● やはり、万が一の違反可能性を想定されてか、明日の「昼食」は中止されたようです。
・理由は、一人の参加市民の要望を受け緊急変更とされています。参加者全員の意見を確認結果ではないようです。このような決定方法に、市の、行政の、傲慢さを感じます。
● 「お弁当を参加者の自己負担なら」、会の名称も変更すべきでは?
・個人的には参加出来ませんが、どんなお弁当か楽しみにしていた面もあります。きっと、同じ思いの参加者もみえたと思います。6時間拘束されお茶菓子だけなんて非常識!?
⇒ どうして高浜市政は、こんなに市民に厳しく、市民の犠牲も意に介されないのでしょう?
自己保身のためなら、市民を、中学生を「道具扱い」同然の事態の判断は許されない行事企画と思います! 納税者の存在を、意志をないがしろにしている判断と思います。
● 17.7.22 中日新聞(p.30)に掲載記事では、今回の「たかはま未来カフェ」に参加予定の市民は「31名」とか。案内状は市民4千名+全中学生に発信案内されたようです。
つまり、参加率 - 0.6%程度でしょうか? 僅か「31名」の市民参加を募るために、約5千人以上もの市民に発信経費を掛けることは血税のムダ遣いではないでしようか?
⇒ これを、あたかも当然のごとくふるまう、高浜行政の態度は、市民奉仕者の精神や、血税の節約精神が欠落されているのが、証明されたのではないでしょうか?
またこの失態は、県域に周知されたと思われ、市民として恥ずかしい思いです…。
なぜ、今回は市民の賛意を得られなかったのか? しっかり反省され、今後の行事計画の対策を吟味検討戴きたいのです。これにより血税の節約が出来るようになります。
⇒ 無謬性 (むびゅうせい)の施政のあり方実現に、更なるご配慮、ご奮闘をお願いします。
---第6次総合計画-------☆--- *改めて計画内容を確認してみました
● 計画着手され6年経過していますが、まだ計画内容が未完成のようです。スピード感が全く無い、計画のための計画となっている気がします。
● 毎年、進捗確認とされていますが、これも未実施のようで、HP掲示資料にはデータ記載無し。PDCAサイクルを回すための根本データの記載がありません。
● 計画内容が、定性的な項目だけで、定量的な数値目標化されていない。管理の仕様がない計画となっています。
● 数値目標がある項目がありましたが、4年後の目標設定が甘すぎます。成り行き目標値となっています。この程度の目標値なら総合計画が有ろうが無かろうが同じでは?
⇒ 市政を変革のため「チャレンジ目標」へ設定値の大幅な切替えが必要です。
本気で取り組まれるなら、この実現のため管理責任者や権限の設定も必要では?
この時、会長が市外在住の先生では、推進確認も推進調整も困難と思います。
これでは計画実現への「覚悟」を感じられない計画構造となっているのも残念です!
---計画構想の適切性?---☆---
★「第六次総合計画」。これを、H23年から毎年継続されていたとは、驚きと同時に落胆しました。
⇒ 中間報告として「目標達成度合」「費用対効果」を市民に知らしめるべきです!
適切な血税の使途として証明するためにも…。