事」や「ハコモノ行政」に注力は、市民の安全安心は後回しでは…

ハコモノ」に巨額の財政投入され、「コロナ対策」は軽微な施策に映ります…。

「コロナ対策」は市民の健康と生命に関わる重大事です

 市-独自の施政施策のあり方を示して戴きたいものです 

 

 鳥取県は「早期検査、早期入院、早期治療」の三本柱で

 県民の感染を極めて少数に抑えられた成功例です…

 

 「高浜」は、県方針を踏襲の「三密対策」のみ…?

 「早期検査」は、何処で、どうするのか、今だに不明… 

 「市制50周年」は市民を犠牲とする施政に転落は残念…

    この視点から「国」もオリンピックに惑わされ迷走中 - 類似の過ちの構造と映ります

 

  (最後まで、 ありがとうございました)

高浜住民監査 - 公共施設 -「縮充」失敗 - たかぴあ Ⅳ

先日、TV放映された「名古屋市長-河村氏」の特集番組をご覧の方も多いかと…

・印象に残ったひとつは「名古屋市役所の新人」に向けた言葉でした。

それは「パブリック-サーバント精神を忘れちゃいかんぞ」と…

 

「パブリック-サーバント【public servant】精神」とは…

その意味は「公務員。公僕」- 公共のしもべとして働く職業であることの意味とか…

「公僕」の意味は「公衆に奉仕する者」「広く公衆、公共に奉仕する者」の意味。。

 真に「市民ファースト」があり方ではないでしょうか…

 

--- 「高浜の公共施設」 ---☆---

残念ながら「高浜」の公共施設の一人当り面積が「全国最低」は不幸なまちづくり

これを「しあわせづくり」とは詭弁であり、実態は「業者ファースト」を強行です

 

<公共施設-面積>

様々な自治体が「公共施設の市民一人当り面積」の資料を作成 -「高浜」は隠蔽です

・「他市は関係無い」「旧-公共施設も関係無い」と、狭小-倍額建設は市民生活を破壊!

結果 - 高浜-市民一人当り施設面積は「全国-最低」を「しあわせづくり」と強行…?

 市民を裏切りの施政です - その裏は不適切な業者優遇…

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H24年「総務省」-公共施設面積-一人当り平均「3.6㎡」-「高浜-2.4㎡」は市-最低!

今後も市立小学校に倍額投入し「更なる狭小-建設」強行は、市民生活を破壊です!!

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 なぜ、「高浜」は全国最低の施設面積なのでしょう…

 「全国平均-3.6㎡/人」を拒絶-全国最低を強行の理由は?!

 「市民ファースト」から逸脱の過ちの施政の結果です

 財政運営の失敗」を市民に押付けは過ちです

 

--- 「縮充-失敗例」 ---☆--- 

例.「サブアリーナ (672㎡) - 市民体育館」は「小学校-体育館 (900㎡)」より狭小化

・更に、この高浜小に縮充は「倍額-50億円」も投入し、「全国最低」が結果です

よって「縮充建設」は、公共施設のあり方から逸脱であり「失敗-建設」なのです…

「縮充」は「倍額建設」をもって「高浜-破壊」です

 

<公共施設-面積比較>

「高浜」の公共施設-狭小化は市民生活を犠牲とし、これを倍額建設は裏切りです 

近隣市との比較 刈谷 安城 知立 碧南 高浜
人口 千人 153 190   73   73   49
公共施設 千㎡ 549.9 515.9 157.2 270.3 118.3
- 運動施設 千㎡   36.4   24.7     6.6   14.0     2.3
  高浜基準 1583 1074   287   609   100

 

<高浜-運動施設> 

● 体育センター-築42年を早期解体 - サブアリーナ-672㎡に半減- 使用料は倍額値上げ

・平日利用の「市民体育館」が、高浜は「サブアリーナ」- 市民の健康維持にも逆行… 

隣接の「高小-体育館」より狭く、運動競技面は「1面」に半減 - 不便な施設に倍額? 

・「武道館」の利用率は「19%」ですが「1名」利用を時折、見かけました…1名…?

・「漕艇センター」は、ボート保管倉庫のはず… 運動施設として計上は疑問です…?  

