☆「高度情報化社会」と叫ばれて久しく、これが当たり前の市民生活を享受している昨今、様々な情報が、一般市民にも簡単に入手できるようになりました。
● この情報社会において、自治体の運営は、より「透明性の確立」が必要です!
⇒ 情報媒体に、善悪・良否の判別能力は無く、全ての情報が伝搬していく社会です!
隠し立てが出来ない社会システムとなっているのではないでしようか?
---下水道の徴収漏れ!---------☆--- *市が議員さんに配布された資料を抜粋
《調査経緯》・H29年7月、近隣市の下水道使用料の徴収もれの新聞報道があった。
⇒ この記事を見て、市は独自に調査されたそうです。(良好な対応です)
《調査期間》・H29年8月~9月
《調査結果》・下水道利用者、約6千件を調査の結果『4件-約57万円』徴収漏れ!!
《原 因》 ・料金システムへの入力漏れ。
《対策対応》・入力作業の二重チェック・年一回、申請に対して入力点検を実施。
⇒ これで本当に全容解明されたのか、不明ですが、議員さんは ご納得のようです。
しかし、なぜ、公表されないのでしょうか? 市政に隠し事は許されないのでは?
---市政の透明性----------------☆---
☆このような情報は、本来、「市が自ら、市民に発信報告すべき」ことです。
なぜ、市民が代弁しなければならないのか?
⇒「透明性に欠けている」市政運営の結果とも言える事象です。
● 近隣の自治体の例では、自治体のHPに、庁内で「現金紛失 (10万円) 」の謝罪記事を見たことがあります。このようなことが「透明性」の証かと思います。
⇒ 高浜は「報告も反省も、お詫びも無く」、平然とされている態度は傲慢の証です。
透明さに欠けた、傲慢な市政を改めるべきです!
企業では「報(報告)・連(連絡)・相(相談)」の言葉をよく社員教育に使われています。
これからの市政運営は、市民に対して「報・連・相」が必要な時代のようです!