t2521’s blog 高浜の住民監査

高浜市の公共施設を市民目線で考える住民活動

・高浜市はまちの指標として「人と想いが つなぐつながる しあわせなまち 大家族たかはま」と宣言しています> しかし、実態は「大家族」は、市民ではなく特定業者であり、「倍額補助」「倍額建設」の過剰優遇を連続は財政を私物化です。 ・「公共施設」は、「早期解体」「倍額建設」してから「長寿命」と市民無視で強行。 ・十年以上前から、高浜の公共施設の面積は「人口5万人未満」の自治体では全国最低。 よって、公共施設「早期解体」は不要なはずが、未だに早期解体を強行となっています。 ・このような公共施設の異常的な暴政実態に、市民として警鐘を発する必要性を痛感し、情報発信するものです…

高浜住民監査 - 行政の「嘘つき」実例

「高浜-行政」は「誠意」も失っていることは大問題です・・・ 

・公共施設を業者優遇のため、財政削減効果が無いのに効果有りと偽装工作をもって

 倍額建設を強行は失政の証しであり、「高浜」を裏切りそのもの … 残念な施政です

  次代への責務を果たすため不正を指摘しています

 

<市庁舎を「リース事務所」に建替え>

幾度も掲示説明していますから、虚偽説明であることはもうお分かりかと思います。

・「近畿-森友問題と同様」- 竣工後は用無しとHPから削除改竄で済む事でしょうか…

そもそも「旧庁舎-寿命80年超」を築40年で早期解体も財政を無駄遣いの証しです  

 

国の指針も無視し「早期解体」し、「更新施設」から長寿命とは裏切り施政の証し 

 それは「リース事務所」は築20年 (あるいは30年) で解体 - これが裏切りの象徴…

 

<ウソ説明の図>  *リース事務所完成後、市HPから削除改竄(かいざん)されました

・この削除改竄こそが「ウソ」の証しです … 行政が業者優遇のためウソ説明とは…!?

 行政が「財政削減」と偽り、市民を騙して「倍額建設」を強行の説明図です

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いかにも「民間事業者の提案 - リース事務所」が優位のような表現ですが、実態は…

建設費は「リース事務所」も「19.6億円」- 建設費は「同額」でありウソ説明の図

<正規契約された事業費>

支払計画 施設整備 維持運営管理   別途-水道光熱
リース (税別)   19.6億円        9.4億円         1.3億円

 

「コスト削減効果-10%」も完全なる虚偽記載は裏切り

東大阪市-リース分庁舎」は「維持運営管理」は自治体側で対応 - 高浜は丸投げ!?

⇒ なぜ、そこまで業者優遇される理由はなにがあるのでしょう…

  

---「施設建設費」も水増し ---☆--- 

・仮に「上図」が正確な金額と仮定して、試算を試みました

庁舎の疑問  民間事業者-提案   市が整備 民間/市整備
建設費  14.4億円   19.9億円   0.72
施設面積  3,668㎡   7,674㎡   0.48
面積単価  39.3万円/㎡  25.9万円/㎡   1.52

 ⇒ 当時「鉄筋コンクリート造」でも「面積単価-33万円」- 業者優遇の不適切な水増し

更に、実態「19.6億円」は「面積単価-53万円」となり相場を超越の約3倍です 

 

---「施設面積 - 半減の矛盾」 ---☆---

●「公共施設」でも「床面積」は最も重要な施設要素のひとつです

民間提案である「リース-鉄骨造」の面積は「旧庁舎」より「4,000㎡」も狭いのです

・この面積差-4,000㎡を「鉄筋コンクリート造」で新規建設なら「16億円」も要します

 この面積を無視し金額比較だけで「リース」は詐欺同然!

 「38万円」も安いとリース契約は裏切りです…

 

庁舎の面積半減は適切でしょうか - 組織分割し「いきいき広場」に移転は不便です

・「リース事務所」は、旧庁舎-大規模改修と同額を投入し非効率的な役所を形成です

ウソ情報を公表し、着工3カ月前の市民説明会も40名 - 相場の倍額建設を強行

 

「縮充」とは様々な施設を集約し複合化 -「リース」は役所組織を分割分散は矛盾です

・「公共施設は作らない」とも宣言もされました -「多文化センター」新設も疑問…

  矛盾はデララメの証し -「高浜」はデタラメを強行です

 

確か、思い出したのは「要求仕様書」に「3,600㎡」で十分と試算されてました。 

・しかし「組織分割」し、最近、数百m先に「多文化C」を借家で開設されたとか…

「耐震力」が弱いと旧庁舎を早期解体、「旧耐震力」の店舗を「多文化c」に転用

・「旧庁舎-S52年完」の公共施設は解体、「民間店舗-S53年完」は公共施設に転用

 これが令和の公共施設のあり方…  まるで「昭和」に逆戻りの公共施設施策…

   公共施設は早期解体し、民間店舗は長寿命化の逆転施策 

 

「旧庁舎-7,674㎡」を大規模改修すれば、まち協や商工会も含め縮充出来たのでは…

  血税を私物化の施政は財政を無駄遣いの繰返しです

 

「建設費-面積単価-リース-53万円/㎡」- 建設相場 - 鉄骨造の"3倍"も詐欺同然 !

鉄骨造-事務所の建築相場であれば「リース事務所-3668㎡」の建設費は「7億円」程

着工建築統計 (H26年-愛知県)  面積  建設費
産業用事務所 鉄骨造 19万円/㎡  3668㎡  約7億円

⇒ これが「説明図」は「14億円」とし、「支払計画」では「19.2億円」となってます

 

他の自治体のリース物件情報では、同規模、同リース会社の建設例では「10億円」 

<リース庁舎の建設事例>   

庁舎施設 施設構造 床面積-㎡ 事業費-億円
  つくば市-分庁舎  リース-鉄骨造   3,330    10

 

   なぜ「高浜」は「リース-30億円」なのでしょう…

「リース-施設費-19億円」はとんでもないボッタクリ…

 「リース」は業者優遇の無駄遣い - これを行政が独断専行

「リース方式」を決定は市民参画無く行政の私物化の証し

 

---「建設経緯も疑問」  --☆---

● それは、H26年1月 -「基本方針(新しい地域活動拠点の形成を目指して)」を公表

・これは市民参画無く「行政単独」で独断立案されたようです - 私物化です 

⇒ 更に、この立案が先行し、後日、議会に「公共施設あり方委員会」を設置は主客転倒

次に「公共施設あり方計画」や「公共施設総合管理計画」が立案公表と思われます…

つまり「庁舎」と「高小」は別枠で検討され業者優遇の仕掛けを構築された可能性…?

 

  まさに施政のご都合日程に合わせた早急すぎる私物化の推進計画を強行されました。

「高浜」は私物化され「まち」を破壊の連続です 

  デタラメな公共施設計画は 市民生活-半世紀が犠牲です

  なぜ、面積-半減で組織分割、事業費-同額は財政効果無し

 庁舎-狭小の市民メリットは皆無 - デメリットだけの施設

 考えられるのは倍額建設で業者優遇だけのハコモノ行政 

 これでは「市民生活」は低落の犠牲です

 

 

---「学校エアコン」も同様の構図を強行 ---☆---

「学校空調工事」も倍額で設置の裏切りです!

「リース事務所」同様、「学校エアコン-設置工事」も疑問疑惑の構図となっています

・「入札-市外業者の一社だけ」「市立学校の空調工事を独占」「工事費-他市の倍額」

⇒「財政削減」は何処吹く風 - 西三河域では「介護保険」同様 -「最高額」で設置では?

 

<近隣市の学校空調-設置例>

・「高浜」は「268教室」の空調に「倍額 - 8.5億円」を投入です

エアコン 学校 教室 予定価格
-百万円
工事費
-百万円
落札率  教室当り
みよし市    5校  122   318     193  60.6%  158万円
小牧市  16校  349 -     732 -  210万円
刈谷市  15校  425 -  1,149 -  270万円
高 浜    6校  268   854     849  99.4%  316万円

 

●「落札率」が高いのも高浜の特徴 - 「リース事務所」も「99.99%」と 異常です

・過去には、電気エアコンは「半値八掛け」の時代も。ガス式も同構造を残してます

少なくとも「定価販売」はありえません・・・

 

・「みよし市」も「小牧市」も空調工事は複数業者で学校毎に競争入札されてます 

 「高浜」の学校空調は「みよし市」の倍額で設置!

 重ねて「高浜」は「入札-一社」-「市立学校-268教室-一括独占発注」は疑問です

 つまり「高浜-学校空調」は、268教室毎に札束付で工事発注となっています…   

   公共施設-建設も 学校設備も倍額は血税の私物化です

 

<エアコン設置の疑問>

1・「ガス式エアコン」に決定された検討経緯の形跡が全く見当たりません

・他市では「ガス式」が多いからでは理由になりません…

 

<他県-小学校空調の方式検討例>

・「A・B-電気式」「C-ガス式」と三方式を検討 - 結果「電気式」を優位と判定

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・この空調検討の基準は「設備償却-15年」とし検討の結果 - ガス式は50年要すとか

 

<長久手市の検討資料から>

近隣市の情報を基に「空調方式」を検討の模様・・・

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● 上資料を基に、比較表を作成してみました

 ⇒「設備費-330万円/教室」の投資回収は「27年」-「高浜-316万円」は「25年」も…

  電気式 ガス式 差額
設備費 120万円 330万円 210万円 
運転費   9.1万円   1.4万円   7.7万円
回収年 - -   27.3年

 

●「ガス式」はガス-エンジンを利用のため「保守点検・修理費」も別途、必要不可欠

・例えば「エンジン-オイル交換」も必要ですが、上記運転費には含まれていません

「償却期間-15年」と仮定するなら「ガス式」は「240万円」が妥当な限界価格

・「240万円」で「15年」利用の場合、初めて次年から「ガス式」のメリットが発生

・「316万円」と高額は「25年」を要します -「空調」だけ長寿命方針は疑問です…

 

<ご参考-ガス式のメリット>

●「電気契約容量」を低くできること。特に「8月」の酷暑期が最大需要期となります

 「ガス式」は「設備費」が高額ですが「ガス燃料」が安価なためこの差額で投資回収

疑問は「8月」は学校は「夏休み」-「空調利用」は職員室や体育館だけと限定的… 

 

・一般的には「年間運転時間」が2~3千時間の「コンビニ店舗」や「企業」が有利

「学校空調」は「推定-年6百時間」程度と少なく、とても投資回収は困難な設備…

 

<空調運転時間の推測> ・店舗や企業は「夏季+冬季」使用で倍-時間となります

空調時間 稼働時間 6月 7月 8月 9月 合計-時間
店舗 15時間 225 263 300 263 1,050
企業 12時間 158 185 144 185  672
学校   8時間   60 120     6 124  310

 

「大胆な発想」として「学校空調」は「8月」条件を除外すれば設備費削減が可能

・上表のように「学校空調」は、職員室を除けば「登校日」しか使われません

空調機の所要能力を「8月-最高温」に合わせて選定は機器能力も最大化は高額化

・選定条件を「7月」とすることも一案では…「8月」は6時間程度しか使いません

 

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空調機」の機器選定は使用条件に合わせ柔軟に検討があり方と思います。ところが

・「高浜」の学校空調の室外機の選択は、室内機の負荷能力より更に大型機を選定

年間、僅か「5~6百時間」しか使用しない空調機を最大負荷で計算し、更に、3~

 5割増しの大型室外機を選定は投資回収という財政削減も無視の無駄遣い工事です

 

<吉浜小-機器選定例>  (*HP-馬力 )

・通常、空調機能力は「室内機 = 室外機」と同等能力を選定します。 ところが、

下記の選定例では、上段から南舎-1-「室内機-41HP」が「室外機-50HP」を選定

 

・次の「南舎-2」では「室内機-20HP」が「室外機-30HP」と5割増しを選定

「ガス式」は高額です-「室外機-20HP」と「30HP」の定価差は「約230万円/台」

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・ご存知かと思いますが「室外機」はインバータ効果で定格能力の「3割増」の能力を