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●「サブアリーナ」- 面積半減は予約競争も激化 - 予約通り施設が利用できないのです

予約率は「55~70%」- 土日はほぼ満杯 -「予約率-77~85%」- 空き時間は21時以降  

・しかも「使用料」は近隣市と比較すれば数倍の高額を、議会も適正適切と判断の模様 

 

「行政」も「議会」も歪んでいる証しです
学校」という聖域を穢す施設計画を強行は不適切の限り

    (*「たかぴあ-集会室」-予約率「0%」がその証しです - 魅力無き施設を倍額建設 ) 

「高小-倍額-50億円」は「縮充」が失敗建設の象徴です

  この失政に「パブリック-サーバント精神」はありません

  

 「大家族」の施政あり方の具現化に方向転換が願いです…

 

   (最後まで、 ありがとうございました)   

高浜住民監査 - 公共施設 -「縮充」失敗 - たかぴあ Ⅲ

「高浜」の公共施設-倍額建設の縮充効果を再確認したいと思います・・・

・「高小」- 倍額建設を強行は「財政効果」もなく、不適切な業者優遇の仕掛けです。

  

<縮充構想の疑問>

市は「公共施設」の財政削減を目的に「縮充構想」立案 - 規模は縮小・機能は充実…

・しかし「高浜小」で検証すれば「13億円超」もの無駄遣いと判明しました

結果 -「高小-50億円」強行建設は、ハコモノ行政の失敗であり、裏切りです

 

「高小-縮充構想」を再確認してみます 

・市は「複合化による財政効果」として、高浜小の建替えを学区内だけに説明です

「単独建設は13施設-49億円」対「複合(縮充)なら-37億円」で済む…と説明。

 

・疑問は「施設床面積」-「単独建設は旧施設と同じ面積」対「複合は面積削減」

「面積削減」により、建設費を削減は当然の理 - 複合では無く面積削減効果なのです

 

<複合説明資料の疑問>

下記「複合計画」に「複合施設の面積」を省かれていることが疑問であり問題です

 

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この説明会では「50億円」もの巨額投入は高浜財政が破綻と説明だったとか… 

 

<「面積削減効果」の推定>

施設用途 小学校等 公民館等 体育館等 合計
単独建設-㎡ 10,591 5,514 2,967 19,072
縮充施設-㎡ 10,004  853  922 11,779
面積比  94%  15%  31%  62%

 

「単独建設-13施設-49億円」と説明 -「縮充-10施設」であれば「30億円」が妥当

   (*「建設費- 単独建設- 49億円」✖「面積比 - 62%」) 

・「複合」による削減効果を加算すれば、更に「1~2割減」が常識的な相場では…

   (*建築資材の一括大量購入や建築躯体<柱・壁>等の共用化が可能となるはずです )   

・納得できる施設費は「30億円」✖「最低でも ▲1割」≒ 「27億円」相当

しかし「縮充建設」は、施設費に「なんと43億円」もの財政投入となっています

 (*類似建設例の「埼玉・美南小は「縮充-23億円」との事例もあり視察されてます )

 

<「支払計画」より要約> 

・支払実態は「施設費-43億円」と「16億円」も割高な財政投入は不適切な裏切り?!

高小-支払計画 施設費 維持管理 その他 合計
      (百万円) 4,302  440  220 4,962

   *(実際には、追加工事 - 高小-東側の法面改修やアスベスト追加 - 約52億円と推測 )

 

<参考 : 「市立小学校」では平等公平があり方>

・「義務教育」の施設環境は「平等・公平」があり方と思われます - 高小だけ優遇?? 

・下表は「今後の各小学校の建替え予算」- 公共施設-推進プランより抜粋

小学校 高浜小 高取小 港小 吉浜小 翼小-改修
児童 -人  611  609  371  749  690
面積-㎡ 11,779 6,061 4,898 6,390 9,729
建替費-百万円   4,962 2,042 1,616 2,108 1,781
一人当り-百万円  8.1  3.4  4.4  2.8  2.6

・これで、納税額は同じでは、不適切な徴税と思われます… 市は受益者負担と言及 

 

<「支払計画」の疑問>

・市は「財政負担」の平準-均等化と説明のはず… 実態は三年間で建設費を支払い

財政平準効果 施設費 初期三ヵ年 支払率 差額残
       (百万円) 4,302 3,438  80%  864

 

・「財政負担の平準化」として「約9億円」を「15年払い」が効果とは疑問です

・これは「実質的な建設費は、僅か三年払い」を「財政-平準化効果」とも疑問です

これでは「PFI 方式」も疑問であり、不適切な民間業者-優遇の仕掛けです

・「特定業者」が学校施設の維持管理を、競争無き「工事独占」の仕掛けです…。

 

