t2521’s blog 高浜の住民監査

高浜市の公共施設を市民目線で考える住民活動

・高浜市はまちの指標として「人と想いが つなぐつながる しあわせなまち 大家族たかはま」と宣言しています> しかし、実態は「大家族」は、市民ではなく特定業者であり、「倍額補助」「倍額建設」の過剰優遇を連続は財政を私物化です。 ・「公共施設」は、「早期解体」「倍額建設」してから「長寿命」と市民無視で強行。 ・十年以上前から、高浜の公共施設の面積は「人口5万人未満」の自治体では全国最低。 よって、公共施設「早期解体」は不要なはずが、未だに早期解体を強行となっています。 ・このような公共施設の異常的な暴政実態に、市民として警鐘を発する必要性を痛感し、情報発信するものです…

高小の伝統 - 解体か?

☆高浜小の創立は明治六年(1863年)。吉小と並ぶ市内でも最古の伝統ある学校です。

⇒ 解体、建替えは、この伝統も破壊されてしまうのでしようか?

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☆植栽の「緑の空間」は、児童の「リフレッシュゾーン」と思うのですが…? 

f:id:t2521:20171026160230j:plain  * 水準点までありました!

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* これらの植栽も伐採でしょうか?!  思い出や自然も、廃棄は寂しいものです!

f:id:t2521:20171026160917j:plain  * 先人の「思い」も解体でしようか?

創立以来、150年余りの伝統を物語るのは、今では「石碑」と「緑樹」です。

 これを学校建替えに合わせて、廃棄・伐採となるのでしようか?

 ⇒ 「先人の想いや魂を伝える機能」を、温存することも大切な要素と思います。

 駐車場のため、運動場が極端に狭い建替えは問題では?!

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