 最大発揮できる設備仕様なのです。

つまり「財政削減」を第一とすれば「室内機負荷」の「数割減」の室外機選定も一案

・「熱負荷条件」を最高温度の「8月」と設定のため問題は極めて少ないと思われます

 

 なぜ、巨額となる過剰能力の室外機を選定されたのか

「高浜」教室当り-316万円空調も無駄遣いの象徴です

 

余談ですが「空調設計」も疑問です 

・「空調設計」に当り、なぜか「アスベスト調査」も丸投げされたようです

「設計会社」は、また外注で「調査会社」に委託された模様 - 管理経費が増すだけ

「財政削減」意識欠落であり職員を過剰削減の弊害かも…

 

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先日、行政各部署は「財政削減」で「数十万円~数百万円」の削減目標に苦闘とか

・しかし、特定の業者さんに数億円単位で優遇されている実態は不適切な施政の証し

 それも市民にウソ説明で巨額のハコモノ建設を独断専行は不適切な私物化の証し

 

・「学校空調」も「268教室」に札束付きの過剰な高額工事はいかがなものでしょう

表面上は「財政削減」としながら、実態は「業者優遇」の倍額発注の連続です

 

   なぜ、市外業者だけ特別優遇されるのか

  なぜ、狭小施設の使用料を倍額値上げされるのか

「大家族たかはま」には市民は存在していません

 

 これが「高浜-施政」の実態です

 

 

 (最後まで、 ありがとうございました)

高浜住民監査 - 公共施設計画の疑問 -「縮充不要」Ⅱ

「公共施設」は、市民の財産です。

・丁寧で綿密な分析調査と計画の基に「高浜」百年の計画立案があり方であるべき…

実態は、極めて粗雑に感覚的に検討され改廃判断は不適切 - その裏は「業者優遇」…

 

例えば、隣接する自治体「刈谷市」と資料を比較すれば、その格差は一目瞭然。

・「高浜」は、実に、安直なデータ資料で、公共施設の命運を判定は不適切な施政です

「公共施設総合管理計画」は「庁舎-築40年更新」を省き、勿論、詳細な分析調査も

  無「リース事務所-30億円」 にて更新の「リース会社」優遇策は不適切では…

・最近、「つくば市-分庁舎-リース-15年」は「10億円!」 の情報を入手しました   

 

<庁舎-リース事務所の倍額建設> 

● なぜ、同規模の施設、同じリース会社で「20億円」もの巨額差を強行は血税無駄遣い

庁舎施設 つくば市    高浜
床面積-㎡  3,330   3,668
事業費-億円   10   29  (税別)

 [検索] :  コミュニティ棟をお披露目 つくば市役所敷地内に完成 (newstsukuba.jp) 

 

恐らく、市は「条件が違う」と説明が予測されますが、市民目線では「条件」を

 合わせて戴き「財政削減・財政支出の半減」を切に願うものです。

疑問は「高浜」は、なぜ、特定の業者さんを倍額で優遇しなければならないのか…   

・「リース」、「高小」然り、「プール-産廃工事」然り、「学校エアコン」然り… 

 血税を特定の業者さんに倍額投入は不適切な財政運営

 

<高浜小学校-倍額建設>

「財政削減」と「縮充建設」された「高小」も「倍額-50億円」は不適切な裏切り建設

縮充-小学校  埼玉・美南小  高浜小
床面積-㎡   9,078   11,779
事業費-億円        23         50

   (*埼玉・美南小は「複合型校舎」として文科省モデル校 - 高浜市議会も現地訪問 ) 

 ( 確か「屋上-プール付き」で建築仕様的には、埼玉のほうが、より強度が必要  ) 

 

「小学校」の施設分析も「建築年」と「生徒数」「耐震有無」という安直な検討

・「高浜小」の縮充効果は、市民交流施設の面積削減だけ - しかし財政削減効果は皆無

「集会室」面積は9割減 - 中央公民館-2000㎡+大山会館-621㎡ が「約250㎡」に… 

・「サブ-A」は面積半減で既に予約満杯。予約希望を削減調整は不便な施設に転落です

 更に「使用料-倍額設定」は矛盾であり踏んだり蹴ったり

 

●「サブ-A」は、防音扉も、雨除けの庇も廃止 - 雨天時は窓開放禁止の反コロナ施設

「予約状況」は「サブ-A」は約70%超に倍増はパンク! 「集会室」は約10%未満

・「中央公民館」の使用率は目標-30%以下 - 13%では不適と早期解体 - 矛盾です

 市民施設を校舎内に設置は騒音面から使えない施設に…

 

「市民ホール」は高小-体育館と説明ですが「使用日は休日限定・音響性能も疑問」

「体育館」は、市民-運動クラブ等と予約の取り合いを引き起し、不要な確執の基に…

・恐らく、市民や児童生徒がクラブ活動のため「全日-ホール予約」は至難の業…

 

・従来の公共施設を「利用率」だけで改廃を検討は余りにも乱暴な判断です

 高小-倍額-50億円は使えない施設-縮充失敗の象徴です

 

<公民館-利用率>

「高浜-公共施設総合管理計画」は、乱暴な計画書です。改廃基準無き施設管理を強行!

「利用率」を低く評価のため「コマ数」を「1時間単位」にて評価と推測されます

「中央公民館」は「利用率-13%」- 利用コマ数は7万コマ超と市内最多施設を解体!

・市内唯一の「中央公民館-築36年」を早期解体は「財政削減の長寿命化」にも逆行

 この施設利用の促進企画も市民周知も未実施のまま「早期解体」だけを強行は裏切り

 

   問題は「利用率-13%」を低いと築36年施設を早期解体

    年間-延べ7万人の施設利用者を4年間も放置したのです

 

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実は「総合管理計画」とは別に「公共施設あり方計画」の資料があります

・中央公民館は利用率が「30%以下」は問題と早期解体されたようです

<H26.6 - 公共施設あり方計画>

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同あり方計画の「体育センター」は「40%以下」は問題と早期解体 

<体育センター-利用率-34%> ⇒「目標-40%」

・解体に都合のよい目標を捏造して設定し早期解体を強行はいかがなものでしょう…

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施設寿命-100年と言われる鉄筋コンクリート施設を「40年」で早期解体は業者優遇

利用率」を早期解体の口実のため、施設毎に設定はいかがなものでしょう…

 

・「高小-倍額-50億円建設」で困っているのは「サブアリーナ-面積半減」です

「予約率-70%超」は、予約時に調整や、絶えず予約確保の確認を要しています

 

・老婆心ながら「数年後」 - 狭小-サブ-A の「予約パンク」は必至です- 縮充失敗!!

市民の健康維持に「運動奨励策」を企画立案出来ない公共施設 -「万歩計」だけ?

「縮充」はまちの破壊であり、行政サービスの低落だけ 

  

---「公共施設総合管理計画」の事例 ---☆---

 <刈谷市-公共施設総合管理計画>

刈谷市は、個別の施設毎に、実に詳細な項目を取上げ分析評価されています

⇒ [検索] : 刈谷市-公共施設総合管理計画   honpen-kariyashifm.pdf

 

・「高浜」は、実に大胆で、粗雑な調査内容です - 初めから「解体方針ありき」です

  [検索] :  高浜-公共施設総合管理計画 1572.pdf (takahama.lg.jp)

 

「高浜-公共施設総合管理計画」は、H28年3月策定、H30年3月改定と記されています

疑問は「H26年1月-基本方針「新しい地域活動拠点の形成を目指して」を公表した事

・「庁舎」をリース、「高小-50億円」を、独断専行は「高浜」を私物化の証し…

  「公共施設-総合管理計画」をも無視は「高浜」は 独裁施政 の証しのようです 

 

<図書館の調査分析例> 

● 現在、「高浜」の「図書館」計画は、現-図書館は「図書-保管庫」に転用…

・「いきいき広場」や「かわら美術館」- 5~6カ所に図書室をバラバラに分散して配置

「図書館」こそ、集約集合があり方を、階上-階下に分散は「縮充」にも逆行の矛盾

 矛盾の施設計画や分散配置はデタラメの証しです

 

●「高浜-公共施設総合管理計画」に掲載されている「図書館」の調査も「蔵書数」と

 「貸出数」だけというお粗末な調査は「閉館」ありきの不適切な独裁施政の証し…

「図書館-閉館」は「かわら美術館-90億円投入」の施設継続-延命策と思われます 

 

 <高浜-図書館施設の調査> 

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これだけで「図書館」を「分解分散」の意味も根拠も不明であり、不透明な施策…

最近「かわら美術館」を図書室化し、その改修に「30億円計画」が浮上とか…

   特定の業者優遇だけでは「高浜」破壊です!

 失敗の「かわら美術館」を継続し、業者優遇の一石二鳥策の可能性が濃厚です 

 

<刈谷市の図書館施設の調査分析>

・実に、評価要素-24項目を数値化し比較されています - これで全施設を評価判定

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「公共施設」は市民の財産です。この管理手法は「見える化」や「数値化」が必須…

・「高浜」の管理手法は、余りにも粗雑で安直では…

「施設更新」も「業者優遇」だけの倍額建設は不適切であり、市民を裏切り同然です

 

<碧海近隣市と高浜の施設比較> 

「高浜」は人口も予算も少ないからこそ、より慎重で丁寧な施政が求められます

疑問は、職員の過剰な削減 - 課題の負担負荷が高くなり、外注委託の増加は質の低下

・「市職員」の固有能力や実務経験の蓄積や検討吟味の時間が確保出来ていないのでは

 碧海近隣市は「公共施設」も広く、「職員」も多く…

「高浜」の逆行施政は「まち」と「市民生活」を低落です

 

自治 刈谷 安城 知立 碧南 高浜
人口    153    190  72  73  49
   比率      312      388   148   150   100
公共施設-千㎡    550    516 157 270  118
   比較      466      437   133   229   100
職員-人 1,044 1,080 453 455  238
   比較      439      454   190   191   100

 (*「知立市」の公共施設-面積は狭いのですが、主要施設-面積は「高浜」の約2倍 )

 

「高浜」の「公共施設-面積」の狭小は劣悪 - 既に、市民生活の低落を招いています

「市外の業者優遇施政」は、市民に還元されない財政構造を構築となっています

 

<刈谷市公共施設総合管理計画>

● 多くの自治体は、他市との比較検証をされます - 高浜は自市のみで比較無し

「高浜」の位置付けを、市民が把握し理解出来ないようにする仕掛けです 

・「情報非公開」「隠蔽」「ねつ造」「改ざん」… 市民を騙すことは不適切では…

 

・他市は「長寿命化」、「高浜」は「早期解体」「倍額建設」は「破壊」です…

⇒ 公共施設の寿命は「刈谷市-80年」、財政に苦しむ「高浜は70年」も矛盾…

 公共施設は市民の財産 - 丁寧に長く安く維持運営戴きたい

 

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   これ以上の施設狭小は「平均以下」- 必要でしょうか…

      なぜ「高浜」は人並みの生活が実現出来ないのでしょう

     

  

---「縮充不要」---☆---

 「高浜」の公共施設の面積は全国-5万人の自治体でも最低は縮充済みの証しです

 「碧海五市」でも公共施設-面積は最低のまちなのです

 更なる狭小化施政は「特定の業種優遇」の仕掛けです

   

  「高浜」にとって「縮充-狭小」は過剰であり不要です!