--- 「縮充」失敗建設の事例 ---☆---

・「学校」は聖域 -「市民」の交流施設を併設も疑問です- 市民利用に障害発生です

<地域交流施設-「集会室」の予約状況>

・「たかぴあ」と称される「集会室」の今週 (5月最終) の予約状況 - 「0%」 

「中央公民館」は利用率-13%を「30%以下」は問題として早期解体…

・「機能充実」も無い「狭小-集会室」は、魅力も無い、使いづらい公共施設…

 

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<地域交流施設-「サブアリーナ」>

いわゆる「市民体育館」を「面積半減」、「使用料-倍額」は市民をサイフ化!

「予約率-約70%」- 開館以来、数か月で「土日」は予約がとれない状況に…

 

・旧「体育センター」は面積倍 - グランドの駐車場-増設のため早期解体は過ち

「体育C」は使用率-34%を「40%」以下は問題として「代替施設は面積半減」  

 

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  施設-狭小化は「施設予約」にも混乱を巻き起こしてます

 市民が犠牲のハコモノ計画を独断強行の結果です

  

----------------------------☆--- 

 

 「財政削減」とウソ説明し「縮充強行」は裏切り

   財政負担増を説明無く倍額建設は「高浜」を破壊で! 

 

    工事業者を優遇の仕掛けも多すぎます - 公共施設然り、プールや学校エアコン然り…

学校」という聖域を穢す施政施策を強行も不適切の限り

  

 「高小-倍額-50億円」は「縮充」失敗建設です

 この失政を受益者負担と市民に押付けは無責任の証し… 

  

----------------------------☆---

「リース事務所」や「高小-倍額建設」は失敗建設の象徴 

 公共施設は「寿命-百年」が究極のあり方です

 市民の財産を丁寧に大切に計画管理戴きたいものです

 これを市民参画や意見反映も無く独断専行で強行は不適切

 公共施設は市民の財産 - 市民の理解と納得が必要です

  

 「大家族」の施政のあり方を実現頂きたいものです・・・ 

 

   (最後まで、 ありがとうございました)   

 (ご理解を深めて戴くため、繰返しの記載をお詫び申し上げます)

高浜市議会-議会報告 - 議会早退を非難は "いじめ"

 今年年初- 1.26 「議会改革委員会」において、倉田議員の早退につき、非常に執拗に

   高浜議会が「倉田-いじめ」を繰返していることは新聞報道もありご周知と思います

この背景は「倉田議員」が高浜-施政を正す裁判-訴訟活動を妨害する不適切な仕掛け

・「高浜-議会」は行政に忖度し、道理を歪めてでも裁判出廷を非難妨害は疑問です。

 

<倉田議員-早退経緯>  *「議会報告会」の資料から抜粋

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議会委員長も議会事務局も、当初は了解もされ、早退に配慮されていたようです

2月 -「高浜-行政を被告とする裁判出廷」は公務でないと議会は非難活動を開始

 

・この根本原因のひとつは「議会」が安易に「行政-忖度賛同」の結果なのです

「公共施設-早期解体+倍額建設」、「庁舎がリース事務所」とは高浜破壊です

 「高浜-議会」は、この過ちの賛同者であり推進者です 

    従って、裁判-妨害は、議員の立場を温存の意味もあるのかもしれません…

 

「疑問」は、委員会を当初、2月の予定を繰り上げ、「裁判日」に調整は不可解…

⇒ それも、通常は午前に開会を「午後」に調整は妨害の証しと思われます…

 

<二元代表制> - 議員のあり方も逸脱は議員精神をも喪失の証しです

「議会」の役目として「行政-監視」があります - 行政-忖度ではお役目も放棄では…?

「高浜-議会」は「市長-応援団」と自称される方もあり「監視」が欠落しています

 

・また「市民」に対して、「議会」も「説明責任」や「議会報告」があり方です

「議会報告会」も「議会報-ぴいぷる」を棒読みでは魅力も聴く意味も無いのです

   その根底は「議会」も「市民ファースト」を喪失の証し

  聴けば「議員は市民の代表 - 俺の意見が市民の声」とか  

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議会規則の問題は「欠席」は規程され「遅刻」については規程が無いようです。

早退議員を非難する前に「早退-規則」を制定があり方をこれは放置のまま

・あくまで「裁判-出廷」を妨害の口実のためか温存継続されたままのようです…?

