t2521’s blog 高浜の住民監査

高浜市の公共施設を市民目線で考える住民活動

・高浜市はまちの指標として「人と想いが つなぐつながる しあわせなまち 大家族たかはま」と宣言しています> しかし、実態は「大家族」は、市民ではなく特定業者であり、「倍額補助」「倍額建設」の過剰優遇を連続は財政を私物化です。 ・「公共施設」は、「早期解体」「倍額建設」してから「長寿命」と市民無視で強行。 ・十年以上前から、高浜の公共施設の面積は「人口5万人未満」の自治体では全国最低。 よって、公共施設「早期解体」は不要なはずが、未だに早期解体を強行となっています。 ・このような公共施設の異常的な暴政実態に、市民として警鐘を発する必要性を痛感し、情報発信するものです…

2019-07-01から1ヶ月間の記事一覧

住民監査 - 市庁舎 ー 施設計画の不可解 Ⅱ

・高浜の施政スローガンとして「思いやり 支え合い 手と手をつなぐ 大家族たかはま」とあります。これが実現されれば理想なのですが、現実は真逆と感じています…。 ⇒ 市民に対する言葉ではなくて、行政が市民に求める支援要望のように思えます。 ---旧市庁舎…

住民監査 - 市庁舎 ー 施設計画の不可解

・自治体の執務のあり方として「無謬性 (むびゅうせい) 」が問われるそうです。 (*「無謬性」- 理論や判断に間違いが無い事。執務は「石橋を叩いて渡る如し」) ・従って、長期に渡り、丁寧に検討され、市民の意見や要望も取り入れ推進されます。 ・多くの街…

住民監査 - 新聞 - 西三河版から考える Ⅱ

<申し訳ございません。昨日のブログ記事を分割再掲させて頂きました> ■ 19.7.24 - 中日・西三河・P.14 -「18年度-岡崎市-市税収入最高に」 ・岡崎は民間企業のごとく「利益増収」に努力されているようです。 ・記事では「18年度-45億円黒字」- このうち「30…

住民監査 - 新聞-西三河版から考える

・今回は、新聞記事から高浜のハコモノ施政を検討させて頂きます。 ■ 19.7.24 - 中日・西三河・P.14 - 「吉良の体育館耐震化へ」 ・西尾でも「ハコモノ」は大きな問題となっているようです。 ・確か、西尾のPFI問題は「ハコモノ建設に巨額-約300億円」を30年…

住民監査 - 行政と議会の過ち - ホールのあり方

■ 施政施設のあり方として「ホール」について再考したいと思います。 ・結果は、突拍子もない「ご提案」となります。 ・「高小の体育館」を、今後は「中央公民館の代替機能」として「市民ホール」にも併用しようという構想なのですが、下記のような疑問が湧…

住民監査 - 行政と議会の過ち - 早期解体

・今日は「参議院選挙」です。国の未来を託す選択ですから放任は危険です。 - この機会に改めて、「施政のあり方-ハコモノ」を振り返ってみたいと思います。 ■「高浜-百年」を思うと「ハコモノ (公共施設)」は最重要課題であり、慎重、丁寧な対応が必要と思…

お知らせ - 「議会報告会」 - 倉田りな

・市会議員当選以来、三か月ほどしか経過していませんが、下記のように「議会報告会」を開催させて頂きます。 ・お気軽に、ご来場のほど、お待ちしています。 ■ 「議会報告会」 □ 倉田 りな ・「日 時」 2019年 7月28日 (日) 13時30分~ ・「会 場」 …

住民監査 - 縮充建設を強行の果てに Ⅳ

(・内容を一部、修正追記して再掲します ) ・「人づくりの原点は教育です」「義務教育環境は平等公平が原則と考えています」 ● 市の施設計画「公共施設推進プラン」は「市民」にダンマリで改訂されていました。 ・改めて「学校施設計画」を確認してみましょ…

