☆生活スタイルは「現状維持と継続」が一番楽な方法だそうです。毎日、決まった時間、決まった方法で、日々、それで幸せという暮らし方もあるのかもしれません…。
●これを壊す方法が「カイゼン!」。これで、トヨタは空前の純益を獲得されました。
・この恩恵を「三河地方や愛知県」は色濃く受け財政的には恵まれているようです。
⇒ 問題は「この潤沢な財政力を生かし切れているのか?」 (*高浜-富裕度:全国 63位)
● 市民生活に密着する自治運営も「日々、カイゼン活動」があれば、どんなにか進化していたかと思われるのですが、高浜のまちづくり結果「住みよさ」は「全国553位」!?
⇒「残念な結果」としか言いようがありません。歳入「150億円」はどこに消えたのか?
(*「住みよさランキング」: https://www.sumai1.com/useful/townranking/town_23227/ )
・現代の情報化社会の進展の成果か、施政方針に「行政内部事務の省力化」や「情報発信の強化」を上げられました。しかし、永年、維持継続に慣れ親しんできた体質を変えるのは大変です。
⇒「体質改善は『大ナタを振り下ろす覚悟で、変革に挑戦!』する断行」を要します。
・また「庁内の『カイゼン提案制度』の仕組みや提案状況を知りたいところです?」
---情報発信の事例-------☆---
★中央公民館は残念ながら取り壊され、現在、既に「病院建設」が始まっていました。
← ・中央公民館の跡地の「病院建替え工事」
● 情報見落としたのか、どのような「病院が建つのか」、未だに分かりません!
・高浜市民は、民間病院に「30億円!」運営補助。この建替えに「23億円」補助に加え、公共施設を解体してまで敷地提供、という有形無形の巨額負担をしているのです。
⇒ これで「民間病院の建替えは、施政とは関係無い」とは言えないと思います。
・「ホール解体」は市民も犠牲となり 園児から高校生までも巻き込んでいるのです!
⇒ この施設を失った損失は計り知れず、高浜の文化の未来も含め、大きな損失です!
(*「中公や庁舎の早期解体」は「住みにくい街」「ガッカリの街」と感じています…)
● 施政方針(重点取組み事項)は「情報発信の強化!」のはずです!
・新たなる施政方針の実行、実現にご尽力頂き、実りある成果を市民は期待しています!
・「事後報告」の従来の方法から脱却し、「事前報告」体質に変えて頂きたいのです!
⇒ 時代や社会は、それほど「のんびり」と流れていないと思われます。
「現状維持と継続」から脱却は「意識改革」の断行です!
・「意識改革の断行は、職員、一人ひとりとの意思疎通も大切な要素であり、真のリーダーシップが問われる施策」とも言われています。
「まちづくり」の初めの一歩は「庁内の変革」から !