 

---碧南市」の動向 ---☆---

4月-「碧南-市議会」は、将来の布石として「議会-欠席」の規定を改正されました 

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・「碧南-議会」の改正目的は議員に幅広い人材を求め「議会-欠席」の理由範囲を拡大

公務をはじめ「疾病・育児・介護・出産補助・その他やむを得ない事由」を追加

・「高浜」は早退議員を非難追求だけ -「議会欠席-理由」を公務限定は新時代に逆行!?

    碧南市の未来-先取りの議会を見習って戴きたいもの

  

--- 「高浜-施政」を正したいこと ---☆---
「中央公民館」も築36年で早期解体は、市民生活を破壊となりました。
「商工会」には、1億円超の補助金を提供され、36年の家賃がタダという格段の優遇
 
「情報公開」で施政資料を求めても「黒塗り」では判読出来ません - これが "大家族"?
これは裁判所の判決を受けて改善されつつあります - 訴訟活動の成果です
 
「勤労青少年ホーム」の残土処理も「9千万円落札」が、市の独断で「2億円」発注?
「発注先」は「プール運営業者ら」に特命で、倍額発注は疑問です
 
こども園」の産廃工事も、工事業者では無く「幼稚園運営会社」に工事発注…
⇒  これは通常工事の「入札」もなく、工事資格もない特定業者に特命発注…異常…
 
「大山公民館」も「閉館決定」しながら「施設-強度調査」を発注…?
⇒  とても市民感覚や常識的にも理解出来ない、市民が負担の施政に議会は賛同…
「倉田議員の委員会-早退事件」の背景は、施政を正す活動を妨害と思われます
 
---「議会」での倉田議員への非難 ---☆---
「高浜-行政」を被告とする裁判活動を「議会」では下記のように非難されたそう… 
 
・「議員」の資質が無い。
「議会」を馬鹿にしている。
「会則に規定されていないからいい」という子供みたいなことを言っとって… 
・「議会側」の反論を、言葉尻をつかまえ、どうだこうだは、それこそ上祐と一緒…
・残土処理について「その裏にまさか業者と絡んだりしていることは無いですよね」
とうとう最後は本音まで発言か…?   一議員をよってたかって非難は "いじめ" 同然
    このように「高浜-議会」の実態が露呈したのです
   行政も議会もデタラメの証し - 業者優遇の仕掛けも賛同
 「議会」は行政の追認機能と化しています
 
----------------------------☆---
「議会」の賛否状況からも保守派議員は「行政賛同」の忖度判断は明白です
・「行政-方針」に反対は「保守派会派」から「脱会」が鉄の掟だとか…
  これが「高浜-民主主義」議会の実態のようです 

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 議員さんも行政-忖度の議会は大変なのかもしれません
   
----------------------------☆---
「公共施設」の早期解体・倍額建設は過ちです
・市民一人当り面積 -「全国-最低」を目指す施政も過ち
・「縮充建設」も「財政-削減効果」は無く失敗です!
・「リース事務所」も「30億円」は業者優遇の仕掛け
    公共施設は「市民の財産」を、行政-私物化の証し 
   高浜-再生のあり方を目指すことが大切です
  
   市民-一人ひとりが自立し施政の監視が必要です
 
     (最後まで、 ありがとうございました)

高浜市議会-議員の議会報告から - 高小建設の業者優遇

市会議員の役目として、市民に「説明責任」や「議会報告」があります。

これを果たしている「市議会議員」さんは、高浜にあっては極めて少数は残念です

 

・個人的には「内藤議員」と「倉田議員」から毎週、毎回、資料を戴きます。

 各議員さんの適正適切な活動活性化や、活発化を切に願うものです…

 

5月23日、吉浜公民館にて「倉田議員」の議会報告会が開催されました… 

・いつもより「コロナ対策」のためか入場は厳重でした

「手指消毒」「体調チェック」「体温測定」を済ませ「各机-1名」にて入場です

・また、通常は2時間弱を、今回は1時間余りに短縮して終了しました 

 

報告内容は、市議会が道理から逸脱の「前時代的運営」の実態が判明です。

・その一例として「高小-アスベスト費用-後処理問題」の説明がありました。

 