  「高小-倍額-50億円」で、縮充失敗が証明されてます

 

 「縮充」は建設費削減があるべきが「割増建設」となってます- 財政効果無し 

 ⇒  なぜ、この「財政効果」無き、業者優遇の倍額建設を強行されたのか… 疑問です   

 

  「長寿命化」を図り丁寧な施設管理があり方のようです

     快適で便利な市民生活を実現への施政回帰を切望します 

 

 

  (最後まで、 ありがとうございました)

高浜住民監査 - 公共施設計画の疑問 -「縮充不要」

「公共施設計画」につき、高浜行政は虚偽説明の繰り返しの凶行を繰返してきました

・「口頭説明」や「公表資料」の情報すら安易に鵜呑みにすることは禁物です

虚偽説明は「人口推移-激減」「庁舎建設費-リース優位」「施設-更新後に長寿命」

   市民を手玉に取る手法は「行政」のあり方としていかがなものでしょう…

 

<虚偽説明の例 - 庁舎>

下図は「市が整備」の場合、「37億円」は4億円も水増しの捏造額です。

「コストダウン-10%」をアピールのためと推測 - 実態は「38万円」-▲0.01%効果

 

・これを堂々と「市HP」に掲載は、詐欺同然の不適切な説明図です- 現在、削除改ざん

・この説明図に欠けているのは面積 - 「リース-3,668㎡」対「旧庁舎-7,674㎡」 

この差を「金額換算」すれば「約十億円相当」の差額効果を情報隠蔽削除は犯罪同然

  つまり「リース-30億円」は、市民は大損の施設です

 

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<リース事務所>

● 「庁舎」をリースは最悪 -30億円投入し、面積半減のリース選択は劣悪な施設づくり

⇒ 最近判明は「つくば市-分庁舎」は、同規模-分庁舎施設が「リース-10億円」です

 

・今、再考してみれば、全て「特定の建設業者を優遇」の仕掛けづくりと思われます

 「早期解体」+「倍額建設」は業者優遇の仕掛けです

 ・例えば「旧庁舎-大規模改修- 20億円-30年~40年」を「リース-30億円-20年」は大損

 しかも施設面積-半減は役所組織を二分割の不便な庁舎

 「倍額」を投入して不便な庁舎を建設は裏切りです

 

疑問は、工事落札後、必ず追加工事 - 中公-地下水や旧庁舎-アスベスト工事-5千万円

・青少年ホーム-残土処理も当初-9千万円落札が、何故かプール会社に倍額で転注指名

・学校空調も「みよし市-2百万円/室」が「高浜-3百万円超」を268教室も独占工事

多くの自治体は学校単位で競争入札を「高浜」は「市外の業者」が一社独占の仕掛け

 それも高額なガス方式で過剰能力を設置は、絶対、投資回収出来ない機種選定も疑問

こども園運営社に「産廃処理工事」を入札を通さず、直接の指名発注も不可解の限り

  「工事物件」は疑問も多く、落札率も高く、役所企画業務でも外部委託が多発です

 

この業者優遇の仕掛けの母体となったのが「公共施設-計画」である「縮充構想」

・「総務省」は、従来、公共施設の更新時期の「築40年」の短期更新に警鐘発信

「高浜」は、業者優遇のため「早期解体」「倍額建設」を選択は財政の浪費です

「縮充」ではなく「長寿命化」が国も勧める財政削減策 

 

● この施設計画に多用の「総務省単価」は、約40年先までのシミュレーション用単価 

「公共施設」の費用見積に、この総務省単価を流用は、水増し見積となる仕掛けです

・残念なことに「旧庁舎-大規模改修」にも流用の形跡があります - 悪さの仕掛けです

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 ---「他市の公共施設総合計画」 ---☆---

知立市」は、H29年-「知立市公共施設等総合管理計画」を作成公開されました。

 

・この資料に「知立市と類似都市の市民一人当りの公共施設の面積比較」があります。

「高浜」は、このような他の自治体との比較資料を作成説明されません。

・市民を「井の中の蛙」とする作為をもって「公共施設」を倍額建設の作戦強行です

 

<知立市と高浜の概要比較> 

   自治  知立市  高浜  高浜/知立
面積 - K㎡   16.3   13.1    0.80
人口 - 千人     72      49    0.68
年間予算-億円   246    171    0.70

 

・「高浜」は、概ね「知立の7割」程度が妥当なレベルと思われます

・「知立市」  は「資源ゴミ」の市民立当番制も廃止 -「高浜」は市民酷使を継続放置

    快適で便利な市民生活から遠のく施策を強行は疑問です 

 

<類似都市との公共施設の面積比較>

・「知立市-公共施設計画」資料に「高浜」の公共施設レベルも追記しました

 

「縮充」は、まずは「長寿命化を図り、市民参画をもって施設の存廃を決める」もの

・特に「公共施設の面積」が平均以上の街が、施設規模の削減注力課題と思われます

「高浜」の公共施設の面積は削減済み -「面積-平均以下」は市民生活の低落です

 

「市民一人当り面積」は「全国平均-3.42㎡」「知立市と類似都市-3.97㎡」

このなか「知立市-2.2㎡」と狭小化されているようです 

・高浜も同様-公共施設面積は「2.5㎡/人」と平均以下に狭小済みなのです 

 全国や愛知県全体とを比較すれば「高浜」の公共施設は劣悪な狭小施設

 

 問題は「平均以下」でも「更なる狭小化」を強行

 特定の建設業者への「倍額発注」の仕掛けです

 (*「リース庁舎」も「高浜」は30億円契約 -「つくば市-分庁舎」はリース-10億円 )

 結果は「市民生活」が犠牲のハコモノ計画です

    (*「倍額建設」したと「狭小施設-サブアリーナ」の使用料を倍額値上げです )

  

<知立市と高浜の用途別施設の面積比較>

・「高浜」の公共施設の面積は更に狭小化されてます - 最低の市民生活に転落です

     自治  知立市  高浜   比較  施設例
公共施設   床面積-㎡   床面積-㎡  高浜/知立  高浜
 文化施設  10,952       124   0.01  
 図書館    2,477    1,707   0.69  
 博物美術館    1,140    4,669   4.10  かわら美術館
 体育館    6,583       922   0.14  サブアリーナ
 庁舎    9,317    3,668   0.39  リース事務所
    小計  30,469   11,090   0.36  

 

・市民生活に直結するであろう「公共施設」の面積は「知立市」の「4割」しかない

⇒ 快適な市民生活を実現のための公共施設計画となっているでしょうか 

・「かわら美術館」の異常な拡充が重要なのでしょうか… 施設計画では「民間譲渡」と

直近情報では「図書室」を追加し「30億円-改修計画」も浮上とか … デタラメ…

  

  特定の業者だけを優遇され、市民生活を犠牲は不適切

「高浜」にとって「縮充-狭小化」は過剰であり不要です!

「長寿命化」があり方のようです

-

 ----------------------------☆---

・「高浜」の公共施設の面積は、既に「狭小済み」-「縮充」ではなく「拡充」が適切 

「縮充」は、市民生活を犠牲としています

・「文化施設 - 市民ホール」も無い街は幼稚園から小中高生まで市外の施設を求め遠征

                        (*現在、コロナ対応で活動自粛のようですが・・・) 

・「図書館」も狭いのに、更に、数か所に分散し「図書室化」は「縮充」に逆行の矛盾

・「美術館」に累計-90億円投入 - 現在、美術館を図書室化に転換を計画は無駄遣い

・「体育館」は、他市と比較し「面積-1割」に狭小化は、市民の体力健康創りに逆行

・「庁舎」を狭小リース事務所は、役所組織を二分化 -「縮充」と矛盾逆行は執務低落

この不便で、非効率的なリース事務所が、まだ20年も継続は倍額建設の失敗です

「高浜」は、市民のための"まちづくり"であるべき

 

「業者優遇」のまちづくりは「高浜」破壊です

 

  (最後まで、 ありがとうございました)

高浜住民監査 - サブアリーナ 施設仕様の疑問

 国や他の自治体は現有施設の長寿命化を推進ですが、「高浜」は早期解体-倍額建設

これは「高度成長期」の名残の手法であり「財政負担」の増大を招いています…

・近年「高浜」の公共施設を狭小化は疑問です- なぜ全国最低を狙う必要があるのか?

 

「公共施設」の面積は、市民生活の維持向上に直結し比例関係にあると思われます

「狭小化」は市民生活を犠牲とし、利便性や快適性の低落を招いています

・結果、「財政負担」は増大、「市民生活」は低落は、失敗のまちづくりです…

 

----「公共施設」の面積比較 ---☆---

愛知県岩倉市との公共施設の面積比較です。両市共に人口も財政規模もほぼ同等の街

しかし「主たる公共施設の面積」が「高浜」は「3割」程度とは過剰な狭小化では…

・そして、今後、小中学校を建替えて更なる狭小化を強行目標とされていることは疑問

 

● 「美術館に累計-90億円」や「民間病院に60億円補助」、「リース庁舎-30億円」や

 「高小-50億円」と倍額建設で合計-240億円投入は市民生活を犠牲としています

⇒「公共施設」建設を基金 (貯金) 積立を10億円程度で80億円建設は乱暴な財政運営

・しかも・・・

  面積狭小」に対し「倍額建設」は矛盾であり無駄遣い

 「財政削減」効果無き「ハコモノ計画」は破壊です 

 

・更に、例えば「高小」の支払計画も業者優遇の証し!?

 PFI方式」「財政負担」の平準化と説明され、支払実態は「高小-倍額-43億円」

   のうち「76%-33億円」を2回払いに財政平準化効果は皆無 - 業者負担の解消策

       (*支払計画 -① H31年3月-19.5億円、②R2年11月-13.1億円、③R3年-0.5億円 )

 ⇒ これを「見積入札から倍額建築まで-1社独占」の仕掛けを構築強行は私物化です  

  

疑問は、わざわざ早期解体して、倍額を投じる狭小化は、業者優遇策の施策です…

血税-還元」を市民ではなく、特定の建設業者さんに還元強行のようです

  それは不適切な関係構築の可能性を予感させます

 

<岩倉市との面積比較>

自治 岩倉市 高浜 比較  施設例
公共施設  床面積-㎡  床面積-㎡  高浜 / 岩倉  高浜
図書館  2,521  1,707  0.7  
生涯学習  2,022   560  0.3  たかぴあ
体育館  7,967   922  0.1  サブアリーナ
庁舎  10,455  3,668  0.4  リース事務所
消防署  2,651   519  0.2  
小計  25,616  7,376  0.3  

 

岩倉市」と比較し、「体育施設-サブアリーナ」は「面積-1割」とは過剰な狭小

・例えば「刈谷」や「西尾」は、市民の健康と体力向上のため運動奨励されています

「高浜」は言葉では「ちょうどいいまち」と発信されながら、運動奨励策は消極的…

・「市民体育館」面積-「1割-670㎡」は狭すぎ - これを「ちょうどいい」とは詭弁です

・「万歩計」だけでは「体力向上」や「ストレス発散」効果は疑問です


●「市民体育館」が「サブアリーナ」という「小学校-体育館」より狭小化は失敗です

しかも「使用料」は他市の倍額設定とは、業者は優遇、市民からは倍額徴収の裏切り

 

・「ちょうどいいまち〜ちょっといいまち」とは言葉だけで、実態は市民から搾取の街

 「高浜」ハコモノ計画は大きな過ちを強行されてます

   このツケを次代の市民に丸投げは 無責任なまちづくり…

 

・「高浜」のリース事務所は、つくば市の「倍額」、高小も埼玉・美南小の「倍額」

  業者優遇のハコモノ- 倍額建設は限度を超えてます

  

 ----------------------------☆---

具体的な施設建設の仕様も疑問です

・今回「サブアリーナ」につき、気付いた不具合点を列記します 

 

---「サブ-アリーナ (A)」の疑問点 ---☆---

1. 最大の疑問点は「縮充」- 狭小化は面積半減による「運動競技」の利用数も半減です

・「体育センター」は「2面」- 毎月、申しこめば毎週、予約活動が出来ていました

「サブ-A」は「1面」- 予約可能数が半減 - 月2回に半減のクラブも発生しています

・予約しても「予約調整」され、使用頻度の平準化とかで一方的に削減されてます

・しかも、学校や役所は予約手続きも不要で、施設占拠できる施設運営は私物化の証し

・更に「使用料-倍額」は、踏んだり蹴ったり - 市民が犠牲の倍額建設となっています

 

<今月-8月の木曜日の予約状況>

最上段-8月5日、学校がドタキャンのため急きょ空き発生 - それでも予約率-73% 

 ⇒ これで「高齢者」の利用率が増えれば「サブ-A」はパンクです - 狭小化は失敗です

・今でも、予約希望に対し「100%」対応出来ていないのです - 市民の我慢の上に成立

 

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この「ドタキャン」対応も未熟な対応システムです

・6月下旬-「8月5日」は多くの市民クラブの申込みを「学校利用」を理由に受付拒絶…

7月下旬-「学校-ドタキャン」を受付 - 予約希望市民に通知されること無く放置だけ…

・「市民」は絶えず、予約状況の確認を要する事態となっています

 

 

2.「施設建設」は事前に「要求水準書」が作成され、施設設計に反映されます

<サブアリーナの施設構造>

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上記の要求水準では「サブ-A」と「メイン-A」は分離独立した構造があり方

実態は「一体的」に設計され「サブ-A-東面」が開放構造となっています

・つまり「遮音性」も「遮蔽性」もなく、小学校-体育館が扉開放時は丸見えに…

⇒ 「騒音対策」「防犯対策」が低劣な構造を小学校-施設に採用は疑問です

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「サブ-A」の扉は、小学校に対し「開放構造」は危険であり不安を覚えます

・「小学校側」が扉開放すれば、学習状況や容姿が丸見えの構造なのです - 会話も可能

・児童らは「通路」まで進出して「休憩」したり、「飲み物」を飲んだり…。

・今まで「卒業式-練習」や「体育授業」に遭遇してきました

 

 

<サブアリーナの施設構造-西側>

「コロナ禍-対策」としても「換気」は重要な感染対策

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「自然換気」の最も簡単な手段は「窓-開放」です。実使用の結果「サブ-A」では、

  「雨天時」-「雨」が降りこみアリーナ床面や暗幕が濡れる不具合のため窓開放禁止!?

