t2521’s blog 高浜の住民監査

高浜市の公共施設を市民目線で考える住民活動

・高浜市はまちの指標として「人と想いが つなぐつながる しあわせなまち 大家族たかはま」と宣言しています> しかし、実態は「大家族」は、市民ではなく特定業者であり、「倍額補助」「倍額建設」の過剰優遇を連続は財政を私物化です。 ・「公共施設」は、「早期解体」「倍額建設」してから「長寿命」と市民無視で強行。 ・十年以上前から、高浜の公共施設の面積は「人口5万人未満」の自治体では全国最低。 よって、公共施設「早期解体」は不要なはずが、未だに早期解体を強行となっています。 ・このような公共施設の異常的な暴政実態に、市民として警鐘を発する必要性を痛感し、情報発信するものです…

読者の声 - 工事の安全管理

★17.8.10 中日新聞・西三河版p.12に掲載記事は、また、驚きでしたね…。

見出  金属パイプの棚(足場)倒れ 生徒が軽傷 高浜中

記事  9日 午前8時10分頃、高浜中で、校舎そばに設置されていた工事足場が倒れ、 

    付近を歩いていた女子生徒が下敷きになり、肩や腰に軽傷を負った。

★ 足場が倒れて人身事故とは重大な工事事故です!! 

    (*新聞に掲載された人身事故ても、市は、時間経過を待つだけの施策でしょうか?)

---読者の声-----------------☆--- 

・何故、業者の言いなりでしょうか?市民の利益になるという基本的なことを教えてほしいものですね。

・市の発表がないことが不思議ですが、先日、新聞に庁舎整備工事で市民の方がけがをしたばかりで、また、学校の工事で生徒がけがをした記事が掲載されていました。

建設業界の方から聞いたのですが、建設現場内での作業員の怪我をするような事故は労働基準監督署の指導が厳しいことから愛知県内でもほとんどない状況であるのに一般市民が怪我をするような事故の発生は、どこの自治体でも発生していないそうです。

    全国でもまれな事故のようです!

・市民を巻き込んだ事故が続けて発生するようでは工事監理は手抜きとしか思えません。安全管理は、業者がやりたいようにやっているようです。

・人の命が、業者の利益より低いというのは、発展途上国では ありそう。とか聞きますが、日本ではありえないのですが、まさか、この街では、まだ…?

・市庁舎工事で市民が、けがをしたばかりで、学校の工事でも、生徒が怪我をするのは、市は、工事に対して何も対策を打ってなく他人事で、業者の言いなりだから業者も緊張感がないため市民を巻き込んだ事故が再発ということを言われる方があります。

市民を巻き込んだ事故が起きてもホームページで原因や再発防止を載せないのは、市民の利益より業者の利益が優先されるのではと疑いたくなります。

・ブログで問題提起していただいております施設管理や小学校の整備説明会や、T会への補助金問題など事実をきちんと公表して市民が判断するという体制を造ってほしいものですね。

    誰のための市政なのか原点に返ってほしいものです!

---工事安全管理への意見-----☆---  (*ブログ管理者)

● 昨日、東京のビル工事でも作業者が亡くなる事故がありました。工事現場は、いつ、人身事故となるかもしれない危険な仕事であり、エリアです。

危機意識を持たれ緊張感と想像力(リスク予測)を発揮頂きたいものです!

● 強風による人身事故は、これで二件目。全く危機意識の欠落にも限度があります。

一件目の事故を、適当な対応がこの二件目の発生につながったとも考えられます。

● 今度は、絶対、再発防止が必要で、きっと市HP掲示と思い数日待ちましたが、市は、何ら対応される気配はありません。これでは、安全管理、危機意識の欠落です! 

⇒ また、開示せず内密に済まそうということでは再発防止出来ません!

★事故撲滅のため、業者と一丸となって徹底的な原因追求と再発防止が必須です!

 これを市民に情報公開頂けると安心出来るのですが…。ウヤムヤでは不安です!

★調べると、三河地域では、8日夕刻は風速5m/s超の強風。9日の朝も風速5m/s弱。

これで「メッシュ養生シート」を広げて、翌日まで仮設放置とは疑問を感じます。

高浜の工事は続きます。再発防止は「強風注意!」がポイントのようです!

〒444-1335 高浜市芳川町1-2-34 電話 0566-52-5419 fax (同) Mail yy-yano@mtc.biglobe.ne.jp 文責 矢野義幸