t2521’s blog 高浜の住民監査

高浜市の公共施設を市民目線で考える住民活動

・高浜市はまちの指標として「人と想いが つなぐつながる しあわせなまち 大家族たかはま」と宣言しています> しかし、実態は「大家族」は、市民ではなく特定業者であり、「倍額補助」「倍額建設」の過剰優遇を連続は財政を私物化です。 ・「公共施設」は、「早期解体」「倍額建設」してから「長寿命」と市民無視で強行。 ・十年以上前から、高浜の公共施設の面積は「人口5万人未満」の自治体では全国最低。 よって、公共施設「早期解体」は不要なはずが、未だに早期解体を強行となっています。 ・このような公共施設の異常的な暴政実態に、市民として警鐘を発する必要性を痛感し、情報発信するものです…

高浜住民監査 - 市民不在の施政による政倫審

21.10.1-中日新聞-三河版-「高浜市議会-政倫審」- 倉田議員の視察巡り… と…

・疑問は「市民生活」はコロナ禍で疲弊のなか、市議会は政争に明け暮れている事…

・それも実態無き事象を曲解し誹謗中傷を捏造 - 議員数を頼りに事実無根の "いじめ"-

 -強行は「高浜」を不適切な私物化… 議員のあり方も疑問しかありません

   「高浜-議会」の乱暴な市政運営による政倫審は疑問です

 

<21.10.01-中日新聞>

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●「政倫審」という手段を用いて、一人会派議員を「いじめ」は 残念な議会です。

・詳細は後述するとして、犯罪もどきの誹謗中傷、非合法な活動を強行されたようです

<市内公園に張り出された写真> 

・この「名誉棄損」にも相当する写真を掲示し署名活動を強行はいかがなものか…。

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「議員-いじめ」より「コロナ対策」優先があり方では!? 

 

---「市民生活の最重要問題はコロナ対策」 ---☆---

9.29現在の「コロナ-ワクチン接種率」の動向は、近隣市では高浜-最低は市民が犠牲!! 

「高浜」は人口も最下位と少ないのに、「接種率」も最下位とは残念しかありません

・議員さんは、関係無いと政争に明け暮れて…  市民無視の市政実態の証しです

 

<21.10.01- 中日新聞 - ワクチン接種率 -「高浜は9.30実績」>

  9月29日 刈谷 安城 知立 碧南 高浜 愛知県
人口-千人 153 190   72   73   49  -
初回-接種率  60%  68%  67%  65%  61%   62%
2回 -接種率  49%  52%  51%  50%  48%   51%

 

<ワクチン-接種の全国動向> 

・高浜は、先回は「47位-沖縄県」より低かったのですが、今回は「46位レベル?

いずれにしても「接種率は全国-最下位レベル」で推移は不信のコロナ対策です

 

つまり全国最低の医療体制・医療制度・コロナ対策の実態ではないでしょうか…

・事実、医師数をみると「5.5人/万人」は全国-803位 / (815市区)と最下位層

しかし「民間分院」には60億円 (K市市民の倍額) もの巨額補助を提供なのです

・結局、「費用対効果」が見えない実態は「血税の無駄遣い」でしかありません

<全国-県別-ワクチン接種率>   ( [検索] :  ワクチン接種率ランキング (code4fukui.github.io)

 順位 都道府県 初回接種率 接種完了率
 1 位 群馬県 69.89% 62.34%
 2 位 山口県 68.11% 62.02%
 3 位 和歌山県 67.59% 61.84%
40位 愛知県 62.06% 51.23%
46位 栃木県 62.29% 48.65%
47位 沖縄県 58.53% 46.94%

・「高浜-接種率」-「初回-61%」「2回-48%」と低迷 -「全国-46位未満」に相当

・「群馬県」は「前回-7位」から「1位」に躍進 - 「接種率-62%」は"やる気"の成果

 この全国最低の接種実績を放置も市民不在の施政の証し

 絶対 第六次感染が来ると言われ接種率の向上は急務です

 

 

・さて、本題の「政治倫理審議会」に戻りたいと思います・・・

---「政倫審」の経緯 ---☆---

<市議会における一般質問>

発端は「高浜-フレンド公園 (向山町)」の近隣住民からの改善要望だったようです

・「公園散歩中に 中学生が部活動の練習中だから退出せよ」と指示を受けたとか…

 

「倉田議員は、6月議会にて一般質問」

「中学生-運動部員」が公園を占拠して活動していることは適正適切かを確認?

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<公園利用のクラブ活動について-市の回答>

「公園の使用届け、使用許可-無し」「顧問の先生も不在」「外部指導者も未登録」

市は「公園での部活動は、規則上も手続きも不備」と回答されたようです

 

● 一般質問で、この回答を導き出した、倉田議員に怨恨感情を持たれたようです。

・従来、自由勝手に占拠してきた「公園」が使えないという事態を逆恨みでは…?

・現代は「法整備が充実」「コンプライアンス (遵法精神) 」の時代に進化したはず

議会-終了後、このフレンド公園の金網に冒頭の写真掲示を決行と思われます。

f:id:t2521:20211001102347p:plain犯罪同然の行為を強行こそ乱暴では…警察に届出

  

次なる問題行動は「署名活動」 - この方法は「政治倫理審議会」を前提としたもの

 

<政治倫理条例 (抜粋) に反すると「議員」に警告を発するらしい> 

・「議員は公共の利益を追求する、自らの役割を深く自覚しその使命達成に努める」

・「議員は品位と名誉を損なう一切の行為を慎み 疑惑を招く行動をしないこと」

実態を確認し、どちらが「議員」のあり方に反しているのか 不信感を強くしました

 

<署名活動>

・「条例」では「有権者- 1/50以上の署名」と「証拠」を添えて提出が条件のようです

実際は「署名-13百筆」だけ提示 -「証拠」が無いのに議長は署名を受取も不可解…

 

・疑問は「署名-閲覧」をされなかったこと - 果たして「全数-有効署名」でしょうか?

署名の筆跡をみると、知事リコール同様、同じ筆跡が意外に多くありました…。

 

・今回「政倫審」開催決定されたことは「証拠」提示と思われますが非公開も疑問…?

「署名」提出され 3ケ月経過 - 「証拠」を捏造出来たと「政倫審」開催では…?

  「高浜」施政の特徴は密室政治を多用される事

  施政施策の「透明性」も欠落の証しです

 

 

<倉田議員の迷惑行為とされる指摘事項>                (*「署名依頼書」の矛盾点)

・フレンド公園で練習の「小学生」を執拗に監視 ⇒「中学生」ではないのか…正確性?

「写真撮影」し恐怖心を与えたり、精神的に貶めた「部活動を撮影」が恐怖…!?

・フレンド公園の部活動をしっかりと確認せず…これを議会で確認したのですが… 

・公園で調査を行う際、市職員を騙って…「ウソ」-「議員」と名乗れば市民は納得

・指導者達を営利団体と決めつけ…議会質問は「公園」の部活動の是非確認だけ

   このように「署名依頼」の文言こそ誹謗中傷の連続です

 この誹謗中傷を信じ騙された市民が署名されたのでは…

 

    しかし捏造と歪曲のデッチアゲで議会も動くとは…。

 「高浜-市議会」も理性や洞察力を失っているのでは…

 あるいは 議員を "いじめる" 好機と便乗されたか…

 

<市民感覚からの考察>

従来のような「公園」を好き勝手に、私物化-利用の時代は終わりました。

・定められたルール・規則に従い、生徒の人間性を重視した指導が求められる時代

・これを無視し過去の時代の私物化が邪魔されたと誹謗中傷を強行こそ違法行為では…?

遵法精神を高め、新しい時代に即した、部活動や生徒指導があり方では…

・「公園」も市民の財産です - 部活動とはいえ「共有共用」があり方 - 独占は不適切…

    自己保身や独善的な目的の為、法を悪用は過ちの限り…

 

   施政のあり方や"正義"を 保守派は無力化に注力では…?

 

<ウソ説明の施政事例>    (*一人会派議員の行動より、議会決議のほうが問題山積です)

・「高浜-人口推計」に、全国傾向を持出して「将来-激減」と「ウソ説明」は裏切り

・「旧庁舎-改修」を「37億円」と誇大捏造も裏切り - 完成後「消去改訂」も不適切!

・「リース-20年-30億円」も裏切り -「つくば市-リース分庁舎」は9億円と「1/3!!

・「高小だけ-倍額-50億円」も裏切り - 財政の無駄遣い、特定の業者を優遇も裏切り

・「青少年ホーム-産廃処理」も1億円落札工事を辞退させ「倍額-2億円」で特命発注!

・「美術館」の民間譲渡を失敗し、代案として「図書室化」は失敗の上塗りです…

     議会は、これらを黙認賛同は 使命放棄同然では…

 

 

---「大家族」のあり方 ---☆---

「高浜-議会」の議員構成は「保守系-13名」「野党系-3名」と圧倒的な保守大国

結果 - 数の力で「赤信号-みんなで渡れば怖くない」と巨額の借金事業を強行です

施政施策も同様 - まさに「高浜」は "私物化" されています - 透明性も欠落…。

 このままでは「高浜」は破壊となり、後世が犠牲…

 

・「公共施設-面積は全国最低に狭小化」を 「倍額-建設」で強行は誰が考えても不合理

結果 - 公共施設-建設の喜びは「特定の業者さん」だけとなっているのでは…?

・中公に隣接の「商工会館」も「36年間」の家賃が無料 -「更に5千万円」補助追加

   (*「商工会」への「移転補償」は「合計-2億円超」に増額になったとか… )

   

 市民は「劇場型ホール」消失の被害 - 子らは市外施設へ

行政はホール解体後「市外の立派な施設を使え」と失政を強要はいかがなものか…

「市民ホール-築36年」で、民間分院の要請に応えて早期解体こそ市民を裏切りです   

 

● 民間分院施設は現在-2棟も - しかし高浜は20年間で60億円もの経営補助を提供です

   (*旧分院は「高浜市立病院」を無償提供-現在 固定資産税を肩代わり-計6千万円負担)

・結果 - 財政余力無いと庁舎を「リース」は本末転倒 - しかし、つくば市の3倍額投入!

こんな失敗を棚上げで、一人会派議員を "いじめ" こそ、議会のあり方も失墜では…

 

  更に「サブアリーナ使用料-倍額」も裏切り施政の証し

  業者には「倍額投入」「市民からは倍額徴収」の 施政

  これを「ちょうどいいまち〜ちょっといいまち」とは…?

 

 

---「議員」のあり方 ---☆--- 

●「保守系議会」は多数派を前面に「曲解」と「過ち」を正当化し強行されてます。

 

<リース事務所の損害>

・「庁舎」を「リース事務所」にされたことは最大の過ちです… 市外からは笑いのネタ

「旧庁舎-7674㎡」を解体 -「リース事務所-3668㎡」は面積減-4千㎡は16億円損害

 

・「つくば市-分庁舎」- 3,330㎡-「9.4億円 」と比較 -「高浜」は10億円も割高契約

これを「予定価格より38万円」も安いと契約は、市民は「26億円」もの大損害!

 

更にリース採用の東大阪市/つくば市は「維持管理」を分離 - 高浜は丸投げ-9億円!

リースは面積半減を無視 - 清掃費-年-940万円は 旧庁舎より割高支払いを強行です 

 

実は「旧-庁舎」を大規模改修であれば、20億円-「寿命は30年~40年」に延命

・これを「リース条件」に合わせて「20年」に短縮して費用比較も不適切な仕掛け

結果 - リースは「30億円近い」損害を市民に与えてます

   この大損害計画こそ推進議員は賛同責任を負うべき!

 

 

・今回の「政倫審」は、一人会派議員を、保守系-総員で「いじめ」は不適切です

● そのあり様は「議員倫理条例」の主旨も無視されているのではないでしょうか…。

⇒ そもそも誹謗中傷という虚構で捏造し、数の力で審議にかけること自体が不正の証し

 

<政治倫理条例 (抜粋) >

・「公共利益を追求」「自らの役割を深く自覚し その使命達成に努める」…

 「品位と名誉を損なう一切の行為を慎み 疑惑を招く行動をしないこと」…

  公共施設や財政独占の私物化からの脱却があり方です

 

 「リース事務所」の失敗を如何様に挽回されるのか? 

 「高小-倍額-50億円」建設の失敗-挽回策もお願いしたい

 

 自らの失敗を棚に上げて一人会派議員をいじめは不適切

   政治倫理条例を遵守された議会運営があり方では…

  

  施政の私物化に同調賛同しないと敵視し「いじめ」とは典型的な村社会のなせる業…

  議会では「発言阻止」や「議事録-抹消」を開始とか… 今回は「吊るし上げ」… 

  市制50年を迎え、恥ずかしく、情けない議会運営となっています・・・残念な議会

 

 

<民主主義のあり方>     (*複数のネット情報から抜粋)

・「多数決は民主主義と思われていますが、実際は少数意見をバッサリと切り捨てています。これでは真の民主主義とは言えません。」

 

・「多数決は声の大きい人や立場が上の人にとって有利に働く決め方であって、声の小さい人や弱者にとっては報われない決め方だと思います。」

 

・「強行採決は、民主主義の実践だ」と簡単に言い切ってしまうのは、「やっぱり少数意見を敵視する短絡的な発想に思えてなりません。」

 

 「高浜」の民主主義も 遠い道のりのようです

 

  (最後まで、 ありがとうございました)

高浜住民監査 - 財政運営の疑問 

「高浜」は財政財源が厳しいとされながら倍額建設を強行で特定業者を優遇は疑問…!?

・今月-市議会は「補正予算」を組まれたそう - 不可解は「コロナ対策」が全く無い事…

 また、コロナ禍後の市民生活の回復策も未着手は市民が犠牲の施政施策では…

「高浜」は、もう「平穏・平和な時代が到来」と認識されたのか…? 誤認です…。

・市制50周年に浮かれている場合ではない - 市民は緊急事態と直面継続は深刻です

 

・議会でも「ワクチン接種率」の低さを指摘され、市民の犠牲が露呈したのでは…

疑問は「借金-増加一途」の市財政の動向です - 市債-2百億円超も間近では…

 

---「9月-補正予算 ---☆---

疑問は「高浜」は「少額工事」でも「地方債 (借金) 」をしなければならないのか…

「地方債 (借金)」は、次世代に返済負担を丸投げすることにならないのか…

・「少額工事」に借金-75%は 適正適切でしょうか…?  工事後の維持管理期間も不明…?

