t2521’s blog

高浜市の公共施設を市民目線で考える住民活動

・高浜市の公共施設は不可解です。財政削減とされながら「倍額建設」は「業者優遇」となっています。また「早期解体」は「国」の指針にも逆行。「倍額建設」してから長寿命とは財政の無駄遣い。例えば、庁舎をリース事務所に建替えは30億円投入。ところが「つくば市」は、同じリース会社で面積規模もほぼ同様でなんと10億円弱で契約と判明。高小-50億円も他校の倍額建設は、公立学校を不公平な教育環境の施設となっています。この乱暴な施設計画の結果、高浜市民一人当りの公共施設の面積は「人口5万人未満」の自治体では全国最低の面積。つまり、公共施設の面積削減は不要のはず。まったく説明責任を放棄され、劣悪な「まちづくり」が進められています! このまま、行政にお任せの「まちづくり」は、市民生活は破壊となります。市民の監視を高め情報発信を図るものです。

高浜市の公共施設問題の発端

高浜市の公共施設問題は少し複雑です。

 さかのぼること、7年前(H20年)、高浜市立病院の経営破たんが発端です。

・当時、市民説明会で『市立病院を民間病院に移譲する。ついては、今年の赤字5億円だけ認めてほしい。次年度は民間移譲だから市の負担はゼロになる』の説明に市民は納得して終わりました。

⇒ それから数か月後、市広報に「豊田会と協定書を締結」が掲載されました。

● 説明会とは全く異なる条件で、広報に突然掲載という事後報告でした!

 ① 土地・建物・医療設備は無償貸与。

    ② 診療内容は「療養型」に変更。救急医療は対応中止。

  (市民が求めた病院はなくなりました。療養は「寝たきり老人対象の意味」)

 ③病院の施設改修費として20億円を補助します。

高浜市民は反論の声も出すことなく、市にお任せで、終わりました。

     市民は、広報だけでは意味が理解不能だったと思います。(自分もそのうちの一人でした)

● 市立病院の治療形態は「急性期」。新民間病院は「療養型」に変更により、医療形態が、どのように変わるのか? そして在住十年を超える主婦も存在を知らぬ病院となったのです。

⇒ そして7年後、民間分院の移転が話題となり、改めて、協定内容を再確認すると、

市民にとって、巨額(約50億円超)血税負担となる協定内容であることが、ようやく理解できました

● 遅すぎた状況把握でした。その間、市は、民間分院に毎年数億円の補助提供も市民に報告説明も無く、秘密裡の補助を継続していたのです。明らかに不適切な施政です。

(* 協定書に、赤字補填が含まれており、「10年間で約30億円を提供予定」なのです )

---民間分院の要請----------☆---

★更に、この民間分院は、協定期限を迎え、あろうことか「病院建替え地として『公民館の土地』を要求されてきたようです。」

● この公民館は、S55年完工・築36年、市内唯一の「ホール」を有し、年間7万人以上が利用の市内最大の公共施設です。これを市は「民間分院」の要請に従い、解体を決議したのです。これは「市民無視」で、「民間企業を優遇」は誤断の施政です!

市民の意向や思いを無視され、幼稚園から、小・中・高校生も利用の施設を、代替施設の準備も無く解体は、市民は忍従だけを強いられる施政であり改革が必要です!

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  *解体完了も近い公民館    撮影: 17.06 

 

 

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