原因のひとつは、施設の必須構造であろう「庇」が欠落しているため

・「晴天時」も、暗幕があるため窓を全開出来ない施設構造は、通風換気不足です

更に、雨天時「窓を開けられられない構造」は危険であり要求仕様にも反しています

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<行政-回答> 

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「倍額-50億円」も投入し「窓」も開けられられない施設構造は疑問です

  公共施設において「雨」を想定していないとは…

 

公共施設は「総務省」の指針にも逆行し「早期解体+倍額建設」を強行…

・コロナ対策も「厚労省」の指針を無視し「窓開放」を想定されず開放禁止とは…

結局、市民無視の私物化を強行されています… 市民が犠牲の施政の証しです 

  その背景は特定の業者優遇の仕掛けです

 これが「高浜-施政」の実態なのです

 

----------------------------☆---

● 「たかぴあ」- サブ-A施設は、不便な施設となりました。失敗建設です。

・予約しても「予約」が取れない施設は疑問です - 狭小は高齢化に逆行です

他市と比較し「面積-1割」 - 市民の健康と体力づくりにも逆行です

・キャンセル発生しても連絡無く、絶えず予約状況の監視が必要な施設運営システム

 

・東面の「開放扉」も失敗です -「遮音性」「遮蔽性」なく音は丸聞こえ、姿は丸見え

・西側の「窓構造」も雨対策無し - コロナ対策の「窓開放の換気禁止」は致命的欠陥

市民を「コロナ禍」から擁護する配慮も欠落は不適切であり失敗のハコモノ計画

・更に「使用料-倍額」は市民が犠牲 - 倍額建設したと使用料値上げはボッタクリ体質

 

・施設配置が混在 -「児童施設」と「市民施設」が混在配置は疑問です

「たかぴあ」の市民会議室は校舎内に配置、児童クラブは市民体育館に隣接と混在

   思想無き、巨額のハコモノ建設は無駄遣いの象徴です

 

 

----------------------------☆---

      思えば、高小は全市民が関係する施設です 

 これを高小学区関係者だけで構築は私物化の象徴施設

    

 地域交流施設-会議室の利用率は低迷しています

    サブアリーナ同様、狭小施設は魅力も低落しています

 

 「会議室」に「カラオケ設備」を設置されたそうです

  「平日」に「カラオケ」も出来ない施設は失敗です

 

     ハコモノ寿命は「百年時代」に移行します 

 狭小施設では「百年ニーズ」に対応出来ません

  (*「狭小-リース事務所」により市役所-組織を分離分割が失敗の証しです  ) 

 

 ハコモノ失敗は「高浜財政」の大損害です

 

  

  (最後まで、 ありがとうございました)

高浜住民監査 - 不可解な「財政運営」Ⅴ - 他市のリース施設例

「高浜」のリース庁舎建設は業者優遇の財政私物化 - 無駄遣いを強行は過ちの施政 

・「説明は財政削減」とされ、「実態は倍額建設」は、財政-無駄遣いの連続です

「リース-30億円然り」「高小-倍額-50億円然り」- 「倍額建設」は業者優遇だけ

・「美術館も累計-86億円投入」更に、図書館への改装計画に「30億円」追加とか…

 業者優遇の倍額ハコモノ建設は「高浜-財政」崩壊では…

 

 

--- 「あるリース分庁舎」の事例 ---☆---

「高浜」は施設-面積が1割増加は、建設費-倍額という方程式があるのでしょうか

・「高小」も「サブアリーナ-672㎡」追加で「事業費-倍額-50億円」に増加 

 余りにも過剰な業者優遇のハコモノ建設となっています

 

 

「高浜」と同じリース会社が「つくば市」で分庁舎を建設例がありました

・「つくば市役所-コミュニティ棟」は「高浜-リース庁舎」より1割ほど狭い分庁舎

「リース契約額-つくば市-9.6億円」対「高浜-29億円」は過剰な業者優遇では…

 

 

つくば市-分庁舎

高浜-リース庁舎

高浜 / つくば

構造

鉄骨造-3階建て

鉄骨造-3階建て

リース方式

床面積

3,330㎡

3,668㎡

  110

リース契約額

  9.6億円

 29億円

  302

年払い

 64百万円-15年

140百万円-21年

   219

 

「高浜」は財政平準化とリースを選択されたはずが、他市の倍額負担は疑問…

「倍額負担」のメリットは何があるのでしょう…。

 

つくば市HP情報」から抜粋引用します 

・19年5月から利用開始の「つくば市役所コミュニティ棟」=つくば市研究学園

   [検索] :コミュニティ棟をお披露目 つくば市役所敷地内に完成 (newstsukuba.jp)  

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つくば市役所(同市研究学園)敷地内に増設された分庁舎「コミュニティ棟」がこのほど完成した。

 

人口増により市職員が増え、本庁舎が手狭になったことから建設された。市役所周辺の研究学園地区は、つくばエクスプレス沿線開発が進み、人口が急増しているにもかかわらず、住民が利用できる公共の集会施設がなかったことなどから、1階全フロアーが市民が利用できるスペースとなる。2、3階は市職員の執務スペース。

 

<だれでも利用できる1階オープンスペース>

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1階はだれでも利用できるオープンスペースと子どもたちが遊べるキッズスペースのほか、会議室が6室設置された。利用時間は午前9時から午後10時。

会議室の使用料金は30分100~300円。市地域交流センターと同様、ボランティア団体などは利用料が免除となる。

 

2~3階の執務スペースには、総務部、政策イノベーション部、選挙管理委員会、経済部、農業委員会などが入り、市職員約180人が働く。

 

<子どもたちが遊べる1階キッズスペース>

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建物は重量鉄骨造り3階建て。

建築面積約1100平方メートル、延べ床面積約3330平方メートル。

昨年18年9月に着工し、プレハブ工法により約6カ月間で完成した。

大和リースが建設し、市が15年間、リース料を毎年約6400万円支払って使用する。

リース料は総額-約9億6000万円。

 

---「高浜」の実態 ---☆---

   なぜ? -「高浜」は「29億円」- 税込み「32億円」

・「38万円」も安いと「床面積-4千㎡」も狭いリース事務所を契約は暴走です!

   同じリース、同じ床面積なのに「20億円」もの巨額差

 「議会」も行政賛同ではなく しっかり監視戴きたいもの     

    これでは「高浜」の次代の針路は ア ブ ナ イ!?

 

 「業者」に優しく「市民」には厳しく… まるで封建時代

 市制50年を迎えても、古典的な施政実態では…

 

 

  (最後まで、 ありがとうございました)
 

高浜住民監査 - 不可解な「財政運営」Ⅳ - リースのウソ建設 

多くの市民は、行政に全幅の信頼を寄せてます -「ウソ説明」はありえません…

行政は、これを幸いとして「ウソも方便」と、虚偽説明を多用されています

   このウソ説明の浪費建設の実態を再確認します

 

---「リース事務所」のウソ説明例 ---☆---

これは市庁舎-整備事業を公開されていた「市HPの庁舎-Q&A」に掲載されてました

・「市が整備の場合」-「37億円」も、市民を裏切る残念な「ウソ」を記載です

「リース事務所」完成の数か月後、「森友問題」同様、削除改ざんされました

 

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 --- 「市が設備の場合」 ---☆---

当初の行政説明資料を確認し「37億円」の記載が無いのが「ウソ」の証しです

 

1.「整備事業-要求水準書」より抜粋したものです - 「事業費-30億円 (税別) 」

  [検索] : 高浜市HP - 市庁舎-整備事業 -  2112.pdf (takahama.lg.jp) 資料-P.3 

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結果 - 床面積を半減し、「38万円」も安いと契約は市民を裏切りです 

 

2.「整備事業-要求水準書-別冊1-2」より抜粋 - 「事業費-33億円 (税込み) 」

  [検索] : 高浜市HP - 整備事業  17523.pdf (takahama.lg.jp)  資料-P.1

・「旧庁舎」を「大規模改修」、更に、「20年間」維持運営の費用の見積です

結果は「合計 - 33.2億円」 - 「37億円」は水増しされた捏造額なのです

 

・この「維持運営-20年」の設定も、リース条件に合わせるべく期間を調整

⇒ H26年8月-「施設寿命を70年に延長決定」したはずが、寿命60年として作成

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実は、「施設整備費-19億円」も総務省単価基準で水増し見積となっています 

 

--- 「リースは極めて高額な施設」 ---☆---

「リース事務所」の支払計画の中味は「施設費-19.6億円」と「維持運営-9.4億円」

これを整理すると「下表」のように「リース単価は、倍額」となります

・「財政削減・平準化」と言われながら、「特定業者」に「倍額」で発注なのです

 

 

民間事業- リース

市整備– 旧庁舎-改修

床面積-㎡

 3,668

 7,674

施設費-億円

 19.6

 19.3

単価-万円/㎡

 53.4

 25.1

(*「市が整備」も「総務省単価」の大規模改修-単価にて試算され水増しです ) 

 

「リース」は、床面積が半減なのに、建設費を同額でメリット有りと考えることが過

 ちであり、裏切りであり、これを強行は施政のあり方としていかがなものでしょう… 

 

--- 「建築相場」から推定 ---☆---

 「リース建築単価-53万円」は妥当なレベルでしょうか。比較を試みます

 

1. 近年、市が多用される「総務省単価」があります。

・これは、将来、数十年先の建設投資規模をシミュレーションのための単価のため、

 現状相場より割増し設定されています。

それでも「公共施設」で最も高額は「行政系施設-40万円/㎡」なのです

・施設の構造は高額な「鉄筋コンクリート造」にも適用できる単価です

 

・「リース事務所-鉄骨造-53万円」は、圧倒的に高額であり「ボッタクリ」同然てす

 

<総務省単価> (*下記の単価に施設面積を掛ければ建設費が簡単に算出というもの)

総務省-単価

更新 (建替え)

大規模改修

 施設分野

修繕期間-3年

修繕期間-2年

・行政系統施設 ・市民文化系 ・社会教育系

40万円/㎡

25万円/㎡

・スポーツ系統施設 ・レクリエーション系

36万円/㎡

20万円/㎡

・学校教育系施設  ・供給処理施設等

33万円/㎡

17万円/㎡

 

2.「国交省」が毎年、県別に建設実態を集計し公表している「着工統計」を確認します

・「H26年度」-「建築着工統計-愛知県-鉄骨造-事務所」の建設単価は「17万円/㎡」

「事務所-3,700㎡」なら「建設費-約6億円」が相場を「リース-20億円」で契約…

 

・「高浜-リース事務所-20億円」は「約3倍」- 14億円もの過剰な業者優遇では…?

これを「38万円」も安いと契約は、市民を裏切る行為です 

国交省-建築着工統計 (H26年)

 鉄筋コンクリート

 鉄骨系

 愛知県-公務用建築物

 30.9万円/㎡

 16.5万円/㎡

 

・当時は「鉄筋コンクリート造でも31万円/㎡」を「鉄骨リース-53万円」は異常!!

