☆18.1.30・中日新聞・西三河版・p.14 に掲載記事によりますと、…
☆『西尾市議会監視 - 市民団体を設立』!!
● 抜粋引用しますと、市民の方が、議会審議に疑問をもたれ、監視活動を開始!!
「議会活動を監視し、議員に責任ある活動を促す」
「議員の発言回数や内容を調査」
「政務活動費の使途や選挙公約の進み具合も調べる」とあります。
●「内容評価や分析し、定期的に会報誌やホームページで公開する」とされています。
---会設立の動機---------☆---
● 民間資金活用による社会資本整備(PFI) 手法を使った公共施設再配置事業の審議などで「真剣に議員活動をしている人が少ない」と感じたそうです。
●「監視をすることで、根拠をもって意思決定してもらえるようにしたい」そうです!
⇒「 リース」や「PFI」は本当に最適な手法なのか?!
(*最適であるなら国内で多用されてるはず…? 役所の「リース建設」が稀有なのが、適切度合の証では?!)
---市民の自治活動の胎動---☆---
● この市民活動は「時代の要求」なのかもしれません。市民が目覚める時代なのかも?
・時折「市政(政治)は、議員さんまかせておけば良い」と聞かされるのですが、その結果が今のまちの姿なのです。
・果たして、「素晴らしいまち」「素敵なまち」「誇れるまち」「住みやすいまち」となっているでしようか?
● 毎年、血税「150億円」を注ぎ込んだ結果が如実に成果となって現れていますか?
☆個人的には、血税の『もったいない』使い方 ⇒「浪費」と感ずることも度々!
---市議会の監視を!-----☆---
☆市議会の傍聴は大変な労力を伴います。特に、新庁舎になって、傍聴席は、普通の座椅子に変わり、数時間の傍聴は肉体的な苦痛も伴います。
(*議員さんや行政スタッフの座席は格段に向上したと思いますが、市民(傍聴者)への対応は冷遇同然では?!)
☆市民は、二元代表制のため「行政」と「議会」の二つの監視を要求されるようです。
「議員さんに任せておけば良い」は、市民の責任放棄となるのかもしれません!
☆傍聴席は「40席」ほどしかないと思いますが、入退場は、確か随意と思います。
(*傍聴は、3F・会議室入口で「申請書」(住所・氏名)を記入だけで入場できます )
たまには「議員さん」の審議活動を傍聴してみませんか!!
後世の市民のためにも…
☆ご参考 - 次の市議会の会議日程 : 2月23日~3月23日 [検索] : お知らせ 本会議日程