★先日、聞いた話で「市の鳴り物入りで開始された『市庁舎の窓口受付システム』は、いつの間にか「運用中止」されたとか?」わずか「1年ほどの短命的なシステム運用」
● 市民が忍耐強く我慢してきたシステムは崩壊のようです!
・H28年 - 予算書に「総合窓口・総合住民情報システム」-「164百万円」の委託事業!
⇒ この勢いで「ICT」だ、「AI」だと言われ巨額投入されているようですが、掛け声だけに終わる事のなきよう、ご推進頂きたいものです。
(*市民感覚的には「時期尚早」。他の自治体が開発導入されてから開始が財政節約!)
● このような無駄遣いの責任は、どのように対応されるのか? 市民には厳しく、ご自分達には甘いのでしようか?
---高中・外壁等の改修工事---☆---
★現状は、塗装も薄汚れて劣化が激しい事態ですが、他の自治体の方は「高浜の施設保守は手抜き同然。放置は、逆に改修費用が増大するだけ」と厳しいご指摘だそうです。
●S44年、吉浜小と同年に「高浜中」は校舎新設され、以来「約49年!」。外壁塗装の寿命に驚きを感じます。以外に、塗膜寿命は「長寿命」のようです。
⇒ 近年、ようやく不満の声が届き、塗装工事が開始されています。しかし、巨額過ぎ!
---高中・外壁等改修工事---☆--- (*前日、記事を抜粋再掲)
・外壁改修工事 - H28「約8百万円」 (高中-南棟北面、西階段壁面)
・外壁改修工事 - H29「約46百万円」(高中-南棟、東渡り、西渡り)
・外壁改修工事 - H30「予算110百万円 (借金 - 82百万円 <75%>)」・入札中
⇒ 外壁の「塗装工事」だけで「164百万円」という巨額の大工事に発展です!
---施設計画上の疑問---------☆---
★高中は、下記のように校舎の施設工事計画を予定されています。
・大規模改修 - H36~37年 <あと6年> 「1,591百万円 」
・校舎建替え - H52~53年 <あと22年>「3,405百万円」
⇒ つまり、約2億円投入の塗装工事は、あと「20年程」で解体なのです。
● 現在の塗装工事は「寿命50年」、今年の塗装は「20年」で解体は「もったいない!」
適正、適切な工事のあり方なのでしょうか?
・高浜の特徴は「早期解体」が多い事。これは血税の浪費です。この感覚改革が必要!
(*市民感覚では湯水の如く血税消化されていると感じます。民間では考えられません)
★「ハコモノ」の保守・改修・建替工事をシステム的に!
「もう少し、血税の無駄を排除された方法や手順の採用」
「施設寿命に合わせた工事仕様や工法等の検討確立」等、
尚一層、緻密な ご配慮を戴きたいものです。
(*余裕があれば「今回の塗装工法による費用対効果」を公表戴きたいものです)