<議会報告-資料から抜粋>

工事見積は「複数見積」により「最低価格」を採用が道理です。

今回は「最高額の見積」に対し、更に、加算して支払いを強行は異常です

 

● 下図 - 当初「410万円」「452万円」「501万円」の見積 - 支払いは「587万円」

「高浜」では、これを「適正適切」と示されるようです - 道理から逸脱の村社会

・残念ながら「高浜議会」で反対は「倉田議員」だけだったようです- 歪んでます…

 

<高浜小-体育館-アスベスト工事追加費用>

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「高小-倍額-50億円」建設は、追加工事と称され、様々な予算追加を強行連続です 

・しかし、この手法は「高小」だけでなく、幾度も散見される事態の「高浜」です

<高浜小-工事日程> 

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そもそも「高小-倍額-50億円」建設を強行も異常事態と感じています

   (*他の市立小学校の建替額は「16億円~22億円」 - 高小だけ50億円は疑問…)

「高浜小-旧体育館」の解体時期は「ステップ-6」-「20年9月」から開始計画です

・「問題1」は、工事から半年-経過の21年3月に追加予算を計上は不適切と指摘

本来は「工事着工前」に見積し、工事額を決定後に工事着工があり方

 

「高浜小-工事日程」では「ステップ-5」の20年8月以前が適切な見積時期

これを「建設工事完了-3カ月後の3月議会で審議」の事後処理とは不信です 

  

●「高浜」は、工事も施設計画も「逆転・逆行」で推進が過ちであり裏切りです

・小学校の「アスベスト調査」は空調工事のため、他校は「18年12月」から調査開始。

「高小-体育館」は、なぜ、2年間も後回しにされたのでしょう…

 

 矛盾はデタラメの証し - 業者優遇の工事費は水増し…? 

 驚きは見積が工事終了後、更に、見積額を上回る支払い
 果たして、現場調査をどのように確認して、工法検討されたのでしょう・・・?
  正に「高浜-財政」を私物化 -「高浜-サイフ」のようです 
 
----------------------------☆--- 
「高浜」では、このような事後処理は恒例となっています。
・「中央公民館-地下水処理-5千万円」も「旧庁舎-アスベスト処理-5千万円」も同様
「本工事を発注後」に、巨額の追加工事を発注先に追加は、不適切な仕掛けです
  矛盾はデタラメの証し - 業者優遇の追加工事の仕掛け
 
工事単価も「旧庁舎-アスベスト処理-1.5万円/㎡」が「高小-5万円/㎡」も不可解!?
・「青少年ホーム」や「こども園」の残土処理単価も相場より割高で発注とか…
血税を私物化され、市民には厳しく、業者には優しい施政のあり方も疑問です
 
----------------------------☆---
「3月議会」では「かわら美術館」の管理方針も迷走状態の模様です。
・本来、「管理計画」では「民間譲渡」の方向性を開示されるべき時期のはず。
「議会」では「大規模改修-30億円」予算追加構想案を持ち出されたとか…
 
<公共施設-推進プラン-令和2年度版> *かわら美術館-完成-95年-築25年で処分?

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この「美術館」に、もう「巨額-90億円超」を投入 - 高浜-最高額の公共施設です 
・もし「大規模改修」であれば「公共施設推進プラン」の 自ら定めた計画にも逆行!!
「民間譲渡」という無責任な施政施策も情けない限りですが・・・
「財政削減」「長寿命化」も無視され 公共施設を僅か築25年で処分とは暴政の証し
 血税の重みも軽視の公共施設-管理のあり方は疑問です  
 
知る限り「平成29年(17年)」から「美術館」は「令和3年」-「民間譲渡」と公表
・「公共施設-管理方針」にて独断で「民間譲渡」と決定も私物化の施政です
「美術館」に「90億円超」投入 - 最高額の公共施設のあり方を独断も不適切 …
 
計画は、H28年から「あり方検討」とあり4年間の成果も結果も非公表は不適切 !
この方法は「リース事務所」も同様の手法 - 行政の独断専行は「高浜-破壊」です
  公共施設は「市民の財産」を、行政-私物化の証し
 
この「美術館」の失敗建設が判明と共に、次代への継承が困難な施設となっています
・「高小-倍額-50億円」も、安易な縮充建設は、工事完成-1カ月で破綻しています
「美術館」然り、「縮充」然り。説明責任を果たされず強行は「高浜-破壊」です 
 財政-数百億円にも及ぶ建設強行の失敗は明白です
 「市立病院」や「美術館」が、その失敗の証しです
 
