t2521’s blog 高浜の住民監査

高浜市の公共施設を市民目線で考える住民活動

・高浜市の公共施設は不可解です。財政削減とされながら「倍額建設」は「業者優遇」となっています。また「早期解体」は「国」の指針にも逆行。「倍額建設」してから長寿命とは財政の無駄遣い。例えば、庁舎をリース事務所に建替えは30億円投入。ところが「つくば市」は、同じリース会社で面積規模もほぼ同様でなんと10億円弱で契約と判明。高小-50億円も他校の倍額建設は、公立学校を不公平な教育環境の施設となっています。この乱暴な施設計画の結果、高浜市民一人当りの公共施設の面積は「人口5万人未満」の自治体では全国最低の面積。つまり、公共施設の面積削減は不要のはず。まったく説明責任を放棄され、劣悪な「まちづくり」が進められています! このまま、行政にお任せの「まちづくり」は、市民生活は破壊となります。市民の監視を高め情報発信を図るものです。

住民監査 - 市会議員さんの活動監視

☆18.1.30・中日新聞・西三河版・p.14 に掲載記事によりますと、…

西尾市議会監視 - 市民団体を設立』!!

● 抜粋引用しますと、市民の方が、議会審議に疑問をもたれ、監視活動を開始!!

 「議会活動を監視し、議員に責任ある活動を促す」

 「議員の発言回数や内容を調査」

 「政務活動費の使途や選挙公約の進み具合も調べる」とあります。

●「内容評価や分析し、定期的に会報誌やホームページで公開する」とされています。

---会設立の動機---------☆---

● 民間資金活用による社会資本整備(PFI) 手法を使った公共施設再配置事業の審議などで「真剣に議員活動をしている人が少ない」と感じたそうです。

●「監視をすることで、根拠をもって意思決定してもらえるようにしたい」そうです!

「 リース」や「PFI」は本当に最適な手法なのか?!

   (*最適であるなら国内で多用されてるはず…?  役所の「リース建設」が稀有なのが、適切度合の証では?!)

---市民の自治活動の胎動---☆---

● この市民活動は「時代の要求」なのかもしれません。市民が目覚める時代なのかも?

・時折「市政(政治)は、議員さんまかせておけば良い」と聞かされるのですが、その結果が今のまちの姿なのです。

・果たして、「素晴らしいまち」「素敵なまち」「誇れるまち」「住みやすいまち」となっているでしようか? 

毎年、血税「150億円」を注ぎ込んだ結果が如実に成果となって現れていますか?

個人的には、血税の『もったいない』使い方 ⇒「浪費」と感ずることも度々!

---市議会の監視を!-----☆---

市議会の傍聴は大変な労力を伴います。特に、新庁舎になって、傍聴席は、普通の座椅子に変わり、数時間の傍聴は肉体的な苦痛も伴います。

  (*議員さんや行政スタッフの座席は格段に向上したと思いますが、市民(傍聴者)への対応は冷遇同然では?!)

☆市民は、二元代表制のため「行政」と「議会」の二つの監視を要求されるようです。

 「議員さんに任せておけば良い」は、市民の責任放棄となるのかもしれません!

傍聴席は「40席」ほどしかないと思いますが、入退場は、確か随意と思います。

  (*傍聴は、3F・会議室入口で「申請書」(住所・氏名)を記入だけで入場できます )

たまには「議員さん」の審議活動を傍聴してみませんか!!

 後世の市民のためにも…

 ☆ご参考 -  次の市議会の会議日程 : 2月23日~3月23日  [検索] : お知らせ 本会議日程

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