<追記>★高小建設事業につき、図面提供を受け質問発信(24件)の議員さんは「共産-1名」と判明! ・他の議員さんは傍観のようで質問無し(=承認)のようです。→ これが高浜・市政の残念な実態のようです。
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☆高浜は県下でも最小規模の自治体です。自ら「コンパクトシティ」と名乗ってもいます。そして、財政面でも比較的余裕のある街と言われています。
・しかし市民感覚では「住民税は高率!」「介護保険も高額! (県下第2位)」等と、とても財政的に余裕がある自治体とは思えない市民負担を強いられているのが実態と思います。
・更に、最近の施設政策面では市民の意向に反する施政運営が横行しています。
⇒ 道理に反した「矛盾の施設政策」の強行です!!
---施設政策の強行例-----------☆---
1. 民間病院を移転理由に『公民館と市民ホール解体!』、更に「23億円補助予定!?」
(*現民間病院の維持管理は「市の負担」に差し戻す予定? 市政が牛耳られています!?)
2.「市庁舎『リース-20年建設・33億円!』、21年目-解体予定!? また庁舎建設を計画?」
(*旧庁舎より床面積を半減し、組織を二分割! これを「ワンストップ」と詭弁説明!)
3.「小学校を『PFI方式-15年建設・50億円!』 他の小学校の二倍超の建設費を投入!?」
(*施設建設-「縮充・複合」と称し「集合建設!」「財政効果」は説明無しで強行建設!)
4.「小学校の『プール解体!』、児童は、1km先の「民間プール」で2時間連続-水泳!?」
(*「市プール建設-1億円」を「民間委託-年2百万円」と強弁し、実態は3億円補助!」)
⇒ これらを施設建設計画として『公共施設推進プラン』を打上げ! 財政負担説明無し!
まったく常軌を逸しています。無謬性の施政とは とても乖離した自治運営の実態!!
---公共施設推進プラン案---☆--- (*H27年~H70年<33年間>の予算を試算しました!)
・公共施設の更新費用 - 『350億円!』…「超巨額」のビッグプロジェクトです!!
・施設建設の市債発行 - 『193億円!』…「将来世代に借金返済」が巨額過ぎ?!
☆市民への情報公開は、簡単な資料作成の案内程度です。
・市民 (有権者) 一人当り『100万円』の負担となる施設計画です。
・市債も残高『162億円(H28年度)』を加えれば、市民一人当り『借金-100万円』負担!
⇒ これを説明責任を果たされることなく「議会通過」だけで強行は乱暴な進め方です!
自治体運営は、誰のためのものか?!
原点に回帰された無謬の施政運営を切望します!
このままでは市民と将来世代が犠牲です!!