☆これから、このブログは、市の発表資料等を基に事実に限定してご案内の予定です。
⇒ 市民の皆様にて、本当にこれで良いのか? お考え頂きたいと思います。
---庁舎建設----------------------☆---
★分っているようで分からない「公共施設建設」、「庁舎」を再確認してみます。
● 市の説明資料により、庁舎「リース建設」を確認してみましょう。
⇒ 市の説明では「リース20年建設は『約10%』の削減」と説明でした。
---施設の建替え周期 ------☆---
★市の「公共施設総合管理計画」では今後の施設建替え周期は「70年」としています。
⇒ 国から各自治体に、財政健全化のため「公共施設の更新周期を長期化」の指示提案!
---建設方式による整備費---☆---
■ ・庁舎を市が整備した場合、「37億円」+「維持管理・運営費」⇒「70年」
・庁舎を民間事業者の提案、「33億円」は、「20年」で使い切る訳です。
⇒「21年」後の処置は、今、現在、市は発表されていないようです。
(*注- リース建設費の決定額は、現在28億円。⇒ 21年後、「買取り」か「建替え」のようです。)
---素朴な疑問-------------------☆---
♣ 公共施設「70年」の長期スパンで検討すると「リース20年・30億円」は、お得?
● 市は「新しい地域活動拠点の形成…」のなかで、また、矛盾の説明をされてます!
[検索] 行政グループ / 新しい地域活動拠点の形成 P.3 2.市役所庁舎について
②改修内容とコスト試算
・ 現用地での建替えの場合約25 億円、耐震補強と劣化・老朽化対応等の改修を行う場合でも約14億円の費用がかかるものと試算されます。市の昨今の財政状況には極めて大きな負担となります。
⇒ リース建設33億円(実勢30億円)は「最も巨額なのですが?」どんな計算か不明です?
「乱暴な説明で施設建設は、もうゴメンです!」