t2521’s blog 高浜の住民監査

高浜市の公共施設を市民目線で考える住民活動

・高浜市はまちの指標として「人と想いが つなぐつながる しあわせなまち 大家族たかはま」と宣言しています> しかし、実態は「大家族」は、市民ではなく特定業者であり、「倍額補助」「倍額建設」の過剰優遇を連続は財政を私物化です。 ・「公共施設」は、「早期解体」「倍額建設」してから「長寿命」と市民無視で強行。 ・十年以上前から、高浜の公共施設の面積は「人口5万人未満」の自治体では全国最低。 よって、公共施設「早期解体」は不要なはずが、未だに早期解体を強行となっています。 ・このような公共施設の異常的な暴政実態に、市民として警鐘を発する必要性を痛感し、情報発信するものです…

昼食中止行事 - 市民参加 21名!

☆17.7.24 中日新聞(p.26)に掲載記事をご覧なりましたか?  その概要をご案内します。

見出 「昼食付き」催し 出席23人 

   愛知・高浜 市長名の招待状は4000人 

記事 ・食事代 - 参加者の自己負担に切替え。  

   ・参加者 -  市民 21名+傍聴 2名。市長は不参加。(募集予定-120名) 

   ・テーマ -  第六次市総合計画・後期基本計画の策定に向けた意見交換会  

---市民感覚では----------☆---

●「市長名」で市民4千人+中学生に、ダイレクト書簡発信は「アピール行為」では?

⇒ わずか120名募集に、5千人超に書簡発信は効率悪すぎです。(期待参加率-2.4%)

     実際の参加 21名は参加率 [0.4%]。これを市は適切と主張されるのでしょうか?

 であれば、コスト感覚を疑われます。やっぱりお役所仕事は血税の浪費だと…。 

● 効率化のため市民募集は「指名と同じような募集方式」も検討すべきかと思います。

 「市の最上位計画」と言われるのであれば…。

● しかし、最上位計画につき市民の声を直接確認できる機会に「市長不参加」はなぜ?

⇒ 市民の声を聞く必要は無いとのお考えがあるのかもしれません?  不可解です… 

● この初めて聞いた最上位計画「第六次市総合計画」の意義、期待効果が不明です。

⇒ 六年前から取り組まれ、今回の報道指摘を受け初めて知りました。過去、六年間の成果を知りたいものです。

 資料拝見すると、職員、市民合わせて百名以上を動員され、時間も費用も、相当要していると思われます。

⇒ その「費用対効果」は、どのように、どこに説明解説されているのでしょう?

---説明責任---------------☆---

自治政治は多岐にわたり、あらゆる範囲を市民に説明することは不可能とも思います。

★このような施策問題が発生した時や、住民投票まで発展した中央公民館解体や高浜小学校の巨額建設、プール解体問題等々に関する公共施設問題につき、市は、議会は、市民に対して丁寧に、徹底的に、施政説明を図ることが為政者としてのお役目ではないかと思います。

その説明機会発生の好機に、黙秘を続けられ、施策強行されていることが不信感を呼び起こしているように感じます!  

 説明責任のご遂行をお願いします!

---最後に-----------------☆---

 ☆ 今回の最上位計画「総合計画・後期」につき、市民意見は、今回の21名様にて終了ということでしょうか?

● これで「市民参画をもって計画作成した」と説明されるのでしょうか?

⇒ 今後の市の対応を注視していきたいと思います。

〒444-1335 高浜市芳川町1-2-34 電話 0566-52-5419 fax (同) Mail yy-yano@mtc.biglobe.ne.jp 文責 矢野義幸