 

<補正予算> *全ての案件の財源が借金主体の事業となっています

No   工事名 工事計 地方債等  比率  備考
1 いき広場-クッキング-換気工事    219    219 100% 国庫補助
2 高取小-緊急連絡装置-整備工事  1,694 1,270   75% R4-改修
3 吉浜小-普通教室化工事  1,232    920   75% R5-改修
4 女性文化センタ-空調更新工事  2,880  2,160   75% R11-改修
   合 計 - 万円  6,025  4,569   76%  

 

次の疑問は「2.高取小」も「3.吉浜小」も、来年以降から大規模改修の計画です。

⇒ 今回、工事の施設設備が、大規模改修で解体されず維持継続されるのでしょうか…?

 

 借金の要因は、従来のハコモノ-倍額投入が高浜財政を困窮化しているのでは…

・「分院補助-倍額-60億円」「リース-3倍額-30億円」「高小-倍額-50億円」…

これだけで年間予算に相当する巨額を投入は不適切な業者優遇であり市民が犠牲です

・結果 -「5万人市」-公共施設-面積-2.4㎡/人は「全国最低」- これは市民生活を破壊!

更に「図書館」を早期閉館し「図書室」を分割分散配置は、デタラメな施設計画です

 

・「女性文化センタ-752㎡」-空調更新に「2,880万円」も倍額の可能性が懸念されます

 過剰な業者優遇は不適切な財政の無駄遣い - 適正適切な財政運営があり方です

・「お役所-相場」から脱却が財政削減となるのかもしれません

 

---「学校-施設整備」 ---☆---

・学校施設の財政投入-負担額を計上してみました。

公共施設は「百年」の大計をもって最適計画の立案と建設推進があり方・・・。

・H29年以後の学校施設の大規模改修計画 - 予算と財源をご確認頂きたいと思います。

時期 学校    工事 事業費 補助金  市 債 一般 市債比
H29 高小  建替   4,870   610  2,562 1,698   53%
R4 高取小  大規模改修   1,052   150    809      93   77%
R8 港 小  大規模改修      832   276    500      56   60%
R5 吉小  大規模改修   1,086   362    650      74   60%
R8 翼小  大規模改修   1,781   593  1,068    120   60%
R6 高中  大規模改修   1,591   200  1,250    141   79%
R10 南中  大規模改修   1,287   428     773      86   60%
  学校  施設費用 - 百万円 12,499 2,619  7,612  2,268   61%
  高小 財政投入率    39%   23%   34%    75%  

 

 最大の疑問は「高浜小-偏重」の施設建設です。実に高小だけに4割投入は不適切…。

・本来、公立学校こそ「平等公平」があり方ではないでしょうか…。

「高浜小」だけ「4倍-50億円」を投入し、納税は同額も不公平 不平等な施設計画

 

・ 市民施設があると言われても「占有面積は 1,775㎡-15%」で25億円増は不可解…?

・「高小」も市民施設-縮充を理由に運動場-狭小化、プール移転-不便で低劣な教育環境

「水泳指導」も「高小・高取・港小」に限定も不公平で不平等は 不適切な教育制度

・「市民施設」- 集会室の予約率-「10%」以下 - 中央公民館は13%は不適と解体

 二兎負うものは一兎も得ず - 市民が犠牲だけの倍額建設

   高小-倍額-50億円は失敗建設の証しでは…  

 

最大の不安-「学校施設」に市債-76億円 (高小-26億円) を次世代に丸投げは無責任…?

市債比率にバラツキがあるのも疑問 - 本来、市債は「40%」程が適正レベルでは

 

先行き不透明な時代であるからこそ、借金を減らし、貯金を増やすのが財政健全化

「高浜-財政運営」は、真逆の借金増額策は、時代動向にも逆行は 市民生活を犠牲 

・この借金増加が「工事」も借金、「コロナ対策」も手薄と、悪循環の繰返しです

 

   この公共施設-倍額投入が、少額工事も借金強行を招き危険な財政運営の兆候では…

  後世を借金漬けとする可能性が多分に想定されます

 

---「高浜-財政の動き」 ---☆---

ここ数年の「ハコモノ-倍額投入」は過剰であり高浜財政にとって大きな負担のよう…

  [検索] :  当初予算・決算の概要 - 高浜市ホームページ

 

・令和3年-予算の概要から抜粋しました。 

疑問は「市税収入」は減額なのに「ハコモノ-倍額建設」は 財政リスクが増大です

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基金(貯金) 残高」も半減して「倍額建設」は疑問です

・「公共施設-基金」は5億円も無いのに「学校-建設-高小含め-125億円」を計画

⇒ 「高小」を除いても「今後 -76億円超」を投入 - 巨額の借金前提は後世も犠牲 

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「貯金」が無いから「借金-建設」を強行とは、市民と後世の市民が犠牲です。

・堅実な財政運営は「基金-貯金」を蓄え、財政リスクの軽減を図るべき

財源構成は「現世代が6割負担」-「後世が4割負担」があり方と思われます

    (*他市の庁舎-建設財源の構成比等を参考に類推したものです )

・これが、現世の施設計画に責任を持ち、後世にも貢献する"まちづくり"と思います

 

<市債-借金残高-一般会計>

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<企業会計を含む市債残高>  (*「高浜」- R3年-見込み-180億円が借金総額)

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---「財政運営のあり方」 ---☆---

特定の業者優遇にて倍額建設が、行政のあり方、市民の望みでしょうか…

・市民は行政に、適正適切な施策と共に、健全なる財政運営を負託のはず…

行政は、この市民の期待に報い、公正で適正適切なる施政運営があり方のはず…

 

補正予算の市債負担率-「75%」や、今後の学校施設の市債が「60%」は無責任…!

・後世にとって「ハコモノ-面積半減」や「庁舎-リース」「図書館-分割分散」は大迷惑

更に「借金-二百億円」の負債の押付けを 市制50年で決定決行は 恥のかき捨て同然

 「市債(借金) - 半減」こそが 次代につなげる施政のあり方

 

財政等の計画のあり方につき、疑問は「目標設定」や「目標値」を公表されないこと

・「目標値」- 「税収額」「基金額」「市債額」や「公共施設-面積」が見えないのです

毎年計画される、予算は「年度毎に見込み額」や、「公共施設-面積」は結果報告

「高浜」の戦略的将来像が非公開の"まちづくり"は疑問

 

・「財政長期計画」があると言われるかもしれません。

・しかし「長期計画」は過去実績からの延長を条件とする見込み計画なのです

例 -「公共施設」は今後-百億円超の計画に対し「基金-R8-3.1億円、R20-44百万円」

・一方「市債-借金(一般会計)は「R3-99億円、R8-138億円、R20-143百万円」と急増

 つまり、公共施設-建設は「借金建設」による計画のようです - 実に無責任計画では?  

 

本来、長期計画は「将来ビジョン」を適正適切に円滑に達成するためのもの…

・この「将来ビジョン」を非公開で進めることが不透明で不適な計画と思われます

 建設財源を借金に求める施政施策は後世が犠牲です

 

 そう考えると「早期解体」「倍額建設」は過ち 

   既存施設の「長寿命化」を図り「基金積立」があり方

 総務省の提言に準ずる事があり方 - 国に逆行は財政困窮

 「高浜-公共施設-計画」は 大失敗の財政無駄遣い

 「高浜」- 百年の "まちづくり" の失敗です 

 

 健全で適正適切、透明性ある公明正大な施政運営を!

 「市債比率」の適正適切は「4割」です…

 

  公共施設-事業は「税収」を高め「基金」を蓄積もあり方

  「市債-借金」にたよる施設事業は無責任の証しです 

 

  (最後まで、 ありがとうございました) 

高浜住民監査 -「施政施策」の疑問 - リース

「庁舎」を「リース事務所」にて建替えは血税の無駄遣いであり 残念しかありません。

・第一に、「ウソ説明」で「リース」を優位とされたことは、市民を公然と裏切りです

「財政削減」もウソ - つくば市-リースの倍額は「10億円」も民間業者を過剰優遇…

「適正適切」どころか財政運営を私物化強行は異常です

 

「情報公開」にて入手した資料をもって再整理し、ご確認頂きたいと思います。

・ 情報公開を求めないと真実の姿が分らないのも問題です - 高浜は透明性も欠落です

もっとも、公開すれば無駄遣いが判明 - だから隠蔽とは疑問であり不適切の限り

 この施政情報の隠蔽化が常套手段化しているのでは…

 高浜は、市民に真実を知らせず、施政情報も隠蔽を強行となっているようです

 

---「リース庁舎は大損害!! ---☆---

<「ウソ説明」の事業費>

施設事業費を「ウソ説明」で「リース事務所」優位と建替え強行は裏切りです。

・「市が整備した場合」も「33.2億円」です - 「37億円」とは不適切な捏造です

「コストダウン-10%」も ウソ -「0.01% - 38万円も安い」と契約は裏切りです

・リースは「*約2億円」も高いのに「38万円も安い」と契約は裏切りの施政です

 

<庁舎-要求水準-旧庁舎の改修事業費>

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 <庁舎整備-Q&A-事業費の比較説明 >     (*捏造されたウソ説明の図)

「市が整備した場合-37億円」とは不適切な捏造価格 - リース建設に誘導は裏切り

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「リース事務所」が完成後、用済みとばかりに、市HPからこの図を削除改ざんは異常!

これが「高浜-行政」の実態です - 財政無駄遣いの強行が過ちと自覚されている証し

   過ちと分っていながら改ざん強行の施政は確信犯!

 

<「情報公開」された資料にて比較>

「リース」は「約2億円 (税別) 」も高額を、情報加工して強行は不適切の限り…

  (*解体費 - リースは20年契約で解体。旧庁舎-改修なら解体時期は30年~40年後…

  これをリース前提で20年時点で解体費も含め比較検討も矛盾と判断し除外します ) 

 

・要求水準資料から類推しても建替計画は「はじめから"リースありき"」も不適切!

   この裏切りの業者優遇の裏に なにがあるのでしょう?

 

<施設-事業費比較>    (*情報公開資料を基に作成 )

下記の表にて、どちらを優位と、お考えでしょうか…。

常識的には、一目瞭然で「庁舎-改修」が優位と判断があり方と思われます。が…、

 行政は「リース-優位」と「ウソ説明」を企てた結果が「37億円捏造」の模様…。

  リース-30億円に財政効果は無く、裏切りの施設建設

 

  リース事務所 庁舎-改修 リース / 改修
施設面積  - ㎡  3,668  7,674    48%
建設費 -百万円  1,962  1,785  110% - 税別
維持管理-百万円     937     917  102% - 税別
合 計 - 百万円  2,899  2,702  107%
施設寿命-年  20年-契約  30年~40年    67%

 (*注意 - 庁舎-改修に解体費を含めた場合-128百万円増 - 旧庁舎-改修-69百万円安価 ) 

 

リース事務所は面積半減なのに「維持管理運営費」が増額も費用対効果が無い証し

・矛盾例は「清掃費」-「旧庁舎-851万円/年」- 面積半減の「リース清掃費-940万円?」

清掃の手間を考えれば「リース清掃費-1割増」は「倍額超」の優遇は 財政効果無し

 

・リース-施設を採用の自治体に「東大阪市」と「つくば市」がありました。

両市、共に「維持管理運営」は自市で対応を「高浜」は割高で丸投げ委託も疑問です

 そこまで優遇配慮の理由や利点は何があるのでしょう…

 

「リース」は「施設面積-半減」「財政効果も無し」「施設寿命も短期」・・・

「リース」による面積半減は「10億円超」もの巨額が大損となるハコモノです 

   (*「面積-半減-4000㎡」を金額換算 -「建替-16億円」又は「改修-10億円」に相当)

 市民を裏切ってまで「リース強行」されるメリットは、なにが あるのでしょうか…

 「高浜-リース」は20年も市民が犠牲のハコモノです

 

 

 <つくば市-分庁舎> 

 ● 同じ「リース-庁舎」でも、格段の節約契約は適正適切な財政運営と思われます。

つくば市-リース分庁舎」は 高浜より「約11億円」も安価な契約建設なのです

・維持管理費も含め比較すれば「20億円超」とは特定業者を過剰優遇は不適切…!

 

つくば-分庁舎 リース事務所  備考
面 積  - ㎡  3,330  
建設費   -百万円  873  税別
維持管理-百万円  行政-管理 維持管理を分離分割 
契約期間- 年  15年 契約後~無償譲渡

 

<つくば-分庁舎-外観>   (*「高浜」より20億円も安価なリース分庁舎)  

 

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 <つくば-分庁舎 - 1F-子どもコーナ、2F~-執務室-職員-180名>

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----------------------------☆---

「高浜-リース」は「同じリース会社」「同じ施設面積」で「10億円超」高額は異常!! 

東大阪市」も「つくば市」も維持運営費は自治体手配を「高浜」はなぜ-丸投げ…!? 

  この説明責任も果たされず、血税の不透明な連続の倍額-割高建設は「高浜」- 破壊です!

