t2521’s blog

高浜市の公共施設を市民目線で考える住民活動

・高浜市の公共施設は不可解です。財政削減とされながら「倍額建設」は「業者優遇」となっています。また「早期解体」は「国」の指針にも逆行。「倍額建設」してから長寿命とは財政の無駄遣い。例えば、庁舎をリース事務所に建替えは30億円投入。ところが「つくば市」は、同じリース会社で面積規模もほぼ同様でなんと10億円弱で契約と判明。高小-50億円も他校の倍額建設は、公立学校を不公平な教育環境の施設となっています。この乱暴な施設計画の結果、高浜市民一人当りの公共施設の面積は「人口5万人未満」の自治体では全国最低の面積。つまり、公共施設の面積削減は不要のはず。まったく説明責任を放棄され、劣悪な「まちづくり」が進められています! このまま、行政にお任せの「まちづくり」は、市民生活は破壊となります。市民の監視を高め情報発信を図るものです。

住民監査 - 施設建設-PFIの不可解? Ⅳ

・高小・PFI 建設を再考してみたいと思います。

---施設建設・PFI とは?---☆---  [検索] : https://ja.wikipedia.org/wiki/PFI

●『PFI英語: Private Finance Initiative)とは、公共サービスの提供に際して公共施設が必要な場合に、従来のように公共が直接施設を整備せずに民間資金を利用して民間に施設整備と公共サービスの提供をゆだねる手法である。』

高浜小だけ「PFI方式」を採用の不可解?

 (*それほどメリットがあるなら全校採用すれば良いと思うのですが…なぜ、1校だけ?)

 

---PFI 建設費用の疑問?---☆---

・高小建設の審査講評に「価格については、予定価格に対して大きくコストを縮減する提案がなされた」とありますが、なぜ、この効果金額を公表されないのか?

なぜ、公表できないのか? このような情報隠ぺい化に疑念を感じます。

・支払い効果として「平準化」と言われながら、計画では、「H31年-2,311百万円、H32年-1,306百万円、H33年-54百万円。合計-3,671百万円(75%)を、三分割支払い予定」で、これを平準化と言われるのでしょうか?

・残り「12億円」を、15年間、毎年均等払いにしないと財政破綻するのでしょうか?

・この結果「小学校の維持管理」に、新築後15年間、毎年1億弱を支払いとなります。

高浜「PFI 方式」も不可解!  財政効果が疑問は「ありえない」建設事業では…?

 

---審査講評の忠告!---☆--- (*市のHPから引用) 

・「優秀提案」と言われながら、選定委員会は様々な忠告を残されています。

「審査講評」

・提案時点で具体的な検討がなされていなかった部分も見られたことから、それらの点に係る詳細な検討・検証を行うとともに、特に以下の事項についての対応・工夫・配慮等を、選定委員会として要望する。

環境負荷低減に係る施設計画について

・小学校校舎・公民館、メインアリーナ・サブアリーナにおいて、通風を得るための各種提案に係る詳細な検討を行った上で、教育・スポーツ・地域活動等の場として適切な環境が確保できるよう、十分な通風の得られる計画として頂きたい。

・本施設のうち、特に小学校校舎の西面や児童センター各諸室においては、ガラスを多用する提案がなされているが、夏及び冬のいずれにおいても快適な屋内環境が得られるよう、断熱性及び遮熱性に十分配慮した計画として頂きたい。

②小学校校舎内のセキュリティ計画について

・本施設が、地域利用も含めた多様な利活用が可能な学校施設として機能していくよう、高浜市とともに、学校施設の地域開放のあり方を含めた本施設全体の運用方法を検討・協議し、セキュリティ計画に係る更なる検討・工夫を行って頂きたい。

③本施設内の避難動線について

・本施設の安全性を高めていけるよう、高浜市とともに、本施設全体の運用方法やセキュリティ計画と整合のとれた避難計画を検討・協議し、避難計画の観点から、施設計画の更なる検討・工夫を行って頂きたい。

④児童センター等の諸室配置・諸室計画について

・児童センターにおいて、事務室から各室への自然な見通しが得られるよう、死角のない諸室配置として頂きたい。

・小学校及び児童センターに配置する図書室については、児童等の利用者が気軽に立ち寄り、くつろぎ、快適に利用できる環境となるよう、入りやすさ、外部からの認識のしやすさ、居心地等に配慮し、更なる検討・工夫を行って頂きたい。

⑤利用者の安全性や学習環境に配慮した工事の実施について

・工事期間中においても、高浜小学校の児童が安心して学校生活を送ることができ、学校行事を遅滞なく送ることができるよう、建設・解体等に係る提案内容を確実に実施して頂き、かつ、学校教職員、児童、保護者等の学校関係者の意向の把握や、騒音・振動・粉塵のモニタリングを常時実施する等、安全性や学習環境に十分配慮して工事を進めて頂きたい。

⑥本施設の維持管理及び修繕について

・本施設を長期間に亘って安全かつ快適に運営・利用し続けることができるよう、事業期間に亘り、本施設の各運営主体と協力しつつ、維持管理及び修繕を確実に実施して頂きたい。

⇒「優秀提案」のレベルが疑われる数々の指摘は、不安と疑問が交錯します。

---市民の素朴な声---☆---

・国の「施設の長寿命化」の提言に反し、市は「学校建替え」を強行!

・更に、市初の「民間資本に財源を委ねるPFI方式」を採用。しかし、その建設費の「約37億円-75%」は、建設途中を含む「3年間で3分割払い」。

PFI効果の均等払いとは、残り「約12億円-25%」を15年間、均等払いという不可解な支払い方法は疑問しかありません。「12億円」に困窮しているのか?

⇒「高浜財政にとって、如何なるメリットがあるのか?」 市は説明責任も放棄されているようです。

 巨額の血税投入の「ハコモノ建設」には、

 尚一層の情報公開があってしかるべきでは!?

 隠されることに 疑念が湧きます! 

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