  「財政削減」と「縮充」で狭小建設も失敗の繰返し…
「高浜」- 公共施設のあり方を行政-独断専行は、類似自治体にも劣る施設を倍額建設
・市民一人当り面積 -「全国-最低」を目指す施政は過ちであり、裏切りを重ねています
その裏は「業者-優遇」の倍額建設は不適切であり、財政の無駄遣いを強行です
 
「高浜」は言葉だけ踊る "まちづくり" となっています
・「思いやり  支え合い  手と手をつなぐ  大家族 たかはま」
・「ちょうどいいまち〜ちょっといいまち」
・最近は「しあわせづくり計画」を推進中とか…
  言葉だけ鵜呑みは危険な "まちづくり" が強行されてます
「公共施設-推進プラン」は市民参画無く行政独断の計画
 
行政は、他市は関係無い、旧施設も関係無いと独断強行
・他の自治体と「比較」すれば、「高浜-劣悪」は明白…
 
その実態は…「庁舎」を見れば一目瞭然…
<岩倉市>  *地上-8階-面積-10千㎡      <高浜>*20年で解体の借物…3階建-4千㎡ 

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● 百年の視点から見れば「リース」は無駄遣いの施設では
リース-20年契約後は、また庁舎建設-「推定-50億円」規模の建設となります
・ある青年は「高浜-リース庁舎」を「仮設」と指摘 - 正に「リース」は仮設なのです
   この仮設施設に「30億円」は無駄遣いの象徴です…
 
--- 「公共施設」の失敗は市民生活を不幸に ---☆---
例えば「サブアリーナ」の使用料は近隣市-最高額を設定
・理由は「高小-倍額-50億円」を強行の結果のようです
 「縮充」は 失敗建設 - 市民に失敗押付けは犠牲拡大です
  これでは「しあわせづくり計画」も失敗です
 
この使用料を倍額値上げが「市民のしあわせ」とは…?
「サブアリーナ」- 市立体育館では面積も機能も最低
    (*狭小-体育施設を「アリーナ」と呼称も名前だけ-舞台も無い、客席も無い床面だけ)
類似自治体-「岩倉市」と比較すれば「体育館-面積」は「半分以下」に倍額建替え!?
 「面積-半減」を「使用料-倍額」は矛盾であり裏切り
  (*使用料-「岩倉市-体育館-1/4面-640円」対「高浜-サブアリーナ-全面-1,320円」) 
 
・サブアリーナ-土日は予約殺到 -予約出来ない事態が発生
「狭小」失敗は、開館以来、数か月で運営破綻が露呈
・運動は定期的、毎週実施を推奨ですが場所取り出来ません - これが縮充の成果です
 
・土日の予約が重複の場合、施設の使用回数を平均化のため予約を半減調整とか…
高齢者-1万人の現在で発生 - これが20年後-5千人増ではサブアリーナ-パンクです  
 
岩倉市-総合体育文化センタ-アリーナ-1,584㎡」対「高浜-サブアリーナ-672㎡」
碧海グランド-駐車場のため「旧体育センター-1,260㎡」を早期解体は過ちです
・「グランド-使用率-12%」のため「体育センタ-34%」を解体は利用者を無視の私物化
  
同じ構図が「中央公民館-築36年」を早期解体は「民間病院」からお願いされたとか…
結果 -「旧分院」を6年間も放置され、税金も市民が立替 - 約7千万円の負担も疑問
・なぜ「高浜」はK市市民の「倍額補助」を分院に提供の必要があるのでしょう…?
 (*「K市-市民-15万人-病院補助-年4億円」対「高浜-市民-5万人-年3億円補助」)
 
・「中央公民館-利用者-年間7~8万人超の市内最多」を「民間分院」のため早期解体!?
当初の契約は「旧分院-建替え」を、分院から中公解体お願いされたと強行も裏切り
 
・結果は、代替施設-「たかぴあ」集会室の予約率は約7%と「中公-13%」の半減
狭小-集会室は、魅力も無く、換気量も確保出来ない危険な施設と化しています…
・公共施設のあり方では「集会室-利用率-30%以下」は不適切と指摘されたはず…
 
  実に言行不一致の傲慢な施政が強行されています
  (*どこが「大家族」なのでしょうか… 「大家族」と市民に我慢を強要は過ち… )
 市民には厳しく、業者さんには優しい施政は裏切りです
 