疑問は、なぜ「3倍額-単価建設」を有効有益と判断されたのか… どんなメリット?? 

 

<ウソの公共施設計画> 

「高浜-行政」は、市民に対し説明責任を放棄し、「ウソ資料」で旧庁舎を早期解体

・「3倍-建設」を強行は、不適切を超えた裏切りであり詐欺同然は怒りを覚えます…。

「高浜」を、施政は私物化されている証しと思われます

 

----------------------------☆---

・「庁舎」が「リース事務所」なんてありえません

・その施設費は「業者優遇」の3倍額-建設は暴政です

建築相場より「14億円」もの過剰な優遇価格は不適切

「リース契約」は20年 - また新庁舎建設が待っています

「財政削減」は頓挫し「業者優遇の無駄遣い」の連続です

 

 

「施設計画」をウソ 説明で強行なんてありえません

・「高浜」や「市民」を行政が裏切るなんてありえません

「私物化」体質からの脱却転換があり方です

 

 

「次なる問題」は「20年後」… 基金は減少の一途

・次世代に新庁舎建設の財政負担を丸投げの無責任では…

ハコモノ計画の失敗を次世代に引き継ぐことも裏切り

 

「公共施設-計画」は完璧性が求められます

「高浜-百年」の進路を示す羅針盤ですから… 

・庁舎を「リース」とは市民を路頭に迷わす計画です

 

 

「庁舎」は、まちと市民の誇りであり夢であり希望です

「リース」は、これらをことごとく破壊です

 「リース事務所」を選択判断の責任は限りなく大きい

 

● この失敗建設を繰り返さないためにも伝える努力が必要

「リース事務所」は「高浜」の魅力も半減となりました

 

「庁舎」に限らず「高小-倍額-50億円建設」も不可解…

「高浜」-公共施設-計画を私物化は 「高浜」を破壊です

 

 

----------------------------☆---

 公共施設は市民の財産です - 行政に管理委託なのです

   施政の倍額建設を強行は業者優遇の私物化の証し

 「業種優遇」のまちづくりは、市民生活を犠牲です

 

 ウソの無い 住みよい「まちづくり」の実現を切望します

 

      (最後まで、 ありがとうございました)

高浜住民監査 - 不可解な「財政運営」Ⅲ

「高浜」の残念な要素は「ウソも方便」と、虚偽説明を多用されたこと。

・「目的-完遂」のためには手段も選ばずと、強引に推進は私物化の証しです。

この証しのひとつが「リース事務所」や「高小-倍額-50億円」建設の基本方針

 

・『新しい地域活動拠点の形成を目指して』と題し「 H26年1月」に起案された模様

  [検索] :  新しい地域活動拠点の形成を目指して―基本方針― -高浜HP(takahama.lg.jp)

初めから「リース事務所-ありき」の施設方針は「高浜」を裏切りです

 

・当時「公共施設-あり方検討会」の素案が立案された段階で、二施設だけ方針策定

それも「市民無視」「市民参画無し」の行政の独断専行で立案は怪しい限り…

・「公共施設」の建設計画を、市民を排除し行政の独断専行案で強行は私物化です

 

---「リース事務所」の無駄遣い ---☆---

「リース事務所」と「旧庁舎-大規模改修」との比較表を作成してみました

「リース」は「建設単価」は倍額! - 年間単価も高額を選択は不適切な優遇の証し

 

民間事業- リース

市整備– 旧庁舎-改修

床面積-㎡

  3,668

  7,674

施設費-億円

    19.6

    19.3

建設単価-万円/㎡

    53.4

    25.1

施設寿命-年

  20年-契約

  30年-長寿命化

年間単価-億円/年

    0.98

    0.64

 

●「H26年度」-「建築着工統計-愛知県-鉄骨造-事務所」の建設単価は「19万円/㎡」

「事務所-3,600㎡」なら「建設費-約7億円弱」が相場を「リース-20億円」を投入…

・「高浜-リース事務所-53万円/㎡」は「2.8倍」- 余りにも過剰な業者優遇では…?

 

先の『新しい地域活動拠点の形成を目指して』の中味内容の再検証を試みます

「施設建設費」

「建替え-25億円」「改修-14億円」と試算を「リース事務所-30億円」にて契約です

・「25億円」を極めて大きな負担と警鐘を発しながら「30億円契約」は暴政の証し

・「縮充」と説明し「リース-会議棟」分割や「いきいき広場」に組織を分割は矛盾…

「縮充効果」は一体的施設に、様々な機能組織を内蔵することがあり方と思われます

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<不適切な捏造説明>

「リース事務所」完成後、「庁舎建設」のHPから下記の資料を削除改ざんされました

⇒ 幾度か掲載のため、ご記憶の方も多いかと思います - このウソ説明を行政は強行

 

・市が整備 -「37億円」は不適切なウソ表記 - 行政は「建設事業費」を1割-水増し…

さすがに、ばれたらヤバイと判断か - 竣工後、削除改ざんは「森友問題」と同じ事態

<ウソの説明図>

f:id:t2521:20210722081214p:plain

 

<契約締結も不適切>

業者選定は「前年12月」-「契約は次年3月」 - この3か月で不適切な調整と推測…

・「建設事業費 -33億円」に対し「リース契約額も33億円」-「38万円」差で契約

「僅か-38万円」-「10%削減」ではなく「0.01%」も安いと契約は裏切りです 

  なぜ、そこまで業者優遇を図られるのか… 疑問だけ…

 

<基本方針段階からリースありき>

初めから「リースありき」の基本方針は不適切… 更に、維持運営費も丸投げ案 

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<東大阪市-リース支所との比較> (*同じリース会社と契約 ) 

リース

庁舎-面積  (店舗)

契約額

リース期間

東大阪-旭町庁舎

3,484㎡ (213㎡)

20.78億円

15年-1.4億円/年

高 浜

3,668

28.99億円

20年-1.5億円/年

(旧-庁舎-改修)

7,674

19.28億円

 -

 

この表を見ただけで、最も優位なのは「旧-庁舎」を大規模改修がお分りと思います

・残念なのは「倍額建設」の「リース-20年」を選択されたことは裏切りでは…。

「財政削減」ならば「維持運営」を分離があり方を丸投げは「9億円」増の負担に。

・また「旧庁舎」の面積半減も考慮されず「同額」で委託は不適切な業者優遇の証し

 (*例-「清掃費」-7千㎡もリース-3千㎡も、清掃費は毎年-9百万円の同額は疑問 )

 

 このように「高浜-施設計画」は無駄遣いの連続です

 

●「施設面積」

独断で「3,600㎡」と決定され、結果は「組織」を分離分割し「いきいき広場」へ

・「施設方針-縮充 - 規模は縮小、機能は充実」とも矛盾です… 不便な役所に改悪

 

・「他市建設例」では「人口-5万人規模」の「庁舎面積」は約1万㎡弱が相場です

「縮充-狭小化」は、公共施設のあり方として不適切であり失敗です

・最近も「僅か200m先」に「多文化コミュニティC」増設 - 旧庁舎なら内包出来たはず

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「現状」だけからの判断 - 「高浜」の未来を見据えた施設計画から逸脱です…

 

「財政削減」を本気で取り組まれるなら「公共施設」は長寿命化を最優先されるべき

「早期解体」「倍額建設」は、典型的な財政の無駄遣いです - 総務省も警鐘発信 

・なぜ「財政-無駄遣い」の「業者優遇策」を選択されたのか不可解な施政判断です

 

<ウソの公共施設計画> 

総務省」も「他の自治体」も、公共施設-投資の削減策として「長寿命化」に取組み

・しかし「高浜」は「早期解体」「倍額建設」を選択は業者優遇の財政無駄遣いです

「2017.3 - 別冊広報 - 公共施設特集」でも「過ちの施設計画」を肯定掲載されました

・これは「業者優遇」を図るための不適切な「市民」を洗脳情報です

 

・1.「解体先行」「倍額建設」してから ⇒ 2.「長寿命化」と説明は裏切りの証しです

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< 他市の事例 - 「岩倉市」の公共施設計画>

1.「予防整備による長寿命化」⇒2.「施設総量と施設配置の最適化」は、高浜と逆転!

   ⇒ これが「財政削減」「財政健全化」のための公共施設-計画のあり方です

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<主な公共施設-床面積比較>  (*「愛知県岩倉市 -人口-48千人」- 高浜と同規模 ) 

どちらの「公共施設」に興味や魅力を感じますか…。

 自治    岩倉市    高浜    比較    施設例
公共施設    ㎡    ㎡  高浜 / 岩倉    高浜
図書館    2,521   1,707  0.7  
生涯学習    2,022      560  0.3 たかぴあ
体育館    7,967      922  0.1 サブアリーナ
庁舎  10,455   3,668  0.4 リース事務所
消防署    2,651      519  0.2  
小計  25,616   7,376  0.3  

 

<岩倉市-庁舎-外観> 

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 庁舎 庁舎面積 施設構成 年-経費 職員 人口
岩倉市 10,360㎡ 8階建 1.2億円 299人 48千人
高浜   3,668㎡ 3階建 1.4億円 209人 49千人

 

「公共施設」は、行政サービス力の証し - 市民生活の快適性、利便性に直結します

・「岩倉市」の公共施設-面積の「3分の1」でサービスを享受出来るとは思えません

「高浜」は、市民が犠牲、市民生活を破壊 - 業者優遇の公共施設-計画となっています

 

事例-「サブアリーナ」は、岩倉市の面積より9割も削減は不適切であり不便な施設

・10年後には、利用者増加に対応出来ず、施設運営の破綻、予約が取れない事態は明白

現在でも、従来「体育C-月4回利用」が「月2回」に半減のグループもあるそうです

 

・更に「使用料-倍額設定」は「行政サービス」の低落を押付けの不適切を強行です

「パブリック-サーバント精神」も低落はあり方を喪失…

 

「高浜」は公共施設の面積を過剰に削減は、市民生活を破壊であり犠牲の施政です

 「縮充」は失敗です - 次代の市民も借金漬けです

  

・例えば「介護保険」は「西三河」では最高額、「公共施設-使用料」も倍額は不適切!

   業者優遇を改め市民生活の改善向上を優先すべき! 

 

<公共施設-長寿命化のウソ>

「財政削減」のため、公共施設は「長寿命化」を最優先があり方です

・「高浜」は、従来「60年」と制定されていたのに「40年」を寿命と早期解体

「中央公民館-築36年」「旧-庁舎-築40年」「勤労青少年ホーム-築42年」…

・更に「旧-市立病院 (分院) - 築35年 (南棟-築21年)」を数年後には解体も暴政の証し

 市民の財産を、行政は私物化の証しであり不適切

 

<岩倉市の長寿命化>     (*「高浜-施設寿命-70年」も疑問です)

「高浜」も業者優遇から脱却し「公共施設-80年」があり方ではないでしょうか…

「高浜-議会」では「他市は関係無い」と「倍額建設」を承認も行政と結託の証し!?