 

「割高施設」-「リース-30億円」「高小-倍額-50億円」「プール産廃処理-倍額-2億円」…

 そして、今、「美術館」を図書室に改修のため「30億円構想」が急浮上しています…

  更に「民間分院-経営補助-K市市民の倍額-60億円」を投入と続いています…

 

ハコモノ」は巨額の血税が投入されます

 「慎重に」「丁寧に」- 市民の理解や納得を図り推進があり方です

「私物化」で早期解体や倍額建設は「高浜」破壊です

   

  (最後まで、 ありがとうございました)

高浜住民監査 - 入札実態の疑問

・「高浜」はウソ説明で血税の無駄遣いを強行 - 平然と市民を裏切りの連続です…

今回は、財政運営の適正適切性が根本要素である「入札」につき確認してみます

 

---「入札のあり方」 ---☆---

 <自治体における入札のあり方> を抜粋しました 

[検索] : 地方自治体の入札の仕組みをわかりやすく解説! | 自治体ビジネスドットコム (b2lg.co.jp)

次世代コミュニティにつながる入札が必要

地方自治体の入札に使われる資金は、自治体の住民から集められた税金です。

利益を追求した入札ではなく、税金を支払っている住民から賛同を得ることが重要。

そのためには、自治体の存続や利便性が高まるような入札を行いましょう。

 

● 予算の透明性が重要

地方自治体で入札に使われた落札金額・入札先などは情報公開することが重要です。

近年、地方自治体は少子高齢化の影響で、財政難に陥っている地域が少なくありません。

・税金による膨大な予算がどうやって使われているのか、税金を支払う住民にとっては非常に気になる部分。

・入札資金が税金で成り立っている地方自治体だからこそ、予算や使い道の透明性を高めて住民からの信頼を得る工夫をしましょう。

 

● 入札の公平性を大切にする

・たびたびニュースなどでも取り沙汰されている、公共事業の入札における談合問題には十分に気を付ける必要があります。

・入札の談合とは企業や地方自治体同士が相談して、事前に受注企業や金額を決めてしまうこと。

・本来入札は、基準を厳しく守って行われるべき公正な競争の場です。

 先に受注企業や金額を決めてしまうことは、独占禁止法でも禁止されている行為。

 

「入札」は「次世代につなぐ」「透明性」「公平性」の確立が重要とされています

 

---「談合事件 - 滋賀県 ---☆---

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<滋賀-談合事件の入札状況>

月日 工事名 予定価格 公開有無 落札価格 落札率 入札社
21.3.23 土台工事 1,812万円 事後公表 1750万円  97.7%    -

 

1. 談合事件は「事後公表」の予定価格の情報入手のため職員に接近と思われます。

 

2. 結果「入札価格」の落札率が「95%超」の高率-97.7%で入札されたようです

全国オンブズマン会議は「落札-95%超」は不適切さのガイドラインと指摘の模様

 

3.「高浜」は「予定価格」を事前発表も多用され「業者との談合」は少ないかもしれま

   せんが、入札価格に競争性が少なくなり、割高発注が懸念されます。

「予定価格-見積」を業者に作成委託 - この当該工事を見積業者が落札もあるとか…

・例えば、A社が「予定価格」を作成し、A社が「落札」という仕掛けです

 

---「高浜の入札実態の事例」 ---☆---

  [検索] : 令和3年度入札公告結果一覧 - 高浜市ホームページ (takahama.lg.jp) 

「高浜」の「入札情報」の検索は、市HP改定と同時に検索が煩わしくなりました。 

・これも「情報公開性」や「透明性」に欠ける仕掛けを構築されたと感じています。

 

<不適切と思われる入札例>

「高浜」の入札資料の特徴のひとつに「予定価格の記載」があります。 

・「数百万円~数千万円」程度の小規模工事は「価格を事後発表」と競争入札を喚起

・「数億~数十億円」の大規模工事は「予定価格」を記載され、入札数は数社か単独…

 市民目線では本末転倒の逆転現象… 大盤振る舞いの入札

 なぜか、特定の業者さんに優しい入札を推進されてます

 

「高浜」-入札公募資料を見て、工事内容が省かれている点も説明責任や透明性が欠落

・この資料からも、市民参画を排除し、行政と業者間だけで運用されていることは明白

市民無視の入札制度を強行されている証しです

「公共施設」も、「財政財源」も市民の財産です

 

<疑問の入札事例の実態>

1.「港小-渡り廊下改築工事」は、昨年-4月に、入札公募に掛けられましたが 中止。

当初「4社」が応札 - なぜか「入札を2回」も実施され「最安値-1750万円」を中止

月日 工事名 予定価格 公開有無 落札価格 落札率 入札社
20.4.10 港小-廊下 - 事後公表 1,750万円  中止 4社-2社

 

1-2. この入札中止の-5ケ月後、同じ工事を再度、入札公募されたようです。

結果は「2社-応札」され「5ケ月前と同額-1,750万円」で落札 - 不可解な入札です

・同じ業者が、同じ金額で落札は、お約束が出来ているのか…?  であれば これは談合?

月日 工事名 予定価格 公開有無 落札価格 落札率 入札社
20.9.2 港小-廊下 1,835万円 事後公表 1,750万円  95.4%   2社

「落札率-95%超」は要注意の入札結果のようです

 

2.「港小-校舎増築工事」が入札公募に掛けられました。

結果は「1社応札」のみ -「落札率-99.6%」は やりたい放題では… 独占は不適切!

月日 工事名 予定価格 公開有無 落札価格  落札率 入札社
21.3.27 港小-増築 124百万円 事前公表 123.5百万円   99.6%   1社

・「公平性」「透明性」が疑わしい入札 - 小学校を舞台に次代が犠牲の入札は不適切…

 

3.「小中学校の空調工事」も 一社独占工事は 競争もなく割高な工事です

この空調工事も事前に予定価格 -「8億54百万円」と公表されてます

月日 工事名 予定価格 公開有無 落札価格 落札率 入札社
19.6.22 学校-空調 854百万円 事前公表 849百万円  99.4%   1社

どのように予定価格を見積られたのか疑問の割高見積 - まさか落札業者の見積…?

 

<直近の学校空調-翼小-空調更新追加工事>

なぜ、市内小中学校の空調工事は1社のみ応札 - 翼小-空調工事は応札-7社も参加…。

結果は「落札率-66.7%」と空調相場より若干高い程度に - これがあり方では …

 

・「小中学校-空調」の割高見積の立案や、高落札率 -「99.4%」を適正とは疑問です

小中校-空調工事を同率で試算すれば「2億80百万円」も割高発注は疑問であり不信!

 

月日 工事名 予定価格 公開有無 落札価格 落札率 入札社
21.6.14 翼小-空調 74.6百万円 事前公表 49.7百万円   66.7%   7社

 

<学校空調-他市との比較>    近隣市との学校空調-工事費を比較してみました 

エアコン 学校 教室 予定価格
-百万円
工事費
-百万円
落札率 教室当り
みよし    5校   122    318    193   60.6%  158万円
小牧市  16校   349    - 不明    732     -  210万円
刈谷市  15校   425    - 1,149     -  270万円
高浜    6校   268    854    849   99.4%  316万円

「高浜」の小中学校空調工事は「1教室当り-百万円」の札束付きで発注では…?

  これを適正適切とは、到底、理解不能です

 

工事が安価な「みよし市」や「小牧市」は「学校毎に見積発注」 (刈谷市は不明)

・「高浜」は市外の業者に一括工事は安価なはずが最高額で契約は業者優遇の仕掛け

公共施設も公共設備も、業種優遇は不適切であり公正公平も透明性も欠いてます

・せめて、納税者であろう市内の業者さんに多少は配慮すべきではないでしょうか…。

 

世間の常識では、大量購入は単価が安くなるのに「高浜」は逆転

「高小-50億円建設」も規模は大きくなったのに、単価は同額は財政効果無き建設

  強く主張される「縮充」も財政効果無き建設は失敗です

「面積-半減」「建設費-倍額」は市民生活を破壊です

  (*「サブアはリーナ」は、更に「使用料」も倍額設定を強行は 市民は犠牲です )

 

4.「旧-庁舎」を「リース事務所」で建替えも大損 - 早期解体は「16億円」の損害!

疑問は、初めから「リースありき」と強行、更に「提案-2社」の情報が全く非公開

噂によると、鶴の一声で却下された施設提案のほうが優れていたという声も…

月日 工事名 予定価格 公開有無 落札価格 落札率 入札社
15.3.31 リース庁舎 3324百万円  事前公表 3324百万円  99.99%  2社

 

「旧庁舎-7674㎡の大規模改修」と「リース事務所-3668㎡」が同額が目標も疑問… 

・結果 - ▲38万円安で契約は裏切り! -「庁舎面積-4千㎡」消滅は「16億円超」の損失!

 

・通常、市の中心的シンボル施設の「庁舎」建設は、有識者や公募の市民参画を図り、

「市民意見」や「アンケート」「子どもや外国人・身障者」の意見等を加え、施設仕様

 が立案作成されます。

・ところが「庁舎」と「高小」は行政主導で立案され、市民に説明無きまま建設着工

「庁舎」の市民説明会は、着工3ケ月前では、建設決定通告 - 市民無視の施設建設! 

   公共施設を私物化されている証しです

 

・「公共施設-長寿命化」なら「鉄筋コンクリ造」-施設寿命は70年 (他市は80~90年)

「旧庁舎-大規模改修-20億円」で30~40年利用可能な庁舎を早期解体-強行は破壊!

   庁舎のあり方は「旧庁舎を大規模改修-20億円」でした

 

・「総務省」も既存施設を長寿命化し財政削減を提案 -「高浜」は早期解体-建替え後に      長寿命化を図ると逆転は、市民生活より業者優遇を優先の不適切な財政と施設運営…

市の借金 - 市債は、ここ数年は増加の一途 -「R2年-100億円」を次代に丸投げ??

 

● 最近、判明は「つくば市-分庁舎」は、同じリース会社と「3,330㎡ -10億円契約!

・「高浜」-「リース-3,668㎡-30億円」は「338㎡」広いだけで「20億円」も増加!?

 「高浜-リース事務所」は「計30億円」の損失です

 

・「損失」=「旧庁舎-早期解体・面積半減-20億円」+「リース契約-10億円割高」

組織の分離分割は「職員の業務効率・情報意思交換も低下」「市民も2カ所訪問」

・これと同じ過ちを「図書室化」で繰り返そうとされています - 市民を犠牲は悪さです

 

 

---「リース事務所」 ---☆---

 旧庁舎-大規模改修は20億円の見積、しかし「リース-面積半減-30億円」を選択!?

  行政組織を分離分割は、市民生活が不便で非効率化

 「縮充」と真逆の組織-分離分割は市民を裏切りは悪さ

 

    市民生活を無視 - 業者を優遇優先は まちづくりも過ち!

 

  この過ちが 20年、30年と継続は「高浜」破壊です

 この背景は市民の無関心さも一因かもしれません…

 

<旧庁舎-早期解体のため「ウソ」説明の図 - 詐欺同然>

要求仕様に記述されている金額は「市が整備した場合-33.2億円」。市民に説明の

   Q&Aは下記の図を使い「37億円」も要すると虚偽の説明で早期解体は詐欺同然!?

    (*下記の図は、リース完成後、市HPから消去-改ざん -「森友問題と同じです」) 

リース事務所-面積は半減、コスト削減は僅か「38万円-0.01%」を適正と早期解体!! 

 

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● 在りし日の「旧庁舎 7,674㎡」 - 「奥」に建つのが「リース事務所-3,668㎡」

・ あらゆる「施設面積を半減」-「倍額建設」は疑問であり次世代も犠牲です

「旧庁舎-大規模改修なら30~40年-20億円」を「リース-20年-30億円契約」は、

   次世代にも 過剰な財政負担を丸投げでありウソ説明で強行は不適切の限り…!  

「高浜」にとって「リース」は大損のハコモノです 

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「高浜」-入札の特異な事例を取上げました。ほんの一部、一例です…

・不可解な入札が、あちこちに見受けられ、また、入札制度を利用されない方法も…

その方法は「負担金?」とかいう方法で公表もされないようです - 不透明な財政処理

・その金額も「1億円超」とか - なぜ公明正大な財政運営をされないのか- 疑問の施政

 

・市民生活を犠牲とせず血税の使途も丁寧に適正適切に、効果的な運用を願うものです

    大家族と言われる市民本位の財政運営があり方です…

 

  「ちょうどいいまち〜ちょっといいまち」とは行政だけにとって いいまちのようです

 

   (最後まで、 ありがとうございました)  

 

高浜住民監査 - 図書室の分割配置 Ⅶ - 図書館の疑問

・「高浜-公共施設計画」は"ウソ"説明で建設強行 - 平然と市民を裏切りです… 

「高浜」行政は傲慢では? - 「国・総務省」も無視し「早期解体・倍額建設」を強行

・図書館も「日本図書協会」の標準推奨を無視の図書室化は市民の知的欲求をも無視!

更なる疑問は「高浜-市民」の読書媒体は「ICT化」されているのか…? 

 

ある調査機関が「コロナ禍における図書媒体の傾向」を調査されました。

[検索] :  https://www.cross-m.co.jp/report/life/20201110dokusyo/

・「全国-調査」の結果、「読書媒体は紙-印刷媒体が-43%」と多いようです。 

電子書籍」は「10%」程度と、まだまだ、少数派… 10年前の調査から進展無し

   実態を無視-図書館を早期閉館-図書室を分割は時期尚早

 図書室化のため、また業者優遇-倍額改修は不適切

 

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・年齢「30代以上」の「読書」は、紙媒体が多いようです。これを無視し図書室強行

「高浜」も市民意向を確認のうえ、施設方針を策定があり方では… 押付けは失敗の基

 

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---刈谷市との比較」 ---☆---

● 「刈谷市」の図書館施設と比較確認を試みたいと思います。

  面積-㎡  蔵書-千冊  貸出-千冊   支出-万円
城町図書館 1,683  61     71   1,913
富士松図書館 1,560  75   165   2,181
中央図書館 5,374  670   770   7,400

 

高浜-図書館-規模は「富士松図書館」と同等 - しかし「委託費」は中央図書館と同じ

「高浜」は施設建設のみならず、委託費も過剰な業者優遇となっているのかも…

   面積-㎡   蔵書-千冊   貸出-千冊   支出-万円
高浜図書館  1,000     191     173    6,943-H28

 

・「刈谷-中央図書館」と「高浜図書館」とは床面積も貸出数も5倍の差異があります

しかし、図書管理の委託費は同額規模とは疑問であり業者優遇の無駄遣いでは…

 

・ なぜ「富士松図書館」は「2千万円」で出来るのか… なぜ「高浜」は7千万円??

「高浜図書館」の委託費の適正相場は「2千万円」規模

「業者優遇」が限界? と「図書室-分割」は市民が犠牲

 

「美術館-継続のため30億円改修」を画策は市民が犠牲

 の過剰業者優遇策…

「プール会社」に「マシンスタジオ」を移転優遇のため

「図書室-分割分散」も疑問です…。

 

 

---「業者優遇」の裏切り ---☆---

 「かわら美術館」の 「民間譲渡」の計画失敗を市民に

 押付けは、いかがなものか?   無責任の証し…

市民に説明も無く「密室政治」を強行は裏切りです

 

 「公共施設-推進プラン」を 思い付きではビジョン欠落!

