☆血税が、適切、適正に利用されているか? 市民、お一人おひとりが考える時と思います。
● 最近、少しずつ施設計画の実態が見えてきたように思います。
● 先日、庁舎入口にて、ご近所の方と出会い、少し立ち話をしました。
*ご近所さん曰く「この庁舎、狭くない? 職員さんも窮屈そうにみえるけど…」
私「そうなんですよ。床面積は旧庁舎の半分です。いきいき広場に半分移動ですよ」
ご近所さん「そうそう、不便になったね~。もったいないことしたなぁ~」
私「リース建設。28億円! 倍額かけて建設ですよ~」
ご近所さん「誰も反対しないんかね~、こりゃ、誰かが反対しないかんわぁ~」
⇒ 建設後、1年経過して、ようやく実態を実感されていました。しかし、自ら先頭に立ってという行動はされないようです。これが市民の本質、本音でしよう。
---「縮充」に思う--------------☆--- 「縮充 : 規模は縮小。機能は充実」
☆最近の動向で感ずることは、市の施設方向は「縮小」を重点に推進と感じます。
「機能の充実」は後回しか犠牲です。そして、驚愕は、血税投入は「倍額!!」
議会(市政クラブ)も、反対されず 同調のようです。
● 庁舎は、旧庁舎を耐震化すれば「15億円」を、リース建設で「28億円!!」。
● 小学校は、前例をあげれば、翼小の建物の費用は「16億円」。
一昨年、議員さん視察の埼玉県・縮充小学校は「23億円」(屋上プール付き)
(*[検索] : 縮充小学校の紹介例・埼玉・吉川市立美南小 ⇒ http://itot.jp/学校/106 )
⇒ 高小は「約50億円!!」で推進中!? 市民に「財政効果の説明は無し!?」
● 高小・サブアリーナの面積は、庁舎同様の「床面積は半分」のようです。
● 運動場も、対角線にようやく「100m走」を確保という狭きスペースとなりました。
● プール移転で防火水槽の容量は五分の一。はたして安全なまちづくりでしょうか?
⇒ これで「縮充」「機能は充実」と説明されるのは、いかがなものでしょうか?
多くの市民が残念な真実に気づくのは、竣工後や 1年経過後かもしれません…
★情報発信を制限され、強行突破で推進は、市民が犠牲では??
施設建設の失敗は「市民の犠牲が約70年」も続くこととなります…
追記> PFI 参加企業は、施設解体まで、維持管理の商売が続くようです (特別目的会社)
西尾はこの特定会社に施設維持管理の独占化を不適切とされ、PFI 中止をご判断!
善政は、この利益還元先を、どの方向にもっていくかが、ポイントです…。
今一歩、市民利益に近づいた施政運営を切望します!