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施政のお役目は「市民生活の向上」があり方ではないでしょうか…

・「高浜」の実態は残念ながら「行政-ファースト」で業者優遇策を優先のようです

「公共施設は早期解体」「施設面積は狭小化し-倍額建設」「使用料は倍額値上げ」

  これを「ウソ」説明を駆使して建設強行は裏切りです

「中央公民館-解体」以来 数年経過 - 市民生活を破壊です

  

 

--- 「住みよい-まちづくり」 ---☆--- 

自治体の機能は「市民ファースト」による「市民生活の向上」があり方です…

・つい先日、ネット情報にて「住みよさ-ランキング-2021」を見つけました

 [検索] : 自治体別住みよさランキング|三菱UFJ不動産販売「住まい1」 (sumai1.com)

 

● 残念なことに「高浜」は、昨年より「順位」を落としました… "住みにくいまち"に…

・これが「まちづくり」の客観的評価 (成績) であり、施政施策に過ちがあったのでは…

「住みよさランキング」-「高浜-20年-269位」が「21年-310位 (*全国順位)」⤵

「業者優遇」のまちづくりは、市民生活を犠牲です

 

 ウソの無い 住みよい「まちづくり」の実現を切望します

 

      (最後まで、 ありがとうございました)

高浜住民監査 - 不可解な「財政運営」Ⅱ

・一部、前日ブログと重複しています。ご容赦を…

「高浜」の残念な要素は「ウソも方便」と、虚偽説明を多用されること。

・当初、まさかと思い、矛盾の施政情報の検証に苦闘しましたが、結局「ウソ」と判明

「パブリック-サーバント」精神も疑問であり、血税の無駄遣いは私物化を強行です

 

この不適切な手法が「後援会」にも浸透波及しているのではないでしょうか…

<アシタの高浜を創る会の説明> 

・「市債」は削減、「基金」は増額と説明ですが、「直近実績」と比較すれば逆転です

つまり「市債」は増額、「基金」は減額が実態を「ウソ」は不適切しかありません

・財政効果を最大値となるよう、比較する「年」を選択されたと思われます

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<最近の実態-市債と基金>    (*R3年 -「高浜市当初予算の概要」より抜粋)

●「後援会」情報では…

・「市債」は「▲14億円」と表記ですが実態は「▲4億円」と「10億円」もウソ表記…?

 この「市債」を直近の「H29年」と「R3年」を比較 - 「26億円」もの借金増加

 (*「市債残高」- 一般会計 - 「H29年-73億円」対「R3年-99億円」) 

・果たしてH22年と比較し「ウソ」の14億円も減額とは不適切では?… 誠意も疑問…

 

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●「基金」は「10億円増」と記載 - 最近の実績では「▲11億円」もの巨額減少⤵

 基金「H29年-28億円」対「R3年-17億円」が実態 - 財政運営は疑問であり浪費です

・これを「後援会-資料」は「市債-▲14億円」「基金-10億円」と真逆の説明は裏切り 

 

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<直近の財政実態>

 ・以上を、再度、まとめてみたいと思います

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● 市の財政内容につき、説明される機会も無く、不透明な財政は無駄遣いの連続では…

 87億円もの使途を「説明されない」ことも裏切りでは…

 

--- 「ウソ説明事例」 ---☆---

「行政」が「ウソ説明」で公共施設を建設なんて聞いたことがありません…

‣多くの自治体は懇切丁寧な仕事ぶり - 施政資料からも判断出来ます

・しかし「高浜」は、このウソが、まかり通っているのです… 議会も黙認賛同…

⇒ 公共施設-建設の「ウソ説明例」を取上げたいと思います -「まち」と市民を裏切り

 

<ウソの人口動向説明> 

「人口推移」として「全国推移」を打出し「高浜」の未来も同じと説明されたこと

・数年前「公共施設」あり方計画にて、市民説明会が市内-5カ所で開催されました

冒頭「数十年後 - 日本の人口激減」- つまり財政収入も急減し財政危機となる…

・下記の表では「2060年-8,674万人」 - つまり「人口減- 32%減」に推移する

よって「高浜人口」も減少し「財政収入」も激減で危機状態になる」と説明…。

 

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<正確な人口動向> 

● しかし、説明会後「あしたの高浜研究所」が人口ビジョンの発表を知りました

・この説明会前に、市は調査委託し、説明会後に報告を受けていたと思われます。

 (*アシタの高浜研究所は、主なスタッフが市の職員のはず - 初めからご存知では…

  確か? この調査にも「血税- 1千万円弱」投入のはず - 不可解な使途では… )

「高浜」- 人口推移は「2060年-18%増 (2010年比)」-「全国動向」とは真逆です…

 ・将来は「中京圏」は自動車産業の好影響を受け、人口も税収も減少は少ないはず…

  (*但し「自動車-産業」の隆盛状態を現状維持できるかは不透明ですが… )

 

<アシタの高浜研究所の人口予測>

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本当に「人口減少・税収激減」であれば「公共施設」は長寿命化が最優先であるべき

実態は「早期解体」「倍額建設」は、将来予測に逆行を強行は不適切と思われます 

・なぜ「財政-無駄遣い」の「業者優遇策」を選択されたのか不可解な施政判断です

 

<将来の財政危機を前提に借金倍額は不適切> 

気になるのは「債務負担行為額」-「約36億円」- どのような意味なのでしょう…

・『「債務負担行為」は、将来にわたる債務を負う契約を結ぶこと - 実質的なヤミ起債

    と指摘されるものである。』 (*ネット情報より ) 

「問題」は「令和元年-財政状況-債務負担行為」が「約90億円」に膨らんでいる事

 

<令和元年 - 高浜-財政状況>              (千円) 

f:id:t2521:20210719062735p:plain

 

● 未来の高浜は、隠された莫大な借金 (ヤミ起債) を抱えています 

近隣自治体との財政比較> 

● 近隣市と比較すれば、「高浜」は「借金」は倍額、「貯金」は半額以下  

「高浜」の「地方債」と「債務負担行為」の合計は「176億円」もの巨額に! 

 

令和元年 刈谷市 碧南市 東浦町   高浜
地方債残高   99.2   93.9   86.3   85.4
債務負担行為     2.8   14.2     9.9   90.1
積立金 255.8   71.3   48.7   25.1

 

疑問は「庁舎」や「高小」の建替え時期を目前にして「基金積立」が過少であること

・次代の市民に財政負担を軽減化のためにも「基金積立」は必須要素であるはず…

「庁舎-20億円」や「高小-25億円」を目前にして「基金積立-10億円」では準備不足

・初めから「借金建設 - 業者優遇」を前提に、施設計画を立案されたのでは…

 

<「高浜-基金残高」>  

f:id:t2521:20210721190954p:plain

 

「高浜」は「基金準備」を怠り過ぎでは…

・「公共施設-建設然り」「大災害-救済支援然り」- 準備不足は市民生活を犠牲では…

この代替手段が「債務負担行為 (ヤミ起債) 」でしょうか…

・債務負担行為額は「H25年-36億円」が「H27年には78億円」と42億円も増額

 

「高浜」の未来を「人口激減」「税収激減」と説明され「財政削減」があり方と説明

 されながら、裏では「ヤミ起債」を起されたようです…

・その結果が「リース庁舎-30億円」や「高小-倍額-50億円」の業者優遇策でしょうか

「高浜」を借金漬けは疑問であり市民生活が犠牲では…

 

 

----------------------------☆--- 

 ・次回は「主にリース事務所」のウソ建設につき、検討したいと思います

 

 

      (最後まで、 ありがとうございました)

高浜住民監査 - 不可解な「財政運営」

「高浜」は市-財政に余裕無く、市民は「ビンボウなまち」との認識が高いようです

・しかし近年の施設建設は「リース庁舎-30億円」や「高小-50億円」の倍額投入は疑問

市の財政内容につき、説明される機会も無く、不透明な財政は無駄遣いの連続では…

 

・公共施設も、本来は「長寿命化」を図るべきを「早期解体」は愚行でしかありません

財政節約」すべきを 業者優遇の無駄遣いを強行です

 

最近「アシタの高浜を創る会」では「討議資料」を発行され市内に配布されました。

・この会は、市長の後援会のようですが「市会議員さん」も加入は疑問に思います。

自治体-施政は「二元代表制」という制度方式であり、本来「緊張関係」があり方

・「市長-応援団」では、「緊張関係」が維持構築されているとは思えないのです

 結果 - 「議会」は行政施策に安易な賛同と追認となっています - 借金も承認…

 

「二元代表制」とは - (*市HPから引用 ) 

・『 二元代表制の特徴は、相互のけん制・抑制と均衡によって首長(市長)と議会が緊張

        関係を保ち続けることが求められています。

  すなわち、地方自治体(市)の基本方針を議会は「政策決定」の機能と、「監視・

  評価」の機能を果たすこととなります。』

 

実態は「行政賛同と追認機能」だけであり、けん制・抑制機能は欠落のようです

・この「賛同追認」は保守系議員さんが多く、「抑制」は一人会派の議員が孤軍奮闘!

  「けん制・抑制」に健闘する議員を "いじめ" は不適切

 

自治体は様々な施政施策に取組まれます - この基盤は適正適切な「財政運営」です

・今回、市内に配布された「アシタの高浜を創る会 - 討議資料」も財政情報を掲載

「市債 (借金) 」と「基金残高 (貯金) 」です

・詳細な分析評価は素人のため不詳ですが素朴な疑問を取上げてみたいと思います

 

「アシタの高浜を創る会-討議資料」から、「財政」の説明部分を抜き出しました

疑問点は「市債 (借金) - 平成22年度 - 約114億円 」

・市債 (借金) を 本当に「14億円」も削減されたのでしょうか…?   (*現在、問合せ中)

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「市」は、毎年「財政状況資料集」を作成されているようです。

・この資料の「平成22年度」は「地方債現在高」-「104.8億円」と記載です

・「市債」と「地方債」とは異なるものなのでしょうか…

  <区分>                   <H22年度 (千円) > 

   f:id:t2521:20210716124424p:plain

 

・「市債」と「地方債」が同じなら「114億円」では無く「104億円」では ? 

・であるなら、削減額は「14億円」では無く、「4億円」が事実なのでは…

果たして、どちらが「真実」なのでしょうか…?  捏造や誇大表示は不適切では…

 正確な情報を、今後、再確認し、判明次第ご報告します

 

 

気になるのは「債務負担行為額」-「約36億円」- どのような意味なのでしょう…

・『「債務負担行為」は、将来にわたる債務を負う契約を結ぶこと - 実質的なヤミ起債

    と指摘されるものである。』 (*ネット情報より ) 

「問題」は「令和元年-財政状況-債務負担行為」が「約90億円」に膨らんでいる事

 

<令和元年 - 高浜-財政状況>                  (千円)

f:id:t2521:20210719062735p:plain

 

・未来の高浜は、隠された莫大な借金 (負債) を抱えているようです - 借金の中味は不明

   借金を先送りにする方策が「債務負担行為」のようです 

   これを「アシタの高浜を創る会」は なぜ 不掲載…?

  市債は「14億円」も削減したとアピールはウソかも?

 

近隣自治体との財政比較

・近隣市と比較 -「高浜」は「借金」は倍額 -「貯金」は半額以下 - 財政運営も失敗では

 

 令和元年  刈谷市  碧南市  東浦町   高浜
人口-千人 (R2)  152.7    73.3    50.2    49.2
歳入総額  - 億円  615.1  317.9  159.7  171.1
地方債残高    99.2    93.9    86.3    85.4
債務負担行為      2.8    14.2      9.9    90.1
積立金  255.8    71.3    48.7    25.1

 

●「高浜」の「地方債」と「債務負担行為」の合計は「176億円」もの巨額に!

 市民として不安 - 喜べない「最高額」の借金を抱えています - 何の借金なのか?

・「年間-収入相当額」もの大借金を、説明無しで強行は裏切りではないでしょうか…

 

   この「大借金」の理由や使途を説明が最優先課題では…

    今の施政のあり方は「借金-50億円」も増額したのです

 「議員-いじめ」に注力している場合でしょうか…

 「議員-いじめ」は "失政" をカモフラージュの方策です

   

----------------------------☆--- 

 「財政運営」は市民生活に直結する最重要課題です

   財政運営を失敗の影響は、施政全般に波及します

 

    手元資料の「高浜 - 介護保険料 - 西三河で最高額!」の文字が飛び込んできました

    財政運営の失敗は、市民に負担を推し付けてます

 

 「高浜」は財政貧困と 様々な行政サービスを後回し

  業者優遇の倍額建設は 財政運営-失策であり無駄遣いです

 「借金-倍額」を抱えて「業者優遇」は ありえません!

 

  次に果たすべきは「施政の情報公開」と「説明責任」

  市政のあり方を「市民ファースト」に転換を求めます!

 

 

      (最後まで、 ありがとうございました)

住民監査 -「縮充」失敗 - 多文化コミュニティセンタ-設置

6月の市議会で、新たなる公共施設として「多文化コミュニティセンター」を設置

・目的 - 外国人に対し各種手続きや生活相談等の相談施設となるようです。

疑問は「リース庁舎」から 約250mほどの場所

・「小さな建物」を散在するのが、施設計画のあり方なのでしょうか…

 

1. 「お役所」のあり方は「ワンストップ化」 - なぜ、分離分散されるのか…? 