    

 

<人口ビジョン>

「高浜」の人口推計を立案されました。

2060年  年少   生産年齢  老年
年齢   ~14才  15才~64才    65才~
人口-千人         6     28      16
構成-%      12%     56%      32%

 

疑問は「生産年齢」や「老年層」が「読書」を電子書籍でしたいと確認されたのか?

美術館存続や業者優遇のために図書室化では市民生活を破壊です 

 

「高小」で施行のように、あらゆる世代の交流機会の設定が公共施設のあり方…

「図書館」を分離分割し図書室化は市民交流を阻害の施設 - 言行不一致の施政では…

・「高小」は縮充 -「リース」や「プール」「図書館」を分離分割は矛盾のハコモノ?!

    矛盾はデタラメの公共施設-計画の証し

 

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今後、高浜も「高齢化社会の到来」は必至です

・いきなり「図書室化」され、書籍を電子化は疑問です。市民ニーズを無視の施政

なにを焦られているのか? - 市民が理解する前に倍額投入の仕掛けを強行かも…?

 

 公共施設は市民の財産であり、百年の視点が必要です 

 

----------------------------☆---

「高浜」の公共施設-計画は 二転三転 -「財政削減」が「倍額建設」の無駄遣い

・問題は「特定の業者を過剰優遇」です - これは不適切な「高浜-私物化」の証しです

 

 「大家族たかはま」の実現は遠い道のりです

 

  

    (最後まで、 ありがとうございました)

高浜住民監査 - 図書室の分割配置 Ⅵ - 施設評価は関係者

・「高浜-公共施設計画」は"ウソ"説明で建設強行 - 平然と市民を裏切りです… 

日本図書協会は、人口別に図書館機能の標準規模を推奨されています。

・「人口-5万人」は「面積-3,374㎡」「蔵書-24万冊」「開架-16万冊」が推奨目標

「高浜」の「図書館-面積-1千㎡ (推定)」は「人口-1.5万人」レベルと狭小です

・「蔵書-20万冊」は「人口-4万人未満」レベル

・「開架-8万冊」は、「人口-2万人未満」と余りにも貧小の図書環境が実態です…

 いづれの要素も「全国比」では、「人口-数万人」レベルと低劣な実態なのです。

 今回の「図書室-分割構想」は更なる図書環境の低落計画

 なぜ 「高浜」は全国最低を目指されるのか不可解です…

<全国最低施策>

・公共施設-一人当り面積、ワクチン-接種率、そして図書室化 - 市民が犠牲の施策…

 

<図書室-分割構想>

・「美術館」と「いき-広場」に「図書室」を約6カ所に分散する - 6カ所合計し比較-

・「面積-790㎡」「開架-2.4万冊」は「人口-1万人」相当の図書館を更なる狭小化

 

・   問題は…

1.「図書室-構想」では「蔵書-18万冊」が死蔵化…

「図書室-2万冊」では、図書館における新たなる書籍との出会いが剥奪されます

・更に、図書室-6室を巡るには、「広場」と「美術館」は1km超の移動となります

・これを「縮充-施設」とは、リース事務所同様、不便な公共施設は失敗建設です!

 

2.「美術館」に図書室を追加と「30億円構想」が浮上…

「財政削減」があり方を、再び、特定の業者優遇の巨額投入の仕掛けです

・「財政困窮」とリース事務所は相場の3倍額で契約し、図書室に、また「30億円」??

   

 

3. 民間譲渡-計画」はどうなったのでしょう? 説明無し!

   なぜ-方針大変更なのでしょうか? いつ-決定されたのか

市民に説明無く「密室政治」を強行は裏切りです

 

  「公共施設-推進プラン」は 思い付き計画では不適切!

 

<公共施設推進プラン-かわら美術館>

・数年前から「美術館」は、令和3年-「民間譲渡」… いつ、なぜ、変更なのか説明無し

この計画が失敗したと「改修-30億円構想」は民間業者を過剰優遇の仕掛けが再発!

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<図書室-分割構想>の狙い   (*過去の施設計画から類推-あくまで推測です)

自治体-図書館は単独施設が多いのに -「図書室-分割分散」の理由を推測してみました

 

・恐らく「かわら美術館」の民間譲渡が失敗し延命策として30億円投入の口実づくり

「図書室」に改修を口実に、美術館全館の改修費として巨額投入を画策と推測…

 

・二つ目は「民間プール会社」に「いき-広場」のマシンスタジオを移転の口実づくり

「図書室」のスペースが無いと「マシンスタジオ」を移転し経営支援に協力と推測…

 (* プール会社との運営契約期間は30年 - 募集は20年だったのが直前に延長も疑問 )

 

市民」を犠牲に民間業者を過剰優遇は疑問の施政施策…

  このまま強行は「全国-最低」の図書環境となります

 「全国最低」を指向の施政は疑問であり市民が犠牲です 

 

 

<図書室-計画の不適切な仕掛け>

先月、「図書室構想」を理由付けの 図書館移転の「サウンディング調査」を実施公表

 [検索] : 「図書館-移転報告」  19480.pdf (takahama.lg.jp)

疑問は行政の「図書室-分割構想」ありきが前提の調査結果 - 報告者も非公表の隠蔽

・とても「第三者」としての客観的、且つ、適切な調査とは思えません… 無責任では?

 

● 最近、この「調査関係者」が おぼろげながら類推することが出来ました。

・てっきり、市外の図書館関係の有識者と先入観で思いこんでました。

・どうも「図書室-評価報告」は、市内の 当該施設の運営社の可能性が高いようです。

「図書室-計画」を肯定の意見を羅列は、受益者にも成り得るため当然の帰結では… 

・調査担当を非公開とする理由も納得できます - 関係者で調査公表は不適となります

 

   この方法の報告を軽々に賛同も多いと思われます…

 「市民」を平然と裏切りは このように推進されます

 

 

<図書室-構想の経緯>

・「高浜図書館」はS54年完-築42年。まだ施設寿命-半減の施設で40年使用可能

隣接する「武道館」はS55年完 - これは安全と利用継続も疑問です…

 

・「美術館」も、ハザードマップには「液状化地域」と警鐘表記されてます

「体育センター-築43年」や「図書館」だけ危険施設と判断は ご都合主義の証し…

・「図書館」は耐震強度が確保された公共施設です

 

・公共施設推進プランでは「美術館」は民間譲渡-計画を強行されてました

昨年、この可能性が頓挫するや「図書室-構想」を急きょ、打ち上げられた模様

 百年の大計があり方を短期的思いつき計画も疑問です

 

・市民の要望や意見も聞かれず「図書室-構想資料」の作成を設計業者に丸投げ…

・作成された「構想資料」も、市民に説明されず「議会-配布」だけが私物化の証し

・市民への説明は「広報」- 意味不明なイメージ資料で説明実績だけ残す洗脳作戦…

・「全国トップクラス」の札幌図書館-職員を講師とし「リモート講演会」-市民40名

札幌は「蔵書-2百万冊」を基盤に「情報館」設置 - 高浜は「情報機能」のみに特化?

 

・図書室を運営可能性のある業者で「計画」を評価肯定し、これは市HPに公表…

  これで「蔵書-18万冊」を死蔵化強行は破壊計画です

 

   なぜ、市民を騙し欺いてまで業者優遇を強行されるのか

   なぜ、市民の意見を汲取ろうとされないのか

  公共施設は市民の財産を、私物化は裏切りです

 

「市民ホール」同様、隣市の図書館を活用せよか…?

 図書室化は「高浜」の知的財産や知的生活を破壊です

 

「高浜」にあっては真実を見極める意識の覚醒が必要です

 

  

    (最後まで、 ありがとうございました)

高浜住民監査 - コロナ対応の疑問 Ⅱ- 接種率も最低?

・「コロナワクチン-接種率」を再度、取上げ、経過状況を確認したいと思います。

先回は、21.8.27 - 中日新聞-記事を取上げ、今回は、二週間後の進捗推移です…

・21.9.10-中日新聞-P.16-西三河版に「コロナ-ワクチン接種状況」が掲載されました。

・「高浜」のワクチン接種率に著しい進展は無い模様… 相変わらず全国-最下位 …?

「公共施設」の面積も最低、「ワクチン接種率」も低迷は市民が犠牲の医療施策…

 全国最低を指向の施政は市民が犠牲です 

 

「コロナ問題」は疾病感染問題ではなく、「コロナ災害 (戦争)」ではないでしょうか ?

・「自粛・おこもり」対策では効果は疑問 -「ワクチン接種」の徹底的普及があり方

「ワクチン接種」を「80%超」に高め、更に「3回-接種」の準備対応に備えるべき…

       (*確か、イギリスは「70%」の段階でロックダウン解除が失敗の要因とか… )

 

・ もう「三密自粛」や「マスク・手洗い… 」で感染防止に歯止めを期待は限界では…?

・「非常事態」を市民に押付けでなく、「接種体制の倍力化」を緊急優先で構築すべき!

  (*医療関係者にご尽力戴き「日当り接種時間」を倍化し接種期間の半減を目指す! )

  災害救済のため、市民の「接種率-倍化」の早期実現を

 

---「碧海五市のワクチン接種率」 ---☆---

●「接種率」を比較してみました。     (*21.9.10-中日新聞より引用)

・「碧海地区」は、県レベルより低く、更に「高浜」は碧海五市でも下位は危険な地域

近隣市では接種率を市HPで公表も、「高浜」は非公表・隠蔽は不適切では…

 

  自治 刈谷 安城 知立 碧南 高浜  愛知県
人口-千人 153 190   72   73   49  -
1回-接種率 47% 54% 53% 49% 46% 56.3%
2回-接種率 35% 40% 38% 40% 35% 43.9%

 

<ワクチン接種-促進策>

・「刈谷安城知立・碧南」は接種年齢を「12才以上」に拡大 - 高浜は15才…?

・「コロナ特設ページ」を設け情報発信 - 「安城知立・碧南」は「接種率」も公表

・「安城」は、接種可能な "空き会場"と"日にち" も案内公開されてます

接種可能な「空き時間」を公開され接種促進されているようです

<9.12-中日新聞>

・「若者接種へ自治体奔走」-「繁華街に会場」「食事券抽選」と接種促進策を用意…

・「福岡」-「深夜-接種会場」を開設 - 接種率の早期向上に尽力されています - 高浜は? 

 

 

---「世界のワクチン接種動向」 ---☆---        (*21.9.11.現在 )

・「世界」を確認すると「80%」を超えた国はないようです。 

・「日本」は「50%」- 県別に確認すれば上位5位までが「50%超」と少数

「コロナ災害」を脱出には、まだまだ -「次年」まで引きずるようです

 

  [検索] : 世界のワクチン接種状況|NHK

f:id:t2521:20210911133516p:plain

 

 

---「国内-県別-接種動向」---☆---

<接種率-上位の自治体> *[検索] :ワクチン接種率ランキング (code4fukui.github.io)

 

「接種率-効果」と断定は早計かもしれませんが、感染者は二桁以下を維持です

順位

都道府県

接種完了率

初回接種率

 前日増加

1位

山口県

53.88%

62.41%

    29人

2位

和歌山県

52.91%

62.70%

    21

3位

熊本県

51.18%

60.66%

    86

4位

長崎県

50.54%

61.96%

 33

5位

山形県

50.11%

59.48%

 25

6位

高知県

49.83%

59.37%

 40

7位

福井県

49.55%

61.38%

 28

 

<接種率-下位の自治体>

・「高浜-接種率」-「初回-45%」「2回-35%」は全国-最下位の沖縄県より低率は疑問?

このまま「11月」まで全国最低を継続でしょうか…

順位

都道府県

接種完了率

初回接種率

前日増加

41位

神奈川県

40.43%

51.98%

 804人

42位

大阪府

40.40%

51.05%

  1488

43位

愛知県

39.88%

51.36%

  1170

44位

京都府

39.52%

50.14%

    270

45位

栃木県

38.75%

49.37%

   104

46位

埼玉県

38.58%

50.27%

   697

47位

沖縄県

37.90%

48.64%

   336

 

 

---「ワクチン接種-促進対応」 ----☆---

「ワクチン接種」は「市民健康」に関与 - 更に早期化が あり方であり責務では…

・「コロナ接種」が遅々の実態は市民が犠牲であり 恐らく、年内終息は不可能では…

・ 近未来の災害対策として、低迷の原因究明と対策立案が緊急課題と思われます

   (*例えば 大地震等の大規模災害が発生時、その救済救助は全国最低が懸念されます )

 

米国の後追いのように「3回-接種」や、今後、定期的接種化も多分に想定されます

新たなる「猛威を振るう変異株」が生まれることは、既に、兆候が現実化しています

 

「コロナ災害」は終息せず 次年へ対策継続は必然では… 

  限られた医療資源を如何様に利活用されるのか…?

  (*もったいないのは、旧-市民病院の放置です - 高浜-一等地を売却は疑問です

     ⇒ またまた、不適切な特定の民間業者の優先優遇を画策されているのかも…?  )

  

   非常事態に私物化を強行注力に専念の施政は疑問です…

 

 効果的な接種方法や 接種対象の組合せを工夫すべき

  接種体制の短期増強や 接種期間の短縮化も 重要課題…

   改善工夫への尽力が市民を救う道であり施政のあり方

 

 

---「高浜の接種体制づくり」 ---☆---

●「民間分院」には、「本院」のあるK市市民の"倍額"の医療補助を投入しています

    (*K市市民と同額なら20年-30億円が、高浜は「60億円」を補助となっています。

      ・ 即ちリース事務所 (庁舎) - 2棟分を民間分院に投入は、その費用対効果は疑問。

  ⇒ 結果、高浜の庁舎が「リース事務所-面積半減」の借用物件となった原因では… 

   

    つくば市は「高浜」と面積同等の施設を「リース-10億円」で契約のようです

  ⇒「高浜」は「分院」と「リース事務所」に、実に「9棟分」-90億円投入なのです

    

  

・その理由も根拠も説明もなく強行は不可解であり、過剰な優遇は不適切な行政施策…

 

・更に「ワクチン接種」の遅延は、巨額の補助効果も疑問 - 感染被害は増加しています

なぜ、これほどまでに「接種」が遅く、接種挽回策も図られず放置放任なのか…?

