t2521’s blog

高浜市の公共施設を市民目線で考える住民活動

・高浜市の公共施設は不可解です。財政削減とされながら「倍額建設」は「業者優遇」となっています。また「早期解体」は「国」の指針にも逆行。「倍額建設」してから長寿命とは財政の無駄遣い。例えば、庁舎をリース事務所に建替えは30億円投入。ところが「つくば市」は、同じリース会社で面積規模もほぼ同様でなんと10億円弱で契約と判明。高小-50億円も他校の倍額建設は、公立学校を不公平な教育環境の施設となっています。この乱暴な施設計画の結果、高浜市民一人当りの公共施設の面積は「人口5万人未満」の自治体では全国最低の面積。つまり、公共施設の面積削減は不要のはず。まったく説明責任を放棄され、劣悪な「まちづくり」が進められています! このまま、行政にお任せの「まちづくり」は、市民生活は破壊となります。市民の監視を高め情報発信を図るものです。

改めて考える - 多数決による施政決定は適切か?

・他人の粗は良く見えるとか言われます。勉強材料としてお隣の街を眺めてみました。

17.10.30・中日新聞・p.27 『半田病院  知事が仲裁へ』『高台移転』市長に提案!

17.10.31・中日・p.16 『半田病院移転  高台に変更を』『知事提案、市長は重視』

今年6月、半田市市長選挙は「市立半田病院の建設場所」を争点とする攻防でした。

争点は、現職市長案は「現在地に近い液状化の恐れもある職員駐車場」を。対抗馬は、災害時に強いであろう「高台」に移転を提案。結果は、現職の辛勝でした。

☆ところが、県知事の仲裁案は「高台」に変更提案をされたようです。

理由は「半田病院は知多半島で唯一、県が、高度救急医療を24時間体制で求める『救命救急センター』を備えた災害拠点病院に指定しているため」とか。

誰が考えても正解は『高台』の結論ですが、ここに多数決の矛盾を感じました !?

選挙こそ多数決の最たる結果です。選挙結果を優先すれば、半田病院は、危険な場所を市民は選択です。しかし、これは、適正・適切な選択では無かったようです。

    特に、地方都市の選挙では、正論や常識とは異なる力学が働くのかもしれません。

「多数決」は、最適、最良の選択方法なのでしようか?

 多数決は、本当に民主主義の方法なのでしようか?  

 ---多数決の原理---------☆---    [*多数決 - 多数決原理とは - コトバンク]

 ☆ 国民のある程度の同質性を前提としながら、各個人の思想や信条は絶対的な真理を体現するものではありえないのであるから、討論によって相手の意見を知り、妥協点を見いだしていくべきであり、それでも意見の一致が得られない場合には、多数決によって相対的にはより客観的な結論を見いだすことが好ましいと考えられるようになったのである。…

⇒ 多数決の手順は ① 討論による妥協点の創出  ② 意見の一致を図る  そして ③ 多数決は最終手段として取り組まれることが大切なようです。

● 現代社会においては、審議時間の短縮を優先され「多数決」を急ぎ過ぎかもしれません。また、賛否を決めて審議に入る等、結果的に意見分裂の結果が多いように感じます。

● 議会運営も、議事進行より「意見の一致」をいかに図るかが本来の役割と思います。

⇒従って、民主主義的な議会運営がなされているかの判断は「討議」されているか?

 一方通行的な発言だけの議会審議は「民主主義」から外れているのかもしれません。

  議員さんには市民の代表として

      "真剣な議会討議"を 切望します!

 これが行われなかった故に「住民投票」まで、もつれこんでいるように思います。

---参考資料------------------------☆---    

 1.民主主義の原則 – 多数決の原理と少数派の権利|About THE USA|アメリカンセンターJAPAN

 2. 「民主主義=多数決」じゃないよという話 - 雪見、月見、花見。

                                    (≒)

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