☆中日新聞・18.1.28 - p.27 防犯カメラ 犯罪防止に効果
・刈谷市で防犯カメラの導入に伴い、犯罪の抑止効果や早期解決に効果が表れている。
刈谷市内では、約千台が稼働し、六年前の十倍に増加しているそうです。
---防犯カメラ効果-------☆--- (中日新聞・18.1.28 - p.27 記事引用)
⇒ 高浜の防犯カメラの設置状況はいかがでしょうか?
・聞くところによりますと、設置数は、名鉄各駅と、市内の数か所程度らしい…。
もっぱら、まちづくり協議会や町内会のパトロール活動に依存の施策のようです。
・人海戦術で、まちの安全・安心を「24時間-365日」、保てるのでしょうか?
確か、昨年の交差点での死亡事故の捜索も相当長く捜査期間を要したのでは?
・刈谷で千台規模であれば、当市では「300台」程度が稼働していてもよいのでは?
⇒ まだ十台の設置では、防犯意識、防犯施策の欠落としか言いようがありません。
・心配なのは、この意識・施策をもって「高小施設の防犯・防災は万全」と説明されることです。言葉でなく実際に、高小周辺の通学域の防犯カメラ設置は「何時」「何台」「どこ」に設置される計画なのでしょうか?
⇒ 高浜の宝である「未来の市民」の安全と安心を確保頂きたいのです。
先生や市民に押し付けでは施政の欠落ではないでしょうか?
市全域の防犯カメラ設置・監視能能強化を切望します!!