住民監査 - 縮充建設を強行の果てに Ⅲ

■ どうも高浜の施設計画は疑問ばかりが湧いてきます…。 ・高浜の施設計画 -「公共施設推進プラン」から各小学校別の改修費を抽出しました。 ・時期は、資料に記載の「平成27年~平成70年」までの今後、40年間です。 学校 施設更新費 (百万円) 費用割合…

住民監査 - 縮充建設を強行の果てに Ⅱ

・ハコモノ建設は巨額の血税投入となり市民生活に大きな影響を与えているようです。 ⇒ 市民も自己防衛策としてご関心を持たれることが後世に繋がると思います。 [検索] : 公共施設推進プランhttp://www.city.takahama.lg.jp/grpbetu/zaimu/shigoto/shisetu/3…

住民監査 - 縮充建設を強行の果てに

高浜のハコモノ建設には不自然さや矛盾が目立ち過ぎます。 ・高浜小は「縮充」を提唱。様々な施設を複合一体化 ⇒ 普通の小学校の倍額-50億円! ・市庁舎は「ワンストップ」と言われ、組織と施設を分離分割は「反-縮充!」 ・「財政削減」と言われ、リース庁…

住民監査 - 新城市に学ぶ 庁舎建設の偽計 Ⅱ

・「リース庁舎」は、市民にとって、本当に 財政効果があるのでしょうか? ⇒「旧庁舎」の耐震改修費と比較し「0.01% - ▲38万円」にて契約は不可解です! ・20年-契約ですから「年当り-▲1.9万円」の効果では、お小遣いにもなりません。 ⇒ リース庁舎の月当…

住民監査 - 施設建設の強行の果てに

・現在「住民自治の会」は、中央公民館の解体に便乗して「商工会」を同時解体し、億単位の補助を強行につき「不当」であると訴訟を続行しています。 ⇒ やりたい放題の施政のあり方には、もう"市民"しか声を出せないのです! ・昨日、名古屋地方裁判所にて、最…

住民監査 - 施設の管理計画のあり方

・高浜のまちづくり、特に、今回の中公解体や狭小-リース庁舎の「0.01%-▲38万円-メリット」の建設は、市制50周年において大きな弊害を招いたものと思われます。 ⇒ 端的に言えば「市民に説明責任も果たさず強行は、破壊のまちづくり」は失望です ---施設管理…

住民監査 - 新城市に学ぶ 庁舎建設の偽計

・当初から、高浜庁舎の建設には不信感を持っていました。 ・連続の「早期解体」、説明無き「施設建設」、「追加工事」の常習化、そこに「財政削減」は無く、より高額な相場で発注は血税の浪費しかありません。 ⇒ ひょっとして「血税」は、行政と議会のもの…

住民監査 - 新城市に学ぶ 庁舎建設のあり方

・19.7.3 - 中日新聞 - P.3 - 総合 -「この人」欄に「新城市の『若者会議』の議長に、15才の高校生が就任」の記事がありました。 ⇒ まちが「後世の市民」を育成している証しです ・新城市では「若者会議」のほか「中学生」「女性」と様々な階層の市民が市…

住民監査 - 市内循環バス - いきいき号 Ⅱ

・大雑把に「刈谷」との比較を試みたいと思います。 ・とは言っても、決して「同じもの」「同じ事」を望むのではなく、高浜の特質に合わせて工夫改善をさぐる情報源になれば幸いと思います。 ---刈谷「かりまる号」の特徴---☆--- (*高浜「いきいき号」との違…

住民監査 - 市内循環バス-いきいき号

・高齢者の運転ミスか? 不幸な事故情報を、耳に、目にするようになり、社会問題、市民生活上の課題として「都市交通のあり方」に関心が向き、改めて、高浜の循環バス-「いきいき号」に注目してみると以外にも長い歴史がありました。 ・サービス開始は「H5年…

〒444-1335 高浜市芳川町1-2-34 電話 0566-52-5419 fax (同) Mail yy-yano@mtc.biglobe.ne.jp 文責 矢野義幸