 市民の健康生活に対し 迅速丁寧な取組みが あり方では

   

「コロナ-ワクチン接種」では、高浜の医療体制の脆弱性が露呈しています。

・ 医師数が圧倒的に少ないのです -「医師-27人」は、全国-815市区中-「772位」

・「歯科医-17人」は「全国-710位」だそうです。 (*生活ガイド.com より)

ワクチン-接種促進策として、この限られた医師陣の参画喚起を図る事もあり方…

 災害に対し医療陣の協力強化の連携構築が課題では…。

 

「民間分院に倍額-60億円補助」を強行より、個人医院の誘致促進もあり方では?

「医師数」の増加策はお考えなのか?   現状維持で十分とはとても思えません。

 

・「高浜」には民間経営者が着手、成功された「医療村」があります。正に先見の明… 

このような仕掛けを、行政はお手本として市内に増殖展開がお役目かと思います…

 

 

 「公共施設-一人当り面積」も全国最低!    (*人口-5万人未満)

 「接種率も全国最低」では不安であり市民が犠牲です

 

 「大家族たかはま」の適正適切な施政の早期実現を!!

 これが「ちょうどいいまち〜ちょっといいまち」では…

 

 

  (最後まで、 ありがとうございました)

高浜住民監査 - 「図書室」の分割配置 Ⅴ - 田原市図書館

●「高浜-公共施設計画」は"ウソ"で強行 - 更に、市民無視の建設は「面積半減」です

・「面積半減は財政削減の縮充」と説明し、実態は、業者優遇の「倍額建設」です。

「リース-30億円」は、同規模のリース「つくば市-分庁舎-10億円契約」の3倍!

 

●「高小-倍額-50億円」は、「埼玉-縮充-美南小 -23億円 - 屋上プール付」の倍額!

「着工統計-相場」- RC造-学校施設-32.9万円/㎡を 適用すれば「建設費-38億円」

・「高小」施設費-43億円は「5億円」も割高 -「縮充効果-無し」が業者優遇の証し

 

「縮充効果」とは「集合建設」を図り、建築躯体の共通化-共用化を図るもの…

・これにより建設費が単独建設より数割安価になるのが道理のはず… 

・建設規模も大きくなり、建設資材の購入規模も大量は、資材の仕入額を削減も道理

「高浜」縮充建設は「割高建設」- 業者優遇のためか財政削減効果は認められません

 

 「高浜」- 行政と議会は、市民を裏切りの連続です

    この裏切りは「特定の業者を優遇」-「工事も独占、更に、維持管理も独占」

    血税無駄遣いと不適切な施政運営を強行されてます

 

---「公共施設」の早期破壊! ---☆---

・「中央公民館-築36年」「旧庁舎-築40年」「青少年ホーム-築42年」-連続の早期解体

まさに「破壊」のまちづくり、先人の功績を次々と早期破壊は疑問です…

国の「公共施設-長寿命化」も無視逆行の「早期解体-倍額建設」は、「財政負担」や

  「市債額」が増加の一途…  財政運営の手腕も疑問の施政です。

 その証しが「住みよさ-全国310位」に転落では…

 (*「住みよさランキング」-20年-高浜-269位。21年-刈谷-38位、安城-97位、碧南-46位 )  

 

---「図書館」の早期閉館!? ---☆---

「高浜図書館-築42年」で早期閉館も疑問です。

・高浜の公共施設は貧弱です - 「図書館」も狭小施設を説明も無く早期閉館…?

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・最近、知ったのは「図書館事業年報」という施設運営の詳細情報を毎年作成…

「高浜-図書館」では当該資料を検索できず… つまり実態不明… 閉館理由も不明…

 施設実態は不明不詳、隠蔽のまま早期閉館は疑問です

  「P-D-C-A」サイクルも、まずは、現状の問題課題を徹底追及があり方です…

 

 

---「図書室化」の疑問? ---☆---

「高浜」では「縮充」と称し、一つ覚えのように様々な施設面積を半減は疑問です…

・「リース事務所」「地域交流施設-集会室」「サブ-アリーナ」、そして「図書館」…

問題は「施設建設費」は半減ではなく矛盾の「倍額-建設」は業者優遇の無駄遣い

 

今回、昨年9月に議会配布の「図書室計画」をご案内したいと思います。

・結論は「図書館-築42年-約1,700㎡」を閉館 - 「いきいき広場」と「かわら美術館」

   に6室に分割分散し「図書室」を設置 - 費用は、最近浮上は「美術館-30億円」計画!?

<図書室-構想計画>

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一年間 -市民にダンマリで「マシンスタジオ-移転」と「美術館-継続改修」を画策…?

・財政削減と説明の「美術館-民間譲渡」が失敗したら「図書室-30億円」とは疑問です

 

「図書館」本来の機能である「蔵書数」は「20万冊」あるようです。

・「図書館」は今でも狭く、「開架数-書棚に展示」は「約8万冊」とか…

「図書室」は更に狭く「開架数」-「2.4万冊」と1/3に激減は図書機能の破壊です

 

・日本図書協会は「人口-5万人」では「蔵書-24万冊」「開架-16万冊」を推奨目標

⇒「図書室」は、「書庫」に「17万冊」も保管は、市民の知的財産を放棄では…

 

● 最近「図書室構想」を理由付けの 図書館移転の「サウンディング調査」を実施公表

 [検索] : 「図書館-移転報告」  19480.pdf (takahama.lg.jp)

疑問は行政の「図書室-分割構想」ありきが前提の調査結果 - 報告者も非公表の隠蔽

・とても「第三者」としての客観的、且つ、適切な調査とは思えません… 無責任では?

 

● 更に、過去一年間、市民無視-「意見交換」「アンケート」「説明会」も実施されず…

  公共施設は市民の財産を、私物化は裏切りです

 

 

---田原市図書館」---☆---

「高浜」は図書室化構想のため「札幌-図書館」をお手本にと講演会を開催の模様

・余りにも、小規模-自治体の「高浜」に、お手本となる要素はあるのでしょうか?

察するに「札幌-情報館」では… 「豊橋-まちなか図書館」と同様機能の施設かと…

・「高浜」は根幹の図書館を閉館し「図書室」で「ワイガヤ交流構想」は疑問です

図書館 札幌 高浜  高浜/札幌
人口-千人 1,959    49      3%
蔵書-千冊 2,662  207      8%

・*「札幌」の図書館は「高浜」の10倍超 - とても比較になりません

 

<田原市図書館>

・札幌に飛ばなくとも、近隣市には、優れた「図書館」が林立しています

図書館 田原市 高浜 高浜/田原
人口-千人     62     49     79%
床面積-㎡ 3,972 1,784     45%  
蔵書数-千冊    307    207     67%
開架数-千冊    200      80     40%
貸出数-千冊    539    195     36%

    (*「田原市-中央図書館」との比較です)

 

田原市」と比較しても「施設は狭い」-「貸出数は少ない」- 魅力に欠ける図書施設

・「図書室化」は、これに拍車を掛け、益々、魅力も無い、不便な施設づくりでは…

第一、「縮充」は 施設機能を複合化し集合合体を図り「財政削減」を図ること

 図書室-6室-分割分散は「縮充」に反します

 矛盾はデタラメの証し、失敗の証し

 

<主な公共施設の比較>

「高浜」の公共施設の狭小化は疑問です 

 施設面積-㎡ 田原市 高浜 高浜/田原 高浜-施設
市庁舎 15,778   3,668   23% リース事務所
中央図書館   3,972   1,784   45% 図書館
文化会館   4,746      200     4% 地域交流施設
総合体育館   4,278      922    22% サブアリーナ
合計 28,774   6,574    23%  

 

   「高浜」は、更なる狭小化を図る計画のようです

  公共施設の失敗を強行は市民が百年の損失です

    「中央公民館-築36年の早期解体」「リース事務所-30億円」「高小-倍額-50億円」

 「水泳指導の民間委託」「学校エアコンの倍額設置」「大山公民館-築36年-閉館」…

 「サブアリーナ-面積半減-使用料倍額」… 次に「旧市民病院-築36年」も早期解体…?

  「破壊」のまちづくりは市民が犠牲です 

 

 

<田原市-中央図書館>

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<配置図> * 「総合体育館」「文化会館」等との「複合施設-15,100㎡」です

田原市人口重心でもある「まちなか」に公共施設を集中配置されてます

・「高浜」の図書室構想は分割分散 - 美術館に30億円改修の理由付けは失敗の基

 

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・[検索] :  図書館事業年報「田原市の図書館」 (city.tahara.aichi.jp)

 

公共施設は、現状実態を正確に把握し、次に課題抽出を図る事があり方…

・「高浜」の「図書館事業年報」を、市民に公表公開も あり方ではないでしょうか

いきなり「図書館-閉館」-「図書室-6カ所分割分散」は矛盾であり乱暴では…?!

「P-D-C-A」も無視、市民も無視の独断専行は失敗の連続!

 

田原市中央図書館」は、図書館界では注目されているそう? - 運営が優れているとか

・築20年の現在でも「全国」から見学希望があるようです…

 

驚きは「田原市庁舎-築60年超-経過」- これから更新計画を検討のようです 

「高浜」は「築40年」で 大規模改修と同額で「リース事務所-3,668㎡」-面積半減…

・全国でも稀有な「リース方式」の庁舎 - つくば市-分庁舎の3倍額で契約とは裏切り!

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「高浜」は「リース」は「38万円も安い」と契約ですが、失った施設面積は「4千㎡」

  (*「旧-庁舎面積-7,674㎡」-「リース事務所-3,668㎡」= 「4,006㎡」)

・これを建築となれば「40万円/㎡」✖「4千㎡」=「16億円」もの大損害なのです 

つまり「リース事務所」は「16億円」を失ったわけです。更に、庁舎は分離分割

   業者優遇のハコモノ建設は、市民にとっては大損害です

 

 

ご存知かもしれません豊川市図書館」は「プラネタリウム」が隣接しているとか…

・「高浜」の「施設」の魅力づくり、「図書」の魅力づくりが「図書室」とは疑問です

 三河地方の図書館も魅力ある施設が多々、林立しています - 高浜-図書室とは残念です

 

----------------------------☆---

「新-図書室」計画は疑問です - 市民の読書環境を破壊です

⇒ 近隣市や三河水準の「図書環境」を構築し、多機能化があり方では…

・「美術館-存続」や「業者優遇」のマシンスタジオ移転が目的の図書室は不適切!

 「市民」が主体の公共施設計画があり方です

 

     (最後まで、 ありがとうございました) 

高浜住民監査 - 「図書室」の分割配置 Ⅳ - 豊橋の図書計画

●「高浜-公共施設計画」は"ウソ"で建設強行 - 更に、市民無視の建設は「倍額」で強行

・「ウソ」は「庁舎-改修は37億円」や「リースの財政削減は10%」とはウソ説明

「リース」は庁舎面積を半減であり、これを金額換算すれば「10億円超」の大損害

・これを面積を無視し、金額比較だけで「38万円」も安いと契約は劣悪な施政では…?

 

●「高小」も「縮充は財政削減」と「なんと、倍額-50億円」も投入は財政困窮へ…

このウソ建設の裏は「特定の業者を優遇」-「工事も独占、更に、維持管理も独占」

・現在、判明は「リース-30億円」は「つくば市-分庁舎では10億円」、「小学校-縮充

 は埼玉-美南小は23億円」- つまり高浜は「倍額建設」を連続強行となっています…

  なぜ、そこまで業者優遇 - 倍額建設を強行されるのか…?

 

更に、現在「図書館-築42年」を早期閉館し「面積-半減」- 更に「5~6カ所」に分割

・肝心の「図書-開架数も "1/4化" 」の強行計画を推進は「全国最低の図書室づくり」

 

そして「図書移管先」である「か-美術館」の維持改修に「30億円投入」を画策とか…

・問題は「か-美術館」内に「図書室」を「1階~3階」そして「4カ所」に分散設置

・「高浜」の特徴である「陶芸創作室」や「カマ場」を廃止という乱暴な構想計画…

・「いき-広場」も疑問 -「マシンスタジオ」を民間業者に委託移設のため「図書室化」

民間業者とは「プール運営社」- 産廃処理も倍額で指名発注の過剰な優遇先です

 公共施設は市民の財産 - 行政の独断専行は私物化です!

 

 

---豊橋-まちなか図書館計画」 ---☆---

豊橋市」は 新時代の図書館として、11月-「まちなか図書館」を開館予定…とか…

・「施設」のコンセプトは「高浜」とほぼ同じ - 「ICT時代」への施設機能の対応 

    [検索]  : まちなか図書館 (library.toyohashi.aichi.jp) 

 

・「高浜」構想計画と概要を比較です -「豊橋」は現有図書館は継続し新施設を追加 

⇒「高浜」は図書館を閉館し「新-図書室」を分割分散配置はリース同様の不便な施設

 

新-図書館 豊橋-まちなか図書館 高浜-分割図書室  高浜 / 豊橋
床面積-㎡  4,000      787        20%
開架数-冊 100,000    23,679        24%
施設費-億円          30     30 -美術館改修      100%

 

 

<豊橋-まちなか図書館-基本構想>  *「実施計画」より抜粋

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<整備日程計画>      *豊橋では「構想段階」から7年を費やし開館へ -「高浜-3年」

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<豊橋 -「市民が主体のまちづくり (施設建設) 」> 

・「基本計画」立案前に「市民参画」-「意見交換会・ワークショップ・構想説明会…」

・「基本計画」を立案後、「説明会・パブリックコメント」を実施

・「実施計画」を立案後、「懇談会」や「説明会」を実施

 

  年度 計画  市民参画
H26年度 基本計画

意見交換会 

・市民アンケート
・市民ワークショップ 
・構想-説明会

・基本計画-説明会 
パブリックコメント

H27年度 実施計画 ・懇談会 
・説明会 

 

「高浜」は、リース事務所は「着工-3ケ月前」に説明会では決定通告 - 市民無視です

反論も反対表明も出来ない関係者に説明したと強行は疑問です…

 

<市民意見・ワークシもョップ例> 

[検索] :  豊橋市まちなか図書館 市民ワークショップ(2014.9.10/9.24/10.8/10.22)/豊橋市 (toyohashi.lg.jp)

 

 

<豊橋-まちなか図書館-イメージ> *豊橋-まちなか図書館-「実施計画」より抜粋

  [検索] : 「実施計画」  honpen.pdf (toyohashi.lg.jp)

・「納税額」はほぼ同じなのに「図書室」とは雲泥の差は疑問-残念な施政です。

f:id:t2521:20210908104444p:plain

 

<リラクゼーション-ゾーン> *豊橋-まちなか図書館-「実施計画」より抜粋

f:id:t2521:20210908104717p:plain

<ラーニング-ゾーン> *豊橋-まちなか図書館-「実施計画」より抜粋

f:id:t2521:20210908104937p:plain

 

---「高浜-図書室」 ---☆---

「図書室」はハコモノ計画を失敗の代案では疑問です…

「美術館」の民間譲渡を失敗の代案が「図書室」です

   民間工事業者への過剰な優遇策を再々度、強行では…? 