2.  今回の施設は、何故か「民間の空き店舗」を利用されること…

・「高浜」の「空家計画」は、まだ「空家調査」の段階で、なぜ、この店舗が…

 

<民間-空家店舗>

 

 床面積-㎡

 家賃-万円/月

 完成

 備考

多文化共生

コミュニティC

178 (54坪)

 13.2

 S53年-築43年

 旧耐震基準

 

「高浜」の公共施設-管理計画では「新しい公共施設は造らない」はず…

<公共施設-あり方計画より>

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--- 「狭小-リース庁舎」の過ち ---☆---

市は「縮充構想」を提唱 -「規模は縮小、機能は充実」を方針とハコモノ計画を強行

実態は「面積-半減」だけ - 5万人未満の自治体で公共施設-面積を全国最低を推進中

      (*「公共施設-面積-市民一人当り-高浜-2.4㎡」は全国最低の面積を更に狭小化 )

<旧庁舎>

施設

床面積-㎡

完成

所在地

旧庁舎

7,673

S52年-築40年

青木町4-1-2

 

「旧庁舎」を大規模改修すれば「いきいき広場」と一体化が出来、役所組織も統合

これを「狭小-リース事務所」で建替えは、施設計画も財政計画も負担が増すばかり

「リース事務所」は、ハコモノ計画 - 失敗の遺物です

 

<リース事務所との比較 - 予算面>

施設

床面積-㎡

単価-万円/㎡

施設費-億円

 備考-単価

旧-庁舎

7,673

  改修 - 25

  19.2

 総務省単価

リース庁舎

3,668

  建替 - 25

  9.2⇒30億円

 建築統計単価

 

●「鉄骨造-事務所」の相場は「着工統計-国交省-単価-25万円/㎡」で「建設費-9億円」

これを「リース契約-施設-20億円」+「維持管理運営-10億円」の 合計-30億円契約

・この建設単価を試算すれば「一般建設-25万円」が「リース-54万円/㎡」と倍額!?

「財政逼迫」-「市債」も「債務負担行為」も増額一途を「倍額建設」は適正なのか? 

・しかも「リース事務所」- 20年後にはまた「建替」を要する事態は借金増加の一途!

 

●「リース事務所」は「面積-半減」「施設費-1.5倍」- この年間負担額は「2.3倍」

  (*「旧庁舎-20億円-30年」対「リース-30億円-20年」を比較 )

なぜ、特定の業者に20年間も施設管理の独占方式を選択なのか全く理解困難

       (*同リース会社-大阪-「リース支所」は同時期・同規模建設は「20億円」契約-

  「お金」には細かいであろう東大阪-市役所は、維持運営を分離されたようです) 

 「特定業者-優遇」は財政浪費の不適切な仕掛けです

   (*例えば「清掃費」-旧庁舎は年915万円 - 面積半減-リースは940万円で契約 )

 「高浜」- 「丸投げ体質」は、財政負担を増額だけ

 まちの「経営感覚」の欠落ではないでしょうか…  

 

<リース事務所との比較 - 施設配置面>

「旧庁舎-7,673㎡」を大規模改修なら「下記-施設」は一体的に収容可と思われます。

「旧庁舎」は耐震強度が不足と早期解体 - 他の施設は40年超でも維持存続は矛盾

・「リース事務所」- 倍額建設の財政効果は不可解であり疑問しかありません…?

 

  施 設

  床面積-㎡

 完成

 所在地

いきいき広場

2,959

H8年-築25年

春日町5-16-5

リース庁舎

3,668

H31年-築2年

青木町4-1-2

第一分団詰所

   129

H4年-築29年

青木町4-2-13

ふれあい広場

   237

S51年-築45年

青木町4-2-16

多文化共生C

   178

S53年-築43年

青木町4-5-26

合計

7,171

 

 

 

・このように「5施設」を合計しても「旧庁舎-面積」より狭いのです

つまり「旧庁舎-大規模改修」すれば「5施設」を収容し、更に余裕が有るのです

「リース事務所」は破格の高い買い物となりました!

 

<配置図>  *上記-施設を北側から順に位置 (赤丸) を確認してみました 

・このように数百メートル内に散在は、不便で非効率でしかありません

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「縮充」は「狭小」と「面積-半減」は過ちです。

・「庁舎をリース事務所然り」「体育Cをサブアリーナ然り」 - 実に不便な施設です

 

・公共施設は「一体的に大きな施設を建設」し「様々な組織機能」を内包することが、

 市民生活の利便性を向上となり、快適な市民生活を低コストで実現可能となるのです

  「面積-半減だけの縮充計画」は「高浜」- 破壊です

 

●「債務負担行為」(*将来の実質的な借金) は、「H22年度-36.6億円」が「令和元年-90

   億円」に急増とか…。つまり「高浜-財政」は借金漬けのようです…

 「業者-優遇」をしている余裕はないようです。

     

・結果 -「リース事務所-30億円」と「高小-倍額-50億円」は失敗です

 

     (最後まで、 ありがとうございました)

高浜住民監査 - 民主主義に逆行の議員いじめの実態 Ⅳ

従来より、高浜市議会は「行政」と「最大多数の保守系議員」との馴れ合いで強行さ

 れ、古典的な施政運営がなされているようです - その証が「保守系議員陣」が「行政

 監視」を放棄され「市長-応援団」と名乗られていること…。

  「高浜」の二元代表制は機能発揮していません

 

一昨年の市議会選挙にて「現市政」に疑問を持つ市民団体から「倉田議員(以下-K議

 員)」を市議会に送り出しています。

新人-K議員は、「保守系議員-約13名」を相手に孤軍奮闘となっています。

・その対抗手段として「住民訴訟」も積極的に実施し、約10件近く法定闘争を展開中

 

市議会は、行政-応援活動の一環として、今年-初頭、K議員が「裁判出廷」のため、

「議会-早退」をチャンスと「K議員-いじめ」を開始されたようです…。

・議会運営には「早退規則」が無く、口頭連絡で対応可とされていたようです。

これを「行政-応援団」は「早退-禁止」と後出しジャンケンを持出し「多勢に無勢」

 数の力を以って「赤信号」も怖くないと、民主主義も無視の議員いじめを繰返し…

 

「裁判日程」が先に決まっていたのに、わざわざ「裁判日」に「委員会-開催」を決定

・通常、午前開催を、裁判時間に合わせ「午後開催」も「いじめ作戦」のようです

     (*「裁判」は「高取こども園-産廃処理事件」で工事が適法かを確認のため )

この「早退」を問題とし「問責決議」を、数の力で強行採決…。歪んでます…

 「高浜-施政」を正す裁判出廷の妨害工作は不適切…

 

<問責決議> (*市議会報-「ぴいぷる」- 21年6月号に掲載)

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<市民公園における学校部活動を確認>

市民の方から、公園散歩中「学校クラブ活動」のため退出を求められたと苦情発生!

・行政回答は「クラブ活動」が不適切 - 「公園使用届け-無し」「顧問の先生-不在」

  「市民指導者-申請無し」との確認結果を学校側は理解納得されたようです。

問題は、市民コーチさん側は、これを不服とし、更に「K議員-いじめ」に発展…!?

 

<「違法-ポスター」掲示> *当該公園に掲示されたそう…?

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<「運動部員」- 保護者らの署名活動>

・「K議員」の活動が不適切と「でっち上げ (捏造情報) 」で保護者等を扇動…。

「署名-1,300筆超」集められたそう - しかし捏造情報では不適切と署名は「無効?」

・結果 -「署名された市民」や「子」を裏切る行動となったのでは… 無責任な活動…

    (*この署名活動の裏では「保守系議員さん」が暗躍していたようです ) 

 

<捏造された誹謗中傷 - 署名資料より>  *「高浜」の民主主義・人権侵害の事件です

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    (*「ボランティア」とは無料奉仕なのでしょうか… 噂では…  )

 

<「福祉文教委員会」の議事録-削除事件>

「K議員-いじめ」はエスカレートするばかり - とうとう「議事録」も削除…

これが「神聖なる高浜市議会」の実態なのです - 醜い世界が露呈しています

 

<21.6.23-文教委員会-議事録>より抜粋 - 前代未聞の議会事件です

・「議題」は「外国人-行政サービス施設」として「民間店舗」を借用について

これも「不可解」な、矛盾のハコモノ計画です…

   (*「財政削減のため施設は増やさない」方針から逸脱 - これも民間優遇策の一環…? )

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一般的には「議事録-削除」は「罵倒的発言」や「性的な差別発言」を削除なら理解出

 来ますが、矛盾のハコモノ行政の質疑事項を強権発動され削除とは… なにごとぞ…

 「K議員-いじめ」が過激化している証しのようです

「委員長」の権力を傘に着た不当な行使 - 「大家族」精神から逸脱の市議会は残念…

 

 今どき、旧耐震基準による旧店舗を行政が借りて「公共施設」にする事も前代未聞…

 (*同店簿-S53年完-築43年-178㎡ - 旧庁舎は築40年を耐震上問題と解体の矛盾 )

今回の議長の議事録-削除は、市民への施政情報を非公開とする秘密主義の方策。

  施政の説明責任の放棄であり隠蔽同然です

 

 高浜 - 市議会は多数派議員で占拠されています!

   そこに民主主義はなく、独善的独裁となっています

 

----------------------------☆---

「行政」も「議員」も「パブリックサーバント」精神を発揮戴きたいもの…。

・実態は「リース庁舎」や「高小-50億円」のように倍額建設は財政の無駄遣い

この無駄遣いを「議会-最大会派」は「行政-賛同追認」で強行は裏切りです

・この裏切りを正す活動の「K議員」をいじめは、不適切であり醜いものです

 

 「思いやり 支え合い 手と手をつなぐ 大家族たかはま」の具現化を切望します 

 市民が誇れる市議会への改革を期待したいものです

  しかし「リース庁舎-20年」- 業者優遇は、取り返しのつかない失政です…

 

----------------------------☆---

● 特に、市民の代表者である議員さんには「心 (精神) 」の崇高さをもって、議会運営

   お願いしたいものであり、議員さんとしての基本的な条件ではないでしょうか…

・ 先の「市民-扇動」による「署名活動」は「スポーツマン-シップ」からも逸脱…

⇒ これを「子」も巻き込んで展開は不適切どころが、取り返しのつかない過ちでは…。

 

   「子」を、過ちの政争に巻き込むのは不適切の限り

 人間性豊かで誇りの持てる "まちづくり" があり方…!

     

  「高浜」を「市民ファースト」で運営があり方です

      

  (最後まで、 ありがとうございました) 

高浜住民監査 - 高浜出身-「東京オリンピック出場 - スケボー - 岡本碧優 選手」

「世界」が注目するであろう「東京-オリンピック」も「コロナ禍」により低迷…

・あと「二週間」ほどで開催予定なのに、盛り上がりムードは感じられません。

でも「高浜-出身」の「東京オリンピック選手」がいます

・「スケートボード・女子パーク」-「岡本壁優 (おかもと  みすぐ) 選手」です

 

「日本」を代表する選手です -「応援」しましょう…!

[検索] : 広報-21.2月号 -  14890.pdf (takahama.lg.jp)

 

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----------------------------☆---

・「スケートボード」人気は上昇中のようです。

・「碧南市」にも、近年「スケボー施設」が開設されました。

「高浜」の「オリンピック選手」の出場に対し、消極的対応は疑問です

 

 

  (最後まで、 ありがとうございました。)

 

高浜住民監査 - 「災害に強いまちづくり」-「こども園の疑問」

ご承知の通り、最近の自然災害の規模は拡大の一途となっています。

疑問と不安は「高浜」は避難所である「公共施設」を解体強行は安全安心をも破壊!