  これでは、益々、監視が必要な施政となっています
  市民-一人ひとりが自立し施政の監視が必要な時です
 
     (最後まで、 ありがとうございました)

高浜住民監査 - 児童公園を放置はハコモノ行政の犠牲

高浜の公共施設は面積-狭小化を強行 - 貧弱な施設を倍額建設は疑問です

自治体規模がほぼ同等の岩倉市と比較すれば一目瞭然 -各施設の面積を比較しました

これ程の面積の格差は施政の過ち - これを市民に我慢を強要は不適切な施政では…?

 公共施設-縮充は市民生活を犠牲の失政の証し

 

<参考-市勢概要>    *「岩倉市」は高浜と同規模の自治体です

  人口 市面積 予算 施設面積
岩倉市 48千人 10.5k㎡ 158億円 102千㎡
高浜 49千人 13.1k㎡ 160億円 108千㎡

 

<岩倉市との公共施設の比較>

公共施設 自治     岩倉市     高浜     比較
   用 途    床面積-㎡    床面積-㎡   岩倉/高浜
社会教育系 図書館  2,521  1,707     1.5
  生涯学習

 2,022 

   300     6.7
スポーツ施設 体育館  7,967    922     8.6
行政系 庁舎  10,367   3,668     2.8
  消防署    2,651      519     5.1
公園 公園面積      50k㎡     111k㎡     0.5

*公園面積は、全国-815市中、岩倉市-793位、高浜-775位の狭さ (生活ガイド.com)  

 

「図書館」「生涯学習」「体育館」「庁舎」「消防署」全ての施設を高浜は狭小化

・これで高浜市民生活は「快適便利」「安全安心」を確保と言えるのでしょうか…

  高浜の公共施設を狭小化 - 縮充は失敗です

 5万人の街で「面積-全国最低」に転落は市民生活を破壊

 この破壊を市民に説明もされず強行は裏切りです…

 

<ある公園の現状>

高浜が岩倉市より優位と思われる施設の一つに「公園」があります

・「公園数」は岩倉市より「二割ほど-4カ所」多い、22カ所とか…

しかし、問題は「施設の質」も重要な要素と思われます

 

湯山町にある「東中根児童遊園」が、壊れたまま放置との情報がありました。

行ってみると「狭小な公園」「遊具は4基」と「砂場」「トイレ」がありました

・しかし万が一の大地震等では、市民の生命を護るスペースとなる可能性も感じました

 

実態は「ベンチ」と「ブランコ」に「使用禁止」の表示看板 - これが数か月放置…

・思えば、コロナ禍の「春休み」「GW」を公園施設を使用禁止で放置は不適切 !

 

・「砂場」の上部には藤棚と思われる鉄製の屋根も塗装の劣化激しく永年-放置の痕跡

「公共施設」も、早期の「予防保全」が施設を長持ちさせることは常識です

 

●「高浜」は、壊れるまで放置し、壊れたら撤去強行では行政サービスの欠落です

・この公園も「使用禁止」だけ -「公共施設管理」を適正適切に推進とは思えません

  

<ベンチ>

・「公園」の主機能「憩」と「遊び」-「ベンチ」を使用禁止は、憩い機能も無い施設

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<ブランコ>

・「ブランコ」の座る台座もチェーンも撤去し「使用禁止」の施設管理は疑問です

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<砂場の棚>

・鉄製の棚の塗装は剥離し錆も露出 - 相当、重症化は数年放置のままは不適切では…

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--- 「財政運営の疑問」---☆---

・民間分院に「60億円補助」、かわら美術館 -「90億円投入」、「高小-倍額-50億円」

・リース事務所-「30億円」…・予算が無いと公園放置は、児童が泣いています… 

 

  ハコモノに「合計-230億円」もの財政投入です

     結果 - 一人当り面積-全国最低を追求の縮充は疑問です

財政効果」無き縮充建設を追求は過ちであり失敗です    

 

   市民生活は「巨額のハコモノ」の犠牲となっています

 業者優遇から「市民ファースト」へ転換があり方では…

  

 (最後まで、 ありがとうございました)

〒444-1335 高浜市芳川町1-2-34 電話 0566-52-5419 fax (同) Mail yy-yano@mtc.biglobe.ne.jp 文責 矢野義幸