 

「公共施設」は百年を見据えた慎重丁寧な検討が必要です

豊橋市」は構想から7年 -「高浜」-「3年」は乱暴… 

 思い付きを強行は「高浜」と「市民生活」を破壊です

  30億円投入し全国最低の「図書室」では裏切りです 

 

「公共施設」を失敗の繰返しは避けて戴きたいものです

 

  

    (最後まで、 ありがとうございました)

高浜住民監査 - 「図書室」の分割配置 Ⅲ - 数値で確認

●「高浜-公共施設計画」は"ウソ"説明で建設強行 - 平然と市民を裏切りです。 

・「市民」に説明も無く、独断専行で「図書室化」を強行されていることもその証し

今回は、R2.9.7- 議会にて配布された資料を基に「図書室」計画を検討します

 

問題は「縮充」と称され、様々な「施設面積」を半減は市民生活が犠牲です…

・ところが「施設費」は、逆に「倍額投入」と過剰な業者優遇の連続は高浜-私物化!

「市民」は、施設面積は半減、施設費は倍額と二重苦です

   更に「使用料」を倍額は三重苦のハコモノ行政は裏切り

 

・スローガン「大家族たかはま」「ちょっといいまち」とは"カモフラージュ"では…?

 市民は意識と情報に対し覚醒が重要要素となっています

 

倍額投入の事例… 施設を「大から小」まで倍額投入は市民を裏切りの連続です…

・「民間分院-補助-60億円」「リース庁舎-30億円」「高小-50億円」-倍額-140億円…!

・「学校エアコン-8億円」「青少年ホーム-産廃処理-2億円」も倍額投入は不適切の限り

・ 最近、気付いたのは「いきいき広場」の空調更新費も疑問の工事です

 「倍額投入」に「財政削減効果」はありません!

 

---「図書館」の実態 ---☆---

●「図書館」の全国レベルにおける「高浜」の位置付けを数値で確認したいと思います

・情報源は「文部科学省-生涯学習政策局社会教育課」-「図書館の設置及び運営上の好

  ましい基準」-「参考資料-P.82」から数値データを引用し比較検討を試みました。

  [検索] : 図書館の設置及び運営上の望ましい基準(平成24年12月)に関する関係書類について(冊子) (mext.go.jp)  

 

・「図書館協会」は、2011年-全国貸出上位の図書館整備状況につき人口別に分類とか

<「図書館-施設の床面積」> 

「高浜」の図書館の床面積は、全国と比較すれば「人口-3万人市」に相当の狭小施設

更に「一人当り」の面積 -「0.04㎡/人」は、2万人市の「半分」とは過剰な狭小…

「図書室化」は、更なる狭小化を強行であり、市民無視のハコモノ計画では…

 

・「高浜-図書館面積-1,784㎡」は郷土資料館を含みますから、実質-全国最低と推測

市も内心拙いと判断なのでしょう、正確な床面積の詳細は未公表… 隠蔽です…

 

人口 ~2万人 ~3万人 ~4万人 ~5万人 高浜 (H24)
人口-人 17,363 25,998 33,982 45,669 45,837
床面積-㎡   1,395   1,850   2,435   3,373   1,784
一人当り-㎡     0.08     0.07     0.07     0.07     0.04

 

<「図書館-書籍数」> 

「高浜」図書館の蔵書数は「191千冊」- 人口3~4万人市相当とやや少ない程度

問題は、開架数(書棚配置) - 推定-8万冊は、人口2万人市以下のレベルは過少

  

・「施設面積」が過少で、書籍を書庫に眠らせている実態 - 市民の学ぶ権利も剥奪!

「開架率」が42%と逆転は「図書」という知的財産を廃棄同然は不適切の証しです

  なぜ、「施設情報」も「図書」も隠されるのか・・・

 

人口 ~2万人 ~3万人 ~4万人 ~5万人 高浜 (H24)
蔵書数-冊 123,661 153,589 220,523 240,459 191,263
開架数-冊   90,406   99,644 139,660 161,385   80,000
開架率     73%     65%     63%     67%     42%

 

 

<「図書館-貸出数」> 

「高浜」図書館の貸出数は「194千冊」- 人口2万人市より少ないのも疑問…?

問題は、貸出数 -「一人当り-5冊」は、全国の「半減」は危機状態では?

 

人口 ~2万人 ~3万人 ~4万人 ~5万人 高浜 (H24)
登録者-人   18,678   20,711   36,010   32,478   38,754
貸出数-冊 206,723 338,596 483,625 514,058 194,747
一人当り-冊     11.1     16.3     13.4     15.8       5.0

 

 「高浜」は「施設面積も図書館面積も、開架数・貸出数」も全国下位は不適切では…?

  新-図書室計画は、これらを更に半減は改悪の裏切りです

 

---「高浜-新図書室」の構想 ---☆---

R2.9.7- 議会にて配布された資料を基に「図書室」計画を検討します

「高浜」は「図書館」でも狭小を、「図書室」にして「5~6分割」は全国最低では!?

  倍額を投じ、なぜ、全国最低を目指されるのか

 

施設 現-図書館 (H24) 新-図書室  新 / 旧
人口-人  45,837  49,268    107%
床面積-㎡    1,784       787      44%
一人当り-㎡      0.04      0.02      41%
蔵書数-冊 191,263 207,327    108%
開架数-冊   80,000   23,679      30%
開架率      42%      11%      27%

 

<「図書室計画」は疑問>

「疑問」は「か-美術館」の民間譲渡計画が破綻するや、急きょ「図書室計画」が浮上

「令和3年度-公共施設推進プラン」として「美術館-改修費-30億円」を計画立案

 

「図書館」を閉館し、代わりに「図書室」を5~6カ所に分割分散は疑問です。

・「読書」を阻害して「ICT」で十分とする判断も根拠があるのでしょうか…。

・「図書館」を閉館 -「図書室」を追加して「ワイガヤ空間」を複合する意義は…?

通常「図書館」は静粛性が求められますが、「図書室」は騒いでも大丈夫…

 

・「か-美術館」の民間譲渡を失敗し、施設を維持継続のため「図書室」を設置のよう…

・「いき-広場」-マシンスタジオを「民間会社」に移管委託のため「図書室」を設置 …

「図書室」はハコモノ計画を失敗の代案として浮上では…

   なにより、民間企業への過剰な優遇が気になります

 

「公共施設」は百年を見据えた慎重丁寧な検討が必要です 

 思い付きを強行は「高浜」と「市民生活」を破壊です

 0億円投入し「図書室」は全国最低のハコモノでは…? 

 

 

<望ましい-新図書館構想> 以上をまとめ提案したいと思います 

・「開架数」-「現状-8万冊」は過少 -「全国並みの16万冊」と倍増を図るのが適切

・「施設面積」-「開架数」を確保のため「施設面積も倍増-3.300㎡」程度が適当

・「情報機能」- 更に、市のご提案のように「情報交換交流空間」を追加 - 約1,000㎡

・「児童教育」- 子どもの知的学習機能や学生の学習室も充実付加したい - 約1,000㎡

・「施設位置」-「図書館」は児童も含め全市民の利用促進の為「人口重心地」が適切

以上を総合すると「施設面積は-5,000㎡」が適当であり、旧民間分院が適応します

 

・「旧-民間分院 (元-市民病院) -施設」は「面積-8,640㎡」-「築36年-南棟-築21年」

現在、民間分院の代わりに「固定資産税-年1,,200万円×5年」を負担し解体予定とか

・裏切りは「解体後の跡地方針」を示されない事… 高浜一等地を放置は無策の証し…

 

 公共施設(元-市民病院)を解体ではなく活用策があり方

 国策に準じ「長寿命化」を図ることも あり方…

 

 

市は「読書」を削減し、「ICT」で十分とお考えのようですが疑問です…

<「読書」効果>

「読書」の効果とはなんでしょう…  ICT時代でも「読書」は有益のようです

「読書で得られる8つの効果」

 [検索] : 読書で得られる8つの効果とは?読書効果を最大限に引き出すコツを伝授 | 株式会社 瞬読 (syundoku.jp)

  1. 共感能力がアップ
  2. 創造力が鍛えられる
  3. コミュニケーション能力がアップする
  4. 語彙が増える
  5. 年収があがりやすくなる
  6. 知識が増える
  7. 人に会わずして考え方を勉強できる
  8. ストレス解消に最適

 「高浜」の読書量を全国並みに向上したいものです

 

  

    (最後まで、 ありがとうございました)

高浜住民監査 - 「図書室」の分割配置 Ⅱ

・「高浜-公共施設計画」は"ウソ"説明で建設強行 - 平然と市民を裏切りです 

「高浜小」は「財政削減」のため「縮充」と言われ、「中央公民館-築36年」と

  「体育センター-築43年」を施設寿命半ばで早期解体は血税の無駄遣いです… 

・当初、「高小」は「縮充により13施設を集約し37億円で済む」と説明 (下図)。

当時「49億円も投入は、高浜-財政が破綻する」と説明会にて発表されました…

<高浜小-縮充効果>

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結果は「13施設を10施設」に - 支払は「施設費-43億円」「維持管理-4.4億円」

   +「その他 (明細不明) -2.2億円」を合算すれば「50億円」は高浜財政破綻では…

除外施設は「幼稚園」「いちごプラザ」「図書館」合わせて「10億円」相当 

つまり「個別建設すれば39億円」が「縮充建設-43億円」は4億円も割高建設!

・何より「図の13施設-37億円」が「10施設-43億円」は詐欺同然の不適切な建設強行

 

・議員さんが視察された「埼玉・美南小は縮充-23億円」と、高浜は倍額建設を強行

  高浜-縮充建設は財政効果がありません - 倍額建設です

 

幾度も繰返しますが「高小-倍額建設の支払計画」も疑問です

・「施設費-43億円」の内「8割の33億円」を出来高払いで-工事中-3年間で支払済

果たして「財政削減」ではない水増し建設、「短期支払」の財政負担の増大策を選択

 も疑問 - これを「財政平準化」と言われ「一社独占-PFI」を強行の業者優遇建設 !

   特定の業者優遇の弊害が如実となっています

 

高小、特に「地域交流施設」の狭小化は市民生活を犠牲であり失敗建設です。

・「公民館-早期解体と早期閉館」「老人憩の家は遠方」となり予約状況は半減以下…

「カラオケ」も設置されましたが「校舎内」のため休日利用に限定は使えない施設

 

・「体育センターは面積半減、使用料は倍額値上げ - 施設利用予約に苦慮しています」

「旧-体育センター-築42年」を早期解体は、跡地を駐車場にするのが目的とは私物化!

 

・「高小-メインアリーナ」は、市民利用の「サブアリーナ」より広大です- 他市と逆転

聞けば「バスケット」は小学生仕様で、一般規格でないため利用出来ない施設とか…

・これを「高浜」では、これを「メイン」と呼称は、命名も矛盾と思われます

 

   高浜-公共施設計画は矛盾と失敗と過ちの連続です 

 

---「図書館」の分割配置 ---☆---

今回の「図書館-築41年」の「早期閉館-分割し-図書室化案」も疑問です

・最大の疑問は「縮充」と言われ「図書館」を分割分散は矛盾 - 矛盾はデタラメの証し

・「図書-開架数」も「現在-8万冊」を「2.4万冊」に削減して、更に「5~6分割」

つまり「吉浜図書室」や「高取図書室」を増加策は、その有効性や利便性は疑問です

  「リース事務所」や「高浜小」は次々と市民を騙され、今度は如何なる企てなのか…

   (*「財政削減」と言われ「リース-30億円」「高小-50億円」は裏切りです )

 

率直な疑問は・・・、

1.「美術館」は当初「民間譲渡」とはどのような計画だったのか…

これを失敗したと「図書室」に突発的に変更は適切なのか…

「公共施設」は百年を見据えた慎重丁寧な検討が必要です 

 

2.「いきいき広場-マシンスタジオ」は「民間プール会社」に移管委託が適切なのか…

本来「サブアリーナ」に移転移設があり方ではないでしょうか… 施設計画も失敗!

「民間会社」を過剰優遇の理由は何があるのでしょう…

 

3.「かわら美術館」の「陶芸創作室」を廃止は、今後の高齢化社会に真逆の施策では…

「高浜」の公共施設の面積は全国最低 - 高齢者の趣味として「陶芸」は魅力有り

 適切なハコモノ計画とは思えません - 失敗が見えてます

 

4.「ワイガヤ」施設の設置が目的であれば「高小-地域交流施設」に設置があり方では…

「地域交流施設」には「ICT教室 - クリック」もあります

 ・「地域交流施設- 集会室」の予約状況は中央公民館の利用率より低く"がら空き"です

  「狭小施設」は魅力も無い証しであり倍額建設の失敗作 

     もう失敗の繰返しは避けたいものです - コリゴリ

 

<令和2年度-公共施設推進プラン>

「図書館」を閉館し「いき広場」と「か美術館」に分割分散は不適切な思い付き!

令和2年度の「公共施設推進プラン」には、図書館の分割分散はありません

 

・「開架数」-「蔵書-20万冊」を「開架-8万冊」は過少 - 図書の有効活用があり方 

・「リース事務所」同様「分割分散」は失敗です - 市民に負担を押付けは不適切

何を焦られているのか?、民間業者がそれほど大事なのか? 疑問の施政です

 

f:id:t2521:20210902232756p:plain

 

・個々の施設につき「情報公開」や「市民説明会」があり方と思われます

・昨年度の進捗動向も公表されないまま、新たに独断で「図書館-早期閉館」は暴政…

  令和時代は行政ではなく「市民」が主体となるべきです

 

----------------------------☆---

「リース」も「高小」も、続いて「図書館」も市民の理解や納得を無視され独断専行

結果-「リース事務所」分割は不便 - これに3倍額の30億円契約は不適切な業者優遇

   (*「つくば市-分庁舎」は、高浜と同じ施設規模、同じリース会社で「10億円契約」) 

 

・「高小」も「財政削減」と真逆の「倍額建設」-「面積半減-使用料倍額」は失敗施設

「縮充」は疑問 -高浜の公共施設の一人当り面積は全国最低 - 更に削減は市民が犠牲

 

・全国-自治体は、公共施設-運営管理の最適化のため「全国平均-3.6㎡/人」が目標…

「高浜」の公共施設の面積は「2.4㎡/人」と大きく下回り、貧弱な施設なのです

・「庁舎」も、「公民館」も「体育館」も面積半減 - 過剰な狭小化は市民生活を破壊!! 

