★現代社会において自然は「心のオアシス」とも言われます。遠くの自然も良いのですが、身近な自然として「公園」が整備されています。
⇒ 今回、町内の公園が、残念ながら「解体-樹木伐採」されました。町民は「百名以上の嘆願」をもって「桜」の存続を願ったのですが、無視されました。
---従前の公園の様子---------☆---
●最近は子供は室内活動が増えているようです。しかし、高齢者は海岸線の散歩を楽しみにしています。春は「桜」。秋は「銀杏」の黄葉と実の採取を楽しんでました。
---公園の樹木伐採-----------☆---
●個人的な感覚では「自然破壊!」「殺戮!」を繰り広げられたようでショックでした…
・公園の「桜は推定-50年」、「約30本ほどの樹木があったのです…」
⇒ 伐採理由は、海岸堤防の向こうに『緑地公園の球技場の駐車場-67台のため』
---現状の公園跡地の様子---☆--- (*今は工事途中。まるで砂漠のようです)
●高齢者から「散歩」の楽しみがなくなって「残念」と落胆の声が聞こえてきます…。
・名前は『緑地公園』でも、防災上、植樹は難しい。低木植栽は可能?と市の説明…
⇒ 高浜に「緑」が少ない理由が、よく分かりました…。
---高小の「緑化の危機!」------☆---
●高浜小の建設により「運動場の南側の樹木伐採(約60本?)」が計画されています。
・市は「再生」すると説明ですが、具体的な植樹計画は未公表です…
⇒ 卒業記念樹も、多数、植栽されているのですが…?
☆「公共施設の建設」を最優先に「自然破壊」「樹木伐採」に疑問を感じます…
自然との共生を提唱されていたように思いますが…?
あのような「桜」再生に「半世紀」を要します…
もう、あの「桜」には会えません…