 "いざ!"という非常時に市民の迷走は目に見えるようです

 

「自然災害」は人智を超えて突然、襲い掛かってきます

常日頃からの心の準備として「ハザードマップ」のご確認をお奨めします

 

今-現実の自然災害が「熱海-土石流」- なんとも深刻で無力さを痛感の大災害です  

尊い人命が失われ、家屋も流失 - まち全体が崩壊となる甚大なる被害・・・

そして「ハザードマップ」には「土砂災害地域」として警告されていたようです

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<熱海市-土砂被害-ハザードマップ

● この貴重な情報を「行政」と「市民」との共同利活用で"まちづくり" があり方です

 

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--- 「高浜の防災」 ---☆---

「高浜」も「地震」「液状化」等、様々なハザードマップが発行されています。

しかし「配布」だけ?… この共同利活用が無いのでは…「説明会」も開催されず… 

・気懸りは「水害」- 特に「稗田川流域」が深刻な被害地域と予想されています 

<高浜-稗田川-ハザード>

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● H12年-「東海豪雨」にて浸水被害となったようです。恐らく、大地震より頻度多く…

・「消防-第四分団」周辺は地盤が低いようですが「こども園」を建替え…。  噂では…

 豪雨時「保育園のグランド高さまで浸水発生」「道路通行中の市有車が水没」とか…

ハザードマップには「最大-浸水深さ - 2m~5m」と予測されています

 

● ちなみに「消防-第四分団-敷地」は道路面より約90cm高くしてあります。

・しかしこども園」の敷地高さは「消防分団-敷地」より約40cm低いようです

浸水被害の発生地なら、土地造成高さは「消防分断」より同等以上に、かさ上げが

 あり方を、低くして、施設建設を強行は無責任ではないでしょうか…

ハザードマップ」無視の建設を行政自ら強行は疑問です

 

 

<稗田川-水深予測> 

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< 稗田川流域に 「こども園」建替えの疑問 >

「行政」は「稗田川流域」は危険 - 特に「第四分団」周辺の浸水深さ「2~5m」と

 予測しながら「避難弱者-園児」を収容の「こども園」を建替えはいかがなものかと

 

「同こども園」は、目視-約50cmの盛土造成されていますが「開発許可」は …?

「同敷地」は「市街化調整区域」のはず - 売買出来るケースは極めて稀とか …?

産廃処分」の許認可資格の無い「幼稚園-運営社」に産廃工事を発注- 訴訟中とか…!

 

「子」の安全安心も「遵法精神」も疑問の"こども園建設"

ハザードマップ」無視の施設建設は疑問です

 これを「子」の生命と健康を第一とは虚偽回答…

 

   これを行政が主導強行は無責任と裏切りの証しでは…

  「子は宝」- まちづくりの原理原則です

 

 

--- 「ご参考」 ---☆---

東海豪雨」雨量より「降水量-100mm超」の予報発生は「災害予告」のようです  

 '00年 9

 降水量

 最大降水量

   11

 116 mm

  21 mm/時 

     (*「気象庁-愛知県-岡崎」の気象データより引用 )

 

「同-こども園」は近隣周辺に住宅も無く「孤立」しています。 

・「町内会」や「まちづくり協議会」と「避難支援」につき協力体制を整備すべき。

・「防災用具」として「ボート」や「浮輪」等も準備があり方と思われます。

 

  (最後まで、 ありがとうございました)

住民監査 -「縮充」失敗 ! - 美術館 & 図書館 Ⅱ

 来る、7月3日-「図書館の新たなカタチ」フォーラムが開催されるそうです

・講師は「札幌市図書館」の職員さんが「リモート講演」とか聞きました…

疑問は、施設規模も蔵書数も圧倒的に異なる大都市の図書施策が参考になるのか…?

・何が、狙い、目的なのか、目標や計画案を示されないので全く検討がつきません…

 

昨秋、議会で検討資料は「更に狭小化を図り、図書室-5室に分離分散 (案)」でした

つまり、もう、10ケ月前には、方向性は検討済み - 決定されていたのでは…?

 

「縮充」に逆行の分離分散配置は疑問であり矛盾です…!

「矛盾」は道理からも逸脱の不適切な計画の証しです

 

<図書施設の比較>  (*参考-「生活ガイド.com」など )

   札幌  刈谷  碧南  高浜
蔵書数 - 千冊  2,662     846     540     207
高浜比  1,286     409     261     100

全国813市区-順位

      6       92     200     542
施設面積 - ㎡ 10,558   5,509    4,327   1,707
高浜比     619     323     253     100
施設名 中央図書館 中央図書館 市民図書館 図書郷土館

「高浜」に必要は、「蔵書数」の更なる増冊ではないでしょうか…

 

<高浜-新-図書室構想>  ( *R2年9月-案)

「札幌図書館」の床面積に比較し「10分の1以下-8%」程度に相当 … また半減!?

・図書室を「いきいき広場」と「美術館」に「5室」に分散計画のようです - デタラメ…

新-図書室 いきいき広場 かわら美術館  合計  現-図書館   比率
施設面積   427㎡   452㎡   879㎡  1,707㎡   52%
排架    4 千冊  14 千冊   18千冊    80千冊   22%

排架数」を「8割」も削減は、また全国最下位を目指さすのか…?  魅力欠落! 

「縮充」は、財政効果無しの「面積-半減」だけ

「狭小化」は、無駄遣いと市民生活を破壊の失政です

 

疑問は「狭小化」を図るなら「現-図書館」で対応出来るはず…

・なぜ、「図書館」を残し新たに「図書室」を「5カ所」に分散する必要があるのか?

計画は「美術館」を改修 - 再びリース事務所-同様の「30億円-改修」投入…?

   つまり「業者-優遇」の仕掛けではないでしょうか…

 

<懸念事項 - 防災> 

「図書館」を避ける理由のひとつとして「防災上のリスク回避」が想定されます。

 「高浜-ハザードマップ-液状化」-「美術館」「武道館」は安全安心と言えるのか?

 

・「図書館」は蔵書-約20万冊の収蔵庫として そのまま利用の模様 - これも矛盾では?

「蔵書 - 20万冊」対「排架 - 2万冊」-「1割」しか配置されないのです- 大損害! 

 

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<「美術館」- 施設計画が 破綻の対応策が 図書室化>

「美術館」の「民間譲渡」計画が破綻頓挫の代替案として「図書室」に変更…?

・「行き当たり、ばったり」- 思い付きの「切った貼った」の計画のようです

高浜にとって「美術館-120億円」は必要でしょうか…

・いや「120億円-投入」の「図書室」が必要でしょうか…


無駄遣い」と「業者優遇」のハコモノ計画は失政です

「公共施設」ばかりでなく「知的財産」まで破壊です!

 

<美術館-改修案>  ( *R2年9月-案)

美術館 - 1F - 通路部に図書コーナを新設 - 「2,100冊」・「扉」の前が図書コーナ?

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美術館 - F - 陶芸創作室と窯場を廃止 - 図書室を新設 -「12,100冊」

 -「高浜」の「かわら」や「陶器文化」のシンボル拠点は不要と「図書室」…?

  「高浜」-「破壊!」の ハコモノ計画です

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<施設の立地場所> 

●「美術館」の立地場所は「高浜の中心から外れ-西の端」と不便な位置にあります

・例えば「吉浜小」や「翼小」から「美術館」までの距離は「2.5Km」と遠く…

市内循環バス「いきいき号」で移動を確認してみました - なんと「1時間10分」

これを、今後「半世紀」継続は「市民」特に、「子供」の労力と損失は甚大です

 今一度、立ち止まって「根本」から再考があり方ではないでしょうか…

 次代への施設方針として迎合の無責任では裏切り同然…

 

<いきいき号の経路>

●「図書館」や「美術館」の立地位置は不便です。これも利用率-低迷の要因では… 

「図書館」は「市民」の知的財産の要です -「立地場所」は「経路図」の中央が適切!

誰が考えても「立地」は「市役所と分院」の間に位置するのが利便性が高いのです

・「吉浜小」や「翼小」から「いきいき号」で「約10分」程度で移動可能…

 

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●「業者優遇」から「市民ファースト」へ施政方針を転換すべきです

⇒「フォーラム」も実施したと「美術館」を「図書室」に強行転化は裏切りです

 

「高浜」の「図書館の新たなカタチ」は「分散された図書室」とは子供も犠牲…

恐らく「排架数-18千冊」は全国でも最下位クラスに転落となるのでは…?

・「公共施設-面積」も全国最下位、「図書-排架数」も全国下位が 幸せづくり…?

 「高浜」の「まちづくり」は「破壊」です

 

 

<ご参考-札幌市-新図書施設>-蔵書-266万冊-全国6位を基盤に「新-図書施設」を新設!

●「高浜」の「フォーラム」提案はどのようになるのでしょう?…「図書室」は過ち…!

「業者優遇」の巨額改修の仕掛けは不適切な無駄遣いです…

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  (最後まで、ありがとうございました)

高浜住民監査 - 不可解な署名活動

昨日-29日、久々に「高浜-」市議会」の傍聴に参加してみました。

・毎回、不愉快な思いしかない議会傍聴 - 今回も議事終盤で、傍聴市民を罵倒するよう

 な言動は慎まれることを切望するものです…「大家族」精神を発揮戴きたく…

 

さて、議会傍聴の動機は「K議員」に対する不適切な署名事件を確認が目的…

結果は「貴重な署名 - 1,300筆余」が提示されたようですが "無効" の模様 ?

「署名簿」の処置は不明ですが「紙くず」同然??

 

改めて「政治倫理条例」を確認すれば「署名」と「証拠資料」が必要 - 第4条。

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● 結局 - 署名の協力者・賛同者のご苦労を裏切られた行為となったのでは…

・多くの善良なる市民を「ねつ造」情報にて騙し「加害者」に仕立て上げたのかも…

⇒ 署名発起人等の署名主導に関与の方々は「署名者」や「子」らに謝罪すべきでは…?

「大家族」を裏切る行為は残念しかありません

 

 

--- 「誹謗中傷」の問題  ---☆--- 

今回の署名事件では「誹謗中傷」の「物的証拠」を残されていることは明白です…

<写真付きポスター>     (*行政回答に納得されず 逆恨みで公園に掲示されたと推測 )

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<署名依頼書>   *(何ら根拠のない「でっち上げ」の記述は誹謗中傷行為では? )

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● 「誹謗中傷」は「犯罪行為」とされる場合があるようで、あえて進言致したく…

今回の署名事件は、高浜市民を犯罪に巻き込んだ可能性も想定され不適切な活動では

  • 誹謗中傷(ひぼうちゅうしょう)は、根拠のない悪口を言いふらして、他人を傷つける行為です。
  • 誹謗中傷については以下のような犯罪が成立する場合があるとされています。

  • ⇒「名誉毀損罪」・「侮辱罪」・「信用毀損及び業務妨害罪」・「脅迫罪

 

● 今回の「署名事件」は刑事事件に発展しかねない危険な行為であり、高浜-民主主義

 の根幹を揺るがしかねない、ねつ造情報による「大衆-扇動」ではないでしょうか…

   市民は情報の真贋を見抜く洞察力も必要なようです 

 

・これをスポーツ関係者が関与推進とは「スポーツマンシップ」を喪失の精神も疑問…

「スポーツ指導者」として適正適切なる対応を切望と共に、猛省頂きたいもの…

 これを誠意ある行動をもって表明されることが大切では 

 

現代は「コンプライアンス - 遵法精神」が問われる時代に推移進化しています。

・「公園」は公共施設であり独占は不適切、子供の指導も様々な規則が制定されてます

旧来、勝手に、利用運営出来たものが、法整備され、規則が追加されています

・この規則に従い、守りながら「運動」を楽しむ姿勢を「子」に示されるべきでは…

 「公共施設」を独占化は私物化では…

 

被害者となったK議員にも、今回の「署名事件」は「大家族」精神を発揮され訴訟に

 発展なきよう寛容なる「大人」の対応を切に切に望むものです…。相手次第なのか…?

・度重なる「誹謗中傷」や「言動-歪曲」には限界を超えているかもしれませんが…

 

 

 以上が、今回の議会-傍聴報告です。相も変わらず腹立たしい議会は残念です。

 最後まで、ありがとうございました

 

 思いやり  支え合い  手と手をつなぐ  大家族たかはま

〒444-1335 高浜市芳川町1-2-34 電話 0566-52-5419 fax (同) Mail yy-yano@mtc.biglobe.ne.jp 文責 矢野義幸