 

  市民を裏切りの失敗のハコモノ計画を強行は不適切です

  このまま独裁的な施政計画を強行は「高浜-破壊」です

     (*「市制50年を迎え、先人が建設された公共施設をことごとく破壊は不可解…」

       あるいは、この先人の功績をことごとく破壊は、利己的な施政の証しでは…?

 

----------------------------☆---

 ●公共施設計画」は百年を見据え慎重丁寧があり方

・「市民-参画」をもって、民意による「施設計画」があり方と思われます

 このため「開かれた行政の構築」という変革が必要です

 「隠蔽」「非公開」「独断」「強行」は不適切の限り

 

 市民参画で「魅力」溢れる"まちづくり"があり方です

 この"魅力づくり"の要素として「狭小」は真逆です 

 「狭小」は全国-最低をめざす方針であり不適切です

   せめて全国-平均に近づく公共施設建設があり方では…

 「コロナ対策」からも「狭小」は安全安心にも逆行!

 

 「大家族たかはま」に基づく"まちづくり"を切望します 

  

    (最後まで、 ありがとうございました)

高浜住民監査 - 私物化の施設計画 - 図書室の分割配置

「高浜」の公共施設計画は行政の暴走同然です… 公共施設を私物化されているよう

・高浜「公共施設」の市民一人当りの面積 -「2.4㎡」は、5万人市では全国最下位

なぜ、この公共施設-面積最低の狭小生活を市民に押付けなのか… 使用料は倍額…?

 

● 納得できる説明も説明会も、市民アンケート等による民意を確認の施策も無い…

・正に、独断専行のハコモノ行政 - その方法は「早期解体」「倍額建設」の業者優遇策

   市民を裏切りの不適切なハコモノ行政は高浜-破壊です

 

●「庁舎」- リース-倍額30億円契約-面積半減は不便 - 着工3ケ月前に40名に説明で強行

  1.つくば市-分庁舎 (3,310㎡) 」- リース契約は10億円 - なぜ高浜は"3倍額"で契約?

  2.「旧庁舎 (7,700㎡)を耐震改修なら「20億円」-リース「38万円」安いと契約は疑問  

[旧庁舎-リース事務所]=床面積4,000㎡が 僅か「38万円」で解体は 10億円の損失  

---ハコモノ」は巨額投入の魔物 ---☆---

「図書館」-「早期閉館」「分離分割」の施設計画も、市民無視の不適切な計画では…

<図書館-施設概要>        (*「公共施設総合管理計画」から抜粋)

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・「高浜-図書館」は郷土資料館と複合化され「実質的-図書面積」は約1,000㎡程度…?

・「建築年」は「S54年」-築41年 - ちょうど「大規模改修」の時期と思われます。

ところが「計画」は「現図書館」を早期閉館し、5~6か所に図書室を分割の模様…

もともとは「高小」に縮充建設が計画頓挫し、代替案として「図書室化」はデタラメ 

 「公共施設計画」は百年を見据え慎重丁寧があり方

 

「高浜-公共施設総合管理計画」から図書館の「課題」を抜粋してみました。

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<市民の疑問>

1・「蔵書数」は約20万冊 - 全国542位とやや下位層に位置し少ないようです

「問題」は「開架数」- 書棚に展示は「約8万冊」と6割も倉庫保管は もったいない

・他市動向をみると「開架率」は約7割ほど - 高浜と逆転しています。狭小化の弊害…

 

・新-図書室では、更に削減し、約3万冊弱とし、これを5~6カ所に分割の計画とか

「問題」は「書庫」に眠る「17万冊」- 如何様に利活用なのか - 廃棄同然と推測 

 

2・他市では「財政削減」のため「現有施設の寿命」を「80年超を目標」に長寿命化。

・「高浜」は「早期解体」し建替えてから長寿命と財政投入の促進策を選択も疑問です

ちなみに「中央公民館-築36年」「庁舎-40年」「青少年ホーム-42年」を早期解体

 公共施設を寿命半ばで解体は財政浪費と市民を裏切り

 

● 図書館も築41年で早期閉館も「立地環境」-「液状化」や「津波」が危険と指摘です…

「鉄筋コンクリ造」の基礎は頑強で、岩盤まで杭が打たれているはず…。

・「ハザードマップ- 津波」を確認も、当該地は「浸水-0m」を危険とは 理解不能

「疑問」は「民家」や「会社」があり、災害対策は市民を優先対策があり方では…?

「早期閉館・倍額投入」は疑問のハコモノ行政

 

・「かわら美術館-90億円投入」し、施設方針であった「民間譲渡」の計画が頓挫

・代替案として「図書室」を移転とは 安易なハコモノ計画が失敗の結果と思われます…

この「美術館」を「図書室」に改修のため、また業者優遇の数十億円計画が裏に…?

「公共施設計画」は 慎重さを欠き 思い付きでは失敗…

 

<液状化-図書館周辺>

●「グランド」「武道館」も同じ地域 - なぜ「体育センタ」と「図書館」が危険なのか

・更に「かわら美術館」周辺も「液状化-危険域」と表記されています - これは安全…?

矛盾の説明で、公共施設を早期閉館の根底は私物化の証しです

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<液状化対策の基礎工事例>

・「鉄筋コンクリ造-基礎」は岩盤まで杭を打込み液状化-対策構造のはずなんですが…?

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<津波-図書館周辺>   (*下図-中央部の白色地に図書館は位置します) 

ハザードマップでは「図書館」の津波被害は軽微と予測では… これを危険と説明…

・また図書館の隣地に「港小」があり、はるかに学校が危険エリアは放置でしょうか?

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3・結果 -「5~6室に分散分割」を複合とは「縮充」と矛盾 - 矛盾はデタラメの証し

現在、市民意見も無視され「業者-丸投げ」で「新-図書室」計画を強行されてます

 

<「議会だより-No.102-21年3月-内藤議員の質問」に対する回答>  (文化庁文科省?)

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4・「図書館」機能に、更に、電子データ方式を"追加"なら理解出来ます。

「図書館」を廃止し、代替に「電子データ方式」に切替えとは情報機能も崩壊です

 

「新-図書室」推進の講師に「札幌-図書館職員」のリモート講演を開催されたとか…

・「札幌市」の図書館の蔵書数は「266万冊-全国6位」が、更に「情報館」を追加!

高浜は「図書館」を閉館し「情報機能」に特化とは、市民の「知の財産」を破壊です

・「蔵書-17万冊」をお蔵入りは廃棄同然 - 典型的な血税の無駄遣いのハコモノ計画…

 

5「疑問」は「コロナ禍」により「テレワーク」等が浸透し「個室化」が進展では…

「三密対策」を踏まえ情報収集や学習環境の構築があり方であり「ワイガヤ」は不適

・行政が「ワイガヤ」を肯定の施政施策が、「ワクチン接種率」も全国-最低なのでは…

 「図書室化」は、市民の安全安心を軽視 - 不適切な業者優遇策では…。

 

6・「子ども」に「いき広場」と「美術館」の 1km超の移動を課す分割は危険大!!

「図書室」間を移動時の事故発生時は、市は、どのような責務を負担するのでしょう

 

・子どもは「児童図書」だけ閲覧とは傲慢の証し… 両立が成長させる鍵と思います

⇒「子ども」も人格あるヒトです -「図書」は存在だけでもヒトを成長させます

・逆に「大人」でも「児童図書」を閲覧読書されるはず…

「お母さん」も「子どもに読ませたい本」や「家事趣味」の本を同時に借り出し

「図書室」に分割分散は不便となることは自明の理です

 

7・「蔵書-不要」とするなら「何時でも、何処でも」対応出来ることでは…

「蔵書-20万冊」を「2万冊」に減らし、5~6カ所に図書室-分割は疑問です

 「図書館」廃止は「高浜」の知的財産の破壊です 

 

---「碧海近隣市」との比較 ---☆---

「高浜」は、他市は関係無いと都市計画資料に近隣市との比較検討を示されないのも

 不自然であり、不適切ではないでしょうか…  恐らく「高浜」の悪さを隠蔽が目的…

 

<図書館の面積> 

 ● 「高浜」は「施設は縮充」と更なる狭小化を強行 -「図書館」を閉館し「図書室化」

結果 -「碧海五市」では、面積は最も狭く、書籍数も半減は魅力も無い施設づくり…

    自治 刈谷 安城 知立 碧南 高浜 合計平均
人口-千人 153 190    72    73    49  538
図書館-㎡ 5,374 9,193 3,618 4,327 1,707 24,219
一人当り-㎡   35.2   48.3   50.0   59.0   34.8   45.1
比較施設 中央図書館 アンフォ-レ 含-資料館 市民図書館 含-郷土館  

 

●「図書-床面積」-「現在-1,707㎡」を「新-図書室」は「790㎡」を5分割は疑問です

・「図書館」とは「知の集積」に圧倒され「読書意欲」が湧くものではないでしょうか

現有する「吉浜図書室」や「高取図書室」は分割設置の先行事例ですが低迷では… 

・これを「いきいき広場」や「かわら美術館」移転は血税の無駄遣いでしかありません

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   「狭小」だけの施設は魅力も欠ける証しです   

  

 ---「高浜-図書室化」の数値比較 ---☆---

「日本図書協会」が文科省ガイドラインに沿って調査された資料を基に作成

・2-「延床面積」は、現状は全国相場の半分、「新-図書室」は更に半減-これを5分割

・4-「開架冊数 (本棚に設置数)」も全国相場の半分、「新図書室」は、更に"1/4"に削減

・6-「視聴覚資料」は現代の情報媒体とされながら、全国相場の"1/4"は疑問の実態

様々な機能要素を半減、更に1/4に削減が、未来のまちづくりの魅力となるのか…?

・近隣市も「高浜-図書室」は狭いだけ不便な施設と評価では… 図書は近隣の共用施設

 

         人口別実績

310万人

 高浜 (H24)

 高浜/全国

 新図書計画

 高浜/全国

1.平均人口

 49,800

 45,837

  92% 

  49,285

  99%

2.延床面積(㎡)

   2,937

   1,707

  58%

5カ所-787  

  27%

3.蔵書冊数

213,984

191,263

  89%

207,327

  97%

4.開架冊数(内数)

153,181

  80,000

  52%

  23,679 

  15%

5.新規図書/開架比

   10.9%

  不明%

  不明

  不明 

  不明

6.視聴覚資料数

    8,299

    2,238

  27%

  不明 

  不明

 

7.1人-年間貸出数

    11.4

    5.0

   44%

  不明 

  不明  

 

 「狭小」だけの施設計画は市民が犠牲です

 

----------------------------☆---

市も、課題解決の手法として「P-D-C-A」を廻そうとされてます… 実態は独断専行

・「庁舎」は業者優遇され 30億円も投入し、面積-半減の狭小化は不便で貧弱な施設

「図書館」も失敗の繰返しで「狭小・分離分割」は"まち"と市民生活を破壊です

 

● 市民の財産である公共施設-図書館につき「P-D-C-A」を廻すのであれば・・・、

・「P-計画」- まず、市民に構想計画の説明があり方 - 議会だけに公表は私物化の証し

・「D-実施」- 既にある「吉浜や高取図書室」にて、試験運用するのも一案…

・「C-確認」-「利用者アンケート」や「市民意見」を募集し、改善対策案を立案修正

・「A-実施」- 確認結果をもって対策案 - 施設計画を立案 - 実態は「業者-丸投げ」…

⇒ 高浜に居住経験も無いであろう業者のご提案で「図書室」づくりは疑問です

・「P-計画」- この実施計画案につき「市民説明」と「市民意見」を募集があり方

「P-D-C-A」をグルグル廻すことがあり方です 

 

市民が主体」のハコモノ計画もあり方です 

「高浜」は私物化で強行-業者優遇の倍額投入は不適切…

 

この「図書館」問題で、知立市のHPに資料「図書館のあらまし」を見つけました

「高浜」にはこれが無い - つまり現状実態も未確認のまま「図書館-閉館」のようです

・[検索] : https://library.city.chiryu.aichi.jp/img/pdf/aramashiR3.pdf

 

  ハコモノは百年先を見通して立案計画があり方です 

   このため、過去経緯実態を徹底的に把握が必要です

  

 (最後まで、 ありがとうございました)

高浜住民監査 - コロナ対応の疑問

21.8.27 - 中日新聞-P.16-西三河版に「コロナ-ワクチン接種状況」が掲載されました。

・疑問は、なぜ「高浜」は、ワクチン接種率も低いのか… 全国でも最下位のようです?

「公共施設」の面積も最低、「ワクチン接種率」も低迷は疑問の医療施策のあり方…

 全国最低を指向の施政は市民が犠牲です 

 

「コロナ問題」が勃発してから、もう 1年6ケ月を経過 - 今では「コロナ災害 (戦争)

・国や県市は市民に対し「我慢」「自粛」「おこもり」だけの消極的な後手後手対応…

・とうとう、またもや「緊急事態宣言」とは、市民生活を犠牲だけの無策の施策…

現在、頼みの綱は「コロナ-ワクチン」接種の早期実行しかないと思われます

 

・日本は、諸外国より接種時期も接種普及も後手後手が混乱を招く元凶となっています

うわさでは、政府 (厚労省?) のワクチン購入交渉において不手際が原因とか…

 

・また「国産ワクチン」開発も、政府は後手は、立派な平和ボケの証しなのでは…

市民も含め、心のどこかに「危機感」を常に醸成維持が大切ではないでしょうか… 

 

---「碧海五市のワクチン接種率」 ---☆---

●「接種率」を比較してみました。

・「碧海地区」は、県レベルより低く、更に「高浜」は碧海五市でも低率は危険な施政

 

  自治 刈谷 安城 知立 碧南 高浜  愛知県
人口-千人 153 190   72   73   49  
初回-接種率 38% 45% 42% 44% 39% 43.5%
2回-接種率 29% 35% 31% 33% 30% 34.0%

 

 

<全国-県別-ワクチン接種動向> 

・「高浜-接種率」-「初回-39%」「2回-30%」は全国-最下位の沖縄県より低率は疑問? 

