t2521’s blog 高浜の住民監査

高浜市の公共施設を市民目線で考える住民活動

・高浜市はまちの指標として「人と想いが つなぐつながる しあわせなまち 大家族たかはま」と宣言しています> しかし、実態は「大家族」は、市民ではなく特定業者であり、「倍額補助」「倍額建設」の過剰優遇を連続は財政を私物化です。 ・「公共施設」は、「早期解体」「倍額建設」してから「長寿命」と市民無視で強行。 ・十年以上前から、高浜の公共施設の面積は「人口5万人未満」の自治体では全国最低。 よって、公共施設「早期解体」は不要なはずが、未だに早期解体を強行となっています。 ・このような公共施設の異常的な暴政実態に、市民として警鐘を発する必要性を痛感し、情報発信するものです…

住民監査 - 後世の市民を犠牲のままで良いのか? Ⅱ

・ 予報通りの強烈な台風に自然の驚異を実感しています。謙虚さを教えられます。

● 現在、高浜小は「エアコン設置仕様」で建設中。19年の始業式には完成予定。

・市内にある小学校は、あと「四校」。施設計画を再確認してみます。

---H30.公共施設推進プラン案---☆---

・高取小 - 大規模改修 [20~21年- 11億円]     ・港 小 - 大規模改修 [26~27年- 8.3億円]

・吉浜小 - 大規模改修 [22~23年- 11億円]  ・翼 小  - 大規模改修 [36~37年- 18億円]

小学校の改修時期は「バラツキ」があり、学校エアコン設置は臨時措置が必要です。

・「平等、公平な教育環境の整備」という観点に立ち、「高小-19年」を基準とすれば

 遅くとも「他校は'20年夏季'」に間に合わせるのが適切な工程目標と思われます。

  (*「高取小/吉小」は大改修時期も近く、エアコンは「仮設」でも良いかと思います) 

幼稚園を含め学校の「19年の暑熱対策」は緊急課題です。市民の叡智結集が必要か?

---予算手当ての不可解?---☆---

財政力「全国-27位」の高浜は、民間病院には「53億円」も補助されるのに、「学校エアコン - 約6億円」を手当て出来ないのは不可解な施政運営としか思えません?!

高浜小だけ「PFI- 50億円」も、本当に適切な血税投入なのか疑問は膨らみます。

⇒「学校エアコン- 6億円」は「後世の市民の健康(生命)維持機能」であり、年間予算-166億円から優先的に工面すべき緊急施策と思います。なぜ、これを躊躇されるのか?

 

  「大家族たかはま」を標榜する施政の最重要施策として

 「学校エアコン早期設置」は市民の切なる願いです…

    (*「お母さん」が始めたエアコン署名は短期間で「五千筆」集められたそうです…)

〒444-1335 高浜市芳川町1-2-34 電話 0566-52-5419 fax (同) Mail yy-yano@mtc.biglobe.ne.jp 文責 矢野義幸