順位 都道府県 接種完了率 初回接種率
1位 山口県 47.72% 57.30%
2位 和歌山県 47.14% 57.07%
3位 山形県 44.37% 54.27%
43位 愛知県 34.07% 43.63%
47位 沖縄県 30.58% 40.62%

 

・「高浜」は他市は関係無いで済まされるとか…「ワクチン接種」は市民の生命に影響

特に「接種」は「他市」と同等より、更に迅速化が あり方ではないでしょうか…

    ワクチン接種の遅延は市民の健康と生命を軽視の証し

 

 

 ---「ワクチン接種戦略」 ----☆---

 ● 今や「コロナ」は世界的災害-日本も被災国 - この災害対策が後手後手は市民が犠牲

・全国のワクチン接種動向では、残念ながら「愛知県-接種率」は全国でも最下位層…

更に「碧海地区」は低く、「高浜」は更に低い実態は、医療のあり方として疑問です

・ 近未来の災害対策として、低迷の原因究明と対策立案が緊急課題と思われます

「コロナ災害」は終息せず 次年に波及し対策継続が必須 

 

「県」は「高校三年生」を優先的に接種機会を提供方針 - 他市では既に実施中…

・「岡崎市」は「妊婦」を優先する接種特別枠を9月5日から開始は柔軟な即時対応

さて「高浜」は、如何なる接種戦略を展開されるのか… 無策は市民が犠牲では…

  限られた医療物資を如何様に利活用されるのか?

  工夫改善への尽力が市民を救う道であり施政のあり方

 

----------------------------☆--- 

「高浜」は「医師数」が圧倒的に少ないのも懸念事項

・民間分院に「60億円」もの倍額補助も医療体制を強化の効果は希薄であり疑問です

高浜」の医療体制の拡充には、何が不足で、何が必要か、ご再考戴きたいもの…

・市民一万人当り医師数 -「高浜-803位 / 815市区」は医療体制-破綻の危機的状況!

 

  自治 刈谷 安城 知立 碧南 高浜 碧海平均

医師数-人

342 402  47 113  27  186
 全国順位 179 153 672 429 772  441
医師数/万人   22   21     6.5   15.4     5.5    14.2
 全国順位 236 274 795 506 803    523

    (*[検索] : 「みんなでつくる地域応援サイト|生活ガイド.com (seikatsu-guide.com) 」)

 

「市民」には厳しく、「民間分院」や「建設業者」には優しい施政は疑問です。

幾度も申しますが「60億円」は、K市市民一人当り - 倍額を「高浜」は負担…

⇒ 旧分院の固定資産税-年12百万円を5年も高浜負担で解体予定とか… 血税の無駄遣い

   (*「同分院-南棟」の完成は「H11年」- 築21年余で解体は無策の公共施設計画… )  

 

---「高浜のまちづくり」 ---☆---

市民感覚では「特定の業者優遇の倍額建設」に注力は危険なまちづくりと思います

⇒「高浜」が低落は、「医療体制」と「商業活性化」、次に「防災防犯体制」…

・「ハコモノ」-「早期解体・倍額建設」による「業者優遇」に注力は不適切の限り

  

・後手後手のコロナ対策 - 特に「ワクチン接種」の遅延は、健康被害を誘発してます

なぜ、これほどまでに「接種」が遅く、今後の接種挽回策は如何なる方策なのか

 原因究明と 丁寧な説明が あり方ではないでしょうか…

   旧来の行政の独断専行では市民が犠牲の医療行政では…?

 

 本来の「大家族たかはま」施政の実現を!!

「市民」が主体者である施政運営です

「行政」は、市民に「説明責任」を果たされるべき…!

 

 

 (最後まで、 ありがとうございました)

高浜住民監査 - 広聴による施政運営 - ごみ立ち当番

今週の「民報たかはま」に「22年度から碧南市-資源ごみ立ち当番廃止」の見出し

碧南市」では、市民待望の「市民のための-ごみ行政」の改善改革を実現です!

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・「高浜」は残念ながら、市民要望も無視の隷属的な市民生活を強要はいかがなものか

特定の業者を優遇され、市民には、犠牲生活を強要は典型的な独裁施政の証しです

 

● 記事では「ごみ立ち当番」という旧態然の方式を「高浜」は26年間も無策の継続…

・「町内会」単位で試行錯誤をお任せで放任し、改善要望の声を無視は傲慢な施政では

・先年、知立が立ち当番を廃止、そして碧南も…「高浜行政」は他市は関係無いと強行?

来年度から「県内」では「高浜-1市」のみ - この市民を酷使の悪政をいつまで継続?

 

この「ごみ立ち当番制度」は、地域コミュニティをも破壊し「町内会-加入率」が漸減

・若い家族が転入も未加入、高齢者が増加も退会 -「ごみ立ち当番」を敬遠の結果です

加入率は「2010年-69.3%」が「2020年 - 54.8%」と「15%」も未加入が漸増

つまり「ごみ立当番」は、市内-半数の世帯で運営となっている実態は「制度崩壊!

 

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・ この不公平な、市民が犠牲の「ごみ立当番」をいつまで放任なのでしょう?

 

---自治施政の原点は市民の声」---☆---

 ごみ施策の情報を求め「碧南市-HP」を検索し「広聴」の頁にたどり着きました。

・「広聴」とは、行政機関などが、広く一般の意見・要望提案を求めること…。

 

「高浜」では、この広聴制度が極端に少ないように思います。独裁施政の証しかも…
先日、議会傍聴時も、議長は『意見を言いたければ議員になれ!』と声高に言及。
 
・「市民」には意見発言の権利無く、行政と議員だけで決めれば良しの自治は問題です
議席過半数を占める保守系は行政施策を安易な賛同追認は市民が犠牲の連続です
・「ごみ立当番」然り、「ハコモノ」-早期解体・倍額建設然り…「施設使用料」も…
 まるで江戸期か明治期の前時代的な独裁的運営が高浜の施政実態と感じています

 

---「広聴-施政」のあり方 ---☆---

自治体の運営は「行政」ではなく、「市民」が主体があり方です。

・自ずと「市民の声」を求め「広聴制度」等の機会設定の充実があり方と思われます。

碧南市は「広聴」のため「パブリックコメント」「市政アンケート」「市長への手

  紙」そして「地区住民との懇談会 - CS地区ミーティング」を毎年実施だそうです。

 [検索] : ・広聴/碧南市 (hekinan.lg.jp)

 
広聴制度」につき「高浜」と比較してみました - 非公開は私物化の証しです 
広聴制度   碧南   高浜
パブリックコメント

・R2年度-13件
・意見募集-1ケ月

 

  ・R2年度-6件
  ・意見募集-2週間
市政アンケート ・結果-公表公開

  ・結果-非公開?
     (定性的設問で効果疑問)

 

市長への手紙 ・R2年-76件

  ・面談方式-実績情報-非公開

  ・市民意見箱-実績情報-非公開

    (HPに一部内容公開) 

 

CS地区ミーティング

・R元年-365人

 (6地区にて毎年開催)

  ・制度無し - 議員に一括委託
      (庁舎-説明会-市民40名)

 

 
「ごみ立ち当番」の廃止も「この懇談会」でも強い要望を受けたとか…
 「市民との懇談会」の市民の声を施政に反映の結果です
 碧南市」-施政は、市民が主体の施政運営の証しです 
 
----------------------------☆---
<CS-ミーティング>とは…
・「CS」とは一般的に「顧客満足度-customer satisfaction」と言われ、これを解釈して
  自治体においては「市民満足度」を追求されている施政の証しではないでしょうか… 

 

碧南市 -「C・S 地区ミーティング」- 市HPより抜粋 

 

「市長と幹部職員が各地区へ出向き、直接市民の皆さんからご意見・ご要望を頂く、CS地区ミーティングを例年9月から10月に開催してます

これは、平成8年度から地区懇談会として実施しているものです」

「C・Sとは、Citizen's(市民)Satisfaction(満足度)の頭文字をとったもので、市民満足度を向上させることをいい、市長が提案した用語です」

 

---「高浜の自治実態」 ---☆---

・「高浜-議会」は「市民の代表である議員 - オレの声」が「市民の声」とされてます

「議員」は民意を聴き、汲取り、施政に反映がお役目のはず - 今は私物化に奔走では…

・「意見を言いたければ議員になれ!」と「市民の声」を無視の施政はいかがなものか

 「ごみ立ち当番」の継続は行政の無策と市民を隷属化の証しです

 

    (最後まで、 ありがとうございました)  

高浜住民監査 -「住みよさランキング」

以前から「まちづくり」の評価尺度として「住みよさランキング」を確認しています

・ 恐らく、各自治体も、第三者の施政評価は気になるものと思われます。

「住みよさランキング」は、「施政の成績表」ですから…

・[検索] : 自治体別住みよさランキング|三菱UFJ不動産販売「住まい1」 (sumai1.com)

 

「高浜」の「住みよさランキング-2021」は「全国-812市区」のうち「310位!

・これを「平均より上位」とするか「まだ努力-要」と判断か各位にお任せします…

ただ残念なことは「確か、昨年度は260番台」だったはず… なぜ落ちたのか…

 

<碧海五市にて比較>

「住みよさ」を近隣市と比較してみました - 全国812市区の順位です 

住みよさ  刈谷 安城 知立 碧南 高浜 平均
合-812市区   38   97 359   46 310 170
安心度 614 598 721 498 613 609
利便度 561 558 577 726 755 635
快適度   30 150 348   54 130 142
富裕度     4 12   48     6   89   32

 

・「住みよさ-総合評価」は「刈谷安城・碧南」は「全国-100位以内」。

・「碧海五市-平均」でも「170位」-「高浜-310位」とは大きな格差では…?

これをみても「業者優遇の倍額建設」に注力している場合では無いと思います…

 

・「公共施設」より「医療」や「商業」の拡充が優先すべき重要課題と思われます

 市は税率は同じと説明 - まちづくり-格差は雲泥の差では

 

<評価項目の内容>

「高浜」の劣悪な項目は「安心度」と「利便度」で、全国比でも下位層のようです

・「安心度」は医療分野、「利便度」は商業店舗分野-商工会のお役目と思われます

  安心度 病院・病床数/介護老人福祉施設・定員数/犯罪・交通事故数
  利便度 小売販売額・店舗面積・飲食店数
  快適度 転出入人口/水道料金・汚水処理普及率/公園面積
  富裕度 財政力指数/法人税・所得/住宅面積・地価  

 

<高浜の医療>

現在「高浜」の病院は「2棟」あります

・一つは旧高浜分院で数年後-解体予定 - まだ築36年の築浅の施設 (南棟は築20年)

毎年、分院の固定資産税-1200万円を市民負担で、解体待ちは疑問のハコモノ行政…

・原則は、施設所有者である民間分院負担があり方 - 中央公民館-早期解体の元凶です

 

・2つ目は「新-分院」で「市内唯一の中央公民館-築36年」の早期解体を要望の団体

まだ利用可能な公共施設を解体し「民間分院」を建替えとは前代未聞のハコモノ行政

 

「高浜」は、なぜか「民間分院」に「20年間で60億円」もの巨額補助を議決です

・しかし、この金額は「刈谷市民一人当りの倍額」を投入は過剰な補助と思われます

 なぜ、高浜は民間病院に倍額補助が必要なのでしょう

 

●「問題」は、60億円もの巨額補助が高浜の医療体制の拡充効果を発揮していないこと

安心度-順位 刈谷 安城 知立 碧南 高浜 平均
病院数 254 435 646 435 750 504
病床数 520 658 769 561 790 660
診療所数 220 176 564 443 649 410
医師数 234 241 788 523 804 518
平均 307 378 692 491 748 523

 

・「全国-812市区」にて、どの医療要素も「全国-最下位層」は、医療政策の失敗では?

これでは「平時」も医療体制は不足であり、「大災害時」に破綻は明白です。

・「被災時」- 市民への医療体制は「民間分院」は後方支援とは傍観かもしれません…?

 

 これを施政は容認は、市民の安全安心の行政を放棄では?

 血税-60億円補助」は無駄遣いの証しとなっています

 

<高浜の安全施策>

・「高浜」の安全度は「医療は放棄」、「介護保険料だけ世間並み」

高浜 病院数 病床数 診療所 医師数  介護保険
病院数  1  31/万人  26  6/万人  5,820円
全国順位 750 790 649   804  378

  市民を犠牲とする医療体制となっています

 

<高浜は割高な介護保険料>

・「民間分院」等に巨額補助の為か、市民からは割高な徴収を強行は徴税の道具扱い…

介護保険 刈谷 安城 知立 碧南 高浜 平均
金額-円 5,200 5,290 4,650 5,300 5,820 5,252

   

  まちづくりの「主体者は市民」であるべき…

  この原理原則が損なわれ、私物化されています

 

「高浜」は、市民を徴税や集金のサイフ扱いです 

「公共施設-サブアリーナ」も面積半減-使用料は倍額

  市民生活は低落の施政の犠牲となっています

 

---「利便度」も全国-最下位層 ---☆---   (*利便度-755位 / 812市区 ) 

 「利便度」である「商店」等の「小売事業」低落は医療以上に深刻かもしれません

「まちづくり」の活性化が課題となっています

 「商工会-戦略」は市民に全く見えず、不透明な組織機能… 公開公表頂きたいもの…

 

----------------------------☆---

「住みよさ」低落のまちづくは施政-失敗の証し

 結果-医療体制は「全国-最下位層」となっています

 特に「医師数」-「1万人当り-6人」は全国-804位!

 

 早期解体・倍額建設のハコモノ注力は危険なまちづくり

  まちづくりの失敗は、市民と次代が犠牲です

 

  (最後まで、 ありがとうございました)

〒444-1335 高浜市芳川町1-2-34 電話 0566-52-5419 fax (同) Mail yy-yano@mtc.biglobe.ne.jp 文責 矢野義幸